阿弥陀・中岳・赤岳

2010年10月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,363m

コースタイム

8:50美濃戸登山口-10:26行者小屋10:32-10:40中岳道分岐-11:13中岳のコル11:15-11:39阿弥陀岳山頂11:45-12:05中岳のコル12:10-12:21中岳山頂-12:40文三郎尾根分岐-13:10赤岳山頂・赤岳頂上小屋13:50-14:07赤岳展望荘-14:11地蔵の頭-14:44行者小屋14:54-16:09美濃戸登山口

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸・赤岳山荘駐車場1,00円
トイレ有料50円

コース状況／危険箇所等

美濃戸までの林道は一部舗装が増えたりしていますが、荒れてエグレた個所もあり車高の低い車は要注意。
南沢の前半はコースロープでルートがわかりやすくなっていました。
阿弥陀山頂までの岩場は足場がしっかりしているため見た目より登りやすい。
赤岳下部・展望荘までのガレた斜面はスリップ注意。

写真

10/18 21:46

南沢、登り始めの紅葉。
ちょっと曇っているのが残念。

10/18 22:46

樹林から外れると、正面に大同心・小同心。

10/18 22:45

そして横岳と。

10/18 22:47

行者小屋から赤岳と右側は中岳。
土曜日から泊の登山者で混んでいました。

10/18 22:57

中岳のコルに着くと、雲に浮かぶ富士山登場!

10/18 23:00

これから目指す阿弥陀岳。
良く見るとハシゴも見えます。

10/18 23:01

ハシゴ・鎖の岩を登って、赤岳をバックの阿弥陀岳山頂!

10/18 23:02

こちらは横岳と阿弥陀様。
気温は低いが風が無いため、意外と寒くなかった。

10/18 23:04

阿弥陀から赤岳の間にある中岳山頂。
標柱は無く地味な山頂です。

10/18 23:09

赤岳の向こう、いい感じに青空が広がる!

10/18 23:12

文三郎分岐から振り返ると、中岳と阿弥陀岳。

10/18 23:13

頂上近くの鎖場。
斜度は阿弥陀岳の方が急でした。

10/18 23:13

上から眺める。

10/18 23:15

山頂手前で、左に県界尾根と右に真行寺尾根。
尾根から紅葉の沢筋が良く見えます。

10/18 23:16

青空の山頂!

10/18 23:17

北アルプスをバックに赤嶽神社。

10/18 23:18

奥に御嶽山と阿弥陀岳、左にのびる御小屋尾根。

10/18 23:21

昼御飯休憩の頂上小屋から赤岳山頂。

10/18 23:21

横岳から硫黄〜東天狗と西天狗、奥に蓼科山。
久しぶりの絶景が気持ちいい〜!

10/18 23:25

天望荘へ向かってザレた斜面を慎重に下ります。

10/18 23:25

おなじみ、天望荘の風力発電。
風が殆ど無く、山頂も陽だまりは暖かくて気持ちがいい〜!

10/18 23:27

地蔵の頭。
行者小屋へ地蔵尾根で下ります。

10/18 23:28

眼下に見える行者小屋。
岩場のハシゴが続きます。

10/18 23:29

岩と見分けにくいけど、イワヒバリ。
警戒心が薄く、しばらく近くを歩いていました。

10/18 23:30

順調に行者小屋へ到着して見上げる赤岳。
また来るよ〜。

10/18 23:30

青空と大同心・小同心。

10/18 23:31

長い下りの南沢かを歩いて美濃戸山荘へ帰って来ました。
赤岳山荘の駐車場まで車で来ているため、美濃戸口まで林道歩きが無くて楽です。

撮影機器：

COOLPIX L12 ニコン

感想

cobalt

今年の夏からの宿題、南八ヶ岳で最後の未登・阿弥陀岳に登ることができました!
同行者に感謝です。

登り始めはしっかり曇っていましたが、高度を上げていくと青空が広がり久しぶりに山頂の展望を満喫!
最初は冷たい風が少し吹くこともありましたが、山頂付近では風も無く暖かい日差しの中、ゆっくり休憩もできました。

阿弥陀岳山頂への登りは、中岳のコルから見ると見上げるような急斜面に見えます、変な角度のハシゴがありますが登りやすい岩場で、頂上までなかなか楽しめます。

一年ぶりの赤岳も絶景を楽しめ、やっぱり八ヶ岳が好き!

コメント

shara

眺望（*＾▽＾*）v
御嶽山と阿弥陀と北アルプス　いいですねぇ。
富士山も見えて、久しぶりに満足の眺望でしたね。
イワヒバリも見れたし、同行者も大変満足されたようす。('ー ' *) フフフ

ロングで標高差も大きいコースを7掛け山行(⌒_⌒; 　みなさんの体力がすごいですねー。

お疲れ様でした。