鍋割山（大倉〜山頂往復）

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:02

8:12 大倉バス停
9:00 9:07 黒竜の滝
9:25 9:26 二俣
9:45 9:51 林道終点
10:13 10:14 後沢分岐
10:16 10:17 後沢乗越
11:20 11:22 鍋割山
11:34 11:35 鍋割山荘
11:36 11:54 鍋割山
11:58 11:59 鍋割山荘
12:00 12:04 鍋割山
12:43 12:43 後沢乗越
13:00 13:00 林道終点
13:15 13:16 二俣
13:27 13:32 黒竜の滝
14:14 14:14 大倉バス停
14:14 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/27 8:12

大倉バス停付近の駐車場に車を停めてスタート

3/27 8:14

最初は普通に民家の中を歩いて行きます

3/27 8:21

ここから林道に入っていきます

3/27 8:26

林道を歩いて行きます

3/27 8:44

途中でゲートがあり、そこからは車も通れる林道です。もちろん一般車両は通行禁止ですが。

3/27 9:03

分岐やそれ以外でも頻繁に標識が設置してあり迷うことはない

3/27 9:21

尾関廣先生の像だそうです
でも私は無知なのでどなたなのが存じ上げません。ごめんなさい。

3/27 9:25

そういや、今までヒルにやられたことなかったので、対策した事なんてなかったな。せめて塩ぐらいは持ち歩いた方が良いんですかね？

3/27 9:25

ヒル対策グッズとして塩が置いてます。

3/27 9:25

所々で川を横断します。この林道の雰囲気、どこかに似てる気が……あぁ、六甲のトウェンティクロスがこんな雰囲気だったな。砂防ダムが多いのも同じだ。

3/27 9:30

名もなき滝……もしかしたら名があるのかもしれないがよくわかりません

3/27 9:35

砂防ダムを結構見かけますが、ほとんどが既に土砂をため込んで機能していない気もします。またどこかに作るんですかね？

3/27 9:45

さて、TVでもたびたび取り上げられる鍋割山名物の水運び。

3/27 9:45

2L・4Lペットボトルが多数あり。2Lはザック内での収まりを考慮してかややつぶしてあるので実質は1.5L程度か？
なお、右端のポリタンクは私の前後付近を歩いていた方が担いで行かれました。本気で尊敬いたします。

3/27 9:47

体力のない自分は、これぐらいが限界ですね。これでも明らかにザックの重さが変わるのを体感できる。

3/27 9:53

ここからは林道ではなく、普通の登山道になっていきます。

3/27 10:05

途中で見かけた野生の鹿。目線をいただけました。奈良のあいつら程ではないにしろ、人に慣れている感が……

3/27 10:10

傾斜が……足が痛くなってくる

3/27 11:12

景色は良いのに、見る余裕がない感じでガンガン登る

3/27 11:20

鍋割山頂にある鍋割山荘。こちらに先ほどの水を届けます。

3/27 11:20

こちらは待ちを見下ろす感じの景色

3/27 11:36

当然、本日の昼食は鍋割山荘名物の鍋焼きうどん。これ食べるために登ったと言っても過言ではない。具だくさんで非常においしいので、これを目当てにまた登りに来てもいい。

3/27 12:00

こっちは山のある方向。山頂付近の景色は良いです。

3/27 12:00

山頂標識。これぐらいの標高でも立ち止まるとちょっと肌寒さを感じますね。

3/27 13:39

帰り道、なんか見かけたので写真撮ってみた。

3/27 9:13

今回の目的の一つが、CASIOの新スマートウォッチWSD-F10のテスト運用。ガジェット好きとして勢いで発売日に買ってしまった。

ヤマップが対応しているので地図に現在地を表示できます。今までも地図派スマホで電子地図を見ていたのですが、さらに手軽に見られるので便利

3/27 19:42

高度計の補正設定はリンクしているスマホからしかできないし、それもGPSでの自動補正をON/OFFするのみ。最近、PROTREKの挙動が怪しいので、WSD-F10で置き換えたいと思っていたのだけど、まだまだPROTREKも手放せないか……

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

pulse

今月の登山ノルマは鍋割山
山頂の鍋割山荘名物の鍋焼きうどんがおいしいらしいと聞いてのチョイス。
確かにおいしかった。これを目当てに鍋割山リピーターになるかもしれん。

なお水の運搬はボランティアなので必須ではないし、
運んだからといって、山小屋で割引があるわけでもないですが、
やはり山は助け合いの場なので、少しでも運びたい所です。

若者2名がポリタンクを各1個運んでおられましたが、
1名の方は(装備を見るからに)あまり山に慣れておらず
後続の方が代わりに引き受けて山頂まで運んで行かれました。
代わりに運ぶとか格好良すぎですよ、本当に尊敬します。
私も、手助けできる人物になりたいと思いつつ、体力が足りない……
やはり体力作りをしないといかんですね

さて、本日の2つめの目的
CASIOの新スマートウォッチWSD-F10のテスト運用
今回はWSD-F10に正式対応のヤマップと標準装備の高度計を利用
元々、スマホの電子地図派で、PROTREKを併用しているので

・腕を見るだけで地図が見られるのは便利
・個人的にはヤマップより山と高原地図の方が好きなので、
　早く山と高原地図もAndroid Wearに対応しやがれ
・高度計の補正は手動ではできない
　GPSで補正かけるから不要なのかもしれんが
　水準点で修正するのが癖になってるので落ち着かない
・高度の推移をグラフ表示するだけ、累積標高差を表示できない

PROTREKはまだ手放せないという感じでしょうかね
それもAndroid wearの登山アプリが充実してきたら
また状況が変わるのかもしれませんが……