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Yamareco

記録ID: 836220
全員に公開
ハイキング
東海

藤原岳から御池岳縦走 こぐるみ谷から林道ゲートまで

2016年03月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
kenmapapa その他24人
GPS
--:--
距離
17.5km
登り
1,547m
下り
1,499m

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:31
合計
9:41
10:38
10:47
14
11:01
29
11:30
11:40
14
11:54
12:00
11
12:11
12:29
22
12:51
12:55
35
13:30
13:32
17
13:49
13:53
63
14:56
14:59
29
15:28
15:36
20
17:16
17:33
50
18:25
ゴール地点
ルートは手書きです。
累積距離 17.34km
高低差 1,089m
累積標高 上り 2,382m
     下り 2,341m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
企画型トレッキングツアーを利用
コース状況/
危険箇所等
藤原岳にしては珍しく この時期 登山道が 乾いている。
銃走路も乾いており、御池岳への登山道に 腐れ雪の 残雪あり。
特に危険j箇所はありません。
ただし 国道が 滋賀県側の土砂崩れの影響で
三重県側も冬季ゲートの 閉鎖 延長中のため 注意
その他周辺情報 藤原岳の 小屋に設置されているトイレは
登山客の多さから 渋滞が起きてました。
大貝戸登山口 休憩所兼トイレ 無料駐車場併設 ただしとめれる台数は20台前後
大貝戸登山口 休憩所兼トイレ 無料駐車場併設 ただしとめれる台数は20台前後
立派な建物です。
立派な建物です。
登山口道標 少しはなれたところに 電話ボックスタイプの 登山ポストがあります。
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登山口道標 少しはなれたところに 電話ボックスタイプの 登山ポストがあります。
登山口の神社
早くも2合目に到着
早くも2合目に到着
判別つかず ? 花
判別つかず ? 花
三合目到着
続いて4合目
アセビは鹿も食べないので どの山でも見かける。
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アセビは鹿も食べないので どの山でも見かける。
あおぞらー
5合目到着 この後旧道に入りました。
5合目到着 この後旧道に入りました。
前日の残雪
旧道を通ったため 6合目の道標は エスケープ
旧道を通ったため 6合目の道標は エスケープ
こんなところを進みます。
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こんなところを進みます。
ネコノメソウ
霜柱 まだまだ朝方は 冷え込むようです。
霜柱 まだまだ朝方は 冷え込むようです。
8合目 冬道は閉鎖されていました。
例年は 冬道上り 夏道くだりなのだが
雪もないので 早々と 閉鎖
8合目 冬道は閉鎖されていました。
例年は 冬道上り 夏道くだりなのだが
雪もないので 早々と 閉鎖
説明看板
聖宝寺コースとの分岐
聖宝寺コースとの分岐
福寿草が見られるようになって来ました。
福寿草が見られるようになって来ました。
左 伊吹山  中央 能郷白山 右 白山
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左 伊吹山  中央 能郷白山 右 白山
9合目到着
ここから福寿草が 多くなりますが 例年よりは 少ないようです。
ここから福寿草が 多くなりますが 例年よりは 少ないようです。
今年は 株が 小さいような気がします。
2
今年は 株が 小さいような気がします。
藤原岳山頂が見えました。
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藤原岳山頂が見えました。
藤原山荘が見えました。
藤原山荘が見えました。
藤原岳に向かいます。
藤原岳に向かいます。
白山をアップで
中央に伊吹山
山頂到着
山頂基準点 三角点ではないと思います。
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山頂基準点 三角点ではないと思います。
石灰岩独特の山容
石灰岩独特の山容
天狗岩に向かいます。
天狗岩に向かいます。
どれが天狗岩かは ?
どれが天狗岩かは ?
天狗岩の道標 どれが天狗岩かはわかりません。
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天狗岩の道標 どれが天狗岩かはわかりません。
伊吹山
雪をかぶっていないので どこにでもある山に見えてくる。
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伊吹山
雪をかぶっていないので どこにでもある山に見えてくる。
北をします方位版
北をします方位版
これから向かう 御池岳方面
これから向かう 御池岳方面
残雪があります。
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残雪があります。
どこが登山道かわかりません。
道迷いのメッカ
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どこが登山道かわかりません。
道迷いのメッカ
あの鉄塔に向かいます。
あの鉄塔に向かいます。
鉄塔到着
三角点タッチ 2等です。
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三角点タッチ 2等です。
白瀬峠に向かいます。
白瀬峠に向かいます。
こんな道標が転々とあります。
こんな道標が転々とあります。
振り返り 見上げてわかった 白瀬峠
振り返り 見上げてわかった 白瀬峠
御池岳に向かいます。
御池岳に向かいます。
道標の色が変わりました。
道標の色が変わりました。
7合目到着
真ん中の倒木のところに リスがいます。
真ん中の倒木のところに リスがいます。
岩の上にリスがいます。
2
岩の上にリスがいます。
岩の陰にリスの尻尾
岩の陰にリスの尻尾
左端 真ん中の岩の上に リスがいます。
2
左端 真ん中の岩の上に リスがいます。
同じ岩 真ん中に持ってきたが コンデジでは これが限界
動きが早すぎて 追えません。
こぐるみ谷出会いにて
同じ岩 真ん中に持ってきたが コンデジでは これが限界
動きが早すぎて 追えません。
こぐるみ谷出会いにて
御池岳山頂に向かいます。
御池岳山頂に向かいます。
9合目到着
腐れ雪の残雪を歩きます。
9合目到着
腐れ雪の残雪を歩きます。
山頂到着
きれいな青空
山頂標柱
この後急いで下ります。
日のあるうちに 林道まで下山したいので
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山頂標柱
この後急いで下ります。
日のあるうちに 林道まで下山したいので
こぐるみ谷出会いまで 降りてきました。
こぐるみ谷出会いまで 降りてきました。
8合目通過
まだまだ空は青い
まだまだ空は青い
6合目到着
こぐるみ谷からこぐるみ谷登山口に下山します。
6合目到着
こぐるみ谷からこぐるみ谷登山口に下山します。
何の花かな 細かい花でした。
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何の花かな 細かい花でした。
分岐はあるが 踏み後は わかりません。
分岐はあるが 踏み後は わかりません。
登山口に下りてきました。
登山口に下りてきました。
ここから見えるであろう山容が記してありました。
ここから見えるであろう山容が記してありました。
ここを 歩いて 鞍掛冬季ゲートまで 4.5km 下山します。かなり辛かったー ここが今回 一番ハードでした。
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ここを 歩いて 鞍掛冬季ゲートまで 4.5km 下山します。かなり辛かったー ここが今回 一番ハードでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 地形図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 トイレットペーパー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 飲料水 時計 非常食2食 食事1食 シリアルバー他 医薬品 カメラ ツエルト

感想

今回は 企画型トレッキングツアーを 利用

申し込み時のルートは 
大貝戸登山口より-藤原岳-天狗岩-御池岳-北鈴岳-鞍掛峠の 予定が
R306号線 滋賀県側 土砂崩れ 復旧工事延長のため
三重県側鞍掛冬季ゲートも 閉鎖 延長になりました。
開放予定は 未定

変更後のコースは
大貝戸登山口より-藤原岳-天狗岩-御池岳-こぐるみ谷-こぐるみ谷登山口に下山
R306を ゲートまで 4.5km徒歩下山になりました。

今回 藤原岳 この時期としては異例の 登山道が 乾いている。
ぬかるみは 藤原山荘から 藤原岳ピストンと
御池岳に向かう登山道の一部のみ
御池岳に上る 登山道は 腐れ雪の残雪道でしたが
とくに問題なし 山頂からの展望は 余りありませんでしたが
充実した トレッキングになりました。

最後の 酷道歩き以外は
今回の山行で 一番 過酷でした。
山靴で 4.5km歩くのは さすがに つらいですね。

ゲート閉鎖を決めた ○○市のバカヤロー

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コメント

kenmapapaさん、こんにちは。
福寿草が満開で、春らんまんですね。
お天気の良さがうかがえます。
道路の通行止めは、痛いですね。
でも、稜線の道を歩くのは
気分爽快ですね。
86枚目は、「ユキノシタ」では
ないでしょうか。
2016/3/29 22:50
Re: kenmapapaさん、こんにちは。
komakiさん コメントありがとうございます。

ユキノシタですか。 ありがとうございます。

福寿草 きれいに咲いていました。
太陽の光を浴びていると 鮮やかになります。

ただ 例年に比べると 花じたいが少ないように 思えました。

稜線歩き やはり 視界は 所々見えるのみ。
低山の宿命ですかね。
でも 最後以外は 気持ちの良い 1日になりました。
2016/3/31 10:02
プロフィール画像
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2/5
体力レベル
3/5

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