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Yamareco

記録ID: 838035
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

自宅より見える赤城山 全山縦走!雲海ハイキング!

2016年04月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.3km
登り
1,326m
下り
1,871m

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
2:01
合計
10:38
5:14
4
黒檜山登山口駐車場 スタート
5:18
0:00
23
5:41
0:00
72
6:53
6:55
3
6:58
7:05
10
ビューポイント
7:15
0:00
29
7:44
0:00
14
7:58
8:02
34
8:36
8:48
51
9:39
9:48
18
10:06
0:00
13
10:19
0:00
34
10:53
11:44
20
12:04
0:00
21
12:25
0:00
22
12:47
12:55
10
13:05
0:00
14
13:19
13:21
33
13:54
14:04
16
14:20
0:00
5
14:25
0:00
16
14:41
14:57
36
15:33
0:00
19
鍋割高原
15:52
鍋割山登山口 ゴール
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
黒檜山は残雪があります。早朝はどちらかと言うと氷状。アイゼンは必要ありませんが、慎重に登った方が良いです。下りは怖いかもしれません。
駒ヶ岳下の分岐から鳥居峠までの尾根道は、滑り易いので慎重に下る必要あり。
鳥居峠から長七郎山までは、しばし残雪あり。
鍋割山から鍋割高原までは、岩場の下りです。
その他は特に問題なし。
要所要所に標識があり、道に迷う様な事はありません。
鍋割山登山口に集合し、一台で黒檜山登山口駐車場に移動。
今日はここからスタートです。
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鍋割山登山口に集合し、一台で黒檜山登山口駐車場に移動。
今日はここからスタートです。
黒檜山登山口!雪はすっかり消えています。
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黒檜山登山口!雪はすっかり消えています。
尾根にでました。
大沼は朝霧でしょうか!
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尾根にでました。
大沼は朝霧でしょうか!
赤城神社ズーム!もやもや・・・。
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赤城神社ズーム!もやもや・・・。
猫岩です。
ここにも雪はありません。
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猫岩です。
ここにも雪はありません。
猫岩を過ぎた北西斜面は、残雪があります。
朝早いので締まっていて踏み抜きはありません。
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猫岩を過ぎた北西斜面は、残雪があります。
朝早いので締まっていて踏み抜きはありません。
富士見ポイント!
今日は富士山は見えませんね。
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富士見ポイント!
今日は富士山は見えませんね。
ここで少々休憩しました。
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ここで少々休憩しました。
ekat3がtianzhongの後に続きます。
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ekat3がtianzhongの後に続きます。
上部分岐まで登り、黒檜山山頂への尾根道!
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上部分岐まで登り、黒檜山山頂への尾根道!
黒檜山山頂に到着!
逆光で顔が良く判りませんよ〜。
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黒檜山山頂に到着!
逆光で顔が良く判りませんよ〜。
東方面は雲海が広がっています。
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東方面は雲海が広がっています。
陽射しが当たり、光輝く雲海!
キレイです。
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陽射しが当たり、光輝く雲海!
キレイです。
ビューポイントに向かいましょう!
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ビューポイントに向かいましょう!
谷川岳も見えています。
天気予報は曇りだったのに、黒檜山は雲の上!
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谷川岳も見えています。
天気予報は曇りだったのに、黒檜山は雲の上!
武尊山は雲の下!
でもハッキリ見えています。
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武尊山は雲の下!
でもハッキリ見えています。
県境の山をパノラマ撮影!
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県境の山をパノラマ撮影!
先週行った黒斑山(浅間山)は山頂に雲が掛かっています。
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先週行った黒斑山(浅間山)は山頂に雲が掛かっています。
谷川連峰!
もしかして平標山でも良かったかもね!
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谷川連峰!
もしかして平標山でも良かったかもね!
朝の陽ざしが眩しいです。
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朝の陽ざしが眩しいです。
雲海!ずっと見ていても飽きませんね!
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雲海!ずっと見ていても飽きませんね!
ビューポイントで記念撮影!
天気が良くてラッキー!
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ビューポイントで記念撮影!
天気が良くてラッキー!
遠くに皇海山、その左奥にあるはずの奥白根山は雲の中です。
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遠くに皇海山、その左奥にあるはずの奥白根山は雲の中です。
至仏山、笠ヶ岳も見えています。
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至仏山、笠ヶ岳も見えています。
これまた雲海!
黒檜山山頂を通り越して、黒檜大神の鳥居まで移動!
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黒檜山山頂を通り越して、黒檜大神の鳥居まで移動!
今日は地蔵岳にも行くからね〜!
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今日は地蔵岳にも行くからね〜!
黒檜山から南斜面を下る途中!
関東平野も雲海!
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黒檜山から南斜面を下る途中!
関東平野も雲海!
この後行く駒ヶ岳!
この後行く駒ヶ岳!
手前のピークの登りはこんな感じです。
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手前のピークの登りはこんな感じです。
黒檜山を振り返って一枚!
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黒檜山を振り返って一枚!
これから進み道に残雪があります。
これから進み道に残雪があります。
大タルミまで下って来ました。
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大タルミまで下って来ました。
駒ヶ岳へ登る最後の木の階段。
確か84段だった筈!
数を数えて登ります。
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駒ヶ岳へ登る最後の木の階段。
確か84段だった筈!
数を数えて登ります。
駒ヶ岳到着!朝早いのでここまで会った人は一名!
静かな山遊びです。
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駒ヶ岳到着!朝早いのでここまで会った人は一名!
静かな山遊びです。
撮影中のtianzhong!
良い写真が撮れたかな?
撮影中のtianzhong!
良い写真が撮れたかな?
地蔵岳の電波塔群、ちょこっとズーム!
地蔵岳の電波塔群、ちょこっとズーム!
谷川岳ズーム!
駒ヶ岳から下ります。
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駒ヶ岳から下ります。
駒ヶ岳、東斜面の右に袈裟丸山が見えています。
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駒ヶ岳、東斜面の右に袈裟丸山が見えています。
南方をパノラマ撮影!
小沼、小地蔵岳、長七郎山が見えます。
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南方をパノラマ撮影!
小沼、小地蔵岳、長七郎山が見えます。
長七郎山まで、あとどのくらい掛かるだろうか!
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長七郎山まで、あとどのくらい掛かるだろうか!
分岐を直進し鳥居峠方面に下り、篭山をこんな感じで巻いて下ります。
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分岐を直進し鳥居峠方面に下り、篭山をこんな感じで巻いて下ります。
鳥居峠から見た覚満淵!
もうすぐ花の季節を迎えます。
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鳥居峠から見た覚満淵!
もうすぐ花の季節を迎えます。
鳥居峠から歩いてきた尾根を撮影!
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鳥居峠から歩いてきた尾根を撮影!
雲が出て来ました。
雲が出て来ました。
鳥居峠から長七郎への分岐までは、こんな感じで残雪が多くありました。
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鳥居峠から長七郎への分岐までは、こんな感じで残雪が多くありました。
分岐に到着しました。
ここの案内図は、本日の全ルートが解ります。
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分岐に到着しました。
ここの案内図は、本日の全ルートが解ります。
長七郎山へ登る途中、東側が開けました。
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長七郎山へ登る途中、東側が開けました。
ここを登りきれば、長七郎山山頂です。
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ここを登りきれば、長七郎山山頂です。
長七郎山山頂に到着!
ここで小休憩しました。
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長七郎山山頂に到着!
ここで小休憩しました。
関東平野パノラマ撮影!
でも雲海で見えません・・・。
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関東平野パノラマ撮影!
でも雲海で見えません・・・。
この後登る地蔵岳と休憩中のekat3!
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この後登る地蔵岳と休憩中のekat3!
地蔵岳の次に行く荒山も見えています。
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地蔵岳の次に行く荒山も見えています。
ekat3はどこを眺めているのでしょうか?
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ekat3はどこを眺めているのでしょうか?
荒山の右側に榛名山、さらに奥が薄っすら浅間山!
荒山の右側に榛名山、さらに奥が薄っすら浅間山!
長七郎山を下り、小沼へ続く道!
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長七郎山を下り、小沼へ続く道!
小沼水門!
小沼の氷はクラックが入っています。
もう今年は渡れません。
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小沼の氷はクラックが入っています。
もう今年は渡れません。
黒檜山があんなに遠くに見えています。
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黒檜山があんなに遠くに見えています。
小沼西岸を進みます。
小沼西岸を進みます。
八丁峠から地蔵岳に向かいます。
最初はこんな感じの木の階段が続きます。
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八丁峠から地蔵岳に向かいます。
最初はこんな感じの木の階段が続きます。
木の階段を終え、九十九折りを11回曲がると最後の直線となります。あと少しです。
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木の階段を終え、九十九折りを11回曲がると最後の直線となります。あと少しです。
小沼も北側はすっかり氷が融けています。
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小沼も北側はすっかり氷が融けています。
地蔵岳山頂に到着しました。
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地蔵岳山頂に到着しました。
パノラマ撮影!
最初に登った黒檜山、駒ヶ岳が見えています。
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パノラマ撮影!
最初に登った黒檜山、駒ヶ岳が見えています。
頭の無いお地蔵さん!
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頭の無いお地蔵さん!
地蔵岳の電波塔群!最近ではアンテナ山なんて案内もあります。
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地蔵岳の電波塔群!最近ではアンテナ山なんて案内もあります。
赤城神社!
ekat3はいつものポーズで決めます。
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ekat3はいつものポーズで決めます。
山頂の標識に抱き着いて記念撮影!
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山頂の標識に抱き着いて記念撮影!
地蔵岳北側をパノラマ撮影!
もう谷川岳は見えません。
地蔵岳北側をパノラマ撮影!
もう谷川岳は見えません。
覚満淵をズーム!
覚満淵をズーム!
八丁峠まで下りました。
ここから先は4月4日まで冬季閉鎖中!
約1km車道を下ります。
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八丁峠まで下りました。
ここから先は4月4日まで冬季閉鎖中!
約1km車道を下ります。
軽井沢峠を過ぎて荒山下の避難小屋に向かう途中!こんな感じで緩やかに登っていきます。
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軽井沢峠を過ぎて荒山下の避難小屋に向かう途中!こんな感じで緩やかに登っていきます。
途中こんな場所もあります。
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途中こんな場所もあります。
荒山下の避難小屋到着!
荒山下の避難小屋到着!
荒山に登り返す途中にある「ひさし岩」!
ガスって何にもみえません。
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荒山に登り返す途中にある「ひさし岩」!
ガスって何にもみえません。
荒山山頂に到着!結構疲れました。
でも休まずに下る事にします。
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荒山山頂に到着!結構疲れました。
でも休まずに下る事にします。
山頂直下は岩場ですが、そこを過ぎればこんな感じの道となります。
山頂直下は岩場ですが、そこを過ぎればこんな感じの道となります。
大分下ってきました。
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大分下ってきました。
南西方向にこの後行く鍋割山が見えてきました。
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南西方向にこの後行く鍋割山が見えてきました。
雲?霞?の上に榛名山の山々が頭を出しています。
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雲?霞?の上に榛名山の山々が頭を出しています。
本日の山遊びも終盤です。
本日の山遊びも終盤です。
荒山高原まで下りました。
ここでも誰にも会いませんでした。
荒山高原まで下りました。
ここでも誰にも会いませんでした。
鍋割山への登り、ここを登りきれば大好きな尾根に出ます。
鍋割山への登り、ここを登りきれば大好きな尾根に出ます。
登りきって荒山を振り返ります。
登りきって荒山を振り返ります。
火起山山頂に登山者でしょうか!
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火起山山頂に登山者でしょうか!
火起山に到着しました。
火起山に到着しました。
地蔵岳の電波塔が見えました。あんなに遠くなんだ!
良く歩いたもんだ・・・。
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地蔵岳の電波塔が見えました。あんなに遠くなんだ!
良く歩いたもんだ・・・。
竈山到着!
榛名山!幻想的ですね〜。水墨画の世界!
榛名山!幻想的ですね〜。水墨画の世界!
竈山から随分来ました。
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竈山から随分来ました。
子持山がみえました。
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子持山がみえました。
この先が鍋割山です。
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この先が鍋割山です。
鍋割山に到着、記念に一枚!
後は下るのみです。
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鍋割山に到着、記念に一枚!
後は下るのみです。
パノラマ撮影!
こんな階段を膝を庇いながら約550段下ります。
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こんな階段を膝を庇いながら約550段下ります。
平坦部を数分進むと、いよいよ岩場の急な下りとなります。所々にロープがあります。
慎重なekat3!
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平坦部を数分進むと、いよいよ岩場の急な下りとなります。所々にロープがあります。
慎重なekat3!
20分程下ると鍋割高原となります。
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20分程下ると鍋割高原となります。
鍋割高原から鍋割山を振り返ります。
鍋割高原から鍋割山を振り返ります。
滑らない様に気をつけてね!
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滑らない様に気をつけてね!
最後はこんな感じの下りです。
最後はこんな感じの下りです。
鍋割山登山口に到着です。
お疲れ様でした。
この後、大沼湖畔の駐車場まで車両で移動です。
鍋割山登山口に到着です。
お疲れ様でした。
この後、大沼湖畔の駐車場まで車両で移動です。
黒檜山登山口駐車場でekat3と別れ、帰り仕度を済ませ大沼湖畔を撮影!
黒檜山登山口駐車場でekat3と別れ、帰り仕度を済ませ大沼湖畔を撮影!

感想

天気予報を見て、今回は「平標山」を急遽「赤城山縦走」に変更。
先週に引き続き、ekat3さん同行の山遊びです。
以前から計画していた車両2台体制での赤城山縦走です。
時間を掛けて苗場まで移動し「平標山」に登っても、山頂での展望を期待できないのでは、もったいないですからね・・・!山は逃げませんしね。
天気は生曇り覚悟でいきましたが、山の上は晴天!雲海を眺めながらの縦走となりました。但し、高度が下がるにつれ雲も多くなりました。
いずれにしてもストレス解消の良い運動になりました。
ホームグランドの赤城山ですが、黒檜山・駒ヶ岳・地蔵岳・鈴ヶ岳・長七郎山・荒山・鍋割山などの様々な山と大沼・小沼・覚満淵もあり、組み合わせ次第で色々と変化に富んだ山遊びが可能となりますよ!
レコをご覧の皆様も、是非ともお試しあれ!

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コメント

気持ちよさそうですね
今年の一月に鍋割から赤城登った者です。
くしくも日曜日、那須岳歩かれたんですね。
奇遇というか縁を感じます(笑)。
積雪期に鍋割から黒檜ピストンしてみたいと思っているのですが(前回は雪が皆無でしたので…)、鍋割の登山口、1〜3月は赤城国際CCの脇道、凍結するものなんでしょうか?
2016/10/12 22:29
Re: 気持ちよさそうですね
tomhigさん、コメントに気がつきませんですみません。
やはり、その時期はスタッドレスタイヤを履いていた方が安心かと思います。
余り急坂ではないので、4駆ならば可能かと思いますよ。
2016/10/18 21:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山 大沼 外輪山?周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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