コクイ谷・ブナ清水・武平峠から周回

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 862m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:40

7:15 スタート地点
7:20 7:20 武平トンネル西登山口
8:00 8:00 クラ谷分岐
9:50 10:00 コクイ谷出合
9:20 9:40 神崎川・上水晶谷出合
10:30 11:00 根の平峠
11:30 11:40 ブナ清水
12:00 12:00 青岳
12:20 12:30 国見岳
13:00 13:00 第一ケルン
13:10 13:10 御在所岳
13:15 13:15 御嶽大権現
13:40 13:40 沢谷峠
14:10 14:10 武平トンネル西登山口
14:15 ゴール地点

天候

曇天・たまに薄日、風は穏やか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R477の武平トンネルの先の滋賀県側駐車場を利用、トイレなし、登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

・武平峠からコクイ谷分岐までの間は登山道明瞭で道迷いの懸念はなし。
・コクイ谷は立派なバリルート、赤テープ・ケルンが要所にありますが、登山道が荒れているので的確なルーファイが必要、濡れた岩によるスリップ転倒に要注意。
・上水晶谷からブナ清水・ヤシオ尾根は赤テープ・道標が要所にありますが、一部にルーファイが必要、危険個所はなし。
・ヤシオ尾根分岐から国見岳・御在所岳の間は登山道明瞭、危険個所なし。
・御嶽大権現からの郡界尾根の道は薄いが、赤テープが要所にあり以外と歩き易い、危険個所はなし。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

写真

4/10 7:35

トンネル出口直ぐ脇の駐車場は朝も早いのに一杯、下の駐車場を利用。

4/10 13:56

復路で御嶽大権現から郡界尾根でここに降下。

4/10 8:14

注意喚起の表示がコクイ谷の入口、気合を入れて雨乞岳道を分岐。

4/10 8:28

何時もより水量が多い滑滝

4/10 8:38

道標・赤ペンキが要所にあるが、的確なルーファイが必要。

4/10 8:51

今日第二の難所、フィックスロープ有難し。

4/10 8:57

ここまで来れば一安心、道も明瞭。

4/10 9:10

神崎川合流部、一休み

4/10 9:26

千種街道を神崎川に左折、これから先は良いテンバ。

4/10 9:54

神崎川渡渉地点、気合を入れてお金明神にレッツゴーのつもりが。

4/10 9:54

神崎川の水量が多く渡渉地点のルーファイ、こんなの初めての経験。

4/10 9:37

今日第一の難所、何時もの飛び石が5cm程水の中、さー困った、しばし思案して撤退。

4/10 10:12

何時もの定番コースに急遽変更して根の平峠に向かう。

4/10 10:14

上水晶谷、こんな程度の渡渉なら楽ですが。

4/10 10:25

根の平峠はタムシバが満開

4/10 10:25

4/10 11:17

何時もの根の平峠でザックの記念撮影

4/10 10:51

千種街道・峠の茶屋を想いながら、あんぱん・じゃむぱん・珈琲で豪華ランチ。

4/10 11:20

ここでブナ清水に右折

4/10 11:42

ぶな清水でかんろかんろの水飲み放題。

4/10 12:00

釈迦ガ岳遠望

4/10 12:00

ズームアップ、釈迦ガ岳

4/10 12:00

釈迦ガ岳の先には竜ガ岳・藤原岳、そのまた先には御池岳・テーブルランド。

4/10 12:04

4/10 12:14

4/10 12:20

国見尾根の天狗岩・ゆるぎ岩の展望

4/10 12:41

国見岳でザックの記念撮影

4/10 12:42

御在所岳、山上公園展望

4/10 12:50

ハルリンドウ

4/10 13:26

御在所岳、山上公園展望

4/10 13:27

御嶽大権現の裏から郡界尾根を降下

4/10 13:27

鎌ガ岳展望

4/10 13:33

道は薄いが、蒼テープ・赤テープなど要所にマーカ。

4/10 13:48

4/10 13:50

ここで尾根を離れ直角に左折

4/10 13:54

こんな良い雰囲気のところで沢谷峠に合流。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　当初は上水晶谷合流部より神崎川の左岸に飛び石で渡渉し、お金明神までピストンの計画をしておりましたが、7日の大雨で思った以上に河川水位が高く靴を脱ぐのも抵抗があり急遽ルートを変更しました。
　今までの経験で上水晶谷合流部は他の渡渉地点に比べ容易に飛び石渡渉が可能と安易に考えていましたが反省です。
　跳躍力が低下し、平衡感覚が悪くなったこともあり、また度胸もなくなったことも歳のせいか、ソロの場合安全策で最近は諦めも良くなりました。
　曇天とは言え風も無くハイキング日和で根の平峠から国見岳・御在所岳では多くのハイカーの方をお見かけいたしました。
　マイナーコースのコクイ谷でも男女の1パーテイ・女性ソロの方が見えました、登山道は荒れていますがコクイ谷も人気があります。