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Yamareco

記録ID: 8388415
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

天空のぽわぽわワタスゲ/猿渡登山口〜田代山(花百)〜帝釈山(二百)

2025年07月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
10.3km
登り
884m
下り
884m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:56
合計
6:21
距離 10.3km 登り 884m 下り 884m
8:28
8:29
36
9:05
21
9:26
26
9:52
17
10:09
10:11
65
11:16
11:47
61
12:48
13:08
30
13:38
13
13:51
13:52
28
14:20
7
14:27
14:28
5
14:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
那須塩原からR400、会津高原からR121、舘岩から半分舗装半分ダートの林道を18km。やっとたどり着いた猿渡登山口です。
洋式トイレあり。電波なし。車中泊にはうーん(なので麓?で前泊。北関東御用達のR9 the yardが意外によかった)。
2025年07月06日 08:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:13
那須塩原からR400、会津高原からR121、舘岩から半分舗装半分ダートの林道を18km。やっとたどり着いた猿渡登山口です。
洋式トイレあり。電波なし。車中泊にはうーん(なので麓?で前泊。北関東御用達のR9 the yardが意外によかった)。
この時間でほぼほぼ満車。湯ノ花温泉あたりで追い越させてもらった車が、その後の大名行列の先頭だったみたいで15分ほど車1台も登ってこなかった。こういうのがあるからね、1本道の林道は。
2025年07月06日 08:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:14
この時間でほぼほぼ満車。湯ノ花温泉あたりで追い越させてもらった車が、その後の大名行列の先頭だったみたいで15分ほど車1台も登ってこなかった。こういうのがあるからね、1本道の林道は。
5分ほど登ると舗装された第1駐車場。うまく詰めたらもっと止められそう。水場ないけど沢水あり。トイレ無し。
2025年07月06日 08:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:19
5分ほど登ると舗装された第1駐車場。うまく詰めたらもっと止められそう。水場ないけど沢水あり。トイレ無し。
通行止めの栃木県側はいつ復活するのかな…。帝釈山最寄りの馬坂峠への林道分岐の山ノ神まで車30分。距離は近い。
2025年07月06日 08:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:19
通行止めの栃木県側はいつ復活するのかな…。帝釈山最寄りの馬坂峠への林道分岐の山ノ神まで車30分。距離は近い。
猿渡登山口からスタート。
2025年07月06日 08:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:20
猿渡登山口からスタート。
尾瀬国立公園の特別保護区な田代山湿原
2025年07月06日 08:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:20
尾瀬国立公園の特別保護区な田代山湿原
沢を渡ります
2025年07月06日 08:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:21
沢を渡ります
階段がしっかりと整備されてます(その分、足にくるかも)
2025年07月06日 08:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:25
階段がしっかりと整備されてます(その分、足にくるかも)
山頂まで1.5km
2025年07月06日 08:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:37
山頂まで1.5km
第1ベンチでひと息。涼しい湿原目指して大汗かいてます。
2025年07月06日 08:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 8:45
第1ベンチでひと息。涼しい湿原目指して大汗かいてます。
ギョリンソウみっけ
2025年07月06日 09:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:02
ギョリンソウみっけ
第3ベンチ(でいいのかな)山頂まで1km 約1時間とのこと
2025年07月06日 09:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:04
第3ベンチ(でいいのかな)山頂まで1km 約1時間とのこと
途中でようやく木々の隙間から見晴らし。結構登ってきててびっくり。
2025年07月06日 09:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:19
途中でようやく木々の隙間から見晴らし。結構登ってきててびっくり。
まもなく小田代(おだしろ)
木道とおでむかえのシャクナゲにわくわく
2025年07月06日 09:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:21
まもなく小田代(おだしろ)
木道とおでむかえのシャクナゲにわくわく
ちゃんときれいに咲いてるシャクナゲをあまり見たことないので感動(藪の痛い木のイメージ大)
2025年07月06日 09:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:21
ちゃんときれいに咲いてるシャクナゲをあまり見たことないので感動(藪の痛い木のイメージ大)
そして青空とコバイケイソウ。これもこんなに立派に咲くなんて!
2025年07月06日 09:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:23
そして青空とコバイケイソウ。これもこんなに立派に咲くなんて!
そして到着、小田代。ワタスゲの白い綿毛がおでむかえ。この先まだこんなものじゃないとはおもいつつも、声が出ちゃうよい景色。
ふとヤッホー!って上から響く子供らの声。見上げたら、ああ、あの一段高いところに登るんですね…ふう(ヤッホーに返してやるべきかいつも悩むおっさんです)
2025年07月06日 09:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:25
そして到着、小田代。ワタスゲの白い綿毛がおでむかえ。この先まだこんなものじゃないとはおもいつつも、声が出ちゃうよい景色。
ふとヤッホー!って上から響く子供らの声。見上げたら、ああ、あの一段高いところに登るんですね…ふう(ヤッホーに返してやるべきかいつも悩むおっさんです)
つづら折りをえっちらと景色見ながら登ります。あの雲に隠れてるのは日光ファミリー女体山かな。
2025年07月06日 09:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:33
つづら折りをえっちらと景色見ながら登ります。あの雲に隠れてるのは日光ファミリー女体山かな。
さぁ!いよいよ楽園へのビクトリーロード。ワタスゲの道、青空へ。
2025年07月06日 09:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:45
さぁ!いよいよ楽園へのビクトリーロード。ワタスゲの道、青空へ。
到着!広がる田代山湿原。こんな広い湿原が山頂にある不思議さよ。
2025年07月06日 09:48撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:48
到着!広がる田代山湿原。こんな広い湿原が山頂にある不思議さよ。
田代山頂(らしいが、三角点の高さかな)
2025年07月06日 09:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:50
田代山頂(らしいが、三角点の高さかな)
ぽわぽわな綿毛にまみれる木道。みんな写真撮りまくり
2025年07月06日 09:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:51
ぽわぽわな綿毛にまみれる木道。みんな写真撮りまくり
空の綿毛(雲)も近くていい仕事してる
2025年07月06日 09:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:53
空の綿毛(雲)も近くていい仕事してる
他のお花にも目を向けよう。これは?トキソウ?
2025年07月06日 09:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:54
他のお花にも目を向けよう。これは?トキソウ?
これは?ヒメシャクナゲ?
2025年07月06日 09:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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これは?ヒメシャクナゲ?
これは?チングルマ?
2025年07月06日 09:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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これは?チングルマ?
これは?タテヤマリンドウ?
2025年07月06日 09:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:58
これは?タテヤマリンドウ?
ワタスゲ昨日の雨でまだふわふわじゃないみたい。帰り道に期待です。
2025年07月06日 09:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 9:59
ワタスゲ昨日の雨でまだふわふわじゃないみたい。帰り道に期待です。
ふたたびシャクナゲ(白)
2025年07月06日 10:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:00
ふたたびシャクナゲ(白)
木道が見えなくなるくらいの白い綿毛たち
2025年07月06日 10:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:01
木道が見えなくなるくらいの白い綿毛たち
もっと乾いてぽわぽわにならないかなー
2025年07月06日 10:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:02
もっと乾いてぽわぽわにならないかなー
湿原エンドへ。帰りは左への一方通行。まっすぐ避難小屋へむかいます。
2025年07月06日 10:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:07
湿原エンドへ。帰りは左への一方通行。まっすぐ避難小屋へむかいます。
田代山避難小屋、左にはきれいなトイレあり
2025年07月06日 10:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:08
田代山避難小屋、左にはきれいなトイレあり
弘法大師堂兼避難小屋は畳敷きで8人って感じ。ここ泊で朝を迎える人もいるらしく、なんか東北のお山って感じです。
2025年07月06日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:09
弘法大師堂兼避難小屋は畳敷きで8人って感じ。ここ泊で朝を迎える人もいるらしく、なんか東北のお山って感じです。
広々としたデッキもいい感じです。
2025年07月06日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:09
広々としたデッキもいい感じです。
お昼はあとにして帝釈山へむかいます。片道1時間ちょい。まずは大きく下ります。あああー
2025年07月06日 10:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:12
お昼はあとにして帝釈山へむかいます。片道1時間ちょい。まずは大きく下ります。あああー
ちょこちょことアップダウン繰り返しながら先へ
2025年07月06日 10:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:32
ちょこちょことアップダウン繰り返しながら先へ
帝釈山への登り開始
2025年07月06日 10:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 10:45
帝釈山への登り開始
帝釈山!…の山頂ではなく案内板だった。
2025年07月06日 11:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:02
帝釈山!…の山頂ではなく案内板だった。
景色ひらけてきた
2025年07月06日 11:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:06
景色ひらけてきた
最後の部分どうやって進めばよい?なハシゴ
2025年07月06日 11:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:08
最後の部分どうやって進めばよい?なハシゴ
岩の間をくぐりぬけ
2025年07月06日 11:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:10
岩の間をくぐりぬけ
イワカガミを愛でつつ
2025年07月06日 11:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:13
イワカガミを愛でつつ
到着!帝釈山2059m
2025年07月06日 11:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:19
到着!帝釈山2059m
会津駒ケ岳、三岩岳、窓明山。それにしてもトンボまみれ
2025年07月06日 11:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:19
会津駒ケ岳、三岩岳、窓明山。それにしてもトンボまみれ
雲がちょいとれたアイコマアップ。
2025年07月06日 11:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:36
雲がちょいとれたアイコマアップ。
尾瀬の燧ケ岳に右奥は平ヶ岳かな
2025年07月06日 11:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:47
尾瀬の燧ケ岳に右奥は平ヶ岳かな
ひょっこり日光白根山
2025年07月06日 11:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:21
ひょっこり日光白根山
その左の日光ファミリーはずっと雲の中。女峰山みえない。
2025年07月06日 11:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:21
その左の日光ファミリーはずっと雲の中。女峰山みえない。
栃木側、とっても山深い
2025年07月06日 11:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:38
栃木側、とっても山深い
狭い山頂だけど端っこの方でお昼にします。百均の保冷弁当袋で冷凍ペットボトルと一緒に持ってきた冷え冷え冷し中華いただきます!冷たいのと酸味が体に沁みまするー。
2025年07月06日 11:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:25
狭い山頂だけど端っこの方でお昼にします。百均の保冷弁当袋で冷凍ペットボトルと一緒に持ってきた冷え冷え冷し中華いただきます!冷たいのと酸味が体に沁みまするー。
冷凍ペットのアクエリアスもご褒美に!半分くらい溶けててちょうどよし。常温のアクエリアスを半分こっちに継ぎ足して、下山の楽しみにしていきましょう。
2025年07月06日 11:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:31
冷凍ペットのアクエリアスもご褒美に!半分くらい溶けててちょうどよし。常温のアクエリアスを半分こっちに継ぎ足して、下山の楽しみにしていきましょう。
さてそろそろ戻りましょうかね。
2025年07月06日 11:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 11:51
さてそろそろ戻りましょうかね。
鞍部の原生林もいい感じ
2025年07月06日 12:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 12:13
鞍部の原生林もいい感じ
ここもいいね
2025年07月06日 12:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 12:22
ここもいいね
さて田代山へ登り返します。ひー
2025年07月06日 12:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 12:32
さて田代山へ登り返します。ひー
ふう、到着、田代山避難小屋。木々に囲まれたところにベンチ多数でまたよき場所。
2025年07月06日 12:48撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 12:48
ふう、到着、田代山避難小屋。木々に囲まれたところにベンチ多数でまたよき場所。
きれいなトイレをお借りします。登山靴のまま履いてよいスリッパを使用。助かりますー
2025年07月06日 12:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 12:52
きれいなトイレをお借りします。登山靴のまま履いてよいスリッパを使用。助かりますー
避難小屋をあとにして田代山湿原へ。ここのベンチに腰掛けてしばらくぼーっと。涼しくて気持ちよくてなんか不思議で。
2025年07月06日 12:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 12:59
避難小屋をあとにして田代山湿原へ。ここのベンチに腰掛けてしばらくぼーっと。涼しくて気持ちよくてなんか不思議で。
ぽわぽわなワタスゲの世界。空の雲もあわさって、なんかとっても別の国。

同僚にこの写真見せたら、……なんか死後の世界みたいですね……とも。ふむ。楽園には違いない。
2025年07月06日 13:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:00
ぽわぽわなワタスゲの世界。空の雲もあわさって、なんかとっても別の国。

同僚にこの写真見せたら、……なんか死後の世界みたいですね……とも。ふむ。楽園には違いない。
さて帰りましょうかね…
2025年07月06日 13:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:07
さて帰りましょうかね…
こっちの道もワタスゲに囲まれます
2025年07月06日 13:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:10
こっちの道もワタスゲに囲まれます
むこうには雪も残る会津駒ケ岳、三岩岳、窓明山、気持ちよさそうに連なる山々、この景色もステキです。
2025年07月06日 13:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:22
むこうには雪も残る会津駒ケ岳、三岩岳、窓明山、気持ちよさそうに連なる山々、この景色もステキです。
そして降りてく方面、那須連山かな、ホントに山々に囲まれた不思議な場所だなと。
2025年07月06日 13:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:24
そして降りてく方面、那須連山かな、ホントに山々に囲まれた不思議な場所だなと。
じゃあね!ワタスゲたち
2025年07月06日 13:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:38
じゃあね!ワタスゲたち
ぐわっと降りてきて小田代へ。ここでもお別れのごあいさつ。
2025年07月06日 13:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:38
ぐわっと降りてきて小田代へ。ここでもお別れのごあいさつ。
リズムよく降りていきます。ここは第4?ベンチ
2025年07月06日 13:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:44
リズムよく降りていきます。ここは第4?ベンチ
整備された階段ルートは下りは結構ヒザにきますわ(すべらぬよーに)
2025年07月06日 13:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 13:56
整備された階段ルートは下りは結構ヒザにきますわ(すべらぬよーに)
水場に寄り道。手ぬぐい濡らして頭と顔を冷します。気持ちよしー
2025年07月06日 14:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 14:18
水場に寄り道。手ぬぐい濡らして頭と顔を冷します。気持ちよしー
登山口にゴールです。止めてた車はもう2台になってた。どこに人はいたんだろうか(帝釈山まで行ってないとか、一方通行周回路ですれ違ってないからかな)
2025年07月06日 14:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 14:27
登山口にゴールです。止めてた車はもう2台になってた。どこに人はいたんだろうか(帝釈山まで行ってないとか、一方通行周回路ですれ違ってないからかな)
駐車場にゴール。こっちも残ってるクルマは少なし。やっぱり私は鈍足だなぁとも。
帰り支度をして下ります。前後に車いないように降りたつもりが、途中から3台団子になっちゃってストレス。ま、仕方なしか(安全運転〜)。
2025年07月06日 14:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 14:33
駐車場にゴール。こっちも残ってるクルマは少なし。やっぱり私は鈍足だなぁとも。
帰り支度をして下ります。前後に車いないように降りたつもりが、途中から3台団子になっちゃってストレス。ま、仕方なしか(安全運転〜)。
ホントなら田代山ふもとの湯ノ花温泉に寄るんだろうけど、狭めな洗い場さけたいのとできれば露天がいいと別の温泉へ。塩原温泉まで下ってきて入ったのは、「みかえりの郷 彩花の湯」
2025年07月06日 16:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 16:31
ホントなら田代山ふもとの湯ノ花温泉に寄るんだろうけど、狭めな洗い場さけたいのとできれば露天がいいと別の温泉へ。塩原温泉まで下ってきて入ったのは、「みかえりの郷 彩花の湯」
現金のみ700円(ただし貴重品ロッカー返却なし100円 ※レビュー荒れてた)内湯1 露天1 サウナ1 熱めのお湯。露天からは山がみえてよき。ただしアブには注意。
2025年07月06日 16:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 16:32
現金のみ700円(ただし貴重品ロッカー返却なし100円 ※レビュー荒れてた)内湯1 露天1 サウナ1 熱めのお湯。露天からは山がみえてよき。ただしアブには注意。
併設の食堂で鶏のからあげ定食(塩)をいただきます。味噌汁がひとくち目から身に染みるー。揚げたて熱々鶏からもサクサク。小鉢も好みでよかった。こういうのでいいんだよーっていう下山めし温泉めしでした。

さて家に帰ります。東北道は渋滞してるみたいだけど、R4〜R408〜R294爆走予定の自分には関係ありませんね。(実は行きも下道)お山の景色を思い出しつつ安全運転で帰ります。おつかれさまでしたー。
2025年07月06日 17:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/6 17:37
併設の食堂で鶏のからあげ定食(塩)をいただきます。味噌汁がひとくち目から身に染みるー。揚げたて熱々鶏からもサクサク。小鉢も好みでよかった。こういうのでいいんだよーっていう下山めし温泉めしでした。

さて家に帰ります。東北道は渋滞してるみたいだけど、R4〜R408〜R294爆走予定の自分には関係ありませんね。(実は行きも下道)お山の景色を思い出しつつ安全運転で帰ります。おつかれさまでしたー。
撮影機器:

感想

灼熱の街から涼を求めて天空の楽園へ。標高2千m弱の高層湿原「田代山湿原」には、ワタスゲの綿毛がぽわぽわと広がります。涼しい風に揺れる綿毛たちになんだかにっこりと。不思議なのんびりとした時間を過ごしました。
田代山から片道1時間、二百名山の帝釈山からの展望もよしです。アイコマ、燧、ひょっこり日光白根に雲隠れな日光ファミリー。太平洋と日本海の分水嶺の山だけあって、あっちもこっちもぐるっと良い景色に満足です。

田代山湿原のぽわぽわワタスゲ
https://www.instagram.com/reel/DLxJHMZvi-U/?igsh=MW9tNmZrdTlmb3JubQ==

帝釈山ぐるっと展望
https://www.instagram.com/reel/DLxUdk1vY8N/?igsh=MW45em5zMXRheTg3eQ==

旬のタイミングでの登山ってのもよいもんですねー。

■今回のルート
・栃木からのアクセス不可なので会津高原からぐるっと回りこんで猿渡駐車場へ
・2時間ほどで田代山湿原、当たり年といわれる一面真っ白なワタスゲを満喫
・田代山からは眺望目指して二百名山帝釈山へ1時間ほどの山歩き。あっちもこっちも見えるようやく見れた山頂からの景色がたまらない
・同じ道のりをピストンで。行きは湿ってたワタスゲたちが帰りにはすっかり乾いてぽわぽわになるのも楽しみの一つです。

■駐車場
・猿渡登山口駐車場 きれいな洋式トイレ併設の40台ほど駐車可能な駐車場とそこから5分ぐらい登った登山口手前の駐車場10台ほどあり

■トイレ
・猿渡登山口駐車場 協力金1回100円
・田代山避難小屋 きれいなトイレ。登山口履いたままでOKの大きなスリッパで入る。協力金100円。

■展望所・ランチ場所
・田代山避難小屋 デッキや木のベンチ、天候不順時は避難小屋内もあり
・田代山湿原 田代山避難小屋へ入る手前に木のベンチあり。気持ちよし
・帝釈山山頂 展望よし。狭いのでランチ場所は限られます
※実はあまり展望のよい開けた場所は少ないかも。ベンチも。

■下山温泉
・湯ノ花温泉 大人300円 4つの共同浴場、混浴もあり。
 弘法の湯のみシャワーあり、カラン少ないのもあって今回はパス…

■水分
・ポカリ500ml×1、アクエリアス500ml×3(うち1つ冷凍、1つ保冷ボトルに冷たいの入れて)
※ランチの冷し中華保冷用の冷凍ペットがホントご褒美になります!
※保冷ボトルもよし

■雑感
・こんな遠くまで来て、思ってたほどじゃなかったらどうしよう……だったけど想像以上の天空のワタスゲにびっくり。
・いろんな山見れる奥深さに、幻の山ってのにも納得(帝釈山)
・やっぱり標高2千メートルはいかないと暑いわー(大汗かきながら登るけど)

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