初めての阿弥陀岳

2025年07月06日(日) 〜 2025年07月07日(月)

• GPS: 27:30
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,435m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:52

距離 7.0km 登り 892m 下り 49m

11:16 美濃戸口
12:20 12:22 やまのこ村
12:23 12:24 赤岳山荘
12:29 12:40 美濃戸
12:40 12:42 美濃戸山荘
14:33 14:34 中ノ行者小屋跡
16:08 行者小屋

2日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:47

距離 11.8km 登り 536m 下り 1,386m

5:59 行者小屋
6:07 6:14 赤岳・阿弥陀岳分岐
6:41 6:42 中岳のコル登山道水場
6:45 6:47 阿弥陀岳北稜
7:05 7:17 中岳のコル
7:53 8:14 阿弥陀岳
8:41 8:54 中岳のコル
9:06 9:08 阿弥陀岳北稜
9:11 9:16 中岳のコル登山道水場
9:37 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:59 10:14 行者小屋
10:25 中山乗越
10:58 11:26 赤岳鉱泉
12:36 12:37 堰堤広場
13:22 13:25 美濃戸山荘
13:32 美濃戸
13:38 赤岳山荘
14:21 河原奥の氷柱
14:41 14:45 八ヶ岳山荘
14:46 ゴール地点

一日目は良い天気だったが二日目は時々小雨が降った、頂上では雲が有り眺めは無かった

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行きはJR茅野駅からタクシーで美濃戸口バス停に行きました、帰りは八ヶ岳山荘でお風呂に入りました。

コース状況／危険箇所等

中岳鞍部からの登りが急で場所によっては三点確保で登りました、梯子も有ります

その他周辺情報

八ヶ岳山荘で日帰り入浴が出来ます。
https://mt-yatsugatake.jp/yamagoya/yamagoya-1949/

写真

シモツケソウ

オダマキ

やまのこ村を通過、アブが多い

クリンソウ

ギンリョウソウ

水が涼しいです

シロバナヘビイチゴの花

トリアシショウマ

行者小屋の手前からの眺め

行者小屋の手前からの眺め

今日の宿、行者小屋

一休みして景色を眺める

阿弥陀岳

晩御飯、美味しくいただきました

朝はガスっていました

朝御飯、今日の登山の為ご飯とみそ汁をお替りしました

行者小屋のカモシー

雲が多い

阿弥陀岳と文赤岳・三郎尾根の分岐

天気は良くならない

キバナノコマノツメ

キバナシャクナゲ

阿弥陀岳と中岳・赤岳の分岐

ここからヘルメット・ハーネスを装着した、三点確保の場所や梯子の場所が有ります

ハイマツの新芽

阿弥陀岳初登頂！、ガスっているので景色は無し

阿弥陀様

三角点タッチ

ガスの切れ間に隣の山が見えました

ミヤマハンショウヅル、最初はクロユリかと思いました

下から撮りました

マムート階段

昼ご飯は赤岳鉱泉でしょうゆラーメン、塩味が体に染みる

林道手前の砂防ダム

美濃戸に帰ります

マムート模様の四駆、カッコイイ

マタタビ

二本の松の間の山の神

クリンソウ

白い花が咲いていました

ピンクのマタタビ

装備

個人装備

カラビナ スリング 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

ぶんさ

八ヶ岳で阿弥陀岳と横岳がまだ登っていなかった、今回阿弥陀岳のツアーがあったので参加しました、天気は今一だったが中岳鞍部から頂上までは急登で岩をつかんで三点確保で登りました、途中梯子が二か所ありスリルがありました。
美濃戸口あたりはアブがすごく多いです、標高が上がるとブヨに変わります、どちらにしても虫よけは必須です。