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Yamareco

記録ID: 8422444
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 絶景と沢山の花を楽しんで

2025年07月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
14.8km
登り
1,364m
下り
1,366m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
2:36
合計
8:45
距離 14.8km 登り 1,364m 下り 1,366m
4:44
41
5:25
5:36
19
5:55
5:56
7
6:03
6:04
11
6:15
6:16
4
6:20
6:21
4
6:25
6:46
13
6:59
7:08
28
7:36
7:39
14
7:53
8:03
38
8:41
8:42
26
9:08
9:47
14
10:01
10:16
37
10:53
10:57
10
11:07
11:11
24
11:35
11:37
15
11:52
12:22
1
12:23
7
12:30
4
12:34
12:35
29
13:04
13:06
23
13:29
0
13:29
ゴール地点
天候 まあまあの晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この日は黒菱リフトのご来光運行が4時間30分からあり、ほぼその時刻に到着しましたが、駐車場はすでに8割ほど埋まっていた印象です。
コース状況/
危険箇所等
唐松岳への登山道は途中に何カ所か雪に埋もれた場所があります。雪渓歩きに不慣れな方はチェーンスパイク等滑り止めを持参することをお勧めします。
黒菱リフト乗り場。
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黒菱リフト乗り場。
早朝トレッキング券を購入しました。
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早朝トレッキング券を購入しました。
駐車場の様子。
リフトを降りるといきなりの絶景(^^)。
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リフトを降りるといきなりの絶景(^^)。
白馬三山。
白馬岳。
まだ上のリフトは営業時間前なので歩いて登ります。
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まだ上のリフトは営業時間前なので歩いて登ります。
すぐにニッコウキスゲとワタスゲ。
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すぐにニッコウキスゲとワタスゲ。
オオコメツツジ。
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オオコメツツジ。
イワイチョウ。
ニッコウキスゲ。
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ニッコウキスゲ。
イワシモツケ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
ニッコウキスゲ。
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ニッコウキスゲ。
八方池山荘。
シモツケソウ。
クガイソウ。
稜線の登山道を登っていきます。
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稜線の登山道を登っていきます。
オトギリソウ。
タカネマツムシソウ。
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タカネマツムシソウ。
ミヤマコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
タカネヤハズハハコ。
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タカネヤハズハハコ。
雲海の上に白馬三山。
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雲海の上に白馬三山。
白馬三山。
オオバギボウシ。
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オオバギボウシ。
ハッポウウスキソウ。
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ハッポウウスキソウ。
キンコウカ。
ミヤマママコナ。
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ミヤマママコナ。
エゾシオガマ。
タテヤマウツボグサ。
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タテヤマウツボグサ。
タカネナデシコ。
1
タカネナデシコ。
キバナノカワラマツバ。
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キバナノカワラマツバ。
ハクサンシャジン。
1
ハクサンシャジン。
ミヤマアズマギク。
1
ミヤマアズマギク。
トイレ小屋はまだ閉鎖中。
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トイレ小屋はまだ閉鎖中。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
第3ケルンはガスの中。
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第3ケルンはガスの中。
ミヤマムラサキ。
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ミヤマムラサキ。
タカネバラ。
八方池。到着時はほぼガスでしたが、少ししたら景色が見えてきました。
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八方池。到着時はほぼガスでしたが、少ししたら景色が見えてきました。
チングルマ
クルマユリ。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
白馬三山。だんだんとガスが上がってきました(^^;。
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白馬三山。だんだんとガスが上がってきました(^^;。
ホツツジ。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
ウサギギク。
ムシトリスミレ。
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ムシトリスミレ。
ハクサンタイゲキ。
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ハクサンタイゲキ。
カラマツソウ。
キジムシロかミツバツチグリ。
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キジムシロかミツバツチグリ。
雪渓をバックにニッコウキスゲ
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雪渓をバックにニッコウキスゲ
まだ上部は残雪が多いです。
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まだ上部は残雪が多いです。
ウラジロヨウラク。
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ウラジロヨウラク。
ユキワリソウ。
シラネアオイ。
サンカヨウ。
ミヤマキンポウゲかな。
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ミヤマキンポウゲかな。
ここで最初の雪渓歩き。
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ここで最初の雪渓歩き。
マイズルソウ。
ベニバナイチゴ。
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ベニバナイチゴ。
扇雪渓。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
シャクナゲ。
ツマトリソウ。
丸山ケルンが見えてきました。
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丸山ケルンが見えてきました。
アカモノ。
ナナカマドの花。
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ナナカマドの花。
この雪渓は少し長かったです。雪渓歩きに不慣れな人はチェーンスパイク等滑り止めを持参すると安心でしょう。
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この雪渓は少し長かったです。雪渓歩きに不慣れな人はチェーンスパイク等滑り止めを持参すると安心でしょう。
タテヤマリンドウ。
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タテヤマリンドウ。
この残雪歩きは少しだけ。
この残雪歩きは少しだけ。
丸山ケルン周辺は広く休憩適所です。
丸山ケルン周辺は広く休憩適所です。
ただ白馬三山はそろそろガスに隠れてしまいそう(^^;。
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ただ白馬三山はそろそろガスに隠れてしまいそう(^^;。
先に進みます。
ミネズオウ。
アオノツガザクラ。
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アオノツガザクラ。
ツガザクラ。
ミツバオウレン。
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ミツバオウレン。
クロユリ。
ここから尾根沿いの岩場稜線ルート。
ここから尾根沿いの岩場稜線ルート。
ミヤマクワガタ。
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ミヤマクワガタ。
残念ながら稜線は真っ白(^^;。
残念ながら稜線は真っ白(^^;。
ミヤマダイコンソウ。
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ミヤマダイコンソウ。
コマクサ群生地で撮影していたら少し青空が。
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コマクサ群生地で撮影していたら少し青空が。
ちょうど見頃のコマクサ。
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ちょうど見頃のコマクサ。
コマクサ。
コマクサ。
斜面一面にコマクサ。
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斜面一面にコマクサ。
そしていきなりガスが腫れました(^^)。
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そしていきなりガスが腫れました(^^)。
山頂まであとひと登りです。
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山頂まであとひと登りです。
唐松岳山頂。賑わっています。
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唐松岳山頂。賑わっています。
白馬三山方面。
五竜岳方面。
五竜岳。
穂高、槍も見えています。
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穂高、槍も見えています。
裏銀座方面。
剣岳方面。
休憩後引き返します。
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休憩後引き返します。
クモマスミレ。
コマクサ群生地でまたコマクサ観賞。
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コマクサ群生地でまたコマクサ観賞。
斜面の下の方にも沢山咲いています。
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斜面の下の方にも沢山咲いています。
唐松岳頂上山荘。
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唐松岳頂上山荘。
イワツメグサ。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
下って行きます。
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下って行きます。
クロバナエンレイソウ。
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クロバナエンレイソウ。
下の樺ではオミナエシが咲き始め。
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下の樺ではオミナエシが咲き始め。
ホソバツメクサかな。
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ホソバツメクサかな。
八方池で休憩していると、また少しだけ絶景を楽しむことが出来ました。
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八方池で休憩していると、また少しだけ絶景を楽しむことが出来ました。
シロバナニガナ。
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シロバナニガナ。
テガタチドリがにょきにょき。
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テガタチドリがにょきにょき。
トイレ小屋手前で遊歩道に進みます。
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トイレ小屋手前で遊歩道に進みます。
斜面一面にワタスゲ。
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斜面一面にワタスゲ。
雲海の下に出ると麓が見えてきました。
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雲海の下に出ると麓が見えてきました。
グラートクワッドリフトを降りた先の鎌池湿原。まずコバイケイソウ。
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グラートクワッドリフトを降りた先の鎌池湿原。まずコバイケイソウ。
そして一面のニッコウキスゲ。
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そして一面のニッコウキスゲ。
シモツケソウのシロバナ版?。
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シモツケソウのシロバナ版?。
だそうです。

感想

初夏の北アルプス登山として今年も唐松岳に登山に出かけて来ました。
黒菱リフトが週末はご来光運行をしており、この日も4時間30分からリフトに乗れましたので、雲海の上に広がる大展望を楽しむことが出来ました。
八方池到着時はガスで真っ白でしたが、ガスが取れるタイミングもあって池に映る絶景を楽しむことが出来ました。八方池までは軽いハイキングコースで登山では無い観光客も多く訪れていました。
唐松岳への登山道ですが、途中に何カ所か雪渓歩きがありますので、不安な方はチェーンスパイク等滑り止めを持参することをお勧めします。
上の方はガスって真っ白で今日は駄目かなと諦めていたのですが、唐松岳に向かうとあっという間にガスが晴れ、素晴らしい天気になり大展望も楽しむことが出来ました。
八方尾根ですが本当に花の楽園です。特に現在は稜線のコマクサ、鎌池湿原のニッコウキスゲがちょうど見頃できれいです。

Insta360 X5で撮影した動画はこちら。


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八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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