【4:00起床〜6:00自宅出発】
始発電車でレンタカーを借りてきて6:00に東京の自宅を出発。
しかし首都高から中央道に入った途端、断続的に渋滞…流石休日料金1000円効果。
結局渋滞が解消されたのは甲府を過ぎた頃で、小淵沢ICを降りる頃には10:00を過ぎていた。予定では遅くても9:00には登山口に到着したかったのに…想定外!
←今回も高速から八ヶ岳が綺麗に見えていた。
0
【4:00起床〜6:00自宅出発】
始発電車でレンタカーを借りてきて6:00に東京の自宅を出発。
しかし首都高から中央道に入った途端、断続的に渋滞…流石休日料金1000円効果。
結局渋滞が解消されたのは甲府を過ぎた頃で、小淵沢ICを降りる頃には10:00を過ぎていた。予定では遅くても9:00には登山口に到着したかったのに…想定外!
←今回も高速から八ヶ岳が綺麗に見えていた。
←車窓からは早川尾根が見える
写真左端が地蔵ヶ岳のオベリスク・右端が甲斐駒ケ岳
0
←車窓からは早川尾根が見える
写真左端が地蔵ヶ岳のオベリスク・右端が甲斐駒ケ岳
【10:30 富士見高原スキー場駐車場】
小淵沢ICを降りるとすぐにコンビニが2軒あったので、ここで食料&水の調達し、すぐに富士見高原へと向かった。
←富士見高原スキー場の駐車場(とにかく広い)
レストハウスには自販機や売店もあるが品揃えは良くない。(売ってるものはタバコやお菓子程度)
因みに売店の人の話によると、最近この付近でもクマが出没するらしい。熊鈴にも慣れてきてるので、ペットボトルをペコペコ鳴らしながら歩くのが効果的だとか?
0
【10:30 富士見高原スキー場駐車場】
小淵沢ICを降りるとすぐにコンビニが2軒あったので、ここで食料&水の調達し、すぐに富士見高原へと向かった。
←富士見高原スキー場の駐車場(とにかく広い)
レストハウスには自販機や売店もあるが品揃えは良くない。(売ってるものはタバコやお菓子程度)
因みに売店の人の話によると、最近この付近でもクマが出没するらしい。熊鈴にも慣れてきてるので、ペットボトルをペコペコ鳴らしながら歩くのが効果的だとか?
←レストハウス&駐車場脇にあるトイレ
清潔で使いやすいトイレです(水洗&ペーパー有)
0
←レストハウス&駐車場脇にあるトイレ
清潔で使いやすいトイレです(水洗&ペーパー有)
←スキー場の駐車場から見えた南アルプス
(真ん中の大きなピークが甲斐駒。左にひょっこり見えるピークが北岳)
0
←スキー場の駐車場から見えた南アルプス
(真ん中の大きなピークが甲斐駒。左にひょっこり見えるピークが北岳)
ところで、今回はよく分からないままスキー場の方に駐車してしまったので、登山口まではちょっと歩かなくてはならなかった。(といっても苦になる距離ではないけど…)
←ということで駐車場を過ぎ、車道を少し登っていくと、ゴルフ場の建物が見えてきた辺りで登山道の案内看板が現れた。
0
ところで、今回はよく分からないままスキー場の方に駐車してしまったので、登山口まではちょっと歩かなくてはならなかった。(といっても苦になる距離ではないけど…)
←ということで駐車場を過ぎ、車道を少し登っていくと、ゴルフ場の建物が見えてきた辺りで登山道の案内看板が現れた。
そしてすぐに車道を右折…どうやらここが登山口らしい。
とりあえず登山口が見つかって安心…
この辺りには登山者用の駐車場もあり、この時間でもまだ駐車スペースは充分にあった。
今回はちょっと無駄に歩いてしまったけど、まぁいっか…
0
そしてすぐに車道を右折…どうやらここが登山口らしい。
とりあえず登山口が見つかって安心…
この辺りには登山者用の駐車場もあり、この時間でもまだ駐車スペースは充分にあった。
今回はちょっと無駄に歩いてしまったけど、まぁいっか…
【10:35 登山口出発】
下のスキー場Pから約5分歩いてきて登山道入口を通過。
0
【10:35 登山口出発】
下のスキー場Pから約5分歩いてきて登山道入口を通過。
そしてその少し先からやっと登山道らしい山道になった。
しかし上り勾配はほとんど無く、気持ちの良い散歩道が続く。
0
そしてその少し先からやっと登山道らしい山道になった。
しかし上り勾配はほとんど無く、気持ちの良い散歩道が続く。
樹林帯の中を進んでいくと、登山道は幾つかの林道とクロスするようにして続いていた。
←クロスした林道の方を見てみるとちょっとイイ雰囲気♪
0
樹林帯の中を進んでいくと、登山道は幾つかの林道とクロスするようにして続いていた。
←クロスした林道の方を見てみるとちょっとイイ雰囲気♪
そして登山道入口からちょうど20分歩いたところで丸太橋が現れた。
←どうやら丸太橋は老朽化で渡れないらしいので、一旦沢に降り迂回しつつ通過した。
0
そして登山道入口からちょうど20分歩いたところで丸太橋が現れた。
←どうやら丸太橋は老朽化で渡れないらしいので、一旦沢に降り迂回しつつ通過した。
丸太橋を過ぎると、すぐに『不動清水⇒西岳ルート』と『盃流し⇒編笠山ルート』の分岐点に出た。
今回は西岳⇒編笠山のルートで登る予定なので、分岐を左に進んで不動清水方面へと向かった。
0
丸太橋を過ぎると、すぐに『不動清水⇒西岳ルート』と『盃流し⇒編笠山ルート』の分岐点に出た。
今回は西岳⇒編笠山のルートで登る予定なので、分岐を左に進んで不動清水方面へと向かった。
←分岐から不動清水方面の道を見たところ
ここから不動清水までは約5分ほど。
その間はとても広く歩きやすい林道を歩いていく。
0
←分岐から不動清水方面の道を見たところ
ここから不動清水までは約5分ほど。
その間はとても広く歩きやすい林道を歩いていく。
←いよいよ不動清水が近づいてきた頃、林道の脇にトイレ発見。
う〜ん、ちょっと入りにくい雰囲気…。
0
←いよいよ不動清水が近づいてきた頃、林道の脇にトイレ発見。
う〜ん、ちょっと入りにくい雰囲気…。
【11:05 不動清水到着】
登山口から丁度30分で不動清水に到着。
辺りにはベンチやテーブルがあり、休憩するには最適なところです。
0
【11:05 不動清水到着】
登山口から丁度30分で不動清水に到着。
辺りにはベンチやテーブルがあり、休憩するには最適なところです。
←不動清水の水場
水量豊富で冷たい水です。
0
←不動清水の水場
水量豊富で冷たい水です。
←長命水と言うらしいです
0
←長命水と言うらしいです
【11:10 不動清水出発】
ここで冷たい水を飲んだりペットボトルに詰めたりしていよいよ出発。
ここからはいきなりの急登。ようやく登山らしくなってきた!
…と思ったらすぐにまた緩やかな登り道に…
このルートは、八ヶ岳の裾野らしく、前半はほぼ直登気味に緩やか〜な登りが延々と続きます。
0
【11:10 不動清水出発】
ここで冷たい水を飲んだりペットボトルに詰めたりしていよいよ出発。
ここからはいきなりの急登。ようやく登山らしくなってきた!
…と思ったらすぐにまた緩やかな登り道に…
このルートは、八ヶ岳の裾野らしく、前半はほぼ直登気味に緩やか〜な登りが延々と続きます。
そんな散歩道のような登山道を登って行くと、また林道とクロス。
前半はこんな感じで、まったりと標高を稼ぎつつ幾つかの林道を跨いで登っていきます。
←クロスした林道(1600m付近)から紅葉が見頃になっていた。
0
そんな散歩道のような登山道を登って行くと、また林道とクロス。
前半はこんな感じで、まったりと標高を稼ぎつつ幾つかの林道を跨いで登っていきます。
←クロスした林道(1600m付近)から紅葉が見頃になっていた。
【11:50 最終林道(1900M)付近】
登山口から丁度1時間30分登ってきたところで、最後の林道とクロス。
この辺りはカラマツの紅葉が凄くいい感じ♪
←ちょうどいい具合に切り株のベンチもあるので、ここでお昼ご飯にすることにした。
0
【11:50 最終林道(1900M)付近】
登山口から丁度1時間30分登ってきたところで、最後の林道とクロス。
この辺りはカラマツの紅葉が凄くいい感じ♪
←ちょうどいい具合に切り株のベンチもあるので、ここでお昼ご飯にすることにした。
コンビニで買ってきたおにぎりを頬張りながらここで15分休憩。
そういえばここまで誰にも会っていないし、辺りはし〜んと静まり返って本当に静か。
何だかクマがひょっこり現れそうな気がして、時々鈴を鳴らしてみたりと、メッチャ警戒しながら休んだ。
←反対側を見てみると林道の終点
この辺りはきのこが採れるらしく、立入禁止のロープがあちこち張り巡らされていた。
0
コンビニで買ってきたおにぎりを頬張りながらここで15分休憩。
そういえばここまで誰にも会っていないし、辺りはし〜んと静まり返って本当に静か。
何だかクマがひょっこり現れそうな気がして、時々鈴を鳴らしてみたりと、メッチャ警戒しながら休んだ。
←反対側を見てみると林道の終点
この辺りはきのこが採れるらしく、立入禁止のロープがあちこち張り巡らされていた。
【12:05 出発】
小腹を満たしたあとは、林道を渡った先にある登山道へ再び入り、西岳を目指す。
0
【12:05 出発】
小腹を満たしたあとは、林道を渡った先にある登山道へ再び入り、西岳を目指す。
クマ笹が生い茂る登山道を分け行っていくと、この辺りの紅葉もなかなかいい感じだった。
0
クマ笹が生い茂る登山道を分け行っていくと、この辺りの紅葉もなかなかいい感じだった。
【12:30頃】
そしてそこから20分も歩くと、いよいよ傾斜もキツくなり、登山道の様子も石がゴロゴロとした雰囲気に変わってきた。
登りながら右手を見てみると、樹木の隙間から編笠山の姿も時折見えるようになった。
高度計とか持ってないので、編笠山との標高差を肌で感じつつ登る…多分もうすぐ山頂付近じゃないかな…?
0
【12:30頃】
そしてそこから20分も歩くと、いよいよ傾斜もキツくなり、登山道の様子も石がゴロゴロとした雰囲気に変わってきた。
登りながら右手を見てみると、樹木の隙間から編笠山の姿も時折見えるようになった。
高度計とか持ってないので、編笠山との標高差を肌で感じつつ登る…多分もうすぐ山頂付近じゃないかな…?
【12:50頃】
と思った頃、いきなり樹林帯が途切れて視界が拓けた。
後ろを振り返ってみると、背後には南アルプスがドーンと聳えていていきなりの絶景!
←その横には編笠山と富士山がならんで見えた。
0
【12:50頃】
と思った頃、いきなり樹林帯が途切れて視界が拓けた。
後ろを振り返ってみると、背後には南アルプスがドーンと聳えていていきなりの絶景!
←その横には編笠山と富士山がならんで見えた。
そしてこの辺りから、下山してくる人達と大勢すれ違うようになった。
登山口から約2時間20分登ってきて初めて人に出会った。
…まぁ渋滞で遅い時間に登り始めたしなぁ…
と、ここで下山者をやり過ごし、ちょっと滑りやすいザレた道をジグザグに登った。
0
そしてこの辺りから、下山してくる人達と大勢すれ違うようになった。
登山口から約2時間20分登ってきて初めて人に出会った。
…まぁ渋滞で遅い時間に登り始めたしなぁ…
と、ここで下山者をやり過ごし、ちょっと滑りやすいザレた道をジグザグに登った。
←ザレ場上部から振り返ってみた南アルプス
そしてそこからまた一旦樹林帯に入り、最後にひと登りして西岳山頂に到着!
0
←ザレ場上部から振り返ってみた南アルプス
そしてそこからまた一旦樹林帯に入り、最後にひと登りして西岳山頂に到着!
【13:00 西岳到着】
西岳山頂はとても静かなで広々とした山頂だった。
とりあえず大きな岩によじ登り、ザックを下ろして休憩。
ホント、ここからの眺めは最高!
0
【13:00 西岳到着】
西岳山頂はとても静かなで広々とした山頂だった。
とりあえず大きな岩によじ登り、ザックを下ろして休憩。
ホント、ここからの眺めは最高!
まず目に飛び込んでくるのは、権現岳・ギボシと編笠山!
その迫力はもう圧巻!といった感じでした。
0
まず目に飛び込んでくるのは、権現岳・ギボシと編笠山!
その迫力はもう圧巻!といった感じでした。
←そしてここからも見えた編笠山と富士山
0
←そしてここからも見えた編笠山と富士山
←編笠山〜富士山〜南アルプスをパノラマにしてみた
0
←編笠山〜富士山〜南アルプスをパノラマにしてみた
←南アルプスアップ
0
←南アルプスアップ
【13:30 西岳出発】
結局ここで30分も景色を眺めながら休憩。ついでに行動食を食べたり温かいお茶を飲んだりして充分なくらい山頂を満喫!
そうこうしてる内に気が付いたら山頂には私達だけ…いつのまにか山頂は貸切状態になっていた。
という訳で、そろそろ先を急ぐことにした。
0
【13:30 西岳出発】
結局ここで30分も景色を眺めながら休憩。ついでに行動食を食べたり温かいお茶を飲んだりして充分なくらい山頂を満喫!
そうこうしてる内に気が付いたら山頂には私達だけ…いつのまにか山頂は貸切状態になっていた。
という訳で、そろそろ先を急ぐことにした。
西岳を出発すると、すぐに樹林帯の中に入るようになってしばらく下りが続く。
その後は多少のアップダウンはあるけど、基本的には巻き道のような感じなので、あまり疲れるような所はなかった。
0
西岳を出発すると、すぐに樹林帯の中に入るようになってしばらく下りが続く。
その後は多少のアップダウンはあるけど、基本的には巻き道のような感じなので、あまり疲れるような所はなかった。
←時折樹林帯が途切れてギボシが見えた。
0
←時折樹林帯が途切れてギボシが見えた。
そして再び樹林帯の中へ…
青年小屋が近づくにつれてアップダウンは少なくなっていくので、まるでお散歩気分。
足元もふかふかで歩きやすい♪
0
そして再び樹林帯の中へ…
青年小屋が近づくにつれてアップダウンは少なくなっていくので、まるでお散歩気分。
足元もふかふかで歩きやすい♪
【14:00 乙女の水通過】
そんな感じで西岳から約30分歩いたところで乙女の水に到着!
2年前の7月に来た時には、ここでアブの大群に襲撃されて散々な目にあったのですが、流石にこの時期には虫1匹いなくて快適〜♪
あの時堪能できなかった乙女の水を飲んでみる…めちゃくちゃ冷たくて凄く美味しかった!
←乙女の水。冷たい水がじゃんじゃん流れています。
0
【14:00 乙女の水通過】
そんな感じで西岳から約30分歩いたところで乙女の水に到着!
2年前の7月に来た時には、ここでアブの大群に襲撃されて散々な目にあったのですが、流石にこの時期には虫1匹いなくて快適〜♪
あの時堪能できなかった乙女の水を飲んでみる…めちゃくちゃ冷たくて凄く美味しかった!
←乙女の水。冷たい水がじゃんじゃん流れています。
実は登山口から2人分で1.5リットル(500mlペットボトル3本)の水を担ぎ上げてきたのですが、まだ半分位しか消費してなかったので、水場はそのまま通過。
流石にこの時期は水の消費が少ない。
←水場からは勝手知ったる道。テント場まで5分もかからない。
0
実は登山口から2人分で1.5リットル(500mlペットボトル3本)の水を担ぎ上げてきたのですが、まだ半分位しか消費してなかったので、水場はそのまま通過。
流石にこの時期は水の消費が少ない。
←水場からは勝手知ったる道。テント場まで5分もかからない。
【14:05 青年小屋到着】
そしてテント場をすり抜けて青年小屋に到着。因みに青年小屋はまだ営業中。
行動中は半袖Tシャツでも充分だったけど、休憩で立ち止まるとさすがに寒い。
フリースを羽織りつつ、小屋で温かいおでんでも食べようかな?と思ったけど、1杯700円也…即効で我慢した。
0
【14:05 青年小屋到着】
そしてテント場をすり抜けて青年小屋に到着。因みに青年小屋はまだ営業中。
行動中は半袖Tシャツでも充分だったけど、休憩で立ち止まるとさすがに寒い。
フリースを羽織りつつ、小屋で温かいおでんでも食べようかな?と思ったけど、1杯700円也…即効で我慢した。
とりあえず小屋前のベンチに座ってちょっと休憩。
この先下山するまでトイレはないので、一応用を済ませておいた。
←ミニログハウスのようなトイレはバイオトイレで使用料100円(ペーパー有り)
バックには権現岳が見えます。
手前のプレハブは物置?資材置き場?でトイレではありません。
0
とりあえず小屋前のベンチに座ってちょっと休憩。
この先下山するまでトイレはないので、一応用を済ませておいた。
←ミニログハウスのようなトイレはバイオトイレで使用料100円(ペーパー有り)
バックには権現岳が見えます。
手前のプレハブは物置?資材置き場?でトイレではありません。
【14:20 青年小屋出発】
青年小屋で15分休憩して、いよいよ編笠山に向けて出発。
まずはゴロゴロとした石が積み重なる岩石地帯を登っていきます。
それにしても…時間的に、超 逆 光!(笑
もう眩しくて、石に書かれたペンキマークは見えないし、コース取りが分かりづれぇー!
時々立ち止まり、手を翳して直射日光を遮りながら、コースを確認しつつ登っていった。
0
【14:20 青年小屋出発】
青年小屋で15分休憩して、いよいよ編笠山に向けて出発。
まずはゴロゴロとした石が積み重なる岩石地帯を登っていきます。
それにしても…時間的に、超 逆 光!(笑
もう眩しくて、石に書かれたペンキマークは見えないし、コース取りが分かりづれぇー!
時々立ち止まり、手を翳して直射日光を遮りながら、コースを確認しつつ登っていった。
そして5分ほどペンキマーク探しに没頭し、岩石地帯上部に到着。
←上部から振り返ってみると、青年小屋とテント場が見えた。
それにしてもここのテント場は平坦地で寝心地良さそう。広々としてるし一度泊まってみたい。
0
そして5分ほどペンキマーク探しに没頭し、岩石地帯上部に到着。
←上部から振り返ってみると、青年小屋とテント場が見えた。
それにしてもここのテント場は平坦地で寝心地良さそう。広々としてるし一度泊まってみたい。
そしてここからは樹林帯の中に突入!
直射日光が遮られるので若干楽〜。
しかしこの時間帯は山頂から下山してくる人が多く、この先道が狭いので、すれ違う人待ちで時々渋滞したりした。
0
そしてここからは樹林帯の中に突入!
直射日光が遮られるので若干楽〜。
しかしこの時間帯は山頂から下山してくる人が多く、この先道が狭いので、すれ違う人待ちで時々渋滞したりした。
←樹林帯の中を登っていきます。
しかし樹林帯と言っても岩ゴロゴロ
石畳のようで登りやすいと言ったら登りやすいかも…
0
←樹林帯の中を登っていきます。
しかし樹林帯と言っても岩ゴロゴロ
石畳のようで登りやすいと言ったら登りやすいかも…
【14:40 編笠山到着】
そして青年小屋から20分で編笠山に到着!
西岳とは違って、山頂では大勢の登山者が景色を眺めつつ休憩していた。
とりあえず石ゴロゴロの、程々に広い山頂を少し歩き、空いている岩にザックを下ろして休憩した。
0
【14:40 編笠山到着】
そして青年小屋から20分で編笠山に到着!
西岳とは違って、山頂では大勢の登山者が景色を眺めつつ休憩していた。
とりあえず石ゴロゴロの、程々に広い山頂を少し歩き、空いている岩にザックを下ろして休憩した。
←編笠山でまず一番に目に飛び込んでくるのは、南八ヶ岳の迫力ある姿。
中景:阿弥陀岳〜中岳〜赤岳
前景:ギボシ・権現岳
遠くには西天狗・東天狗も見える
0
←編笠山でまず一番に目に飛び込んでくるのは、南八ヶ岳の迫力ある姿。
中景:阿弥陀岳〜中岳〜赤岳
前景:ギボシ・権現岳
遠くには西天狗・東天狗も見える
←先程登った西岳(裾野の紅葉が見頃です)
奥には御嶽山・乗鞍岳・北アの稜線が見える
0
←先程登った西岳(裾野の紅葉が見頃です)
奥には御嶽山・乗鞍岳・北アの稜線が見える
←西岳と北アアップ
穂高〜大キレット〜槍ヶ岳がクッキリ!
そして西岳山頂と途中にあったザレ場との距離感がバッチリ分かります
0
←西岳と北アアップ
穂高〜大キレット〜槍ヶ岳がクッキリ!
そして西岳山頂と途中にあったザレ場との距離感がバッチリ分かります
←西岳から北の方を見てみると蓼科山が見えた
中景は霧ヶ峰高原・奥には北アの稜線
0
←西岳から北の方を見てみると蓼科山が見えた
中景は霧ヶ峰高原・奥には北アの稜線
←一番奥に見えるのが御嶽山
手前の稜線。左側に見えるのが入笠山(山頂の鉄塔とスキー場のコースが見える)
そして右端に見える山のシルエットが、先月登った南ア最北端の山、守屋山。
…こうして遠くから見ると、本当に南アルプスの稜線の末端に位置していたのがよく分かる。
0
←一番奥に見えるのが御嶽山
手前の稜線。左側に見えるのが入笠山(山頂の鉄塔とスキー場のコースが見える)
そして右端に見える山のシルエットが、先月登った南ア最北端の山、守屋山。
…こうして遠くから見ると、本当に南アルプスの稜線の末端に位置していたのがよく分かる。
←編笠山から南西方面の景色
南アルプスから北アルプスまでの景色をパノラマにしてみた。
中景には諏訪湖も見えた。
0
←編笠山から南西方面の景色
南アルプスから北アルプスまでの景色をパノラマにしてみた。
中景には諏訪湖も見えた。
こちらは南東方面の景色
←編笠山の三角点越しに見た富士山
0
こちらは南東方面の景色
←編笠山の三角点越しに見た富士山
←富士山アップ
0
←富士山アップ
東方面の景色
←こちら側には、瑞牆山と山頂に五丈岩が乗った金峰山が見えた。
0
東方面の景色
←こちら側には、瑞牆山と山頂に五丈岩が乗った金峰山が見えた。
←南側に屏風のように聳える南アルプス
0
←南側に屏風のように聳える南アルプス
【15:10 編笠山出発 】
山頂で30分遊んだ後は、いよいよ陽も西に傾いてきたので下山開始。
時刻は15時過ぎ…標準CTで計算すると登山口に着くのは18:00頃になるかも知れない。
この時期はもう陽が短いし、最悪、真っ暗な中をヘッドランプで歩くことも覚悟しつつ山頂を後にした。
←先ずは目の前の南アルプスを眺めながら下り始めた。
0
【15:10 編笠山出発 】
山頂で30分遊んだ後は、いよいよ陽も西に傾いてきたので下山開始。
時刻は15時過ぎ…標準CTで計算すると登山口に着くのは18:00頃になるかも知れない。
この時期はもう陽が短いし、最悪、真っ暗な中をヘッドランプで歩くことも覚悟しつつ山頂を後にした。
←先ずは目の前の南アルプスを眺めながら下り始めた。
山頂直下はペンキマークを頼りに、巨岩が重なる岩場を下っていく。
それにしても物凄い角度で下るのでちょっと怖い…ここは何となく蓼科山の山頂付近に似てるような気がする。
←裾野を紅葉が染め上げていてなかなかいい眺め
0
山頂直下はペンキマークを頼りに、巨岩が重なる岩場を下っていく。
それにしても物凄い角度で下るのでちょっと怖い…ここは何となく蓼科山の山頂付近に似てるような気がする。
←裾野を紅葉が染め上げていてなかなかいい眺め
山頂から15分も下ると、もうすっかり樹林帯の中。
でも足元はまだ少し山頂付近の気配が残っていて、石はゴロゴロだし、まだちょっと急斜面。
でも下っていくうちに徐々に石が無くなっていって、ふかふかな散歩道になっていくんだろうな…
0
山頂から15分も下ると、もうすっかり樹林帯の中。
でも足元はまだ少し山頂付近の気配が残っていて、石はゴロゴロだし、まだちょっと急斜面。
でも下っていくうちに徐々に石が無くなっていって、ふかふかな散歩道になっていくんだろうな…
【15:40 シャクナゲ公園分岐 通過】
そして山頂から30分下って、シャクナゲ公園と思われる場所を通過。
近くの看板には『名所シャクナゲ公園』の文字。
この時期はただの荒れ果てた場所にしか見えないのだけど…シャクナゲの時期は綺麗なのかな?
0
【15:40 シャクナゲ公園分岐 通過】
そして山頂から30分下って、シャクナゲ公園と思われる場所を通過。
近くの看板には『名所シャクナゲ公園』の文字。
この時期はただの荒れ果てた場所にしか見えないのだけど…シャクナゲの時期は綺麗なのかな?
シャクナゲ公園分岐を過ぎると、そこからは落ち葉もふかふかな下り道が延々と続きます。
角度が急な場所もあるけどなかなか快適♪
0
シャクナゲ公園分岐を過ぎると、そこからは落ち葉もふかふかな下り道が延々と続きます。
角度が急な場所もあるけどなかなか快適♪
でも落ち葉で時々踏み跡が分かりにくくなるので注意。
直線ルートだと思ったら、いきなりクランクだったりするので、木々に付けられたテープを見失わないようにして下っていった。
0
でも落ち葉で時々踏み跡が分かりにくくなるので注意。
直線ルートだと思ったら、いきなりクランクだったりするので、木々に付けられたテープを見失わないようにして下っていった。
【16:07 2000m通過】
山頂から1時間くらいで、標高2000m地点まで下ってきた。
このルートでは100m毎に標高の標識が出てくるので、現在地が分かって何気に心強い。
←でも標識に書かれている登り時間は、標準CTよりもめちゃくちゃ早い
「こんな時間で辿りつけるわけがない」みたいな落書きがあったり、誰かが時間を上書きし書き直してる標識もあった。
0
【16:07 2000m通過】
山頂から1時間くらいで、標高2000m地点まで下ってきた。
このルートでは100m毎に標高の標識が出てくるので、現在地が分かって何気に心強い。
←でも標識に書かれている登り時間は、標準CTよりもめちゃくちゃ早い
「こんな時間で辿りつけるわけがない」みたいな落書きがあったり、誰かが時間を上書きし書き直してる標識もあった。
そして2000mを過ぎた辺りから紅葉が一段と綺麗になってきた。
0
そして2000mを過ぎた辺りから紅葉が一段と綺麗になってきた。
道も緩やかになってきてまるで散歩道。
辺りはとても静かで、秋の気配を存分に楽しみながら下っていく。
0
道も緩やかになってきてまるで散歩道。
辺りはとても静かで、秋の気配を存分に楽しみながら下っていく。
と、しばらく行った所で、岩小屋のようなものが登山道脇に現れた。
0
と、しばらく行った所で、岩小屋のようなものが登山道脇に現れた。
←どうやら『白久保岩小屋』というらしい
0
←どうやら『白久保岩小屋』というらしい
岩小屋付近の紅葉もなかなかイイ感じ。歩くスピードもついついのんびりになる。
因みにこの辺りでニホンジカ目撃。
登山道の左手斜面の下が沢のようになっているので、動物が集まってくるようだ。
ということは、まさかクマも!?…ここからは少し警戒しながら歩いた。
0
岩小屋付近の紅葉もなかなかイイ感じ。歩くスピードもついついのんびりになる。
因みにこの辺りでニホンジカ目撃。
登山道の左手斜面の下が沢のようになっているので、動物が集まってくるようだ。
ということは、まさかクマも!?…ここからは少し警戒しながら歩いた。
そして岩小屋から少し歩くと、今度は『見晴台』が現れた。
←登山道から少し登ったところに大きな岩がある。
折角なので上まで登ってみたが、それ程景色は見えなかった。
0
そして岩小屋から少し歩くと、今度は『見晴台』が現れた。
←登山道から少し登ったところに大きな岩がある。
折角なので上まで登ってみたが、それ程景色は見えなかった。
見晴台から10分も下って行くと、ようやく最初の林道とクロスした。
林道という人里の気配になんとなくホッとした瞬間。
←クロスした林道
0
見晴台から10分も下って行くと、ようやく最初の林道とクロスした。
林道という人里の気配になんとなくホッとした瞬間。
←クロスした林道
そしてそれから先も幾つかの林道を横切っていく。
←2つ目の林道をクロス
0
そしてそれから先も幾つかの林道を横切っていく。
←2つ目の林道をクロス
【16:40 盃流し到着】
林道から再び樹林帯の中を進むと、5分くらいで盃流しに到着。
あちこちに盃流しの標識があるので、一応そこまで寄り道してみることにした。
0
【16:40 盃流し到着】
林道から再び樹林帯の中を進むと、5分くらいで盃流しに到着。
あちこちに盃流しの標識があるので、一応そこまで寄り道してみることにした。
登山道から左に道を逸れ少し下って行くと、涸れた沢の中に水溜りのような場所が2つくらいあった。
←どうやらこの水溜りが盃流しらしい
0
登山道から左に道を逸れ少し下って行くと、涸れた沢の中に水溜りのような場所が2つくらいあった。
←どうやらこの水溜りが盃流しらしい
盃流しで約5分みち草をしたあとは再び下山開始。
またしても林道をクロス。
林道を横切るたびに段々麓が近づいてくるという実感がする。
0
盃流しで約5分みち草をしたあとは再び下山開始。
またしても林道をクロス。
林道を横切るたびに段々麓が近づいてくるという実感がする。
【16:54 五差路分岐通過】
そして『造林小屋』『不動清水』『盃流し』『富士見高原』の分岐を通過。
ここから先は今朝も通ったルートを歩くので、多分迷うことはないだろう。
最悪の場合、真っ暗な中での下山を覚悟していたけど、まだ辺りは明るいしここまで下ればもう大丈夫!
しかしこの後、登山口付近で藪の中でゴソゴソという物音&気配を察知し、軽くパニックになるという出来事があった。
結局何がいたのかは分からないけど、まさかクマ!?と思ってメッチャ焦った。
0
【16:54 五差路分岐通過】
そして『造林小屋』『不動清水』『盃流し』『富士見高原』の分岐を通過。
ここから先は今朝も通ったルートを歩くので、多分迷うことはないだろう。
最悪の場合、真っ暗な中での下山を覚悟していたけど、まだ辺りは明るいしここまで下ればもう大丈夫!
しかしこの後、登山口付近で藪の中でゴソゴソという物音&気配を察知し、軽くパニックになるという出来事があった。
結局何がいたのかは分からないけど、まさかクマ!?と思ってメッチャ焦った。
【17:10 登山口到着】
そうしてやっと登山口に到着!
山頂から丁度2時間…予定よりも早く下ることが出来た。
辺りは少し薄暗くなってきたものの、まだヘッドランプが必要な暗さでは無いし、ほんとギリギリセーフ!
でもここから駐車場まで移動する間に、あっという間に真っ暗に!
まさに秋の日はつるべ落とし!あと10分遅かったらやばかったかも…
0
【17:10 登山口到着】
そうしてやっと登山口に到着!
山頂から丁度2時間…予定よりも早く下ることが出来た。
辺りは少し薄暗くなってきたものの、まだヘッドランプが必要な暗さでは無いし、ほんとギリギリセーフ!
でもここから駐車場まで移動する間に、あっという間に真っ暗に!
まさに秋の日はつるべ落とし!あと10分遅かったらやばかったかも…
まぁ、それはさておき、スキー場の駐車場までもう少し下っていく。
←登山口の前には富士見高原ゴルフ場の駐車場
ホント、こっちの駐車場に停めれば近かったのに…とぼやきつつ車道を歩く。
0
まぁ、それはさておき、スキー場の駐車場までもう少し下っていく。
←登山口の前には富士見高原ゴルフ場の駐車場
ホント、こっちの駐車場に停めれば近かったのに…とぼやきつつ車道を歩く。
登山者用駐車場を過ぎ、しばらく車道を下る。
←この辺りの紅葉もとても綺麗。背景の南アルプスの景色もなかなか
0
登山者用駐車場を過ぎ、しばらく車道を下る。
←この辺りの紅葉もとても綺麗。背景の南アルプスの景色もなかなか
そしてめちゃくちゃ広いスキー場の駐車場を横断
←ここの駐車場からは今日登った『西岳』と『編笠山』がちょうど見えていた。
0
そしてめちゃくちゃ広いスキー場の駐車場を横断
←ここの駐車場からは今日登った『西岳』と『編笠山』がちょうど見えていた。
【17:15 富士見高原スキー場駐車場到着】
登山口から5分で駐車場に到着。
この頃にはもうかなり暗くなっていて、また陽が落ちた事で急に気温が下がり、メッチャ寒くなっていた。
急いで上着を着込んだがそれでも寒く、急いで小淵沢IC近くの道の駅にある温泉へと移動することにした。
←駐車場にあるレストハウス
まだ営業しているようで、灯りがちょっと嬉しかった。
0
【17:15 富士見高原スキー場駐車場到着】
登山口から5分で駐車場に到着。
この頃にはもうかなり暗くなっていて、また陽が落ちた事で急に気温が下がり、メッチャ寒くなっていた。
急いで上着を着込んだがそれでも寒く、急いで小淵沢IC近くの道の駅にある温泉へと移動することにした。
←駐車場にあるレストハウス
まだ営業しているようで、灯りがちょっと嬉しかった。
【17:30頃 富士見高原スキー場駐車場 出発】
←出発間際、駐車場から見た南アルプス
ここからの景色は凄くイイ!
0
【17:30頃 富士見高原スキー場駐車場 出発】
←出発間際、駐車場から見た南アルプス
ここからの景色は凄くイイ!
【18:00頃 道の駅小淵沢 到着】
そして本格的に真っ暗になった頃、本日車中泊する予定の道の駅小淵沢に到着。
IC近くのコンビニで今晩のビールやおつまみを仕入れてきた後、道の駅駐車場に車を停めて、併設されているスパティオ小淵沢の温泉『延命の湯』へGO!
ここは露天風呂もあって広く、またそれ程激混みでもなかったので、ゆっくりと湯につかれた。
←夜だというのに道の駅上空には不思議な雲が見えた
0
【18:00頃 道の駅小淵沢 到着】
そして本格的に真っ暗になった頃、本日車中泊する予定の道の駅小淵沢に到着。
IC近くのコンビニで今晩のビールやおつまみを仕入れてきた後、道の駅駐車場に車を停めて、併設されているスパティオ小淵沢の温泉『延命の湯』へGO!
ここは露天風呂もあって広く、またそれ程激混みでもなかったので、ゆっくりと湯につかれた。
←夜だというのに道の駅上空には不思議な雲が見えた
温泉で温まった後は、そのまま同じ敷地内のホテルにある中華レストランで食事。
なんか高そう〜と思ったけど、意外とリーズナブルな価格でしかも大盛り!味も私好みで大満足。この店が近くにあったら毎日通いそう♪
そして20時過ぎには駐車場へ戻り、満月を見上げながら軽く晩酌。流石に夜になるとダウンを着てても寒いくらい。
でもって結局22時には就寝。
道の駅駐車場は車中泊の車で3分2程度が埋まっていたけど、とても静かで過ごしやすいところでした。
0
温泉で温まった後は、そのまま同じ敷地内のホテルにある中華レストランで食事。
なんか高そう〜と思ったけど、意外とリーズナブルな価格でしかも大盛り!味も私好みで大満足。この店が近くにあったら毎日通いそう♪
そして20時過ぎには駐車場へ戻り、満月を見上げながら軽く晩酌。流石に夜になるとダウンを着てても寒いくらい。
でもって結局22時には就寝。
道の駅駐車場は車中泊の車で3分2程度が埋まっていたけど、とても静かで過ごしやすいところでした。
いい天気でしたね
毎度、天気に恵まれて羨ましい限りです。
私も4年前の10月に、同じコースで歩いたことがあります。北アで遭難が相次いだ頃です。
-TIROL-さんの記録にある「スキー場のトイレ」の写真で、あの駐車場に車中泊したことを思い出しました。
4年経つと、結構忘れているものです
不動清水のトイレは、覗いてみた覚えがありますが、あまり印象に残っていません。
トイレの話ばかりで失礼しました
コメントありがとうございます。
ホントいいお天気で良かったです
masaiさんも4年前に同じコースを歩かれたんですね。
ちょうどその日、私はまさにその遭難多発の北アで吹雪に巻かれて槍ヶ岳から撤退してました
masaiさんの当時の記録、拝見しました。あのスキー場で車中泊されたんですね。
あそこは広いので他の車など気にせずにゆっくり眠れそうですね
あ、トイレといえば…
masaiさんの記録にあった青年小屋のログハウス風トイレが、新しく設置されたばかりでピカピカだったのが印象的でした。
4年の月日を実感しました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する