唐松岳

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,140m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:25

距離 11.6km 登り 1,140m 下り 983m

6:55 スタート地点
7:12 7:17 八方池山荘
7:38 7:39 石神井ケルン
7:50 第二ケルン
7:57 7:58 八方ケルン
8:09 8:10 第三ケルン
8:16 8:18 八方池
8:34 8:35 下の樺
9:09 9:25 扇雪渓
9:43 9:48 丸山
10:45 10:54 唐松岳頂上山荘
11:11 11:13 唐松岳
11:29 11:52 唐松岳頂上山荘
12:30 12:32 丸山
12:48 12:49 扇雪渓
13:17 13:20 下の樺
13:37 第三ケルン
13:46 13:47 八方ケルン
13:53 13:54 第二ケルン
14:24 八方池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

朝5時で黒菱駐車場が満車
八方ゴンドラリフトに移動
6時30分始発の八方アルペンラインで八方池山荘へ
往復3400円

コース状況／危険箇所等

良く整備されて安心して登れるルートです。
沢山の登山者で渋滞気味でした。

写真

7/19 6:21

6時30分始発の八方あるペンラインで八方池山荘へ
朝からすでに混雑

7/19 6:57

鎌池湿原はニッコウキスゲが満開

7/19 7:15

いきなり白馬三山の全景
隅々までクッキリ

7/19 7:18

シモツケソウ

7/19 7:21

マツムシソウ

7/19 7:33

7/19 7:39

ツリガネニンジン

7/19 7:41

7/19 8:09

八方池
風がなく完璧な水鏡

7/19 8:16

7/19 8:35

あざやかなクルマユリ

7/19 8:41

双耳峰の鹿島槍ヶ岳、男性的なゴツゴツとした五竜岳

7/19 8:45

7/19 8:56

八ヶ岳、富士山、南アルプス

7/19 9:16

扇雪渓には雪がたっぷり残っている
雪の上を通るかせが涼しくひと休憩

7/19 9:36

だいぶ溶けてシャーベット状、アイゼン無しで問題ない。
大胆な外国人がスニーカーで滑り降りてました。

7/19 9:45

7/19 9:47

丸山到着
ここからサイコーの尾根歩き

7/19 9:51

チングルマの綿毛

7/19 9:55

7/19 10:04

7/19 10:11

コイワカガミ

7/19 10:15

イワハゼ

7/19 10:26

7/19 10:28

山頂小屋に向け急登
日差しが強く灼熱

7/19 10:45

唐松岳山頂小屋に到着
一服して唐松岳山頂へ

7/19 10:46

小屋も沢山の人で溢れている

7/19 10:51

小屋の眼前には剱岳をはじめ立山連峰の峰々

7/19 10:56

唐松岳山頂小屋から唐松岳へ向かうとすぐにコマクサな群生

7/19 11:10

小屋から15分ほどで山頂到着

7/19 11:12

日本海まで見渡せる
360度の大パノラマ

7/19 11:12

槍ヶ岳までクッキリ

7/19 11:12

手が届きそうな白馬の大迫力
白馬岳には雲が湧いてきた

7/20 20:28

今日から白馬八方尾根スタンプラリー開始
八方池までの7ヶ所をチェックインして記念缶バッジ、さらに唐松岳を登頂して唐松岳登頂記念缶バッジをゲット

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

enkan

梅雨明けし快晴の三連休初日、八方尾根から唐松岳へ。
スタートから高山植物が咲き乱れ、右を向けば白馬三山、左を向けば鹿島槍ヶ岳、五竜岳がクッキリ。
八方池は完璧な水鏡で白馬三山をリフレクション。
雲一つ無く強い日差しの中、雪渓で涼をとり丸山ケルンへ。
丸山から間近に大迫力の山々を見ながら稜線を歩き唐松岳山頂小屋の到着。
小屋で一服し砂礫の道を15分程です唐松岳山頂へ。
山頂からは白馬三山、剱岳、立山、槍ヶ岳、五竜岳など北アルプスの山々が360度見渡せ、大感激。
これ以上ないすぱらしい景色を堪能したサイコーな登山となりました。