大武川本谷

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月21日(月)

• GPS: 23:28
• 距離: 26.3km
• 登り: 3,269m
• 下り: 3,409m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:51

距離 7.0km 登り 735m 下り 346m

12:00 篠沢橋
12:25 朴の木橋
14:01 14:16 赤薙沢二股
15:52 鵜の首ノ滝

2日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:20

距離 5.2km 登り 943m 下り 161m

8:33 鵜の首ノ滝
9:43 ヒョングリ滝
12:54 12:55 赤石沢二股
14:17 14:23 摩利支天前沢分岐
15:53 宿泊地

3日目

• 山行: 9:02
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:36

距離 14.2km 登り 1,591m 下り 2,902m

7:03 宿泊地
7:57 8:24 仙水峠
9:35 9:50 駒津峰
10:07 10:14 六方石
10:52 11:03 駒ヶ岳神社本宮
11:14 11:16 甲斐駒ヶ岳
11:24 駒ヶ岳神社本宮
11:52 八合目御来迎場
12:24 12:44 七丈小屋
13:11 13:16 屏風小屋跡
13:17 13:23 五合目小屋跡
13:51 黒戸山
17:06 17:07 桑木沢探勝路入口
17:33 篠沢橋
17:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

篠沢橋、雨上がりはヒルが活発です。

コース状況／危険箇所等

巻きについて、トポに記載のある「踏み跡」は見当たらないことが多かった。

その他周辺情報

温泉は「武川の湯」、ご飯は「龍福」。

写真

7/19 13:38

水量多く、滝は大きい。

7/19 13:51

スリット堰堤

7/19 14:55

花崗岩とラバーの相性は◎

7/19 16:59

7/19 17:15

鵜の首ノ滝を臨む景観の優れたビバーク地。3人川の字は余裕。

7/19 19:09

辛うじてアマゴ1尾を確保。

7/20 8:41

晴れると水の色がより綺麗に見える

7/20 9:43

青空と白い花崗岩とグリーンのお釜。素晴らしい渓相！

7/20 10:22

7/20 10:37

横手の滝。轟音＆爆風、前にいるだけで水しぶきでびしょびしょに！

7/20 11:54

ウォータースライダーするには水流が強い

7/20 12:08

美渓

7/20 12:22

7/20 12:35

7/20 13:02

7/20 13:50

登れる滝は多くない。

7/20 15:49

前摩利支天沢方面から本流巻いたて復帰したポイント。ガツンと本流は抉り取られてて、荒れ果てていることが想像出来る。

7/20 17:59

2泊目のビバーク地は微妙だった。もう少し先に進むと3-4人程度が入れる広場があった。

7/21 6:50

脱渓点付近

7/21 7:56

仙水峠、北沢峠へ降りれればもうほとんど終わりなんだけどなぁ…

7/21 9:48

夏の鋸岳、冬に行ったけど今度は甲斐駒ケ岳まで繋げたい

7/21 10:00

南側から見上げる甲斐駒は始めてかも

7/21 10:06

アサギマダラ

7/21 10:24

下の崩壊地が脱渓点付近かな？

7/21 13:50

黒戸山以降はバリ下山。歩きやすい箇所が多い。
ところどころに設置された黄テープはありがたかったが、道が不明瞭な場所でこそ見当たらないことも多かった。

7/21 16:39

林道復帰、お疲れ様でした

7/23 7:45

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

KYG03 KYOCERA

A405SH SHARP

感想

mc92kent

前から狙ってた沢、車１台ならどうしても下山が体力勝負になってしまうので、エネルギッシュな若者に付き合って貰いました。
流石アルプスの沢と言うべきか、スケール感はとても大きく、花崗岩の綺麗な渓相は素晴らしいものでした。
下山と焚火を考えてあえて沢中二泊で計画しましたが、それでも下山は長丁場になっちゃいますね(^_^;)
同じ二泊でも二日目に七丈小屋で泊まれれば、下山日の労力は変わってくると思います。

momonge0706

水量多く滝も大きいため、歩くか巻くかというのが中心だが、南ア本流の規模感を楽しめてよかった。巻き道は必ずしもトポ通りとは行かなかったため、しっかりと見極めていきたい。
車2台体制だと楽だろうが、黒戸山経由の泥臭下山も南アらしくて良いのかもしれない（下山路はヒル注意）。