記録ID: 8465438
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
やったー!笠ケ岳登頂😊→からの雷と豪雨と雹の嵐⛈️
2025年07月24日(木) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:49
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,193m
- 下り
- 2,184m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 12:40
距離 23.5km
登り 2,193m
下り 2,184m
4:50
2分
スタート地点
17:32
ゴール地点
天候 | 昼まで晴れ、ガス多め。 午後から雷鳴が聞こえ始めて、真上で雷&土砂降り&雹に数時間襲われました。 頭の先からつま先まで全身ずぶ濡れは仕方ないにせよ、恐ろしかったのは雷。生きた心地がしなかった😰。 やはり夏場はほぼ午前で行動を終わらせる計画が良いようです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好です。 笠新道は長く大変な道のりですが、森も水も空気も景色も、最高です。マイペースで急がず、足元ばかり見過ぎず、五感でもって登山を存分に楽しみましょう! それにしても、一緒に林道を歩いた数パーティー(10人くらい)はいずれもわさび平方面へ行ってしまったので、少し心細くなりました😅。 杓子平からは樹林帯を抜け出し、見渡しの良い、お花畑もあって、気持ちのいい(登りは大変だけど💧)北アらしいアルペン歩きです。 水場は林道から山道に入る登山口と上のテン場脇の雪田下にありました。勿論、笠ヶ岳山荘で買うこともできます。 トイレは山荘まで無いので、新穂高温泉ターミナルで済ませておきましょう。 |
その他周辺情報 | 言わずもがなですが、周囲に温泉地がたくさんあって、下山後にゆっくりお湯に浸かって汗を流して疲れを癒せたら最高ですね。 (自分は松本在住なのですぐに帰ってしまうことが多いです🪃) |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー(MAMMUT QDロゴプリントTシャツ)
長袖シャツ(Patagoniaメリノブレンド)
メッシュレイヤー(MILLET ドライナミックメッシュS/S)
ウィンドシェル(Rab Vital Hoody)
パンツ(Patagonia RPS Rock Pants)
靴下(smartwoolアンクル)
グローブ(mont-bellフリースグローブ)
化繊フリース(Marvel Peakフリース)
雨具(MIZUNO BERGTECHレインスーツ)
キャップ(RIDGE MOUNTAIN GEAR Basic Cap)
靴(SCARPA LIBELLE RUN)
ザック(GOLITE JAM35)
ザックカバー(mont-bell Hydropro Pack Cover 40/50)
ストック(LEKI MAKALU)
ストーブ(IWATANI PRIMUS P-153ウルトラバーナー)・Power Gas 250T・Bicライター
クッカー(Snow Peak 450mlチタンマグ)
水筒(platypus 2L)
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
簡易折り畳み座布団
スマホ(地図・コンパス・計画書・GPS・カメラ)
笛(ザック備え付け)
ヘッドランプ(PETZL)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
緊急保温具(SOLエマージェンシーブランケット)
タオル(SEA TO SUMMIT AIRLITE TOWEL S)
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感想
今回、ちょっと調子にのって、自分の力量で日帰り出来る以上のレベルの山を選択してしまったかな、と反省しています。それと、前日までの準備ができておらずに当日バタバタして出発が遅れてしまったのも良くなかったです。
結果、下山が午後になり、山のわりと上部で大雨・雷・雹(風が無かったのは幸いでした)の豪雨に遭ってしまいました。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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