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Yamareco

記録ID: 847002
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ハイキング
丹沢

遠見山、橅ノ平

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
10.2km
登り
953m
下り
940m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:06
合計
6:19
7:31
26
7:57
7:57
63
9:00
9:04
12
9:28
9:29
13
9:42
10:08
13
11:01
11:34
90
13:04
13:04
11
13:24
13:24
5
13:29
13:30
20
13:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹沢湖北の中川橋駐車場。
駐車場向かいの、この階段から。
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駐車場向かいの、この階段から。
ちょっと登って、駐車場を見下ろす。
ちょっと登って、駐車場を見下ろす。
最初はしばらく植林の中のジグザグ道。
最初はしばらく植林の中のジグザグ道。
植林を抜けてすぐ、540峰。
植林を抜けてすぐ、540峰。
以後、遠見山頂上付近まで自然林です。なかなかよい雰囲気。
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以後、遠見山頂上付近まで自然林です。なかなかよい雰囲気。
ミツバツツジがちょうど季節です。
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ミツバツツジがちょうど季節です。
山桜もまだ十分きれいです。遠見山を見上げる。
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山桜もまだ十分きれいです。遠見山を見上げる。
いい尾根です。
畦ヶ丸と屏風岩山。
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畦ヶ丸と屏風岩山。
遠見山が近づいてきました。
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遠見山が近づいてきました。
尾根上部、地図では表れない、複雑で面白い地形ですね。
尾根上部、地図では表れない、複雑で面白い地形ですね。
遠見山頂上直下から、植林の中。ミツマタはもうずいぶん終わりました。
遠見山頂上直下から、植林の中。ミツマタはもうずいぶん終わりました。
植林の中の大杉山はさっさと越えて、その先から、また自然林の稜線です。同角と石棚山稜。
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植林の中の大杉山はさっさと越えて、その先から、また自然林の稜線です。同角と石棚山稜。
こんな尾根が続きます。
こんな尾根が続きます。
気分も上がりますね。
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気分も上がりますね。
小割沢ノ頭。気持ちよいので、長めの休憩。
小割沢ノ頭。気持ちよいので、長めの休憩。
石棚山の崩壊地アップ。
石棚山の崩壊地アップ。
白ザレの尾根歩き。特に左の湯ノ沢側はきれ落ちているので、緊張するところもあります。
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白ザレの尾根歩き。特に左の湯ノ沢側はきれ落ちているので、緊張するところもあります。
立派なブナも増えてきました。
立派なブナも増えてきました。
撫ノ平ももうすぐ。
撫ノ平ももうすぐ。
頂上。ちょっと広くなったブナの林です。
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頂上。ちょっと広くなったブナの林です。
箒沢の集落を見下ろす。まわりの家に比べてひときわ大きいのは、箒杉でしょうか。
箒沢の集落を見下ろす。まわりの家に比べてひときわ大きいのは、箒杉でしょうか。
中川上流方面。大きいのは大室山。
中川上流方面。大きいのは大室山。
方向を定めて、湯ノ沢に下ります。
方向を定めて、湯ノ沢に下ります。
762峰に続く目標の尾根は、斜面の途中から現れます。最初はこんな小さな尾根。
762峰に続く目標の尾根は、斜面の途中から現れます。最初はこんな小さな尾根。
白ザレの美しいヤセ尾根です。
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白ザレの美しいヤセ尾根です。
ミツバツツジが満開です。
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ミツバツツジが満開です。
762峰との鞍部。
鞍部から、箒沢側に下る謎のロープが。箒沢に抜ける経路があるんだろうか。気になる。。。
鞍部から、箒沢側に下る謎のロープが。箒沢に抜ける経路があるんだろうか。気になる。。。
石棚山。
762峰頂上。石の椅子があります。
762峰頂上。石の椅子があります。
762峰頂上直前に戻り、左に曲がってシカ柵に沿って南尾根に乗ります。
762峰頂上直前に戻り、左に曲がってシカ柵に沿って南尾根に乗ります。
明るくてここも良い尾根でした。
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明るくてここも良い尾根でした。
湯ノ沢の堰堤上に下りてきました。
湯ノ沢の堰堤上に下りてきました。
中川の橋から、振り返って。一番高いのが、撫ノ平
中川の橋から、振り返って。一番高いのが、撫ノ平
丹沢湖左岸の林道から、湖。2週連続でカモシカだ!(^^;
丹沢湖左岸の林道から、湖。2週連続でカモシカだ!(^^;

感想

久々に週末に天気がよかったので、石棚南稜の撫ノ平に行ってきました。
ちょっと険しいところもありますが、白ザレの、丹沢でも屈指の美しい山域のひとつだと思います。

中川橋から遠見山の尾根は、急なところもありますが、ずっと分かりやすいルートが続いていて、いい尾根です(頂上付近はつまらないのだけれども(^^;)。
大杉山を越えたところから、自然林のきれいな尾根歩きになります。
立派なアセビとブナが目立ちます。
特に左側は垂直に近く切れ落ちているので、滑りやすい白ザレの箇所は緊張します。
湯ノ沢というと、丹沢でも1、2をあらそう極悪な沢の地域のひとつというイメージなので、特に心理的に盛り上がりますね(^^;

撫ノ平からの下りはちょっと分かりにくいので、地図をよく見たほうがいいかも(登りだったらただ登ればいいので問題ない)。
762峰に続く険しくヤセた尾根は、頂上からの尾根とずれていて、斜面の途中からはじまっているので、まずはそこを見つける必要があります。
762峰直前でシカ柵が出てきたら、脚立を越えずに、左に曲がって柵に沿って進むと、湯ノ沢に下る尾根に乗れます。

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