ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8475376
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

降三世明王の石蔵沢ルート→証如峰→北摂霊園→箕面キャンドルロード

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:20
距離
22.5km
登り
782m
下り
783m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
1:03
合計
9:20
距離 22.5km 登り 782m 下り 783m
11:48
23
12:11
28
12:39
12:52
72
15:04
9
15:24
15:35
116
17:59
18:00
78
19:18
7
19:25
20
20:01
20:07
23
20:30
20:31
5
20:36
20:37
29
21:06
21:08
0
21:08
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.箕面滝道→杉の茶屋→雲隣展望台→こもれび展望所→ババタレ坂→箕面ビジターセンター
初心者向けのハイキングコース。
杉の茶屋の向かいにある登山口からの階段は角度があり、慣れない人には登りごたえあり。
ババタレ坂は岩だらけの下り坂。難しくはないが、丁寧に降りる。

2.勝尾寺園地→366峰→降三世明王の石蔵沢ルート→証如峰→北摂霊園
園地奥にある登山口から。
降三世明王の石蔵ルート分岐脇にある登りの尾根に取り付いて366峰(名称不明)へ。歩きやすい尾根。
その後降三世明王の石蔵ルートに乗らずに脇の沢に降りる。岩がゴロゴロした沢を登る。初級者向けの沢登りを楽しめる。ローカット以上の滑りにくい防水シューズがあるとより安全に登ることができる。正規ルートでないため、安全性が十分確認できていないことと、人通りがなく簡単に助けを呼べない場所であることなどから初心者は避けた方が良いと思う。
登り続けると沢の水が枯れ、オレンジの軌跡が尾根に続く場所に出る。
そのまま登り続けるには谷が荒れ過ぎており、普通に考えると横の尾根に進む判断になる。まあまあ急登になるので、苦手な人は注意。登り切ると尾根、降三世明王の石蔵のすぐそばに出る。
鉄塔を越えて尾根を登り続け、道しるべ郡が出てきた所で証如峰へ。
三角点は更に北に進んだ北摂霊園内だが、山頂とプレートはここから西の登山道にありこのタイミングで行かないと見ることができない。
以前までヤマレコ の山マークが間違った位置にあったが、この山行時点では正しい位置に修正されているため古い地図情報で把握している人は注意。

3.証如峰→北摂霊園
すぐそばに北摂霊園は見え続けているのだが、入口はずっと先。
途中の脇道で眺望ポイントあり。
北摂霊園内を入り口まで移動。道は大きく巻いておりそれなりに時間がかかる。

4.(4)府道茨木能勢線→箕面ビジターセンター→箕面大滝
途中自然研究路3号線を挟んでほぼ一般道で大滝まで。

5.箕面サマーフェスタ キャンドルロード
この日の夜の滝道は特別なイベントで大混雑。
夏いちばんのお祭り騒ぎで各広場で催しなどが行われ、晩も開店している店が多くあった。上から降りて来たなら西江寺のライトアップで締めたい。
キャンドルロードは滝道全体の催しとして特別感はあるが人が多過ぎるため夜景は通常のライトアップの方が楽しみやすい。
個人的にはライトアップなしの通常時が静かで癒されるのでおすすめ。
今日はアミノバイタルウォーターの組み合わせを変える。
回復力を強化。
今日はアミノバイタルウォーターの組み合わせを変える。
回復力を強化。
まだ妙見山で行っておきたい場所もあるが、今日は箕面ジャンキーには外せないイベントがある。
箕面サマーフェスタのキャンドルロードだ。
ライトアップ期間中唯一ろうそくが滝道を彩る日。
晩まではビジターセンターで冊子をいただきつつ散歩といこうと思う。
まだ妙見山で行っておきたい場所もあるが、今日は箕面ジャンキーには外せないイベントがある。
箕面サマーフェスタのキャンドルロードだ。
ライトアップ期間中唯一ろうそくが滝道を彩る日。
晩まではビジターセンターで冊子をいただきつつ散歩といこうと思う。
大きな雲が出ているが基本快晴で景色のコントラストが強い。
大きな雲が出ているが基本快晴で景色のコントラストが強い。
先に西江寺の御朱印を賜っておく。
先に西江寺の御朱印を賜っておく。
ここも特別ライトアップされるはずだが、ライトアップ時間に箕面に戻れていないためまだ見ていない。
ここも特別ライトアップされるはずだが、ライトアップ時間に箕面に戻れていないためまだ見ていない。
風車が涼しげな演出。
風車が涼しげな演出。
雲は多いがどう見ても強烈な日差し。
雲は多いがどう見ても強烈な日差し。
人は非常に多いが、隙を縫えば落ち着いた写真も撮れる範囲。
写真が白っぽいのは、暑過ぎてレンズが曇ってしまうから。
人は非常に多いが、隙を縫えば落ち着いた写真も撮れる範囲。
写真が白っぽいのは、暑過ぎてレンズが曇ってしまうから。
モクズガニがいた。
モクズガニがいた。
なんと工事が完了したのか足場が撤去されている。
なんと工事が完了したのか足場が撤去されている。
最近全く見なかったオオサンショウウオ。
全く違う場所にいた。
いつもの子の可能性はあるが未確認。
最近全く見なかったオオサンショウウオ。
全く違う場所にいた。
いつもの子の可能性はあるが未確認。
夏らしい日差し。
夏らしい日差し。
非常に元気なカナブン。
非常に元気なカナブン。
宴が待ちきれない人で溢れる大滝…
…いや単純に昼間の観光客か。
夜までこの調子でいると考えるのはハイカーだけな気がした。
宴が待ちきれない人で溢れる大滝…
…いや単純に昼間の観光客か。
夜までこの調子でいると考えるのはハイカーだけな気がした。
涼しげではあるが、暑いのは暑い。
涼しげではあるが、暑いのは暑い。
こちらに気付いて後ずさりするニイニイゼミ。
こちらに気付いて後ずさりするニイニイゼミ。
相棒を探して鳴く滝猫。
相棒を探して鳴く滝猫。
相棒は建物の陰に隠れている。
相棒は建物の陰に隠れている。
今日は杉の茶屋向かいからこも展へ。
今日は杉の茶屋向かいからこも展へ。
埋まり気味の階段。
埋まり気味の階段。
相変わらず修理されない階段。
相変わらず修理されない階段。
普通の登山道にシフト。
普通の登山道にシフト。
ポップコーンちっくなキノコ。
ポップコーンちっくなキノコ。
ストレートなヒダがないタイプのキノコ。
ストレートなヒダがないタイプのキノコ。
今日は雲の流れがダイナミックだし、空気も澄んでいて見晴らしがいい。
雲隣展望台より。
今日は雲の流れがダイナミックだし、空気も澄んでいて見晴らしがいい。
雲隣展望台より。
先週丸洗いした靴。
つま先近くに少し乾き残りか色の違いがあるが、ギリギリ乾ききった。
先週丸洗いした靴。
つま先近くに少し乾き残りか色の違いがあるが、ギリギリ乾ききった。
アミノバイタルウォーターは調子がいい。
心なしかマイルドな味な気がする。
アミノバイタルウォーターは調子がいい。
心なしかマイルドな味な気がする。
天気がいい日の木漏れ日が素敵。
天気がいい日の木漏れ日が素敵。
途中の眺望ポイント。
途中の眺望ポイント。
ここ数週間でセミが出始め、姿を大量に見るようになった。
ここ数週間でセミが出始め、姿を大量に見るようになった。
さっき見たキノコと同種?
さっき見たキノコと同種?
ヒダのあるキノコを見ると安心する。
既にキノコ虫が住み着いている。
ヒダのあるキノコを見ると安心する。
既にキノコ虫が住み着いている。
google先生が何かあかんものと判定してしまって、キノコの種類が分からない。
google先生が何かあかんものと判定してしまって、キノコの種類が分からない。
まだ幼菌だと思う。
まだ幼菌だと思う。
ヤマドリタケモドキか何か?
ヤマドリタケモドキか何か?
木漏れ日抜群のこもれび展望所。
木漏れ日抜群のこもれび展望所。
このまま帰ってもいい位。
このまま帰ってもいい位。
箕面川ダムの水が緑。
箕面川ダムの水が緑。
ニホントカゲはよく見るのだけど、カナヘビは珍しい。
ニホントカゲはよく見るのだけど、カナヘビは珍しい。
ババタレ坂へ。
重要な道なのでしっかり補強。
重要な道なのでしっかり補強。
それでもここがいつまで持つのかは分からない。
それでもここがいつまで持つのかは分からない。
箕面ビジターセンターの入り口に到着。
先客が複数。
冊子も無事回収することができた。
スタッフの方としばし談笑。
箕面ビジターセンターの入り口に到着。
先客が複数。
冊子も無事回収することができた。
スタッフの方としばし談笑。
最近なぜか店頭に出されていた旧タイプ(?)のゼリー飲料。
現行のものより氷混じりの時間が長く、弾力もあって美味しい。
食感はこっちに戻して欲しい。

真夏は行動食まで水ものになってしまう。
最近なぜか店頭に出されていた旧タイプ(?)のゼリー飲料。
現行のものより氷混じりの時間が長く、弾力もあって美味しい。
食感はこっちに戻して欲しい。

真夏は行動食まで水ものになってしまう。
羽化失敗したと思われるカブトムシのメス。
羽化失敗したと思われるカブトムシのメス。
コガネムシ。
微動だにしないのでしばらく撮影。
コガネムシ。
微動だにしないのでしばらく撮影。
このタイプのコガネムシはコガネムシは実は目が黒くない。
このタイプのコガネムシはコガネムシは実は目が黒くない。
全く動く気がないようだ。
全く動く気がないようだ。
頭と腹では色味が異なる。
頭と腹では色味が異なる。
セミの抜け殻。
顕微鏡写真にしか見えない粘菌。
顕微鏡写真にしか見えない粘菌。
久々の大威徳明王の石蔵。
久々の大威徳明王の石蔵。
サワガニ。
速報値31度。
斜め向かいの温度計。
通常は3度差だが今日は5度も開きがある。
斜め向かいの温度計。
通常は3度差だが今日は5度も開きがある。
マムシグサ。
灼熱の勝尾寺前。
灼熱の勝尾寺前。
勝尾寺園地で小休止をとりたい。
勝尾寺園地で小休止をとりたい。
ムネアカセンチコガネ。
またトイレに落ちているのを発見。
残念ながらもう亡くなっている模様。
ムネアカセンチコガネ。
またトイレに落ちているのを発見。
残念ながらもう亡くなっている模様。
毛深い。
山行的には今日のメインイベント開始。
時間的にここまで来ると帰りが心配だ。
山行的には今日のメインイベント開始。
時間的にここまで来ると帰りが心配だ。
菌床のようだ。
登山道の反対側に366というポイントと尾根がある。
前々から覗いてみたいと思っていたので本日決行。
登山道の反対側に366というポイントと尾根がある。
前々から覗いてみたいと思っていたので本日決行。
特にこれといった何かがあるわけではないようだ。
特にこれといった何かがあるわけではないようだ。
尾根は思ったより奥まで続いている。
尾根は思ったより奥まで続いている。
変わった形状の何かとサルノコシカケ的なもの。
変わった形状の何かとサルノコシカケ的なもの。
元ヌタ場。
エビフライポイント。
エビフライポイント。
こんな所に住処があったとは。
こんな所に住処があったとは。
あとは朽ちた看板があった位。
あとは朽ちた看板があった位。
主にまた会いたい。
主にまた会いたい。
支流にも行ってみた。
支流にも行ってみた。
降三世明王ルートの分岐。
降三世明王ルートの分岐。
今日は沢の方に降りる。
本日のメイン山行その2。
今日は沢の方に降りる。
本日のメイン山行その2。
前に来た時は時間の関係で奥にあるらしい沢ルートを途中で離れたが、今回は最後まで歩いてみようと思う。
前に来た時は時間の関係で奥にあるらしい沢ルートを途中で離れたが、今回は最後まで歩いてみようと思う。
不測の事態に備えて手袋も装着。
不測の事態に備えて手袋も装着。
突然崩れて来ないか確認しながら進む。
突然崩れて来ないか確認しながら進む。
暑さを感じずに小さな沢登りを楽しむことができる。
暑さを感じずに小さな沢登りを楽しむことができる。
右に行くと終了してしまうので左手の沢を登り続ける。
右に行くと終了してしまうので左手の沢を登り続ける。
チャダイゴケ的なものに見える。
チャダイゴケ的なものに見える。
水を踏みしめる場所もある。
水を踏みしめる場所もある。
絶妙に折り重なる岩。
絶妙に折り重なる岩。
どこまで続いているんだろう。
どこまで続いているんだろう。
降三世明王ルートの方を見る。
結構高さの差がついている。
降三世明王ルートの方を見る。
結構高さの差がついている。
別の方の谷を見る。
ここは開けた感じだが最後まで登れるかは不明。
別の方の谷を見る。
ここは開けた感じだが最後まで登れるかは不明。
岩の多い普通の山道の感じになった。
岩の多い普通の山道の感じになった。
ピンクテープあり。
ここまではコースという認識でもいいかもしれない。
ピンクテープあり。
ここまではコースという認識でもいいかもしれない。
問題はこの先だ。
高度の上がり方はまだ現実的なのにオレンジの粒は谷の続きでなく全て斜面へと向いている。その理由がここでようやく分かった。完全に埋もれていて登れたものではない。
少なくとも何も見えないこの季節は。
問題はこの先だ。
高度の上がり方はまだ現実的なのにオレンジの粒は谷の続きでなく全て斜面へと向いている。その理由がここでようやく分かった。完全に埋もれていて登れたものではない。
少なくとも何も見えないこの季節は。
だから横の斜面から降三世明王ルートに移行するのか。
だから横の斜面から降三世明王ルートに移行するのか。
角度を変えて谷を見てみるがやはりまともではない。
角度を変えて谷を見てみるがやはりまともではない。
斜面は斜面でなかなか急だ。
斜面は斜面でなかなか急だ。
さらに上から谷を眺めるが、奥まで大変なことになっている。
さらに上から谷を眺めるが、奥まで大変なことになっている。
ピッケルは使わずそのまま登り切った。
ピッケルは使わずそのまま登り切った。
以前通ったこのルート。
見覚えのある場所に出た。
以前通ったこのルート。
見覚えのある場所に出た。
このルートを通るからには見ておきたい降三世明王の石蔵。
このルートを通るからには見ておきたい降三世明王の石蔵。
オオオニテングタケ?
オオオニテングタケ?
石蔵の近くにあるアベック鉄塔。
石蔵の近くにあるアベック鉄塔。
ここから下れるのかどうかは不明。
ルートの完走だけで時間いっぱいなため今日もここは見てみない。
ここから下れるのかどうかは不明。
ルートの完走だけで時間いっぱいなため今日もここは見てみない。
上から戻る方向を見たもの。
上から戻る方向を見たもの。
菌のひものようなものが垂れている。
菌のひものようなものが垂れている。
傘の周囲に避けたような放射模様がある。
傘の周囲に避けたような放射模様がある。
急ながらしっかり登れる関電階段。
急ながらしっかり登れる関電階段。
最後の登りへ。
道標群。
北は北摂霊園。
その前に行きたい山頂がある。
北は北摂霊園。
その前に行きたい山頂がある。
非常にざっくりした内容。
非常にざっくりした内容。
西側の証如峰の山頂を目指す。
三角点は北摂霊園内だが、山頂・プレートは登山道側にあるため北摂霊園に入ってからだと行くことができない。
西側の証如峰の山頂を目指す。
三角点は北摂霊園内だが、山頂・プレートは登山道側にあるため北摂霊園に入ってからだと行くことができない。
そぐ側に北摂霊園の敷地。
そぐ側に北摂霊園の敷地。
この奥あたりに三角点。
この奥あたりに三角点。
ふと気になったのが証如峰の山頂の記号。
以前は場所が間違っておりもっと南の方に記されていたはず…。
ふと気になったのが証如峰の山頂の記号。
以前は場所が間違っておりもっと南の方に記されていたはず…。
証如峰山頂。
どうやらヤマレコ の山頂の位置は修正されたようだ。
証如峰山頂。
どうやらヤマレコ の山頂の位置は修正されたようだ。
証如峰の解説。
さて、ここから東海自然歩道を下ればちょうど良い時間になるだろうか。
さて、ここから東海自然歩道を下ればちょうど良い時間になるだろうか。
決断の時。
道標群まで戻った。
ここに来たということは、この先の北摂霊園に行くということだ。
若干遠回りだが、夕方以降に登山道を行くより安全ではある。
道標群まで戻った。
ここに来たということは、この先の北摂霊園に行くということだ。
若干遠回りだが、夕方以降に登山道を行くより安全ではある。
裏返っているように見える看板の表側。
裏返っているように見える看板の表側。
ふかふかしたキノコ。
ふかふかしたキノコ。
スカートの部分はアミアミのヒダで覆われている。
スカートの部分はアミアミのヒダで覆われている。
もう夕方はそこに。
もう夕方はそこに。
横から入る最後の日差しが眩しい。
横から入る最後の日差しが眩しい。
分岐を出ると
眺望ポイント。
振り返るとすぐ側に鉄塔。
この辺りの鉄塔については以前紹介済み。
振り返るとすぐ側に鉄塔。
この辺りの鉄塔については以前紹介済み。
いよいよ出口が見えて来た。
いよいよ出口が見えて来た。
安全地帯へ。
かなり古いが熊の出没状況。
かなり古いが熊の出没状況。
すぐ側に再び登山道に入る出口がある。
初めてだと意外と見落としがち。
すぐ側に再び登山道に入る出口がある。
初めてだと意外と見落としがち。
北摂霊園の雲はいつも美しい。
北摂霊園の雲はいつも美しい。
立地がいいからだろうか。
立地がいいからだろうか。
久々に中央休憩所に来た。
これまで歩いたルートでは回収できていなかったので。
久々に中央休憩所に来た。
これまで歩いたルートでは回収できていなかったので。
自販機の調査。
この山奥で補充できるのはありがたい。
下山予定ならもう少し下の入り口近くの方が使いやすいと思う。
この山奥で補充できるのはありがたい。
下山予定ならもう少し下の入り口近くの方が使いやすいと思う。
神秘的にさえ感じる雲。
神秘的にさえ感じる雲。
いつもの出口。
出られない。
仕方ないのでもう一つの出口へ。
仕方ないのでもう一つの出口へ。
ダイヤモンドモニュメント。
ダイヤモンドモニュメント。
さっきの出口まで外側から来た。
開けられなかった理由は押して開けるでなく、引いて開けるからだった…。わいは猿や。
さっきの出口まで外側から来た。
開けられなかった理由は押して開けるでなく、引いて開けるからだった…。わいは猿や。
輝く夕日を眺めながら出口を目指す。
輝く夕日を眺めながら出口を目指す。
もう日が沈む。
手袋を落としたことに気がつき取りに戻る。
一時保管でもポケットに刺しておくのは禁止。
手袋を落としたことに気がつき取りに戻る。
一時保管でもポケットに刺しておくのは禁止。
今日はよく見かける。
今日はよく見かける。
曲がりくねった道の先に出口がある。
曲がりくねった道の先に出口がある。
食事中のシオヤアブ?
食事中のシオヤアブ?
閉園後とあって静か。
閉園後とあって静か。
見晴らしはいい。
見晴らしはいい。
橋の下も歩けそうな感じになっている。
橋の下も歩けそうな感じになっている。
山側は砂防ダム。
山側は砂防ダム。
もう少し先にも同様の橋がある。
もう少し先にも同様の橋がある。
その下もメンテナンス用か何かの通路になっている。
崩れた岩壁がある。
その横に階段は通っているが、一部崩れた感じになっており、安全に登れるのかは分からない。
その下もメンテナンス用か何かの通路になっている。
崩れた岩壁がある。
その横に階段は通っているが、一部崩れた感じになっており、安全に登れるのかは分からない。
どんどん暗くなる。
閉園後も開いている数少ないトイレポイント。
どんどん暗くなる。
閉園後も開いている数少ないトイレポイント。
補給もできる。
山行中はドリンクを凍らせて持ち歩くため炭酸が飲めない。
三ツ矢ピーチサイダーをチョイス。
補給もできる。
山行中はドリンクを凍らせて持ち歩くため炭酸が飲めない。
三ツ矢ピーチサイダーをチョイス。
美しいが素早くて警戒心も強いためなかなか写真に撮れないハンミョウ。
こういう生き物を近寄らずに撮れるカメラがあったら山の楽しみ方が変わるだろうか。
美しいが素早くて警戒心も強いためなかなか写真に撮れないハンミョウ。
こういう生き物を近寄らずに撮れるカメラがあったら山の楽しみ方が変わるだろうか。
お墓だらけ。
出口の建物。
この側でも補給ができる。
出口の建物。
この側でも補給ができる。
金剛夜叉明王の石蔵はこちら。
金剛夜叉明王の石蔵はこちら。
夕焼け。
北摂霊園を出た。
北摂霊園を出た。
19時を回った。
キャンドルロードは19時〜21時。
明るい時間帯はムードが出ないので、20時頃に滝道にいるのが程よい時間と思われる。
普通に歩いて戻ると余裕で21時頃になるのではないか。
もしかして詰んだ?
19時を回った。
キャンドルロードは19時〜21時。
明るい時間帯はムードが出ないので、20時頃に滝道にいるのが程よい時間と思われる。
普通に歩いて戻ると余裕で21時頃になるのではないか。
もしかして詰んだ?
セミの羽化。
オニユリ。
クマツヅラ?
マリアの泉着。
水は今日も出ていない。
最近は雨の後以外出ないイメージだ。
水は今日も出ていない。
最近は雨の後以外出ないイメージだ。
完全に沈む。
箕面市に差し掛かった。
箕面市に差し掛かった。
あとは暗くなっていくだけ。
あとは暗くなっていくだけ。
自然研究路6号線入り口。
自然研究路6号線入り口。
道も知っている下り中心の舗装路なので小走りで移動している。
水分が減って荷物はかなり軽くなっている。
残りもこの調子で行けばキャンドルロードが終わる前に着けるかもしれない。
道も知っている下り中心の舗装路なので小走りで移動している。
水分が減って荷物はかなり軽くなっている。
残りもこの調子で行けばキャンドルロードが終わる前に着けるかもしれない。
オオシロカラカサタケ?
オオシロカラカサタケ?
大きい。
前から思っていたのだけど、このストックって裏返すとブーツを履いたロリィタの脚。
大きい。
前から思っていたのだけど、このストックって裏返すとブーツを履いたロリィタの脚。
今願うのはこの一点。
間に合いますように!
今願うのはこの一点。
間に合いますように!
6号線の入り口から20分ちょい。
長距離の山行で体力がついて来たのか、いいペースで走れている。
滝までの2kmなら20分余裕かもしれない。
6号線の入り口から20分ちょい。
長距離の山行で体力がついて来たのか、いいペースで走れている。
滝までの2kmなら20分余裕かもしれない。
無理せず水場では少し冷却休憩。
当然だが、せっかく汗が乾き始めていたのにここまでの駆け足で汗だくになっている。
無理せず水場では少し冷却休憩。
当然だが、せっかく汗が乾き始めていたのにここまでの駆け足で汗だくになっている。
洗ったシューズの撥水性能が回復していることを確認。
洗ったシューズの撥水性能が回復していることを確認。
大日駐車場が見えて来た。
大日駐車場が見えて来た。
流石に夜間イベント。この時間でも満車。
流石に夜間イベント。この時間でも満車。
駐車場を過ぎた辺りから滝までは速度が出せる感じではない。
駐車場を過ぎた辺りから滝までは速度が出せる感じではない。
箕面大滝着。
あまりの人の多さ。
これなら普段の方がいいとちょっと思ってしまった。
箕面大滝着。
あまりの人の多さ。
これなら普段の方がいいとちょっと思ってしまった。
通常のライトアップより色の変化が多彩?
ここにいる間だけで多くの色に変化している気がする。
組み合わせに変化があるのか、サイクルが短いのかは不明。
通常のライトアップより色の変化が多彩?
ここにいる間だけで多くの色に変化している気がする。
組み合わせに変化があるのか、サイクルが短いのかは不明。
今日のメインはこちら。
滝壺や滝道の一部に本物のろうそくが灯される。
今日のメインはこちら。
滝壺や滝道の一部に本物のろうそくが灯される。
少なくともこの状態になった滝壺の広場は
人ごみを撮るためにあるようなもの。
少なくともこの状態になった滝壺の広場は
人ごみを撮るためにあるようなもの。
晩にもしっかり店は開いており賑わっている。
晩にもしっかり店は開いており賑わっている。
通常のライトアップポイントもいつもと色が違うようだ。
時間経過で色が変わると思うので、案外通常と変わらない可能性もある。
通常のライトアップポイントもいつもと色が違うようだ。
時間経過で色が変わると思うので、案外通常と変わらない可能性もある。
崩落で調整中の場所にもしっかりライトアップがされている。
崩落で調整中の場所にもしっかりライトアップがされている。
修行古馬休憩場。
中間地点にも人だかりが。
修行古馬休憩場。
中間地点にも人だかりが。
竹の飾り。
ろうそくは今日だけとはいえあまりに人が多い。
ろうそくは今日だけとはいえあまりに人が多い。
一瞬人が少なくなったように思う。
一瞬人が少なくなったように思う。
今年は箕面川の壁面がマッピングされているようだ。
今年は箕面川の壁面がマッピングされているようだ。
このイベントも40周年記念とのこと。
このイベントも40周年記念とのこと。
ハートのモチーフが多い。
ハートのモチーフが多い。
箕面らしくもみじのモチーフも
箕面らしくもみじのモチーフも
ハートのバリエーションが優秀。
ほぼカップルと家族連れ、グループで占められ、単独行者は皆無。
ハートのバリエーションが優秀。
ほぼカップルと家族連れ、グループで占められ、単独行者は皆無。
中で踊っている人もいて本当にお祭りなんだなと思う。
中で踊っている人もいて本当にお祭りなんだなと思う。
いつもより光量増しな感じで華やか。
いつもより光量増しな感じで華やか。
昆虫館横の広場ではライブ中。
昆虫館横の広場ではライブ中。
道全体が華やか。
道全体が華やか。
天ぷら屋さんも明るい。
天ぷら屋さんも明るい。
いつもは夜閉まっているここも何かの展示をしているようだ。
いつもは夜閉まっているここも何かの展示をしているようだ。
いつもの撮影ポイントも賑わっている。
この状態で三脚という強者もいる…。
人混み込みの撮影はそれ自体イベントなので記念になっていいが、場所の占領や割り込みが横行しており撮影の環境は良くない。
いつもの撮影ポイントも賑わっている。
この状態で三脚という強者もいる…。
人混み込みの撮影はそれ自体イベントなので記念になっていいが、場所の占領や割り込みが横行しており撮影の環境は良くない。
人気の場所に人が極端に集中するため、そうでない場所は意外と空いているタイミングがある。
人気の場所に人が極端に集中するため、そうでない場所は意外と空いているタイミングがある。
中央の赤い光は警備員さん。
中央の赤い光は警備員さん。
程よい人影があるのがいい。
程よい人影があるのがいい。
西江寺で締めに向かう。
西江寺で締めに向かう。
スパーガーデン。
スパーガーデン。
今日は21時までは一方通行。
今日は21時までは一方通行。
ここもメインモチーフはハート。
ここもメインモチーフはハート。
和風で竹の灯篭が大変凝った演出だ。
和風で竹の灯篭が大変凝った演出だ。
無事全てのライトアップに間に合った。
無事全てのライトアップに間に合った。
いつものお気に入りポイント。
21時を回り、キャンドルが消灯し始めた。
いつものお気に入りポイント。
21時を回り、キャンドルが消灯し始めた。
ラジオの収録があった模様。
ラジオの収録があった模様。
駅の周囲もライブで盛り上がっている。
駅の周囲もライブで盛り上がっている。
ただいま。
万博、終了まであと80日。
万博、終了まであと80日。
これは昼間賜った大黒天様の御朱印。
これは昼間賜った大黒天様の御朱印。

装備

個人装備
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感想

今、箕面が暑い!
今宵は箕面滝道にとって特別なイベントの日。
日中は真夏の低山ならではの撃暑を楽しめる箕面の王道ハイキングコース。
たまに風が抜けて気持ちいい。
ひっそり楽しめる裏道につなぎ、楽しくて遠くに来過ぎて時間が足りなくなったので
走って会場へ、ほとばしる汗で暑さ最高潮!
最後はキャンドルロードと西江寺特別ライトアップで締め。
暑くてイイ。夏だから!
字は多分間違ってない…。


ハイキングコースはやはり暑かったですが、天気が良かったので景色も非常に映え、普段あまり見ないキノコなども見ることができ充実感がありました。
コース自体の風抜けは良く、暑さもあったけど
慣れたのか不快感はそれほど感じませんでした。
気になるのは下山後の匂いだけ。

勝尾寺園地奥にある初めての裏道では静かな山歩きに浸ることができました。
沢登りはそこそこ涼しいし尾根は歩きやすかったです。
降三世明王の尾根は相変わらず角度きつめでしんどかった。

そんなこんなで最後ちょっと時間不足になりかけたため、
北摂霊園から滝道まで走って時間調整し無事間に合いました。
滝道は特別なイベントということもあってか、花火大会でもあるかのような人混み。
ホームが栄えるのはいいことですが、
これが通常になったらちょっと近寄れないかなという位。
ライトアップはこの期間通してしているはずなので、キャンドルがあるかないかでここまで違うものとは…。※景色はそうですが、店や付随イベントがあるかなども随分違います。
ちなみに山の方は混み合うこともなく通常進行でした。

最近どうしようもなくなりつつあった匂い対策。
山行前に風呂かシャワーで匂いの分母を減らしておく。
汗は常時タオルでしっかり拭く。水場でしっかり洗う。
帰りに上を着替えて再度防臭スプレー。
これでギリ許容範囲になった気がします。

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