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Yamareco

記録ID: 8475405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(三本滝)

2025年07月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
16.4km
登り
1,317m
下り
1,317m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:30
合計
6:21
距離 16.4km 登り 1,317m 下り 1,317m
7:18
37
8:23
8:29
16
8:45
49
9:34
22
9:56
10:00
1
10:01
24
10:35
10:41
5
10:46
10:56
4
11:05
21
11:26
11:27
14
11:41
11:42
39
12:21
12
12:33
12:35
20
12:55
17
13:12
27
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三本滝駐車場
休暇村乗鞍高原を目指してください。
https://www.qkamura.or.jp/norikura/
コース状況/
危険箇所等
三本滝から位ヶ原山荘までの区間は大型の階段まで設置されており、通行に支障はありません。
位ヶ原山荘〜大雪渓バス停までの区間は沢を遡上するルートになるため、岩ゴロな道になります。
段差も大きい所があるので転倒滑落には注意が必要です。
三本滝から大雪渓バス停までにすれ違ったのは1人だけでした。
1日に10名も歩かないでしょう。静かな道でした。

肩の小屋から山頂までは畳平からの登山者で非常に混雑します。
年齢層や登山経験の薄い方など様々な方が一同に歩くため渋滞が発生します。
特に山頂直下の渋滞は避けられません。山頂で記念撮影待ちが発生しているためです。
過去に落石事故も起きているので本当はここで立ち止まりたくはないのですが…。
やはり乗鞍を訪れるなら積雪期が一番だなと私は感じました。
その他周辺情報 地元なので直帰。
お勧めは「竜島温泉 せせらぎの湯」
https://ryushima-onsen.jp/
地元民が多いです。
上田市の自宅を5時20分ごろに出発。
途中でお手洗いとコンビニで行動食の買い出しをして7時丁度に三本滝にやって来ました。
準備をしていると登山バスが4,5台やって来ました。
いつもは4、5月の積雪期に訪れているのでバスの存在を忘れていました。
凄い混雑ですね。夏の乗鞍は10年以上ぶりに訪れましたが改めて驚きました。
準備が出来た所で出発です。
1
上田市の自宅を5時20分ごろに出発。
途中でお手洗いとコンビニで行動食の買い出しをして7時丁度に三本滝にやって来ました。
準備をしていると登山バスが4,5台やって来ました。
いつもは4、5月の積雪期に訪れているのでバスの存在を忘れていました。
凄い混雑ですね。夏の乗鞍は10年以上ぶりに訪れましたが改めて驚きました。
準備が出来た所で出発です。
三本滝から鳥居尾根ルートで行くのが一般的かもしれませんが、今日は高地トレーニング目的で訪れています。
積雪期と同様にゲレンデを直登してショートカットを試みましたが…
1
三本滝から鳥居尾根ルートで行くのが一般的かもしれませんが、今日は高地トレーニング目的で訪れています。
積雪期と同様にゲレンデを直登してショートカットを試みましたが…
止めておけばよかったと後悔しました。
駐車場からは分からなかったのですが、草が身の丈ほどあって藪漕ぎしながら登る事になってしまいました。
ウェアに青虫乗せながらゲレンデの中間地点までなんとか出ましたが、帰りは止めます。
止めておけばよかったと後悔しました。
駐車場からは分からなかったのですが、草が身の丈ほどあって藪漕ぎしながら登る事になってしまいました。
ウェアに青虫乗せながらゲレンデの中間地点までなんとか出ましたが、帰りは止めます。
積雪期はこの初級コースからツアーコースに向かいましたね。
夏はとてもじゃないけど歩けないです。
積雪期はこの初級コースからツアーコースに向かいましたね。
夏はとてもじゃないけど歩けないです。
車道を歩きます。
後ろからロードバイクが次々とやって来ます。
同時にバスも登って来ます。
ぼーっと歩いていると怖いです。後を気にしながら歩きました。
車道を歩きます。
後ろからロードバイクが次々とやって来ます。
同時にバスも登って来ます。
ぼーっと歩いていると怖いです。後を気にしながら歩きました。
鳥居尾根ルートと車道が合流します。
帰りはここから三本滝へ戻る事にします。
流石にゲレンデはもう歩きたく無いです。
鳥居尾根ルートと車道が合流します。
帰りはここから三本滝へ戻る事にします。
流石にゲレンデはもう歩きたく無いです。
ロードサイクルのおにーさんがフゥフゥ息をしながら登っているのに、電動機付ママチャリで登って来るおねーさんがいました。
思わずガン見しました。涼しいそうな顔で漕いで行かれました。
最近の電動機は凄いですね。
もう完全なEVじゃないですか。
ロードサイクルのおにーさんがフゥフゥ息をしながら登っているのに、電動機付ママチャリで登って来るおねーさんがいました。
思わずガン見しました。涼しいそうな顔で漕いで行かれました。
最近の電動機は凄いですね。
もう完全なEVじゃないですか。
摩利支天バス停まで来ました。
摩利支天バス停まで来ました。
ここから登山道に入ります。
ここから登山道に入ります。
登山口からすぐに携帯トイレブースがあります。
ゴミ箱は無いです。
登山口からすぐに携帯トイレブースがあります。
ゴミ箱は無いです。
登山道には木道と階段が整備されているので非常に歩き易いです。限りなく遊歩道に近いレベルです。
しかも道路以外は誰もすれ違いません。
静かでした。
登山道には木道と階段が整備されているので非常に歩き易いです。限りなく遊歩道に近いレベルです。
しかも道路以外は誰もすれ違いません。
静かでした。
ただ、車道に出ると後ろからバスは来るわロードサイクルは来るわで緊張します。
感覚としてどこかの国道なみの混雑です。
今まで通行止めの時しか歩いたことなかったので、運行中のエコーラインの混雑を改めて思い知らされました。
ただ、車道に出ると後ろからバスは来るわロードサイクルは来るわで緊張します。
感覚としてどこかの国道なみの混雑です。
今まで通行止めの時しか歩いたことなかったので、運行中のエコーラインの混雑を改めて思い知らされました。
冷泉小屋直下。
2年前の5月に大黒岳の鶴ヶ沢BCの時にも歩いていますが、その時は工事中だった橋も綺麗に修復されていました。
冷泉小屋直下。
2年前の5月に大黒岳の鶴ヶ沢BCの時にも歩いていますが、その時は工事中だった橋も綺麗に修復されていました。
冷泉小屋を通過します。
営業している様です。
お気づきかもしれませんが、登山道入り口を見つけられず通り過ぎています。
冷泉小屋を通過します。
営業している様です。
お気づきかもしれませんが、登山道入り口を見つけられず通り過ぎています。
大体登山道の入り口はカーブにあります。
この辺りから入り口を示す案内が分かり難くなります。
赤ペイントによるマーカーはあるので注意して探してください。
大体登山道の入り口はカーブにあります。
この辺りから入り口を示す案内が分かり難くなります。
赤ペイントによるマーカーはあるので注意して探してください。
多くは見つけられませんでしたが、コオニユリが咲いています。
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多くは見つけられませんでしたが、コオニユリが咲いています。
やっぱり登山道が一番落ち着きます。
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やっぱり登山道が一番落ち着きます。
コンクリート階段を登ってエコーラインへ。
コンクリート階段を登ってエコーラインへ。
位ヶ原山荘直下。
この入口は分かり難いよ…。
エコーラインを進むと大きく迂回する事になります。
ここは必ず見つけましょう。
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位ヶ原山荘直下。
この入口は分かり難いよ…。
エコーラインを進むと大きく迂回する事になります。
ここは必ず見つけましょう。
位ヶ原山荘に到着。
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位ヶ原山荘に到着。
山荘前の水場で給水します。
山荘前の水場で給水します。
エコーラインを走るバスが見えます。
三本滝から畳平まで何台のバスが走っているのか気になります。
エコーラインを走るバスが見えます。
三本滝から畳平まで何台のバスが走っているのか気になります。
さて、位ヶ原へ向かいます。
さて、位ヶ原へ向かいます。
だそうです。
確かに岩ゴロな道でした。
確かに岩ゴロな道でした。
数か所ですが、道が分かれて見える所があります。
そういう所には赤テープが巻かれています。
数か所ですが、道が分かれて見える所があります。
そういう所には赤テープが巻かれています。
無積雪期に訪れたのは15,6年以上前になります。
あまり記憶はないのですが、歩き難い道だった程度しか覚えていません。
無積雪期に訪れたのは15,6年以上前になります。
あまり記憶はないのですが、歩き難い道だった程度しか覚えていません。
位ヶ原の台地が見えてきました。
位ヶ原の台地が見えてきました。
積雪期に見覚えがある木々が目の前に姿を見せました。
積雪期に見覚えがある木々が目の前に姿を見せました。
位ヶ原手前で沢に入りますが、大きな岩を超えていきます。
位ヶ原手前で沢に入りますが、大きな岩を超えていきます。
遡上していきます。
遡上していきます。
水は殆ど出ていません。
積雪期はこの頭上を滑ってツアーコースに下りています。
1
水は殆ど出ていません。
積雪期はこの頭上を滑ってツアーコースに下りています。
剣が峰と大雪渓が見えてきました。
ここからでも見えてしまうのですが、山頂稜線に人だかりが見えます。
大雪渓ではアルペンスキーヤーが練習しています。
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剣が峰と大雪渓が見えてきました。
ここからでも見えてしまうのですが、山頂稜線に人だかりが見えます。
大雪渓ではアルペンスキーヤーが練習しています。
再びエコーラインに出ます。
再びエコーラインに出ます。
大雪渓バス停に通じる沢を遡上します。
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大雪渓バス停に通じる沢を遡上します。
宝徳霊神がある滝を巻きます。
この時、宝徳霊神が右岸に設置されている事に気が付きませんでした。(下山時に気が付きます。)
宝徳霊神がある滝を巻きます。
この時、宝徳霊神が右岸に設置されている事に気が付きませんでした。(下山時に気が付きます。)
そして大雪渓駐車場へ。
そして大雪渓駐車場へ。
ここは登山道を示す案内置いていないですね…。
ここは登山道を示す案内置いていないですね…。
4か月ぶりの大雪渓です。
夏ですね…。
自分が知っている積雪期の大雪渓じゃないですね。
15,6年前はよく週末に大雪渓にスキーに来ていました。
ここで山スキーを知ったのがきっかけとなり、今に至ります。
さらに振り返れば、百名山を最初に登った山は中学校時代の学校登山で訪れたこの乗鞍岳です。
私にとってこの乗鞍岳は始まりの山なのです。
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4か月ぶりの大雪渓です。
夏ですね…。
自分が知っている積雪期の大雪渓じゃないですね。
15,6年前はよく週末に大雪渓にスキーに来ていました。
ここで山スキーを知ったのがきっかけとなり、今に至ります。
さらに振り返れば、百名山を最初に登った山は中学校時代の学校登山で訪れたこの乗鞍岳です。
私にとってこの乗鞍岳は始まりの山なのです。
肩の小屋を目指します。
ここは昔と変わらないですね。
肩の小屋を目指します。
ここは昔と変わらないですね。
大雪渓バス停から登り出す方々も多いです。
乗鞍は年齢層が幅広く、経験もバラツキが大きい方々が大勢訪れれるのでここから先は自分のペースで歩くのが難しくなります。
大雪渓バス停から登り出す方々も多いです。
乗鞍は年齢層が幅広く、経験もバラツキが大きい方々が大勢訪れれるのでここから先は自分のペースで歩くのが難しくなります。
自分はゲレンデスキーはもうやってませんが、昔を思いだしました。
9月末まで毎月訪れて、10月の軽井沢プリンスホテルスキー場のシーズン初滑りにつなげると1年通してスキーが出来たと喜んでいた時期もありました。
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自分はゲレンデスキーはもうやってませんが、昔を思いだしました。
9月末まで毎月訪れて、10月の軽井沢プリンスホテルスキー場のシーズン初滑りにつなげると1年通してスキーが出来たと喜んでいた時期もありました。
摩利支天から掘削機の音が聞こえました。
乗鞍コロナ観測所が取り壊しになるようです。
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摩利支天から掘削機の音が聞こえました。
乗鞍コロナ観測所が取り壊しになるようです。
肩の小屋に到着しました。
ここで小休憩を入れました。
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肩の小屋に到着しました。
ここで小休憩を入れました。
休憩後に山頂に向かいますが、朝日岳の手前ですでに大渋滞となっています。
休憩後に山頂に向かいますが、朝日岳の手前ですでに大渋滞となっています。
朝日岳のコルまで永遠と続く渋滞。
途中で休んでいる方々も多いのも影響している感じです。
富士山はこんなものじゃないのでしょう。
朝日岳のコルまで永遠と続く渋滞。
途中で休んでいる方々も多いのも影響している感じです。
富士山はこんなものじゃないのでしょう。
お釜の淵にたどり着きました。
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お釜の淵にたどり着きました。
蚕玉岳のトラバース。
無積雪期はこんな地形だったんだと初めて知りました。
(昔訪れているはずなんだけどね)
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蚕玉岳のトラバース。
無積雪期はこんな地形だったんだと初めて知りました。
(昔訪れているはずなんだけどね)
今日は滑って帰れないですよ!
今日は滑って帰れないですよ!
頂上小屋にたどり着くもここから山頂までの渋滞に並ぶことになります。
折り返しても良かったのかなと思いましたが、今年はまだ山頂に立てていない事もあって並ぶ事にしました。
頂上小屋にたどり着くもここから山頂までの渋滞に並ぶことになります。
折り返しても良かったのかなと思いましたが、今年はまだ山頂に立てていない事もあって並ぶ事にしました。
メニューです。参考までに。
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メニューです。参考までに。
正直ここで立ち止まりたくないのです。
分かる方はお気づきと思いますが右上から高頻度の落石があります。
常に上部を警戒していました。
いや〜怖い。
正直ここで立ち止まりたくないのです。
分かる方はお気づきと思いますが右上から高頻度の落石があります。
常に上部を警戒していました。
いや〜怖い。
なんでこんなに渋滞しているのか分からなかったのですが、山頂東側にある祠で登頂記念撮影のための順番待ちでした。
自分は三角点がある所を目指しているので、途中で渡れるところから登山道へ割り込みました。
なんでこんなに渋滞しているのか分からなかったのですが、山頂東側にある祠で登頂記念撮影のための順番待ちでした。
自分は三角点がある所を目指しているので、途中で渡れるところから登山道へ割り込みました。
社正面はこんな状態。
社正面はこんな状態。
三角点だけ撮影して即下山します。
下山用登山道は2名以上並んで歩けるだけのスペースがあります。
驚かせて申し訳ないのですが、自分のペースで駆け下りました。
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三角点だけ撮影して即下山します。
下山用登山道は2名以上並んで歩けるだけのスペースがあります。
驚かせて申し訳ないのですが、自分のペースで駆け下りました。
5分で蚕玉岳のコルまで降りました。
BCならここから三本滝まで30分で下山できます。
やっぱり積雪期に来ましょう。展望も最高です。
5分で蚕玉岳のコルまで降りました。
BCならここから三本滝まで30分で下山できます。
やっぱり積雪期に来ましょう。展望も最高です。
お釜の様子。
ドラゴンアイはすでに無いです。
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お釜の様子。
ドラゴンアイはすでに無いです。
蚕玉岳は踏んでおきましたが山頂碑は無かったです。
かなり傷んでいましたらね。
蚕玉岳は踏んでおきましたが山頂碑は無かったです。
かなり傷んでいましたらね。
朝日岳のコルから下山…。
うわぁ…。
朝日岳のコルから下山…。
うわぁ…。
途中で一時停止される方が多い印象です。
車の渋滞と同じで誰かが先頭で止まると後続も止まるので、それが連鎖していきます。
畳平までいきなりバスで上がって来るので体が3000mクラスに慣れていない事もあると思います。
途中で一時停止される方が多い印象です。
車の渋滞と同じで誰かが先頭で止まると後続も止まるので、それが連鎖していきます。
畳平までいきなりバスで上がって来るので体が3000mクラスに慣れていない事もあると思います。
飛ぶが如し。
登山道が空いているスペースがあればそこに飛び込みました。
登山中の感覚ってスケジュールという時間の中で行動しているので、それが破綻する事は想定外を除いてはあってはならないと考えています。
ここまで降りれば人的要因は無くなります。
降りましょう。
飛ぶが如し。
登山道が空いているスペースがあればそこに飛び込みました。
登山中の感覚ってスケジュールという時間の中で行動しているので、それが破綻する事は想定外を除いてはあってはならないと考えています。
ここまで降りれば人的要因は無くなります。
降りましょう。
再び静かな山に戻ります。
再び静かな山に戻ります。
スキーのシャカシャカ音が響いていました。
スキーのシャカシャカ音が響いていました。
大雪渓バス停に下りました。
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大雪渓バス停に下りました。
また来年の4月か5月に戻ってきます。
また来年の4月か5月に戻ってきます。
ここが登山道入り口。
登って来たから分かりますが、バスから降りると分からないと思います。
ここが登山道入り口。
登って来たから分かりますが、バスから降りると分からないと思います。
積雪期はこの頭上を滑ってツアーコースに向かいました。
全然景色が違うので新鮮です。
積雪期はこの頭上を滑ってツアーコースに向かいました。
全然景色が違うので新鮮です。
ちょっとした滝がありますが…
ちょっとした滝がありますが…
宝徳霊神が祭られています。
登りでは気が付かなかった。
宝徳霊神が祭られています。
登りでは気が付かなかった。
再び車道と合流。
ロードサイクルがひっきりなしに登って来ました。
再び車道と合流。
ロードサイクルがひっきりなしに登って来ました。
そして位ヶ原山荘へ下ります。
暫くは沢沿いに進みます。
途中で沢と離れますが赤テープがあるので注視して下さい。
そして位ヶ原山荘へ下ります。
暫くは沢沿いに進みます。
途中で沢と離れますが赤テープがあるので注視して下さい。
位ヶ原を降りる直前。
なるほど。こうなっているんだ。
位ヶ原を降りる直前。
なるほど。こうなっているんだ。
結構な岩ゴロで急斜面を降りる所がスポット的にあります。
滑りやすいので注意しましょう。
結構な岩ゴロで急斜面を降りる所がスポット的にあります。
滑りやすいので注意しましょう。
展望も無いので大変ですが頑張って下ります。
展望も無いので大変ですが頑張って下ります。
やっとエコーラインに出ました。
道路に出る際もロードサイクルとバスに注意です。
それだけ交通量が多いので注意しなければなりません。
やっとエコーラインに出ました。
道路に出る際もロードサイクルとバスに注意です。
それだけ交通量が多いので注意しなければなりません。
位ヶ原山荘に到着です。
サイクリストの方々が大勢休憩されていました。
水場で水を補給してそのまま下山道に入ります。
位ヶ原山荘に到着です。
サイクリストの方々が大勢休憩されていました。
水場で水を補給してそのまま下山道に入ります。
位ヶ原からの下山道は非常に良く整備されています。
階段もストレスが少なく安定して降りれます。
私が15,6年前に訪れた時はそこまで整備されていませんでした。
位ヶ原からの下山道は非常に良く整備されています。
階段もストレスが少なく安定して降りれます。
私が15,6年前に訪れた時はそこまで整備されていませんでした。
冷泉小屋前に下りてきましたが、この区間の登山道は登りではスキップしてしまった様です。
出入口が分かる所は分かりますが分からない所は分からないです…。
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冷泉小屋前に下りてきましたが、この区間の登山道は登りではスキップしてしまった様です。
出入口が分かる所は分かりますが分からない所は分からないです…。
入口と書かれています。
書体がダメですよ。なに恐怖煽っているんですか…。
入口と書かれています。
書体がダメですよ。なに恐怖煽っているんですか…。
これピストン山行じゃないと分からないよね。
国道並みの交通量のエコーラインを下るのはお勧めしないので皆さん頑張って出入口を探してください。
これピストン山行じゃないと分からないよね。
国道並みの交通量のエコーラインを下るのはお勧めしないので皆さん頑張って出入口を探してください。
摩利支天バス停前に出ました。
摩利支天バス停前に出ました。
ゲレンデ降りれない事は登りで懲りたので、鳥居尾根登山道へ入ります。
ゲレンデ降りれない事は登りで懲りたので、鳥居尾根登山道へ入ります。
ここも良く整備されています。
ここも良く整備されています。
一か所だけ高巻きする所がありました。
近くに橋らしき残骸がありました。
一か所だけ高巻きする所がありました。
近くに橋らしき残骸がありました。
三本滝分岐です。
三本滝へ向かいます。
三本滝分岐です。
三本滝へ向かいます。
道幅は狭くなります。
狭いつづら折りを下って行きます。
道幅は狭くなります。
狭いつづら折りを下って行きます。
中々の急斜面を降ります。
転倒に注意です。
中々の急斜面を降ります。
転倒に注意です。
「くまよけ」がありました。
2,3回鳴らしてくれとありましたので、叩きました。
「くまよけ」がありました。
2,3回鳴らしてくれとありましたので、叩きました。
橋が見えてきたのは良いのですが、ここも高巻きになっていました。
橋の真上の通り過ぎるので、あれ?橋を渡るんじゃないの?と勘違いしました。
橋が見えてきたのは良いのですが、ここも高巻きになっていました。
橋の真上の通り過ぎるので、あれ?橋を渡るんじゃないの?と勘違いしました。
橋を渡ります。
この上流は三本滝です。
この上流は三本滝です。
三本滝と駐車場の分岐まで登り返しました。
三本滝は何度も見ているので、自分は駐車場に戻ります。
ここから駐車場までは遊歩道になります。
三本滝と駐車場の分岐まで登り返しました。
三本滝は何度も見ているので、自分は駐車場に戻ります。
ここから駐車場までは遊歩道になります。
ゲレンデと合流する所で再び「くまよけ」が…。
鳴らしておきました。
ゲレンデと合流する所で再び「くまよけ」が…。
鳴らしておきました。
ここからゲレンデを登り返します。
すでに暑さのピークを迎えているので、辛い所です。
ここからゲレンデを登り返します。
すでに暑さのピークを迎えているので、辛い所です。
三本滝駐車場に到着です。
この後、観光センサーに立ち寄ってアイスでも食べようかと思いましたが、登山バスで混雑しており、諦めて自宅に直帰しました。
(島々のコンビニで200円のアイス食べた方が安い)
三本滝駐車場に到着です。
この後、観光センサーに立ち寄ってアイスでも食べようかと思いましたが、登山バスで混雑しており、諦めて自宅に直帰しました。
(島々のコンビニで200円のアイス食べた方が安い)

感想

8月2日から山仲間のK氏と北海道遠征に向かいます。
目指すは百名山最難関の幌尻岳と利尻山です。
長野県よりも緯度が高くなる事から北海道の2000mクラスの山は長野県の3000mクラスに匹敵すると考えています。そのため高地トレーニングとして乗鞍岳を麓からピストンする事にしました。

現地の情報です。
<三本滝から位ヶ原山荘までの区間>
ゲレンデ直登は草が身の丈を超える所や足元の段差が見えないでの無理に突っ切るのはお勧めしません。
車道を行くか、三本滝から鳥居尾根を目指す登山道を進むべきです。
鳥居尾根とエコーラインの合流点からは車道を横切りつつ登山道を詰めます。
利用する登山者が少ないため、登山道に限って言えば静かです。
エコーラインついてはロードサイクルと登山バスの往来が多いです。
国道並みの交通量と思って下さい。
特にカーブを歩く際は見通しが悪い所はサイクルとのすれ違いに注意して下さい。

<位ヶ原山荘から大雪渓バス停>
沢沿いを進む事になりますが、一部登山道が不明瞭な所があります。
(沢道なのか登山道なのか区別がつかない区間)
付近に長さ30cm程の赤テープが巻かれていますので注視しながら歩くことをお勧めします。
ピストンで向かわれる方は心配いらないと思いますが、バスで登って下りは登山道を利用する方は注意して下さい。

<大雪渓バス停から剣が峰>
ここからバスの登山者と合流します。
特に肩の小屋から山頂までは畳平バスターミナルの登山者を同流するため渋滞が発生しています。
剣が峰山頂直下の渋滞は非常に危険です。
過去に落石事故も起きています。
信じられないかもしれませんが、頂上の岩は非常に不安定なのでわずかな振動で崩れます。
特にお子様連れの登山者は警戒を「厳」として下さい。

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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
3/5

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