知来岳南東尾根ルート（浜益10名山）

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 15.8km
• 登り: 920m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:59

距離 15.8km 登り 920m 下り 928m

7:08 スタート地点
11:51 12:01 知来岳
14:07 ゴール地点

駐車地点7:08→8:08橋→8:41co420m付近8:47→10:19co819mスキーデポ10:24→10:45コル11:05→11:51山頂12:01→12:50co819m13:00→13:03co740m付近13:12→14:07駐車地点
GPS、スタート時スイッチ入れ忘れ。konCLのGPS記録参照

天候

快晴のち曇り

写真

4/16 7:09

赤川林道の最終除雪地点から出発。左のピークが目指す山頂

4/16 7:42

ゲートがある

4/16 8:10

林道に沿って進み橋で川を渡り、尾根に取りつく

4/16 8:52

暑い！チョウさんのシールに雪団子で、シールワックス休憩

4/16 8:54

稜線が見えてきた

4/16 9:31

穏やかな稜線

4/16 9:32

後ろを振り向くと黄金山！

4/16 9:41

目視では白い積丹の山並みが見えていたけど

4/16 9:53

ゲッ！急斜面。私はシートラで登ったけどkonCLはスキーでスタスタ

4/16 9:58

ザラメの下が堅くてキックステップが効く

4/16 10:01

右にも左にも亀裂がある

4/16 10:07

オーー、素晴らしい景色

4/16 10:09

奥徳富岳(尾白利加岳)から暑寒別岳

4/16 10:18

迫力ある亀裂

4/16 10:22

ここでビビリの私はスキーデポ。仲間も付き合ってくれた

4/16 10:31

アップダウンの稜線。ツボ足で問題なし

4/16 10:39

この辺はシール登降だよな(+_+)

4/16 10:48

広いコルで大休憩

4/16 11:20

山頂が待ってるぜ

4/16 11:21

山頂の右に群別岳の尖がりと奥徳富岳

4/16 11:24

なんかそそる山頂だわ

4/16 11:29

奥のポコの先が切れ落ちている

4/16 11:36

両サイドはスッパリ。ここがこの日の核心かな

4/16 11:41

狭い稜線、どう攻める？ここでピッケルを出す

4/16 11:48

忠実に高い所を歩く

4/16 11:50

konCL、山頂へのステップを切る

4/16 11:51

やったね！

4/16 11:51

二等三角点・点名：知来岳

4/16 11:56

黄金山

4/16 11:57

奥徳富岳へと続く稜線

4/16 11:58

暑寒別岳と南暑寒別岳

4/16 12:01

bmcチームがやってくるので、頂上からバックステップで降ります

4/16 12:14

bmcと交流後、山頂直下のbmcを写す

4/16 12:16

すっかり曇りなったに

4/16 12:22

bmcはここでスキーデポしたのね

4/16 12:46

景色見ながら降りてます。ピンネシリが目立つ

4/16 12:46

黄金山はどこから見ても主張してるな

4/16 13:05

シューッと一滑り

4/16 13:10

三等三角点の大滝山（点名：大瀧山）を見ながら大休憩

4/16 13:16

尾根の滑り、木立とストップ雪をかわしながら

4/16 13:34

橋に到着

4/16 14:06

以外と滑り降りれた林道だけど、最後の2kmぐらいはダルダルだった

4/16 14:09

安着、車が見えた！

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

iPhone 5s Apple

感想

marikka

知来岳で浜益10名山が完登になるというkonちゃんからのお誘いです。

浜益10名山は黄金山以外には夏道がなく、なかなかハードル高いです。
黄金山(736.5m）浜益御殿(1038.6m）浜益岳(1257.7m）雄冬山(1197.6m）
幌天狗(1222.0m）群別岳(1376.8m）奥徳富岳(1346m）知来岳(988.0m）
幌内山(648.8m）濃昼岳(621m）
私は幌内山と濃昼岳が未踏。そのうち機会があったらですね。

この日は午後から天気が崩れる予報なので、午前中勝負なのに
私の勘違いで、出発が30分ほど遅れてしまい迷惑かけちゃった。
快晴のもと出発。HYML仲間のエバさんが4/1に登った記録を参考にしました。
感謝です。→　http://blog.goo.ne.jp/ebachan0516/d/20160401

山頂が近くなってからの細い稜線は、なかなかシビレましたが
持っていったアイゼン・ワカンは使わずに済みました。
bmc(バビシェ)チームに先行してルートを試行錯誤して登れて楽しかった。
下りはスキーデポ地点からはアップダウンなしで滑れたので、スムーズ。
あのウネウネのアップダウンをシール付けたまま戻るのは神経疲れるわ。
先日の寒気の雪がストップ雪になって、なんどもつんのめりそうになったけど、
全員転ぶことなくすんなり降りれたのは、さすが指導員2名のおかげかな。
1000m超していない山だけど、なかなか登りごたえのあるイイ山でした！