記録ID: 848017
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳〜美瑛岳
2012年07月07日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,483m
- 下り
- 1,483m
コースタイム
天候 | 晴れ(山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所:ありません。ただし縦走路の平ヶ岳付近はガス発生時、道迷いし易そう? |
その他周辺情報 | ・温泉:白金温泉、吹上温泉ほか、十勝岳温泉には数軒あり。今回は十勝岳温泉国民宿舎「上ホロ荘」を利用しました。 ・他コース:十勝岳〜上ホロカメットク山〜富良野岳へも縦走路あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
・十勝岳入山規制が昨日解除されて、やっと入山できる。早朝の登山口は入山者の車でほぼ一杯だった。
・最初は岩ゴロの登山道で苦手である。白銀荘からの道と合流し雲の平(美瑛富士、美瑛岳)分岐を過ぎるとすぐに避難小屋がある。冬の積雪期のためか?先行の石川県の単独女性を追い越した。
・やがて緩やかな火山灰地にかかる。左手は昭和噴火口。右手前方はもうもうと噴気が上がり、活火山を体現する前十勝である。台地が尽きると、どこを登るの?急登が待っていた。
・ひと頑張りで稜線に出ると、登山道は明瞭になる。やがて十勝岳山頂だった。土曜日で登頂者も多かった。
・十勝岳山頂はガスで展望が無く、すぐに縦走路を先へと進む。砂礫の稜線を一人行くと、前方から縦走者が一人来られた。風が強く、吹きさらしの稜線は火星砂漠のようである。
いったん下り、またきつい登りが待っていた。
・お花畑を登って、美瑛岳山頂へ。美瑛富士岳からの青年と写真を撮り合い、昼食を済ませて下山にかかる。
・美瑛富士小屋への分岐を過ぎると、急降下でボンビ沢へ下る。
小休止後、緩やかに登り返すと、前方に函状の谷が待っていた。幸い梯子が掛かっていたので、難なく渡れた。(事前確認不足でホッとした。)
・雲の平では花を撮りながら、無事に今朝の分岐へ。やがて観光客が増えていた望岳台へと下った。
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