ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8486995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳〜雪倉岳(百花繚乱🌼花の稜線歩きを堪能)

2025年07月27日(日) 〜 2025年07月30日(水)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
27:08
距離
44.0km
登り
2,868m
下り
3,452m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:03
休憩
0:35
合計
2:38
距離 6.7km 登り 211m 下り 198m
13:38
1
スタート地点
13:39
13:58
1
13:59
5
14:15
14:20
14
14:34
14:41
13
14:54
22
15:16
15:18
4
15:22
15:23
19
15:42
11
15:53
15:54
13
16:07
8
2日目
山行
6:45
休憩
2:00
合計
8:45
距離 12.1km 登り 1,311m 下り 330m
4:36
8
4:44
4:57
1
5:04
5:15
0
5:15
5:20
76
6:36
6:46
5
7:54
7:55
39
8:34
9:14
54
10:08
10:14
54
11:08
11:20
36
11:56
52
12:48
13:10
11
13:21
3日目
山行
6:16
休憩
1:25
合計
7:41
距離 14.0km 登り 1,071m 下り 1,066m
4:11
16
4:27
5:00
26
5:26
43
6:09
42
6:51
7:02
34
7:36
7:54
50
8:44
9:02
72
10:14
40
10:54
41
11:35
11:40
12
11:52
4日目
山行
3:55
休憩
2:47
合計
6:42
距離 11.2km 登り 275m 下り 1,858m
4:04
20
4:24
5:39
9
5:48
6:26
10
6:36
6:37
5
6:42
6:48
10
6:58
7:09
18
7:27
7:28
8
7:36
7:49
14
8:03
8:05
100
9:45
4
9:49
13
10:02
19
10:21
10:24
5
10:29
10:46
0
10:46
ゴール地点
7/27(日)
栂池自然園周回
 歩行距離:6.7km
 累積標高:211m

7/28(月)
栂池ヒュッテ〜白馬岳〜白馬山荘
 歩行距離12.1km
 累積標高:登り1,311m
      下り330m

7/29(火)
 白馬山荘〜白馬岳〜雪倉岳ピストン
 歩行距離:14.0km
 累積標高:1,071m

7/30(水)
 白馬山荘〜白馬岳〜大雪渓〜猿倉
 歩行距離:10.2km
 累積標高:登り275m
      下り1,858m
天候 7/27(日)午後から曇り後晴れ
28(月)晴れ 時々ガス
29(火)晴れ 時々ガス
30(水)晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
・始発新幹線〜名古屋7:12
・名古屋8:00〜松本(しなの3号)
・松本〜白馬11:40(あずさ5号)
・白馬12:10〜栂池高原12:50
(アルピコバス)560円
 ※事前にチケット購入要だが説明も何もなし
  段取り悪い
・栂池高原〜栂の森(ゴンドラ20分)
・栂の森〜栂池自然園(RW)
 片道2,100円(ゴンドラ+リフト)

【復路】
・猿倉13:00〜白馬13:27(アルピコバス)
 2,000円(予約制:発車オーライ)
 ※今回お声掛けして3人相乗タクシー
  白馬八方まで3,800円
(1,300円+キャンセル料100円で済んだ)
  猿倉に3台程タクシー停まっていた

・白馬12:46〜神城12:53(JR)
 神城駅最寄りのペンションまで
 徒歩15分だが運よく迎えに同乗させてもらった
コース状況/
危険箇所等
⛰️栂池自然園:7/27⛰️
・入口〜楠川
 :湿原木道でほぼフラット
・楠川〜浮島湿原
 :登山道。高度200m程上げる

⛰️栂池自然園〜白馬岳:7/28⛰️
・栂池ヒュッテ〜天狗原
 :ひたすら樹林帯を登る

・天狗原〜白馬乗鞍岳2,436m
 :急登を登っていくと60m程雪渓を登る
  チェンスパ不要だが慎重に

・白馬乗鞍岳〜白馬大池2,380m
 :斜度が緩い登山道を50m程下る

・白馬大池〜船越の頭2,612m
 :遮るものもない開けた登山道
  山頂直下は急登

・船越の頭〜小蓮華山2,766m
 :いったん30m程下り登り返す

・小蓮華山〜雪倉岳分岐2,751m
 :いったん90m程下り登り返す

・雪倉岳分岐〜白馬岳2.932m
 :最後の岩場。景色はいい
  ライチョウ出現ポイント

・白馬岳〜白馬山荘
 :緩やかな坂を100m程下る
  下り10分/登り20分程


⛰️白馬岳〜雪倉岳⛰️7/29
・雪倉岳分岐2.751m〜蓮華温泉分岐
 :ずっと下っていく。歩きやすい

・蓮華温泉分岐〜雪倉避難小屋2,390m
 :細かなアップダウン。
  お花畑が次から次へと百花繚乱

・雪倉避難小屋〜雪倉岳
 :つづら折れの登山道を200m程登る
  白馬岳、旭岳、劔岳、立山の眺望が素晴らしい✨

⛰️丸山〜大雪渓〜猿倉7/30
・白馬山荘〜丸山
 :一度下り猿倉分岐から杓子方面へ少しだけ登り返す。
  丸山からは劔-立山の好眺望

・丸山〜大雪渓
 :急登を下っていく。お花畑が百花繚乱

・大雪渓
 :雪は緩くアイゼン、チェンスパなしでも歩けるが、落石地帯で大小の岩がゴロゴロ落ちている。
  落石時によけれる様にアイゼン等は付けておいた方が安全。ヘルメットもあった方が良い。
  何せ距離が長く登りでは使いたくない

・大雪渓〜白馬尻小屋
 :細い道を少し下る。小屋はつぶれたのか?建っていない

・白馬尻小屋〜猿倉山荘
 :緩やかな下りの林道歩き
その他周辺情報 🏠️山小屋情報🏠️
【栂池ヒュッテ】宿泊
 🛀お風呂あり
 📶携帯電波あり
 🔌充電可(無料)
 🚰飲料水あり(無料)
 🚻水洗
 💰タッチ決済あり(宿泊代は現金)

【白馬大池山荘】
 🚰煮沸推奨(無料)
 🚻100円

【白馬山荘】宿泊
 📶レストラン棟あり(docomo)
 🔌充電あり(100円)
 🚰飲料水あり(無料)
 🚻あり
 💰タッチ決済あり(宿泊代は現金)

【猿倉山荘】
 🚰煮沸推奨(無料)


♨️温泉♨️
【白馬八方温泉】
https://hakuba-happo-onsen.jp/dayuse/
♨️八方の湯
・白馬八方バスターミナルのすぐ横
・日帰り850円
・10-21時(受付20:30)
・下駄箱にザックスペースあり
・鍵付きロッカー
・湯船2つ。ぬるぬるの湯(露天あり)

♨️みみずくの湯
・日帰り700円
・10-21時(受付20:30)

♨️おびなたの湯
・日帰り700円
・12-18時(受付17:30)

♨️郷の湯
・日帰り700円
・14-20時(受付19:30)
今年の夏休みは南アルプス周回の予定が椹島ロッジまでの林道がけ崩れ発生で急遽計画変更。
【7/27土】始発新幹線に乗り特急「しなの」「あずさ」を乗り継ぎ白馬駅まで移動。白馬駅からバスで栂池公園まで
2025年07月27日 11:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/27 11:45
今年の夏休みは南アルプス周回の予定が椹島ロッジまでの林道がけ崩れ発生で急遽計画変更。
【7/27土】始発新幹線に乗り特急「しなの」「あずさ」を乗り継ぎ白馬駅まで移動。白馬駅からバスで栂池公園まで
栂池公園からゴンドラリフトで一気に「栂の森」駅まで20分。待ち時間なし
2025年07月27日 13:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/27 13:02
栂池公園からゴンドラリフトで一気に「栂の森」駅まで20分。待ち時間なし
栂の森駅からすこし歩きにRWに乗り更に高度を一気に上げる
2025年07月27日 13:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/27 13:24
栂の森駅からすこし歩きにRWに乗り更に高度を一気に上げる
RWを降りるとすぐに本日の宿「栂池ヒュッテ」受付をして荷物を置いてサブザックに切り替え…
2025年07月27日 13:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/27 13:41
RWを降りるとすぐに本日の宿「栂池ヒュッテ」受付をして荷物を置いてサブザックに切り替え…
栂池自然園を反時計回りで周回する。天気はこの日の午後から曇り。涼しく歩ける♪
2025年07月27日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/27 14:00
栂池自然園を反時計回りで周回する。天気はこの日の午後から曇り。涼しく歩ける♪
早速お花が次々と出てくる。「クルマユリ」に「ミヤマキンポウゲ」
2025年07月27日 14:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
7/27 14:03
早速お花が次々と出てくる。「クルマユリ」に「ミヤマキンポウゲ」
「ヒオウギアヤメ」に「モミジカラマツ」
2025年07月27日 14:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:15
「ヒオウギアヤメ」に「モミジカラマツ」
斑点があるから「タテヤマリンドウ」かな?白花に紫花
2025年07月27日 14:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:16
斑点があるから「タテヤマリンドウ」かな?白花に紫花
「イワイチョウ」に「オオバミゾホオズキ」
2025年07月27日 14:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:17
「イワイチョウ」に「オオバミゾホオズキ」
更に平坦な木道を歩いていく
2025年07月27日 14:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:19
更に平坦な木道を歩いていく
「ワタスゲ」と「ニッコウキスゲ」の群落
2025年07月27日 14:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:26
「ワタスゲ」と「ニッコウキスゲ」の群落
「マイヅルソウ」と「ツマトリソウ」群落
2025年07月27日 14:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/27 14:29
「マイヅルソウ」と「ツマトリソウ」群落
オレンジ、紫、黄色と色とりどり
2025年07月27日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:33
オレンジ、紫、黄色と色とりどり
「シナノキンバイ」with bee
2025年07月27日 14:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:36
「シナノキンバイ」with bee
「サンカヨウ」も残ってた♪うれしい誤算
2025年07月27日 14:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:40
「サンカヨウ」も残ってた♪うれしい誤算
この「キヌガサソウ」は少し紫の縁がある
2025年07月27日 14:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:43
この「キヌガサソウ」は少し紫の縁がある
「イブキトラノオ」に「オタカラコウ」かな?
2025年07月27日 14:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 14:56
「イブキトラノオ」に「オタカラコウ」かな?
少し高度を上げて、浮島湿原に入ります。
2025年07月27日 15:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/27 15:06
少し高度を上げて、浮島湿原に入ります。
高度200mほど登り浮島湿原展望地。曇りとガスで何も見えず
2025年07月27日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/27 15:19
高度200mほど登り浮島湿原展望地。曇りとガスで何も見えず
雨がぱらついてきたので急いで戻る。ニッコウキスゲロード
2025年07月27日 15:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 15:39
雨がぱらついてきたので急いで戻る。ニッコウキスゲロード
雨が降り出す前に戻りたいけどお花トラップがいっぱい
2025年07月27日 16:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/27 16:13
雨が降り出す前に戻りたいけどお花トラップがいっぱい
何とかパラついたくらいで宿に戻り、なんとここはお風呂ありのうれしい山小屋
2025年07月27日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
2
7/27 16:55
何とかパラついたくらいで宿に戻り、なんとここはお風呂ありのうれしい山小屋
料理も豪華!すき焼き鍋で〆にうどんを入れていただく
2025年07月27日 17:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/27 17:31
料理も豪華!すき焼き鍋で〆にうどんを入れていただく
【7/28月:2日目】
当初4時過ぎに出発の予定だったが、自然園が夕方から早朝まで開放されており眺望ポイントを見つけていたので白馬三山のモルゲンを狙う。少し染まりました
2025年07月28日 04:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
7/28 4:53
【7/28月:2日目】
当初4時過ぎに出発の予定だったが、自然園が夕方から早朝まで開放されており眺望ポイントを見つけていたので白馬三山のモルゲンを狙う。少し染まりました
予定より1時間遅れで登山口スタート
2025年07月28日 05:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/28 5:19
予定より1時間遅れで登山口スタート
高度を上げていくと景色が見える。今日も暑くなりそう💦
2025年07月28日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
7/28 5:27
高度を上げていくと景色が見える。今日も暑くなりそう💦
「ツマトリソウ」と「アカモノ」
2025年07月28日 06:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/28 6:09
「ツマトリソウ」と「アカモノ」
目の前を何か横切ったと思ったら手前の木に留まり囀る「ビンズイ」…おはよう♪
2025年07月28日 06:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
7/28 6:21
目の前を何か横切ったと思ったら手前の木に留まり囀る「ビンズイ」…おはよう♪
大迫力の目指す「白馬岳」も良く見える♪
2025年07月28日 06:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
7/28 6:23
大迫力の目指す「白馬岳」も良く見える♪
小さな雪渓を渡っていくと…
2025年07月28日 06:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/28 6:24
小さな雪渓を渡っていくと…
ありました「ハクサンコザクラ」と「チングルマ」
2025年07月28日 06:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
7/28 6:26
ありました「ハクサンコザクラ」と「チングルマ」
「ハクサンコザクラ」はついつい撮ってしまう
2025年07月28日 06:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/28 6:28
「ハクサンコザクラ」はついつい撮ってしまう
更に登り『天狗原』ここも湿原になっており…
2025年07月28日 06:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/28 6:37
更に登り『天狗原』ここも湿原になっており…
「キンコウカ」と「イワショウブ」
2025年07月28日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/28 6:41
「キンコウカ」と「イワショウブ」
天狗原からザレ場を登り振り返ると天狗原を見下ろす好眺望♪
2025年07月28日 07:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/28 7:09
天狗原からザレ場を登り振り返ると天狗原を見下ろす好眺望♪
ザレ場を登りきると岩場が出てきて、ここから雪渓を60mほど登る。雪は柔らかくチェンスパ不要
2025年07月28日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/28 7:33
ザレ場を登りきると岩場が出てきて、ここから雪渓を60mほど登る。雪は柔らかくチェンスパ不要
これは「イワシャジン」かな?
2025年07月28日 07:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/28 7:45
これは「イワシャジン」かな?
そして平らな大地の真ん中にケルンが見える。
2025年07月28日 07:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/28 7:48
そして平らな大地の真ん中にケルンが見える。
振り返ると「火打山」に「妙高山」が雲の上に頭を出している
2025年07月28日 07:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/28 7:49
振り返ると「火打山」に「妙高山」が雲の上に頭を出している
左奥に目指す「白馬岳」が良く見える
2025年07月28日 07:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/28 7:49
左奥に目指す「白馬岳」が良く見える
そして「白馬乗鞍岳」到着。ここから白馬大池まで50mほど下っていく
2025年07月28日 07:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 7:54
そして「白馬乗鞍岳」到着。ここから白馬大池まで50mほど下っていく
すると今度は「カヤクグリ」が抜けのいい枝に留まる。
更に下っていくと…
2025年07月28日 07:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 7:58
すると今度は「カヤクグリ」が抜けのいい枝に留まる。
更に下っていくと…
おっ!見えてきました「白馬大池」青色がキレイな池です
2025年07月28日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
7/28 8:00
おっ!見えてきました「白馬大池」青色がキレイな池です
池のほとりまで降りてくると池に景色が写りこむリフレクション
2025年07月28日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
7/28 8:21
池のほとりまで降りてくると池に景色が写りこむリフレクション
小屋のそばにも「ハクサンコザクラ」に「ハクサンイチゲ」
2025年07月28日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
7/28 8:34
小屋のそばにも「ハクサンコザクラ」に「ハクサンイチゲ」
小屋で少し休憩して「船越の頭」まで登り返していく
2025年07月28日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/28 9:10
小屋で少し休憩して「船越の頭」まで登り返していく
この道の両脇もお花畑♪「ハクサンコザクラ」群生
2025年07月28日 09:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/28 9:12
この道の両脇もお花畑♪「ハクサンコザクラ」群生
登山道の両脇に「チングルマ」がびっしり
2025年07月28日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/28 9:17
登山道の両脇に「チングルマ」がびっしり
これも「タテヤマリンドウ」かな?
2025年07月28日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/28 9:18
これも「タテヤマリンドウ」かな?
そして見つけましたピンクの「タテヤマチングルマ」
2025年07月28日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
7/28 9:20
そして見つけましたピンクの「タテヤマチングルマ」
3輪ほど咲いていました。見つけれてラッキー♪
2025年07月28日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/28 9:20
3輪ほど咲いていました。見つけれてラッキー♪
砂礫地に入ると「コマクサ」も出てくる♪
2025年07月28日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 9:28
砂礫地に入ると「コマクサ」も出てくる♪
ガスが出てきた💦
2025年07月28日 09:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 9:30
ガスが出てきた💦
「コゴメグサ」に「ミヤマダイコンソウ」
2025年07月28日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/28 9:33
「コゴメグサ」に「ミヤマダイコンソウ」
振り返り「白馬大池」
2025年07月28日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/28 9:44
振り返り「白馬大池」
そして「船越の頭」到着。
NHKのドラマ「坂の上の雲」のエンディングで流れていた稜線はここからの景色だそう(見たことはないが…)
2025年07月28日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/28 10:09
そして「船越の頭」到着。
NHKのドラマ「坂の上の雲」のエンディングで流れていた稜線はここからの景色だそう(見たことはないが…)
これがその稜線。美しい稜線ですね♪
2025年07月28日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
7/28 10:17
これがその稜線。美しい稜線ですね♪
この稜線にもお花がたくさん
「イブキジャコウソウ」に早くも「ウメバチソウ」
2025年07月28日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 10:42
この稜線にもお花がたくさん
「イブキジャコウソウ」に早くも「ウメバチソウ」
「エゾシオガマ」に「ミヤマダイコンソウ」
2025年07月28日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「エゾシオガマ」に「ミヤマダイコンソウ」
「ヨツバシオガマ」「ヤマハハコ」に「ハクサンフウロ」
2025年07月28日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「ヨツバシオガマ」「ヤマハハコ」に「ハクサンフウロ」
「ウサギギク」に「ミヤマダイモンジソウ」重い荷物を背負っての撮影はキツい😵💦
2025年07月28日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「ウサギギク」に「ミヤマダイモンジソウ」重い荷物を背負っての撮影はキツい😵💦
そうこうしていると「小蓮華岳」に到着。地味だが実は”新潟県最高峰”
2025年07月28日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そうこうしていると「小蓮華岳」に到着。地味だが実は”新潟県最高峰”
そして目指す「白馬岳」は雲の中。めっちゃラスボス感💛
2025年07月28日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして目指す「白馬岳」は雲の中。めっちゃラスボス感💛
「イワヒバリ」が出てきたので撮っていると…
2025年07月28日 12:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「イワヒバリ」が出てきたので撮っていると…
「ライチョウ」がいるよ!と教えてもらう。ハイマツの下に隠れている様。これは教えてもらわなかったら見つけれなかった♪
2025年07月28日 12:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 12:17
「ライチョウ」がいるよ!と教えてもらう。ハイマツの下に隠れている様。これは教えてもらわなかったら見つけれなかった♪
そして最後の登りを登っていくと
2025年07月28日 12:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして最後の登りを登っていくと
「白馬岳」到着。2930m百名山です。運良く青空が顔を出すタイミング♪「白馬に乗ったおじさま(笑)」
2025年07月28日 12:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「白馬岳」到着。2930m百名山です。運良く青空が顔を出すタイミング♪「白馬に乗ったおじさま(笑)」
時折り青空は出るものの周りは雲で何も見えず。白馬山荘まで下っていき受付
2025年07月28日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 13:12
時折り青空は出るものの周りは雲で何も見えず。白馬山荘まで下っていき受付
今回Tシャツは買うつもりがなかったが、一目ぼれして買ってしまった(笑)
2025年07月28日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/28 15:02
今回Tシャツは買うつもりがなかったが、一目ぼれして買ってしまった(笑)
山荘からは白馬三山の「杓子岳」と「白馬槍」が良く見える
2025年07月28日 16:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 16:37
山荘からは白馬三山の「杓子岳」と「白馬槍」が良く見える
夕食は鶏肉の料理。美味しく戴く
2025年07月28日 17:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/28 17:07
夕食は鶏肉の料理。美味しく戴く
食後19時過ぎに夕日を撮影。雲海がきれいだったが、他の山は何も見えず落日方面のみ運よく見えた。
2025年07月28日 19:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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食後19時過ぎに夕日を撮影。雲海がきれいだったが、他の山は何も見えず落日方面のみ運よく見えた。
【7/29火:3日目】
早朝4:10から山頂アタック。御来光と劔・立山モルゲンを狙う。
ガスも取れて眺望良しで期待が高まる
2025年07月29日 04:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/29 4:09
【7/29火:3日目】
早朝4:10から山頂アタック。御来光と劔・立山モルゲンを狙う。
ガスも取れて眺望良しで期待が高まる
4:50前に日の出。御来光は拝めたが…
2025年07月29日 04:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 4:49
4:50前に日の出。御来光は拝めたが…
残念(>_<)剱・立山は染まらず。明日もうワンチャンにかける
2025年07月29日 05:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 5:01
残念(>_<)剱・立山は染まらず。明日もうワンチャンにかける
その足で雪倉岳分岐まで降りて雪倉岳を目指す
2025年07月29日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 5:27
その足で雪倉岳分岐まで降りて雪倉岳を目指す
「イワヒバリ」が数羽コマクサ群落で食事中
2025年07月29日 05:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「イワヒバリ」が数羽コマクサ群落で食事中
「マツムシソウ」がたくさん出てくる。ガスが出る前に登りたいのでこの後のお花はスルーして帰りに回収することに
2025年07月29日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 5:50
「マツムシソウ」がたくさん出てくる。ガスが出る前に登りたいのでこの後のお花はスルーして帰りに回収することに
「雪倉岳」の手前の「鉢ヶ岳」は登らず雪渓を2つ通りトラバースできる様
2025年07月29日 06:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 6:08
「雪倉岳」の手前の「鉢ヶ岳」は登らず雪渓を2つ通りトラバースできる様
1つ目の雪渓。雪は緩くチェンスパ不要
2025年07月29日 06:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1つ目の雪渓。雪は緩くチェンスパ不要
そして7時前に雪倉避難小屋に到着
2025年07月29日 06:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 6:52
そして7時前に雪倉避難小屋に到着
ガスが出る気配もないのでここでお弁当を食べるが、今回の山行で唯一の判断ミス
2025年07月29日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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ガスが出る気配もないのでここでお弁当を食べるが、今回の山行で唯一の判断ミス
雪倉岳へ登り返し振り返ると歩いてきた白馬岳までの稜線がビューティフォー。100名稜線候補やね♪
2025年07月29日 07:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 7:18
雪倉岳へ登り返し振り返ると歩いてきた白馬岳までの稜線がビューティフォー。100名稜線候補やね♪
そして山頂到着と同時にガスが沸き上がってきた。弁当は山頂で食べるべきだった💦
2025年07月29日 07:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 7:38
そして山頂到着と同時にガスが沸き上がってきた。弁当は山頂で食べるべきだった💦
それでも剱・立山、毛勝三山方面は良く見える。ギリセーフということにしておこう(笑)
2025年07月29日 07:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 7:39
それでも剱・立山、毛勝三山方面は良く見える。ギリセーフということにしておこう(笑)
帰りは百花繚乱の稜線をお花撮影しながらゆっくりと戻る
「タカネシオガマ」と「タカネナデシコ」
2025年07月29日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 8:00
帰りは百花繚乱の稜線をお花撮影しながらゆっくりと戻る
「タカネシオガマ」と「タカネナデシコ」
「コマクサ」に詰め詰めに咲く「イワツメグサ」
2025年07月29日 08:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 8:09
「コマクサ」に詰め詰めに咲く「イワツメグサ」
「ウサギギク」に「イワギキョウ」
2025年07月29日 08:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「ウサギギク」に「イワギキョウ」
「イブキジャコウソウ」に「ヨツバシオガマ」
2025年07月29日 08:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「イブキジャコウソウ」に「ヨツバシオガマ」
「ハクサンフウロ」with bee に「ミヤマダイコンソウ」
2025年07月29日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「ハクサンフウロ」with bee に「ミヤマダイコンソウ」
「コウゾリナ」に「ミヤマムラサキ」
2025年07月29日 08:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「コウゾリナ」に「ミヤマムラサキ」
白馬の名がつく「シロウマオウギ」に「ミヤマシャジン」かな
2025年07月29日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 8:54
白馬の名がつく「シロウマオウギ」に「ミヤマシャジン」かな
「シモツケソウ」に「アオノツガザクラ」
2025年07月29日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「シモツケソウ」に「アオノツガザクラ」
しかし数も多いが種類も多い
今度は「ミヤマキンバイ」に「ショウジョウバカマ」
2025年07月29日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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しかし数も多いが種類も多い
今度は「ミヤマキンバイ」に「ショウジョウバカマ」
まさに百花繚乱という表現がふさわしい稜線♪
「チングルマ」エリア
2025年07月29日 09:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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まさに百花繚乱という表現がふさわしい稜線♪
「チングルマ」エリア
「ハクサンコザクラ」エリア
2025年07月29日 09:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「ハクサンコザクラ」エリア
やはり何枚も撮ってしまう
2025年07月29日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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やはり何枚も撮ってしまう
「タテヤマリンドウ」と「コイワカガミ」
2025年07月29日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「タテヤマリンドウ」と「コイワカガミ」
歩くほどに別の花の群落が出てくる。「シナノキンバイ」エリアに「ハクサンイチゲ」エリア
2025年07月29日 09:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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歩くほどに別の花の群落が出てくる。「シナノキンバイ」エリアに「ハクサンイチゲ」エリア
「イワイチョウ」with 蝶(アサギマダラ)
Yeah!
2025年07月29日 09:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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「イワイチョウ」with 蝶(アサギマダラ)
Yeah!
そして最後に「コマクサ」エリア
2025年07月29日 10:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして最後に「コマクサ」エリア
白馬の尾根に戻り登り返す。ここもお花が一杯だがキリがないので撮っていないお花のみ「シコタンソウ」
2025年07月29日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 11:27
白馬の尾根に戻り登り返す。ここもお花が一杯だがキリがないので撮っていないお花のみ「シコタンソウ」
そして今回3度目の白馬山頂。周りはガスで何も見えず
2025年07月29日 11:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 11:35
そして今回3度目の白馬山頂。周りはガスで何も見えず
少し早いが山荘に戻り弁当の残りをあてに”かけつけ一杯”
珈琲を入れてまったりとしていると…
2025年07月29日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 11:59
少し早いが山荘に戻り弁当の残りをあてに”かけつけ一杯”
珈琲を入れてまったりとしていると…
「イワヒバリ」が近くをチョロチョロするのでカメラを取りに戻り撮影成功♪
2025年07月29日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 14:00
「イワヒバリ」が近くをチョロチョロするのでカメラを取りに戻り撮影成功♪
今回から使いだした新兵器。水のいらないシャンプーに携帯浄水器。どちらも軽量コンパクトで役に立った
2025年07月29日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/29 15:19
今回から使いだした新兵器。水のいらないシャンプーに携帯浄水器。どちらも軽量コンパクトで役に立った
夕食は連泊はメニューが変わると聞いていたので期待していたら…昨日と同じやん(゜o゜)\(-_-)えっ!味付けが違うそう(笑)
まあ山小屋の工夫は認めよう(笑)
2025年07月29日 17:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/29 17:11
夕食は連泊はメニューが変わると聞いていたので期待していたら…昨日と同じやん(゜o゜)\(-_-)えっ!味付けが違うそう(笑)
まあ山小屋の工夫は認めよう(笑)
この日も夕日を取りに出るが前日と変わり映えしない。ガスはなく「白馬槍」「立山・剱」方面は良く見えた
2025年07月29日 19:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 19:04
この日も夕日を取りに出るが前日と変わり映えしない。ガスはなく「白馬槍」「立山・剱」方面は良く見えた
【7/30水:最終日】
前日同様4時過ぎに山頂アタック。モルゲンリベンジします
2025年07月30日 04:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/30 4:03
【7/30水:最終日】
前日同様4時過ぎに山頂アタック。モルゲンリベンジします
この日は前日見えなかった「鹿島槍」も「白馬槍」の左奥に見えて槍競演✨
2025年07月30日 04:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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この日は前日見えなかった「鹿島槍」も「白馬槍」の左奥に見えて槍競演✨
そして日の出の出方が昨日と全く違う。これぞ一期一会の景色。御来光を拝んだらここからが勝負
2025年07月30日 04:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 4:50
そして日の出の出方が昨日と全く違う。これぞ一期一会の景色。御来光を拝んだらここからが勝負
槍・穂もうっすらだが肉眼でも確認できる
2025年07月30日 05:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 5:01
槍・穂もうっすらだが肉眼でも確認できる
そして今日は赤く染まりました。杓子・白馬槍、そして立山・剱のモルゲン
2025年07月30日 05:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 5:01
そして今日は赤く染まりました。杓子・白馬槍、そして立山・剱のモルゲン
立山・剱のモルゲンアップ!
これが見たかった景色♪
2025年07月30日 05:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 5:02
立山・剱のモルゲンアップ!
これが見たかった景色♪
そして毛勝三山の横にはくっきりと”影白馬”が伸びる
2025年07月30日 05:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 5:09
そして毛勝三山の横にはくっきりと”影白馬”が伸びる
今日は後下山するだけなので山頂珈琲を入れてゆっくりと
山頂標記念撮影の混雑解消待ち
2025年07月30日 05:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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今日は後下山するだけなので山頂珈琲を入れてゆっくりと
山頂標記念撮影の混雑解消待ち
人が少なくなったところで白馬Tで立山・剱バックに記念撮影。4度目の正直♪
2025年07月30日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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人が少なくなったところで白馬Tで立山・剱バックに記念撮影。4度目の正直♪
山荘に戻り荷造りして下山開始。計画にはなかったが、「丸山」からの立山・剱の景色が良さそうなのでザックをデポして寄り道
2025年07月30日 06:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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山荘に戻り荷造りして下山開始。計画にはなかったが、「丸山」からの立山・剱の景色が良さそうなのでザックをデポして寄り道
「丸山」山頂から。立山・剱、毛勝三山の特等席
2025年07月30日 06:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 6:47
「丸山」山頂から。立山・剱、毛勝三山の特等席
さあ下山しようと思ったらまたまた「イワヒバリ」が至近距離。口元がまだ幼鳥ですね。どうりで逃げないはず
2025年07月30日 06:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 6:57
さあ下山しようと思ったらまたまた「イワヒバリ」が至近距離。口元がまだ幼鳥ですね。どうりで逃げないはず
大雪渓へ下っていくがここも百花繚乱
2025年07月30日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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7/30 7:24
大雪渓へ下っていくがここも百花繚乱
さすがにもう見飽きたので撮っていない花のみ撮影
「ミソガワソウ」に「テガタチドリ」
2025年07月30日 07:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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さすがにもう見飽きたので撮っていない花のみ撮影
「ミソガワソウ」に「テガタチドリ」
そして楽しみにしていた大雪渓に突入
2025年07月30日 08:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして楽しみにしていた大雪渓に突入
雪が緩くチェンスパやアイゼン不要だが落石が多く、落石時に素早く動ける様に念のためチェンスパ付けて降りる
2025年07月30日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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雪が緩くチェンスパやアイゼン不要だが落石が多く、落石時に素早く動ける様に念のためチェンスパ付けて降りる
しかし長〜い雪渓。下りでもかなりしんどい💦
次々に登ってくるが登りでは使いたくないな😵💦
2025年07月30日 08:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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しかし長〜い雪渓。下りでもかなりしんどい💦
次々に登ってくるが登りでは使いたくないな😵💦
1時間弱でやっと雪渓終点が見えてきた。
振り返るがスタート地点は当然見えない
2025年07月30日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1時間弱でやっと雪渓終点が見えてきた。
振り返るがスタート地点は当然見えない
雪渓の切れ間はクラックになっている。ものすごい雪の量なのが実感できる光景
2025年07月30日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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雪渓の切れ間はクラックになっている。ものすごい雪の量なのが実感できる光景
更に1時間弱下り猿倉山荘に到着。13:00のバスを予約していたが、女性2人組に声をかけタクシー相乗りで下山。キャンセル料を入れても安く早く下山できた♪
2025年07月30日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/30 10:38
更に1時間弱下り猿倉山荘に到着。13:00のバスを予約していたが、女性2人組に声をかけタクシー相乗りで下山。キャンセル料を入れても安く早く下山できた♪
白馬八方の八方の湯に浸かり、路線バスで白馬まで移動。JRで神城駅まで移動して本日の宿で体を休めました
2025年07月30日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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白馬八方の八方の湯に浸かり、路線バスで白馬まで移動。JRで神城駅まで移動して本日の宿で体を休めました
今回のコースタイム。
やはり2日目が荷物も重くしんどかった💦
次の日は五竜岳にアタック。これ以上の絶景が待っていた↓
(編集中)
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今回のコースタイム。
やはり2日目が荷物も重くしんどかった💦
次の日は五竜岳にアタック。これ以上の絶景が待っていた↓
(編集中)

感想

今年も7/26土〜8/3日は夏休み。

例年通り夏山混雑の土日を避けて
7/27日〜8/1金の5泊6日で南アルプス周回を計画。
山小屋やバス、電車もしっかり押さえ天気も良さそう♪と期待に胸を膨らませて7/25金に連休前のボルダリング収めを終えて帰宅。夕食を食べながらニュースを見てると…
な、なんと…「椹島ロッジまでの林道が土砂崩れで椹島ロッジに100数十人孤立!!」のニュースが飛び込んでくる😵💦

何てこったパンナコッタ!(知らない人のために、吉本新喜劇のギャグです)
…という事で翌土曜日に電話するとやはり開通は早くて7/29火で状況はどうなるかわからないとのこと。とりあえず山小屋全キャンセルし、電車、バスもキャンセル。静鉄の静岡〜畑薙駐車場までのバスのみキャンセル料かかったが他はキャンセル料なしで済んだ。

しかしせっかくの好天の夏休み!
代替えを探すと、以前から計画を温めていた白馬岳の山荘が取れそうでとりあえず3泊4日で予約。
2日余りせっかく後立山まで行くのでもう1つどこか行けないか?
と探すと五竜岳の麓の五竜ゴンドラから近く、比較的リーズナブルなペンションが空きが1室あり、五竜山荘も取れたので白馬岳から一旦下山してから五竜岳に登る計画とした。
土曜日は半日かけてキャンセル、急いで再計画した為、ちょっとした手違いはあったものの結果的に運や天気にも恵まれた良計画となり、余すことなく夏山を満喫できた。

初回は7/27土〜7/30水の3泊4日の白馬岳〜雪倉岳のレコを上げる。

7/31木〜8/1金の五竜岳は次のレコ↓
編集中


以下備忘録の為、読み飛ばして下さい

【7/27土:栂池自然園周回】
この日は始発電車で白馬駅まで移動。アルピコバスで栂池高原まで移動してゴンドラとロープウェイで栂池自然園に昼過ぎに到着。
当初計画では白馬大池山荘まで移動だったが、予約一杯だったので、栂池ヒュッテに泊まり栂池自然園を周回することに。
思ったより高低差もあったが準備運動にはちょうど良かった。お花もたくさんの数と種類がありお花撮影しながらゆっくり周回。
この日は午後から曇りで涼しく歩けた。
そして嬉しいことに栂池ヒュッテはお風呂(シャンプー、ボディーソープ備え付け)があり非常に助かった。


【7/28月:栂池ヒュッテ〜白馬岳〜白馬山荘】
この日が一番キツかった😵💦
暑さが予想されたので4時過ぎに出発して涼しいうちに標高を上げるつもりだったが…
前日の夕方に栂池自然園(夕方〜早朝は門が開放されている)の遊歩道から白馬三山がキレイに見えたので翌朝モルゲンが見えるかも…と思い、日の出4:50まで待ち出発することに。
狙い通りモルゲンは撮れたが出発は5:20と約1時間遅れとなる。
前半から太陽が照りつけて暑い☀️😵💦
荷物も5泊分で重く乗鞍岳〜船越の頭〜蓮華岳とアップダウンを歩いて行く。
最後の白馬への登り返しが気温も上がり一番キツかった。
白馬大池小屋が取れなかったので雪倉岳は次の日に回し白馬山荘連泊にした為、歩行距離は短くて済んだが、しゃがんで撮影するお花撮影がキツくこれも次の日に回した。
イワヒバリを撮っていると、雷鳥がいると教えてもらい、ハイマツの下に潜り込んでいた成鳥の撮影に成功。何とか今年も出会うことができてラッキーだった。
白馬岳に到着も周りの山々は雲がかかり絵にならないので、白馬山荘へチェックインするが料金がな、なんと21,000円とな!
確認すると二畳個室が6,000円と思っていたのがプラス6,000円という事!あわてて取ったので完全な勘違い😵💦(どうりで安いはず)和室相部屋に変更できないか聞いたらキャンセル料がかかるとのことで、せっかくなので高級ホテルに泊ったつもりで諦める。次の日も二畳個室にしていたので和室相部屋に変更してもらったら、電話かネットでないと変更できないとのこと!たまたま電波が入ったので事なきを得たが2日連続で高級ホテルとなり現金が足らなくなる可能性があった。


【7/29火:白馬山荘〜雪倉岳ピストン】
この日は前日に比べると比較的楽な行程。
距離はあるものの累積標高1,000m程度で連泊なので必要最低限の荷物でサブザックでアタック。
日の出前に白馬岳で御来光を拝んだが期待していた劔、立山のモルゲンは不発。
翌日もうワンチャンにかけることに。
前日は重いザックでしゃがむのもつらくお花らスルーしていた。この日も往路はガスが出る前に雪倉岳に登りたいのでスルーし復路で回収することに。
雪倉避難小屋に到着もガスが出る気配もなかったのでここで弁当休憩してしまい時間ロス。山頂到着とほぼ同時にガスが沸き上がってきたのな唯一の後悔。それでも白馬、劔岳、立山方面はキレイに見えたのでギリセーフか。
帰りは百花繚乱という表現がふさわしいお花畑の稜線を時間をかけてゆっくり戻った。数も凄いが種類も凄い!しかも各々の花の群生エリアが狭い区間に次から次へと出てくる圧巻の稜線だった。雪倉岳登る途中から振り替える白馬の景色も素晴らしく100名稜線に選びたい稜線となった。

【7/30水:白馬岳〜大雪渓〜猿倉】
最終日は4度目の正直を信じて前日に続き白馬岳山頂で劔・立山のモルゲン狙い✨
御来光は前日程派手ではなかったが雲は晴れて鹿島槍まで見える好眺望。劔・立山もオレンジに染まってくれて思い残すことなし!
最後は大雪渓を下り猿倉まで降りる。猿倉からのバスが8時台発の後は13時発しかない。山荘から4時間もあれば下れるので時間調整しながらゆっくり下る予定だったが、2日目に道中の人から猿倉〜白馬駅のタクシーなら4,000円弱しかかからず2人で割ればバス(2,000円)と変わらないという話を聞いており、誰か捕まえるつもりで6:20には山荘出発。
一度歩いて見たかった長い長い大雪渓を下り猿倉へ。猿倉の手前数100m位のところで前を歩く女性2人組にお声掛けさせてもらうと、同じようにバスで13時まで待つとのことだったのでタクシー相乗りを提案。バスキャンセル料も100円しかかからないので安くなる上に3時間程早く帰れることを伝えると、のってこられたので、猿倉山荘でバスをキャンセル。
2人組がキャンセル操作に手間取っていたが、見るともともと予約出来ていなかった様(笑)
良かったですね〜😃と600円浮いた上に、早く白馬駅に到着できた。これが後々にも効いてくる。
白馬駅からペンション最寄りの神城駅までJRて移動するが、バス下山だと15:57白馬発の電車で16:03に神城駅に到着、そこから宿まで15分程歩く予定だったが、タクシーで早く下山できたことにより、一本前の11:46の電車に乗ることが出来て11:53に神城駅に到着できる。
宿に電話してチェックイン時間を聞くと15時とのこと、事情を説明して早く入れないか交渉したところ、たまたま同じ時間に着く客を車で迎えに行くとのことで同乗させてもらえることに。おかけで13時過ぎにはチェックインできてクーラーの効いた部屋でまったり体力回復させてもらえた。
さらに電話で荷物預かりできるが聞いたら管理できないのでと断られたものの、宿でご主人に再交渉すると預かってもらえることに。
結果的にゴンドラ併設の白馬エスカルプラザのコインロッカーが使えた様(HPでは8:00〜になっている)だったが、手間もお金も省けてゆっくりできたとともに、5日目〜6日目の山行の負荷を大幅に軽減することが出来て、結果オーライの山旅になった。

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コメント

Gen★chanさん、おはようございます(^^)

同じ日(1泊目)に白馬山荘に泊まっていました♪ 食堂や夕陽スポットですれ違っていたかもしれませんね。気付かず残念です。

五竜岳レコも楽しみにしてまーす☆
2025/8/3 9:19
おはようございます。めっちゃいいですね。飯豊でピンクチングルマが見つからなかったですが、タテヤマチングルマっていうのですね。🌼ごちそうさまでした〜😋
2025/8/3 9:57
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