第一回八ヶ岳縦走 赤岳チャレンジ2025

2025年07月27日(日) 〜 2025年07月28日(月)

• GPS: 13:00
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,736m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:37

距離 7.1km 登り 735m 下り 7m

10:45 美濃戸口
10:56 河原奥の氷柱
11:24 やまのこ村
11:29 11:30 美濃戸
12:11 堰堤広場
13:23 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:22
• 合計: 10:08

距離 15.9km 登り 1,009m 下り 1,729m

5:34 赤岳鉱泉
5:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:43 5:44 ジョウゴ沢
6:55 7:00 赤岩の頭
7:24 7:26 硫黄岳
7:50 8:04 硫黄岳山荘
8:25 8:26 台座ノ頭
8:51 8:52 横岳
8:58 横岳（無名峰）
9:06 9:07 三叉峰
9:16 9:17 石尊峰
9:20 9:25 鉾岳
9:32 9:34 日ノ岳
9:45 9:46 二十三夜峰
9:55 9:56 地蔵の頭
10:00 10:05 赤岳天望荘
10:38 10:48 赤岳頂上山荘
10:53 赤岳
10:57 10:59 竜頭峰分岐
11:08 キレット分岐
11:17 文三郎尾根分岐
11:24 11:26 赤岳主稜チョックストーン
12:07 12:08 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:25 12:36 行者小屋
12:42 12:43 中山乗越
13:05 13:24 赤岳鉱泉
14:24 14:25 堰堤広場
15:02 15:03 美濃戸山荘
15:11 美濃戸
15:15 15:16 やまのこ村
15:39 河原奥の氷柱
15:51 美濃戸口

天候

初日:登山口から暫くは好天。途中から小雨模様となり雨具を上着のみ着用。(上下を着用する方もいたが上だけで大丈夫だった)
赤岳鉱泉に到着後に本降りとなる。が、2時間程度で止む。
二日目:終日好天。山頂付近はところどころガスっていたが良好の天気。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホンダのスクーター。
行きは稲城スマートICから流れ良く順調に登山口まで到着。
帰りは小仏峠トンネル付近からの慢性的な渋滞。
今回はバイクであったのでまだ良かったが車の場合は5時間から6時間は掛かりそう。(バイクで帰宅まで約3時間半)
16:00過ぎに諏訪南ICから帰宅は19:30。
次回車の場合、何処かでお風呂に入るなどして2時間くらいゆっくりしてから帰宅する必要があるかも。

コース状況／危険箇所等

赤岳を横岳方面から登ったが予想以上の急坂で大変だった。
登り切れば今度は鎖場の連続で怖いくらい。
全体的に頂上付近は鎖と梯子が多く危険を意識しながら慎重に登攀。
天気が良かったので登り切れたが荒天時は滑る為、撤退も考慮する必要があるのかな。

赤岳から行者小屋迄のルートは疲れきったところでの下山となる為、膝に負担が掛かり慎重になった。(幾度か転倒しそうになる)雨天時は要注意ですね。

写真

7/27 10:19

美濃戸口
ここでバイク駐輪台二日分800円徴収。

7/27 10:19

7/27 12:33

7/27 18:16

翌日はテントをそのままにして周回して戻ってからテントを撤収するつもりでしたが、山小屋でテン場受付する際に、明日はヘリが来るため朝8時まで撤収をお願いされる。
テントを担いで周回しなければならないと覚悟したが小屋で預かってもらえる事が分かり一安心。

7/28 6:58

7/28 7:24

7/28 8:08

7/28 8:31

7/28 9:37

7/28 9:55

7/28 10:51

7/28 10:51

7/28 13:23

赤岳鉱泉から見た赤岳山頂

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

装備

個人装備

テント シュラフ ダウンジャケット