ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8495831
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳~聖岳縦走(芝沢ゲート起点)

2025年07月24日(木) 〜 2025年07月26日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
42.3km
登り
4,131m
下り
4,129m

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
0:42
合計
8:10
4:50
60
5:50
96
7:26
117
9:23
10:05
24
10:29
133
12:42
18
2日目
山行
7:18
休憩
0:04
合計
7:22
4:28
108
6:16
6:20
73
7:33
37
8:10
111
10:01
46
10:47
59
11:46
4
11:50
3日目
山行
8:04
休憩
0:31
合計
8:35
3:05
6
3:11
28
3:39
3:45
41
4:26
58
5:24
5:34
45
6:19
36
6:55
7:10
161
9:51
34
10:25
22
10:47
53
天候 朝から正午までは晴天、午後はゲリラ雷雨に雹・霰(ひょう・あられ)の荒天も
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道152号線、飯田市立上村小学校から入って芝沢ゲートに向かいました。ゲートまでの道は細く曲がりくねっていて、とにかく長く感じました。ゲートに近づくと道はやや荒れていましたが、普通車でも充分踏破できます。
コース状況/
危険箇所等
小聖岳から聖岳に向かう所で、片側が落ちている登山道が続いて緊張しました。
前夜にレンタカー借りて午前1時過ぎに芝沢ゲートに到着して仮眠。少し寝過ぎたけど、ユックリ出来て心身共にリフレッシュ、いざ出発!一番良いところに駐められた。
2025年07月24日 04:50撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 4:50
前夜にレンタカー借りて午前1時過ぎに芝沢ゲートに到着して仮眠。少し寝過ぎたけど、ユックリ出来て心身共にリフレッシュ、いざ出発!一番良いところに駐められた。
芝沢ゲートに自販機が。行きのこの時間には商品が残っていたが、帰着時には全部売り切れだった。登山口の自販機あるある。
2025年07月24日 04:50撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 4:50
芝沢ゲートに自販機が。行きのこの時間には商品が残っていたが、帰着時には全部売り切れだった。登山口の自販機あるある。
何気なく撮影した携帯電話の通話可能な地域を示す地図。今回の山行では携帯電波が通じない時間が長くてストレス感じた。ちなみに当方はドコモのahamo契約者です。
2025年07月24日 04:50撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 4:50
何気なく撮影した携帯電話の通話可能な地域を示す地図。今回の山行では携帯電波が通じない時間が長くてストレス感じた。ちなみに当方はドコモのahamo契約者です。
芝沢ゲート、標高696メートル。標高差約1900メートルの登りが始まりの始まり。
2025年07月24日 04:50撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 4:50
芝沢ゲート、標高696メートル。標高差約1900メートルの登りが始まりの始まり。
舗装、半舗装の道をテクテク。
2025年07月24日 05:06撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 5:06
舗装、半舗装の道をテクテク。
易老渡、標高883メートル。そんなに勾配を感じなかったけど、187メートルも標高を上げた。ここから光岳方面に進む。
2025年07月24日 05:50撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 5:50
易老渡、標高883メートル。そんなに勾配を感じなかったけど、187メートルも標高を上げた。ここから光岳方面に進む。
この橋を渡った先が光岳登山口。この時も帰りで通りかかった時も、間違えたのか戻って来る人を見かける。こんな分岐で迷うなんて大丈夫か?と思う。
2025年07月24日 05:50撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 5:50
この橋を渡った先が光岳登山口。この時も帰りで通りかかった時も、間違えたのか戻って来る人を見かける。こんな分岐で迷うなんて大丈夫か?と思う。
面平、標高1480メートル。こうした標高を示す看板が多くて、自分がどの位に居るのかが把握できて助かりました。
2025年07月24日 07:26撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 7:26
面平、標高1480メートル。こうした標高を示す看板が多くて、自分がどの位に居るのかが把握できて助かりました。
車で芝沢ゲート到着時に一緒になった方で、自分より早く出た方に追いついた所で珍しい植物だと教えて貰う。名前失念。
2025年07月24日 08:16撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 8:16
車で芝沢ゲート到着時に一緒になった方で、自分より早く出た方に追いついた所で珍しい植物だと教えて貰う。名前失念。
標高2000メートル!やっと、でもまだまだ。
2025年07月24日 08:43撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 8:43
標高2000メートル!やっと、でもまだまだ。
苦しかった景色のない樹林帯の登りが続いたが、ようやく稜線が見えてきた。
2025年07月24日 09:01撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 9:01
苦しかった景色のない樹林帯の登りが続いたが、ようやく稜線が見えてきた。
標高2254.1メートル。ここでカップヌードル食べて昼食休憩。
2025年07月24日 09:23撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 9:23
標高2254.1メートル。ここでカップヌードル食べて昼食休憩。
ゆっくり休憩して鋭気を養った。三角点とお別れして易老岳を目指す。
2025年07月24日 10:05撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 10:05
ゆっくり休憩して鋭気を養った。三角点とお別れして易老岳を目指す。
易老岳の山頂は一見分かりにくい所にある。他の登山者が探していた。自分は山地図で情報を得ていたのでパチリ。
2025年07月24日 10:29撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 10:29
易老岳の山頂は一見分かりにくい所にある。他の登山者が探していた。自分は山地図で情報を得ていたのでパチリ。
やっとこの風景の中を歩ける。頑張って標高上げて良かった。
2025年07月24日 11:01撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 11:01
やっとこの風景の中を歩ける。頑張って標高上げて良かった。
易老岳からはちょっと下ってからの結構キツく長い登り。この静高平まで来れば一段落。沢水がしっかり湧いていて、タップリ補給してから山小屋に向かう。(光岳小屋の水場は少し離れているのでここで補給が吉。ただし季節によっては枯れているとのこと)
2025年07月24日 12:21撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 12:21
易老岳からはちょっと下ってからの結構キツく長い登り。この静高平まで来れば一段落。沢水がしっかり湧いていて、タップリ補給してから山小屋に向かう。(光岳小屋の水場は少し離れているのでここで補給が吉。ただし季節によっては枯れているとのこと)
イザルガ岳分岐あたりでガスが。天気が悪くなっているようだ。
2025年07月24日 12:32撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 12:32
イザルガ岳分岐あたりでガスが。天気が悪くなっているようだ。
本当なら360度の景色が拡がるイザルガ岳山頂。ガスが視界を奪いそうなので、さっさと退散。
2025年07月24日 12:42撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 12:42
本当なら360度の景色が拡がるイザルガ岳山頂。ガスが視界を奪いそうなので、さっさと退散。
一瞬光岳小屋方面が開けた。小屋に13時頃に入れた。ちょっと休んで山頂踏む予定だったが・・・
2025年07月24日 12:47撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 12:47
一瞬光岳小屋方面が開けた。小屋に13時頃に入れた。ちょっと休んで山頂踏む予定だったが・・・
小屋に着いてから、暫くすると小雨→雷と猛烈な雨が。16時頃あがったが、場所によってはゴルフボール大の雹が降ったそうな。
2025年07月24日 16:07撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 16:07
小屋に着いてから、暫くすると小雨→雷と猛烈な雨が。16時頃あがったが、場所によってはゴルフボール大の雹が降ったそうな。
今回は小屋の中には泊まれず、ドームテント泊となった。
2025年07月24日 16:08撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 16:08
今回は小屋の中には泊まれず、ドームテント泊となった。
雨上がりの富士山!
2025年07月24日 16:08撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 16:08
雨上がりの富士山!
んで、テントの相方さんと光岳山頂へ。これで44名山に
2025年07月24日 16:21撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 16:21
んで、テントの相方さんと光岳山頂へ。これで44名山に
雨が引き続きポツポツしてきたので、光石は遠くから拝むのみにした。
2025年07月24日 16:24撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/24 16:24
雨が引き続きポツポツしてきたので、光石は遠くから拝むのみにした。
これが今夜の宿泊先。ドームテント内にコットが3つ。結局3人目は来なかった。
2025年07月24日 16:37撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/24 16:37
これが今夜の宿泊先。ドームテント内にコットが3つ。結局3人目は来なかった。
寒くてあまり寝られなかったが、何とか朝を迎える。ご来光はパスでいい。朝焼けだけで充分綺麗。
2025年07月25日 04:25撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 4:25
寒くてあまり寝られなかったが、何とか朝を迎える。ご来光はパスでいい。朝焼けだけで充分綺麗。
この景色、好き。山に登ってきてのご褒美だと思う。
2025年07月25日 04:27撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 4:27
この景色、好き。山に登ってきてのご褒美だと思う。
小屋から続く道の先にある木道を歩くと
2025年07月25日 04:36撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 4:36
小屋から続く道の先にある木道を歩くと
周囲に亀甲状土・・・地中の水分が凍結と融解を繰り返すことによって形成される地形・・・が見られました。
2025年07月25日 04:39撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 4:39
周囲に亀甲状土・・・地中の水分が凍結と融解を繰り返すことによって形成される地形・・・が見られました。
これが静高平の水場。昨日の雨で更にタップリ湧いてました。
2025年07月25日 04:50撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 4:50
これが静高平の水場。昨日の雨で更にタップリ湧いてました。
易老岳に戻り
2025年07月25日 06:20撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 6:20
易老岳に戻り
次は希望峰
2025年07月25日 07:33撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 7:33
次は希望峰
畑薙ダムが眼下に。この後入った聖平小屋で椹島への道が土砂崩れで通行止めになったと知る。
2025年07月25日 07:36撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 7:36
畑薙ダムが眼下に。この後入った聖平小屋で椹島への道が土砂崩れで通行止めになったと知る。
天気が良くて眺望は申し分なし。
2025年07月25日 07:36撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 7:36
天気が良くて眺望は申し分なし。
ついに見えた聖岳。迫力凄い。
2025年07月25日 07:36撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/25 7:36
ついに見えた聖岳。迫力凄い。
遠くに光岳小屋と光岳
2025年07月25日 07:57撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 7:57
遠くに光岳小屋と光岳
茶臼岳
2025年07月25日 08:10撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 8:10
茶臼岳
上河内岳も近づいてきた。この辺りでちょっと休憩。
2025年07月25日 08:39撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 8:39
上河内岳も近づいてきた。この辺りでちょっと休憩。
登っては降る、登っては降る、の最後の登り上河内岳の全容。
2025年07月25日 09:10撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/25 9:10
登っては降る、登っては降る、の最後の登り上河内岳の全容。
途中で聖岳方面を見ると、赤いお屋根の聖平小屋が
2025年07月25日 09:38撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 9:38
途中で聖岳方面を見ると、赤いお屋根の聖平小屋が
上河内岳の肩に荷物置いて、サブザックで山頂に到着。景色が良くて、今回で一番の眺望だったかも。
2025年07月25日 10:01撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 10:01
上河内岳の肩に荷物置いて、サブザックで山頂に到着。景色が良くて、今回で一番の眺望だったかも。
左から聖岳、赤石岳、ちょっと雲がかかった悪沢岳
2025年07月25日 10:01撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 10:01
左から聖岳、赤石岳、ちょっと雲がかかった悪沢岳
さっと下山して南岳通過
2025年07月25日 10:47撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 10:47
さっと下山して南岳通過
小屋まであと少しが結構遠かった。元気なら今日のうちに聖岳を、なんて少しは考えていたけど、とんでもない。バテバテなのと昨日みたいな雷雨に遭ったら洒落にならない。
2025年07月25日 11:11撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/25 11:11
小屋まであと少しが結構遠かった。元気なら今日のうちに聖岳を、なんて少しは考えていたけど、とんでもない。バテバテなのと昨日みたいな雷雨に遭ったら洒落にならない。
小屋に向かう木道からの聖岳方面。今日も午後3時頃、猛烈な雨というか霰が降った。今の山の常識は午後1時には小屋に入れ、なのかも。12時前には山小屋in
2025年07月25日 11:46撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 11:46
小屋に向かう木道からの聖岳方面。今日も午後3時頃、猛烈な雨というか霰が降った。今の山の常識は午後1時には小屋に入れ、なのかも。12時前には山小屋in
奥が聖岳山頂と、山頂から小屋が見えることが分かって気付いた
2025年07月25日 19:08撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/25 19:08
奥が聖岳山頂と、山頂から小屋が見えることが分かって気付いた
聖平小屋を3時頃出発して薊畑に到着。結局小屋の中でもあんまり眠れず、午前2時過ぎには起き始めてお湯湧かしてスープ作って、昨日の光岳小屋の朝弁当に入っていたおにぎりを混ぜて朝食に。やはり温かい方が良かった。
2025年07月26日 03:39撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 3:39
聖平小屋を3時頃出発して薊畑に到着。結局小屋の中でもあんまり眠れず、午前2時過ぎには起き始めてお湯湧かしてスープ作って、昨日の光岳小屋の朝弁当に入っていたおにぎりを混ぜて朝食に。やはり温かい方が良かった。
明けの明星(上手く撮れないな)。イマイチ明るくないヘッデンで聖岳に向かう。そこからは予め振り分けておいたサブザックで山頂に向かった。
2025年07月26日 03:40撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/26 3:40
明けの明星(上手く撮れないな)。イマイチ明るくないヘッデンで聖岳に向かう。そこからは予め振り分けておいたサブザックで山頂に向かった。
今日の朝焼け。
2025年07月26日 04:25撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/26 4:25
今日の朝焼け。
小聖岳?
2025年07月26日 04:26撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/26 4:26
小聖岳?
影富士!
2025年07月26日 04:54撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/26 4:54
影富士!
タフな登りも順調に高度を稼ぐ。景色に気を取られつつ、山頂へ。
2025年07月26日 05:01撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 5:01
タフな登りも順調に高度を稼ぐ。景色に気を取られつつ、山頂へ。
聖岳山頂!45名山達成
2025年07月26日 05:24撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/26 5:24
聖岳山頂!45名山達成
中央アルプス、奥に御嶽山(たぶん)
2025年07月26日 05:24撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 5:24
中央アルプス、奥に御嶽山(たぶん)
影富士(確実に)
2025年07月26日 05:25撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/26 5:25
影富士(確実に)
槍穂(自信あり)
2025年07月26日 05:26撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 5:26
槍穂(自信あり)
富士山(確実に)
2025年07月26日 05:27撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 5:27
富士山(確実に)
全く分からない
2025年07月26日 05:27撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 5:27
全く分からない
何か後ろ髪を引かれる思いがあったが下山開始。後でサングラスの袋を忘れたことに気が付く。
2025年07月26日 05:32撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 5:32
何か後ろ髪を引かれる思いがあったが下山開始。後でサングラスの袋を忘れたことに気が付く。
聖平小屋が見えてた
2025年07月26日 05:34撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 5:34
聖平小屋が見えてた
聖岳を振り返る。登り時には近接した全容は分からなかったけど、流石の百名山で3000メートル峰。迫力ある。
2025年07月26日 06:19撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 6:19
聖岳を振り返る。登り時には近接した全容は分からなかったけど、流石の百名山で3000メートル峰。迫力ある。
何度見てもいい富士山。日が昇って暑くなってきた。
2025年07月26日 06:19撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 6:19
何度見てもいい富士山。日が昇って暑くなってきた。
聖岳サヨナラ。もう2度と来ないよー(たぶん)
2025年07月26日 06:26撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 6:26
聖岳サヨナラ。もう2度と来ないよー(たぶん)
薊畑到着。いよいよ本格的な下山開始。5分後、まさかのギックリ腰になりかけるピンチ到来。芍薬甘草湯(ツムラの68)とロキソニン飲んで騙し騙し下山。
2025年07月26日 07:10撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 7:10
薊畑到着。いよいよ本格的な下山開始。5分後、まさかのギックリ腰になりかけるピンチ到来。芍薬甘草湯(ツムラの68)とロキソニン飲んで騙し騙し下山。
行きでも見た希少な植物(名前教えて下さい・・・)痛む腰をかがめて撮影(駄目なやつ)
2025年07月26日 07:32撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 7:32
行きでも見た希少な植物(名前教えて下さい・・・)痛む腰をかがめて撮影(駄目なやつ)
西沢渡到着?からの渡渉。このゴンドラが重いと聞いていたので、何とか川を渡れないかと思ったが、橋は動いていて使えず、荷物と疲労と運動神経から岩飛びは断念。(若者が渡っていたので出来なくはなかったようだった)
2025年07月26日 09:46撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
7/26 9:46
西沢渡到着?からの渡渉。このゴンドラが重いと聞いていたので、何とか川を渡れないかと思ったが、橋は動いていて使えず、荷物と疲労と運動神経から岩飛びは断念。(若者が渡っていたので出来なくはなかったようだった)
確かに重かったけど、片道引くだけなら何とかなった。体の軽い人にはかえって厳しいかも。
2025年07月26日 09:51撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 9:51
確かに重かったけど、片道引くだけなら何とかなった。体の軽い人にはかえって厳しいかも。
この道標が西沢渡?
2025年07月26日 09:51撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 9:51
この道標が西沢渡?
便ヶ島(たよりがしま)に到着。最初読めなくてビンガジマ、ベンガジマとか勝手に読んでた。芝沢ゲートまで下りで7キロ、1時間40分?1時間で着くだろ、と思ったけど・・・
2025年07月26日 10:25撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 10:25
便ヶ島(たよりがしま)に到着。最初読めなくてビンガジマ、ベンガジマとか勝手に読んでた。芝沢ゲートまで下りで7キロ、1時間40分?1時間で着くだろ、と思ったけど・・・
易老渡を通過して芝沢ゲートには11時40分頃到着。色々あったけどタフな3日間を何とか歩き通せた。あと5年ぐらいはこの位は歩けるといいな・・・お疲れ様でした。
2025年07月26日 10:47撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
7/26 10:47
易老渡を通過して芝沢ゲートには11時40分頃到着。色々あったけどタフな3日間を何とか歩き通せた。あと5年ぐらいはこの位は歩けるといいな・・・お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ
備考 久しぶりにハイドレーションを仕込みました。荷物を降ろさずに水分補給できてとても良かった。また、ダブルストックで登りも下りも乗り切りました。足の筋肉の負担を軽減できました。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:40人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら