南アルプス仙塩尾根（塩見〜仙丈）百高山達成

2025年07月30日(水) 〜 2025年08月01日(金)

• GPS: 21:32
• 距離: 42.6km
• 登り: 4,287m
• 下り: 4,036m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:44

距離 9.7km 登り 1,454m 下り 479m

8:42 鳥倉林道登山口
9:26 豊口山のコル
10:02 10:03 ほとけの清水
10:27 10:34 塩川・鳥倉ルート合流点
10:52 11:02 三伏峠小屋
11:04 塩見・烏帽子分岐
11:15 三伏山
12:00 本谷山
13:09 13:11 塩見新道分岐
13:26 塩見小屋

2日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:34

距離 18.4km 登り 1,356m 下り 2,098m

4:25 塩見小屋
5:11 5:15 塩見岳西峰
5:18 5:27 塩見岳
5:50 5:55 北俣岳分岐
6:18 6:19 雪投沢源頭水場下降点
6:31 2719ケルン
6:49 北荒川岳キャンプ場跡地
7:00 7:04 北荒川岳
7:52 8:02 新蛇抜山
8:15 8:16 竜尾見晴
8:52 8:55 安倍荒倉岳
9:25 9:52 熊の平小屋
10:30 10:33 三国平
11:26 11:34 三峰岳
13:28 13:31 野呂川越
13:59 両俣小屋

3日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:10

距離 14.5km 登り 1,477m 下り 1,459m

4:28 両俣小屋
5:04 5:06 野呂川越
5:28 5:34 横川岳
5:59 6:05 2499m独標
6:24 6:25 高望池
6:35 6:36 伊那荒倉岳
6:54 6:56 苳ノ平
8:39 8:41 大仙丈ヶ岳
9:11 9:12 仙丈ヶ岳
9:27 仙丈小屋分岐
10:01 10:03 小仙丈ヶ岳
10:38 薮沢大滝ノ頭
11:14 北沢峠・長衛小屋分岐
11:35 11:37 北沢峠
11:38 ゴール地点

天候

30、31日…快晴　1日…

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

JR伊那大島駅横の無料駐車場に停車　6:45発の伊那バスで鳥倉登山口へ
北沢峠12:30発の臨時林道バスで戸台パークへ（1370円）、戸台パークから白川タクシーで伊那市駅（9300円）17時まで待てばバス有り　伊那市駅からJR飯田線で伊那大島駅まで680円

その他周辺情報

仙流荘…バス乗車券の発行、入浴、食事が出来る戸台パークの施設
公共交通機関への連絡は少なく、関係機関各社の連携、改善を希望します

写真

7/30 8:36

伊那バスで約1時間45分、登山口到着

7/30 8:41

大きな期待と少しの不安を抱きながらスタート

7/30 9:29

山の中で突然スマホのアラームがけたたましく鳴り、津波警報との事で驚いた！

7/30 10:02

7/30 10:04

水量は少ない

7/30 10:48

三伏峠小屋

7/30 11:01

7/30 11:13

三伏山からドーンと塩見岳

7/30 11:13

7/30 11:13

7/30 11:45

7/30 11:59

7/30 12:05

この山、一番好きかも

7/30 12:17

7/30 13:17

7/30 13:20

7/30 13:26

塩見小屋到着

7/30 13:59

ガスが湧いて塩見を包んでしまう

7/30 14:39

明くる日縦走する仙塩尾根が見えている

7/30 14:40

一瞬ガスが腫れて姿を現せた

7/30 17:02

夕食は5時から、今日は2回転だそう

7/31 4:45

翌朝、塩見岳の岩場に取り付く

7/31 4:52

日の出が見れた、良い日になれそうだ⁉

7/31 4:56

7/31 5:14

塩見岳西峰

7/31 5:14

7/31 5:15

この間の3連休中に落雷が直撃した西峰の標柱

7/31 5:19

東峰

7/31 5:19

蝙蝠岳

7/31 5:20

これから下るルート

7/31 5:20

7/31 5:20

中央アルプス

7/31 5:20

西峰とゴールの仙丈ヶ岳

7/31 5:21

南アの名峰がずらりと

7/31 5:21

7/31 5:22

7/31 5:23

7/31 5:26

7/31 5:31

7/31 5:53

遥かに続く仙塩尾根

7/31 5:57

分岐から蝙蝠岳に少し進むと迂回路が出来ている

7/31 6:05

7/31 6:13

振り返る

7/31 6:13

7/31 6:16

絶景です

7/31 6:30

7/31 6:38

7/31 6:57

7/31 7:01

98座目

7/31 7:03

7/31 7:40

森林地帯に入る

7/31 7:53

案内板

7/31 7:53

これを登ると

7/31 7:57

99座目、新蛇抜山から塩見

7/31 7:58

7/31 7:59

7/31 8:00

仙丈はまだ遠い

7/31 8:17

7/31 8:17

中央アから穂高まで見えている

7/31 8:53

100座目、安倍荒倉岳
とうとう100高山達成しました

7/31 9:00

7/31 9:07

何度も振り返ってしまう

7/31 9:07

7/31 9:07

乗鞍から穂高連峰

7/31 9:07

この後樹林帯に入ります

7/31 9:14

7/31 9:25

熊の平小屋到着

7/31 9:34

日影で弁当を頂く

7/31 10:00

遠いなあ！

7/31 10:32

日差しが強くて暑い！

7/31 10:32

農鳥岳

7/31 10:56

三峰岳へのルート

7/31 10:57

仙丈

7/31 10:57

農鳥小屋の向こうに富士山

7/31 11:07

厳しい登り

7/31 11:26

三峰岳登頂

7/31 11:27

北岳から間ノ岳

7/31 11:27

7/31 11:28

農鳥岳

7/31 11:29

仙丈、甲斐駒、北岳

7/31 13:27

野呂川越、ここまで長かった

7/31 13:54

河原に下り下流に少し進むと

7/31 14:00

両俣小屋、川沿いなので涼しい

7/31 17:05

小屋の2匹の飼い猫のうちの1匹

7/31 18:26

小屋内部、この日は小屋泊まり5名

7/31 18:27

キャンプ場も団体客などで賑わっていた

8/1 5:06

翌朝、4時半出発し分岐まで登って来た

8/1 5:30

横川岳、展望無く薄暗い

8/1 6:01

まだまだ遠い

8/1 6:02

8/1 6:02

今日も良い天気

8/1 6:02

塩見が遠い

8/1 6:32

樹林帯を進むと

8/1 6:33

伊那荒倉岳、ここも展望無し

8/1 7:01

8/1 7:03

8/1 7:19

遥か彼方から歩いてきた

8/1 7:19

北岳、去年は向こうから眺めていた

8/1 7:19

大分近づいてきた

8/1 8:01

大仙丈ヶ岳への登り、西側からガスが湧いてきた

8/1 8:22

急登がキツイ

8/1 8:39

初登頂

8/1 8:41

仙丈ヶ岳へ向かう

8/1 8:51

8/1 8:56

8/1 9:00

8/1 9:03

8/1 9:11

久々の仙丈ヶ岳、辺りは真っ白

8/1 9:24

続々と登って来る登山者

8/1 9:53

小仙丈ヶ岳への登り

8/1 9:58

以前、登ったか覚えてない

8/1 10:20

途中で振り返る

8/1 11:37

広河原に下山

8/1 11:38

次の便まで時間があるのでこもれび山荘で休憩してたら急にバスが来て、臨時便が出るというので慌てて乗り込む

8/1 14:15

仙流荘で入浴後、カツカレー（1200円）食べながらタクシーを待つ
ここからのバス便は少なく、マイカー利用者以外の多くの人が不便を感じていると、タクシー運転手さんが言っていた

8/1 16:19

久々に電車利用、計画通り、無事に帰って来れました
大満足です、でも下界は暑すぎ！

撮影機器：

SHG10 SHARP

感想

akihikoM

3年位前から狙っていた仙塩尾根縦走だが、日程と天気が合わず、これまで延び延びになっていたが、遂に行って来れました。今年最大の目標を達成する事が出来て、達成感と充実感が半端ないです。仙塩尾根は長く、アップダウンも多くて体力を消耗するが、名だたる名峰の絶景を眺めながらのトレッキングは、これまでの自身の登山経験の集大成となるような経験でした。今回の山行に当たり、参考にさせて頂いたヤマレコ会員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

コメント

oyarisama

akihikoMさん　お久しぶりです。

まずは、百高完登おめでとうございます。
今回は長い道のり、そして、百高も長い道のり、大変お疲れ様でした。
それにしても、いやー、うらやましい。
私は残り６座。赤牛ちゃんも残っています。
最近、体力がダダ下がりなので、来年中に達成したいと思っています。

それにしても、めでたい、めでたい。アーコリャコリャ。
大変おめでとうございました。

akihikoM

oyarisamaさんコメントありがとうございます。今回は運良く天気に恵まれて、故郷から見えている長い尾根を歩く事が出来ました。自分も体力の低下は感じていますが、諸先輩方のレコに刺激を頂いて続けています。山は待ってくれるが自分は・・・というのは本当ですね。健闘をお祈りしています。