針ノ木サーキット反時計回り+爺ヶ岳 蓮華岳

2025年08月01日(金) 〜 2025年08月02日(土)

• GPS: 35:26
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,650m
• 下り: 2,655m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:46

距離 12.8km 登り 1,766m 下り 691m

5:26 スタート地点
5:35 5:36 柏原新道登山口
6:42 6:44 ケルン（柏原新道）
7:03 7:12 駅見岬
7:51 7:52 水平岬
8:31 富士見坂
9:07 9:12 種池山荘
10:02 10:16 爺ヶ岳南峰
10:33 爺ヶ岳中峰
11:19 11:58 種池山荘
13:28 岩小屋沢岳
13:38 13:41 新越岳
14:12 新越山荘

2日目

• 山行: 9:36
• 休憩: 3:18
• 合計: 12:54

距離 12.5km 登り 885m 下り 1,960m

3:58 新越山荘
4:55 4:57 鳴沢岳
6:07 6:11 赤沢岳
8:26 スバリ岳
8:38 8:39 小スバリ岳
9:25 9:30 針ノ木岳
10:31 13:30 針ノ木峠
14:33 高巻き入口
14:57 14:58 橋
15:33 大沢小屋
16:14 針ノ木岳登山口
16:35 16:41 扇沢駅
16:52 ゴール地点

天候

1日目：晴れのち曇り
2日目：霧のち霧雨のち晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢の市営無料駐車場 AM 1:00頃到着でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

赤沢岳〜針ノ木峠はザレていて砂利もあり滑りやすい個所もあります。
針ノ木雪渓は6本爪アイゼンで下りました。

その他周辺情報

大町市コミュニティセンター 上原の湯
500円　モンベルカードで100円引きで400円
http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/wappara/

写真

ここから出発です。

熊鈴をセットして。

キボウシ

八ッ見ベンチに到着。稜線が見えますが雲が掛かってました。

雪渓。

ケルン到着。

アザミ

駅見峠。

ハクサンオミナエシ

ゴゼンタチバナ

カラマチソウ

イワオウギ

ミヤマキンポウゲ

途中の残雪にハートマーク。

種池山荘に到着。

少し休憩して空荷で爺ヶ岳に向かいます。

チングルマの綿毛。強風でなびいてます。

爺ヶ岳南峰に到着。

これから向かう稜線。

立山、劔と種池山荘。登山道に熊の親子が留まっていました。

コマクサ

爺ヶ岳中峰に到着。

大町側。

劔とコマクサ

チングルマ

チングルマの群生

種池山荘のピザ祭りでピザを注文。1500円。美味しかった。

キヌガサソウ

種池山荘のテン場。クマよけの一斗缶が吊るしてあった。

サンカヨウの実。

リンドウ

イワツメクサ

クルマユリ

雲が出てきました。

ヤマハハコ

テガタチドリ

ハクサンフウロ

岩小屋沢岳に到着。ガスってきました。

登山道を少しそれて新越岳に到着。

雷鳥。子供が3匹いましたがカメラでは撮れません。

新越山荘に到着。宿代はカード払い可能でした。
飲み物は越冬ビール500mlは終了してました。

工程表。

cafeメニュー。

ガスガスの中出発です。

岩場を登ります。

また、岩場。

苔かと思ったら岩の模様。

鳴沢岳に到着。ガスガスで景色なし。

一瞬ガスが無くなりました。

立山です。

顔のような雪形をアップで。

モルゲン。

薬師岳。

立山山頂が見えた！

これから向かう赤沢岳が見えました。

赤沢岳に到着。ガスガスです。

イワキキョウ。

晴れてきてスバリ岳が見えました。

コマクサ

赤沢岳と歩いてきた所を振り返って。

スバリ岳に到着。

黒四ダム。

雲が取れてきた。赤沢岳の後ろに白馬岳が見えてます。

立山、劔。

ラスボス針ノ木岳が見えました。

蓮華岳も見えました。

富士山が見えました。左は南アルプスです。

タカネシオガマ

シコタンソウ

シコタンソウ

シコタンソウ

シコタンソウ

針ノ木岳に到着。

針ノ木岳とスバリ岳

針ノ木小屋が見えました。

針ノ木小屋で休憩中。雲が沸き上がってきます。

積乱雲が成長中。

下ります。

雪渓はずいぶん下に降りてからになります。

九十九折れを下ります。

最終水場。

下の丸太橋から雪渓を。

ウツボグサ

大沢小屋で小休止。

ホトトギス

扇沢に戻って来ました。

感想

oyj3

2回目の針ノ木サーキット反時計回り。今回は爺ヶ岳と蓮華岳を入れて。
でしたが私は、針ノ木岳からの下りで右膝が痛くなり蓮華岳はパス。針ノ木小屋でmocoさん待つ事に。
台風の情報を見つついろいろなパターンを考えましたが結局元に戻りスタート。
1日目は、晴天で稜線は風もあり、午後からは曇ってきて景色は眺められなかったが雷鳥親子は見れました。また、種池山荘近く(爺ヶ岳への上り下り)で遠目で熊親子も見れました。
2日目は、朝からガスガスで登山道脇のハイマツ等が濡れており全身ビショビショ。途中雨交じりになるも一瞬ガスが取れ朝の景色が楽しめました。スバリ岳手前からは晴れて絶景を眺めながら稜線を歩く事が出来ました。
膝は痛くなりましたが時間ほど休憩が出来たので復活して無事帰って来る事が出来ました。
お疲れさまでした！