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Yamareco

記録ID: 852275
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鉢焼場尾根〜ヨモギ尾根〜榧ノ木尾根)

2016年04月23日(土) 〜 2016年04月24日(日)
 - 拍手
tantaro hnhn その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:06
距離
31.8km
登り
2,539m
下り
2,568m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:02
休憩
0:20
合計
6:22
9:42
36
10:18
10:18
36
10:54
10:55
146
14:14
14:26
98
2日目
山行
7:50
休憩
0:50
合計
8:40
6:13
5
6:18
6:22
25
6:47
6:49
14
7:03
7:07
6
7:13
7:18
4
7:22
7:26
11
7:37
7:37
18
7:55
7:55
8
8:03
8:04
83
9:27
9:27
17
9:44
9:55
7
10:02
10:02
72
11:14
11:26
28
11:54
11:54
22
12:16
12:16
16
12:32
12:32
25
12:57
12:57
51
13:48
13:55
58
14:53
ゴール地点
天候 初日:曇り
2日目:ガス&霧雨。視界は50ほどの時間帯もあり。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)
6:46新宿駅発ホリデー快速おくたま号→奥多摩駅
8:35丹波行きバス(臨時増便)。西鴨沢より先に行くひとを優先して丹波行きに乗せていただきました。
バス待ち客は大行列!!!初めてこんな行列を奥多摩で見ました。
帰り)
熱海BS14:58発奥多摩駅行き増便バス
15:17奥多摩駅着→15:27奥多摩発ホリデー快速おくたま号。間に合ってラッキー。
コース状況/
危険箇所等
お祭BSから塩沢橋あたりから、ヨモギ尾根ルート(山と高原地図破線路)に入れるのですが、そこをあえて地図にルートのない「鉢焼場尾根」を進みました。崩落地で50mくらい高度をあげましたが、力をいれるとすべて動く石で、だいぶ難儀。しかし、破線路と交差した後さらに尾根通しに進むと、斜度がきついながらもある程度踏まれた道で、ところどころ手も使うような斜度も登場する、注意が必要ながらもるんるん楽しめる状況でした。
今日の朝メシ。新宿の駅そば店が開く前だったのでドトールで。
2016年04月23日 06:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 6:26
今日の朝メシ。新宿の駅そば店が開く前だったのでドトールで。
お祭バス停からの道。山にはいる階段が気になる。いつか読図に臨むかな。
2016年04月23日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 9:42
お祭バス停からの道。山にはいる階段が気になる。いつか読図に臨むかな。
春だ。
2016年04月23日 10:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 10:19
春だ。
林道にはいってからも階段を発見。メモメモ。
2016年04月23日 10:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 10:19
林道にはいってからも階段を発見。メモメモ。
滝だ。
2016年04月23日 10:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 10:50
滝だ。
塩沢橋。渡ったら左手へ。もう前後には誰もいません。
2016年04月23日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 10:54
塩沢橋。渡ったら左手へ。もう前後には誰もいません。
奥後山経由で雲取山、と道標がしっかり。
2016年04月23日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 10:55
奥後山経由で雲取山、と道標がしっかり。
道はまっすぐ進んでいますが、左にはいるピンクリボンがある。崩落地みたいなのだけど、入っていきます。
2016年04月23日 11:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:12
道はまっすぐ進んでいますが、左にはいるピンクリボンがある。崩落地みたいなのだけど、入っていきます。
かなり急な崩落地登り。急いで右手に上がろうとするがなかなか難儀。
2016年04月23日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:15
かなり急な崩落地登り。急いで右手に上がろうとするがなかなか難儀。
ルートを探さないといけない状況でした。
2016年04月23日 11:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:19
ルートを探さないといけない状況でした。
崩落地を越えてもかなりの急登。
2016年04月23日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:24
崩落地を越えてもかなりの急登。
ちょっと登ると、人工的な石垣。道に出た!
2016年04月23日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:24
ちょっと登ると、人工的な石垣。道に出た!
道は整備されていました。ひとまず整備道をすすむことに。
2016年04月23日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:27
道は整備されていました。ひとまず整備道をすすむことに。
ちなみに、道の反対側(登ってくるほう)
2016年04月23日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:27
ちなみに、道の反対側(登ってくるほう)
整備された道は、手書きながら道標も出てきています。破線路ながら安心の道。
2016年04月23日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:46
整備された道は、手書きながら道標も出てきています。破線路ながら安心の道。
しばらく歩いたのち、再び無整備の尾根に突入。地図によると鉢焼場尾根というそう。
2016年04月23日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:46
しばらく歩いたのち、再び無整備の尾根に突入。地図によると鉢焼場尾根というそう。
ヒーコラ急登。
2016年04月23日 11:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:53
ヒーコラ急登。
踏みは甘いけど、人が歩いた形跡は十分あります。
2016年04月23日 12:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 12:41
踏みは甘いけど、人が歩いた形跡は十分あります。
かなりきつい。
2016年04月23日 12:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 12:43
かなりきつい。
2016年04月23日 13:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:07
大きな岩も気をつけて登ります。
2016年04月23日 13:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:07
大きな岩も気をつけて登ります。
登ったらそこでようやく道と合流。
2016年04月23日 13:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:09
登ったらそこでようやく道と合流。
しかしここも渡って、まだ尾根通しに登ります。
2016年04月23日 13:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:09
しかしここも渡って、まだ尾根通しに登ります。
尾根のゴールが見えた
2016年04月23日 13:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:11
尾根のゴールが見えた
広い尾根に上がり、ここで破線路に戻ることにします。
2016年04月23日 13:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:27
広い尾根に上がり、ここで破線路に戻ることにします。
本道に合流。踏まれた道ははっきり見えるものですね。
2016年04月23日 13:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:27
本道に合流。踏まれた道ははっきり見えるものですね。
ゆるゆる
2016年04月23日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:37
ゆるゆる
やっと奥後山。14時を過ぎてしまいました。あと2時間弱かな。
2016年04月23日 14:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 14:13
やっと奥後山。14時を過ぎてしまいました。あと2時間弱かな。
2016年04月23日 14:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 14:38
道標しっかり。
2016年04月23日 14:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 14:48
道標しっかり。
奥後山から1時間20分で、水場を示す道標が登場。
2016年04月23日 15:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 15:36
奥後山から1時間20分で、水場を示す道標が登場。
ベンチがあって・・
2016年04月23日 15:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 15:39
ベンチがあって・・
奥多摩小屋の水場!行きがけによれたため、テント場から下ってこずにすむのはありがたい。
2016年04月23日 15:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 15:45
奥多摩小屋の水場!行きがけによれたため、テント場から下ってこずにすむのはありがたい。
下ってくるのはけっこうたいへんそう。大学のワンゲル部が2名で16Lの水取りに来ててたいへんそうでした。
2016年04月23日 15:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 15:45
下ってくるのはけっこうたいへんそう。大学のワンゲル部が2名で16Lの水取りに来ててたいへんそうでした。
最後の難所、テン場への階段。
2016年04月23日 15:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 15:56
最後の難所、テン場への階段。
小屋到着です。ふぅ。
2016年04月23日 16:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 16:04
小屋到着です。ふぅ。
探したテント設置場。私は小さなテントなのでぽっかり空いたスペースを確保。
2016年04月23日 16:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 16:12
探したテント設置場。私は小さなテントなのでぽっかり空いたスペースを確保。
設置完了。
2016年04月23日 16:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/23 16:59
設置完了。
今日の夕飯は、いつものトマトリゾット&キュウリの浅漬け&ゆで卵。
2016年04月23日 17:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/23 17:27
今日の夕飯は、いつものトマトリゾット&キュウリの浅漬け&ゆで卵。
一番右が私の。隣2つは友の。今日は3人でそれぞれソロテントという訓練旅なのでした。暗くなったらすぐにおやすみ・・。
2016年04月23日 17:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/23 17:49
一番右が私の。隣2つは友の。今日は3人でそれぞれソロテントという訓練旅なのでした。暗くなったらすぐにおやすみ・・。
2日目は雨から。夜中中、雨が続いていました。
2016年04月24日 05:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 5:50
2日目は雨から。夜中中、雨が続いていました。
6時過ぎにようやく雨が上がって、のそのそと出発。
2016年04月24日 05:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 5:55
6時過ぎにようやく雨が上がって、のそのそと出発。
荷物はテントにデポして、雲取山頂へ。
2016年04月24日 06:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 6:16
荷物はテントにデポして、雲取山頂へ。
足をスパッツだけ装着し、レインウェアは着ずに。
2016年04月24日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 11:10
足をスパッツだけ装着し、レインウェアは着ずに。
ガスガスながらも、景色が少し望めてうれしい。
2016年04月24日 06:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/24 6:43
ガスガスながらも、景色が少し望めてうれしい。
途中、小雲取山頂に寄ることができました。初登頂。
2016年04月24日 06:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 6:47
途中、小雲取山頂に寄ることができました。初登頂。
小雲取山への入り口はこんな薄い踏み道。
2016年04月24日 06:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 6:49
小雲取山への入り口はこんな薄い踏み道。
ガスがひどく、お、と思ったら避難小屋が見えました。
2016年04月24日 07:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:02
ガスがひどく、お、と思ったら避難小屋が見えました。
山梨側の山頂。
2016年04月24日 07:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:05
山梨側の山頂。
ちなみに、避難小屋の隣に、以前はなかった新しいトイレができていました。お世話になりました。
2016年04月24日 07:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:12
ちなみに、避難小屋の隣に、以前はなかった新しいトイレができていました。お世話になりました。
そして東京の山頂。
2016年04月24日 07:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/24 7:15
そして東京の山頂。
下りに、ヨモギの頭の山頂標も発見。昨日、尾根通しに無理矢理上がったらここに来たのか!!
2016年04月24日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:55
下りに、ヨモギの頭の山頂標も発見。昨日、尾根通しに無理矢理上がったらここに来たのか!!
テントに戻ると、我々のテントしか残っていませんでした。
2016年04月24日 08:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 8:03
テントに戻ると、我々のテントしか残っていませんでした。
風に悩まされながら1時間弱で撤収完了。
2016年04月24日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 8:51
風に悩まされながら1時間弱で撤収完了。
下り歩き始めからガスがひどく、視界がどんどんわるくなってくる。そして寒いのです。
2016年04月24日 09:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 9:20
下り歩き始めからガスがひどく、視界がどんどんわるくなってくる。そして寒いのです。
登りにヒーコラしながら
2016年04月24日 09:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 9:27
登りにヒーコラしながら
七つ石山に。石尾根縦走奥多摩駅まで、というのはもはやあきらめて、どこから下るかを検討中。
2016年04月24日 09:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 9:44
七つ石山に。石尾根縦走奥多摩駅まで、というのはもはやあきらめて、どこから下るかを検討中。
巻道を歩き続けて
2016年04月24日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 10:40
巻道を歩き続けて
鷹ノ巣山避難小屋に到着。
2016年04月24日 11:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 11:13
鷹ノ巣山避難小屋に到着。
鷹ノ巣山まではさらに30分登り。。。
2016年04月24日 11:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 11:26
鷹ノ巣山まではさらに30分登り。。。
到着。ここから下山ルートを取ることが決定されました。検討の結果、榧ノ木尾根ルートを選択。
2016年04月24日 11:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 11:54
到着。ここから下山ルートを取ることが決定されました。検討の結果、榧ノ木尾根ルートを選択。
ほんとに悪い視界。ほぼ霧雨の中を歩くので、髪の毛などしっとり状態に。
2016年04月24日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 12:06
ほんとに悪い視界。ほぼ霧雨の中を歩くので、髪の毛などしっとり状態に。
道標はしっかり出てきますが、視界が悪いので近くに来るまで気づきません。
2016年04月24日 12:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 12:30
道標はしっかり出てきますが、視界が悪いので近くに来るまで気づきません。
広尾根で踏み跡が見つけづらかったりもしました。
2016年04月24日 12:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 12:39
広尾根で踏み跡が見つけづらかったりもしました。
せっかくなので、ということで
2016年04月24日 12:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 12:55
せっかくなので、ということで
榧ノ木山ピークも踏みに来ました。
2016年04月24日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 12:56
榧ノ木山ピークも踏みに来ました。
今日はおとなしく榧の木尾根ルートを下りますが、いつかノボリ尾根行かないと。
2016年04月24日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 13:01
今日はおとなしく榧の木尾根ルートを下りますが、いつかノボリ尾根行かないと。
道標にとても小さく「シンナシノ頭」と書き込みがありました。
2016年04月24日 13:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 13:14
道標にとても小さく「シンナシノ頭」と書き込みがありました。
落ち葉で道が見つけづらい。
2016年04月24日 13:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 13:14
落ち葉で道が見つけづらい。
倉戸口バス停方面の道標に「とても遠いです」という親切な書き込み。いや別に、地図通りの時間を見込めば問題ないとおもいますけど。
2016年04月24日 14:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:00
倉戸口バス停方面の道標に「とても遠いです」という親切な書き込み。いや別に、地図通りの時間を見込めば問題ないとおもいますけど。
下るとガスが晴れてきました。
2016年04月24日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:23
下るとガスが晴れてきました。
しかし、トラバース気味のつづら折れ下り道がきついきつい。谷川に斜めな道なので、すべり落ちそうで難儀。
2016年04月24日 14:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:25
しかし、トラバース気味のつづら折れ下り道がきついきつい。谷川に斜めな道なので、すべり落ちそうで難儀。
長〜い下山路のゴールがやっと見えました。
2016年04月24日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:37
長〜い下山路のゴールがやっと見えました。
下った出口の神社にお礼を。
2016年04月24日 14:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:39
下った出口の神社にお礼を。
町に降りてきました。
2016年04月24日 14:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:40
町に降りてきました。
あ、金さん制作のゴルゴ14カカシ発見!
2016年04月24日 14:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:42
あ、金さん制作のゴルゴ14カカシ発見!
最後の難所の下が熱海バス停です。8分後にバスがくるというナイスタイミング。
2016年04月24日 14:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:50
最後の難所の下が熱海バス停です。8分後にバスがくるというナイスタイミング。
下山すればすっかりガスが晴れ雨も止み、景色を楽しむことができました。
2016年04月24日 14:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 14:51
下山すればすっかりガスが晴れ雨も止み、景色を楽しむことができました。

感想

今回は、山友2人と、各自テント泊装備を担いでのボッカ練的な雲取山登山。
ルート計画では、荷物も重いし無理なバリルートにせず、破線路で行くか、としたものの、結果的にやっぱりバリルーを求めてしまいました。テント泊装備を担いでの急登はやはり少々きつかった!
当初、初日の14時までにテント場についたら、その日中に山頂をめざし、翌日はのんびりと石尾根を奥多摩駅まで下山しようと考えていました。しかし、14時時点でまだ奥後山到着という状況で、初日の山頂はとりやめ。無風の中、テントを張って、一緒に各自準備したご飯を食べて、日没と共に散会となりました。

私の最近のテント生活は、非常に寝苦しい続きでした。というのは、少々斜面な地点にテントを張ってしまい、分厚いエアマットとシュラフの相性の問題もあるのか、つるつるズルズル滑り落ちるのに耐えながら眠る(というか眠れない)日々でした。それが今回、しっかりとフラットな場所を選択したので、非常に快適で。場所選びはほんとに大切だなあ・・と痛感しました。

さて2日目。
まずは荷物をデポしたまま雲取山頂へ。6時出発と、決して遅い時間ではないと思うのですが、登って降りてきたら、他のテントはほぼ一掃されていました。みなさんどこまで行くのでしょうかね。テント撤収時くらいから風が強まり、なかなか難儀しながらの撤収作業でした。
その後、石尾根縦走を始めるとガスが出始め、湿度100%の霧の中を歩くことに。寒さもあり、昨日の疲れもあり、七つ石山や鷹ノ巣山への登りはかなりへこたれたものになりました。その結果、石尾根を奥多摩まで、という計画をあっさり改め、途中の尾根下りに変更。尾根の中でも緩やかそうな榧ノ木尾根を選んだのですが、水分をたぷり含んだ地面がとにかく滑る。踏ん張りながらの小走り下山の結果、コースタイムの3分の2程度の時間で下山完了でした。ぴったりバスが来て、ホリデー快速にも間に合い、効率的な下山となりました。
しかーし、この急ぎ下山の影響はその後3日間にわたる激しい筋肉痛に表れることに。大腿四頭筋(前腿)と、ひらめ筋(ふくらはぎ)が水曜日まで痛み続け・・・。関節痛にならなかったことは、日頃の鍛錬の成果ということで、よしとしましょう。

次回、雲取山に来るときは、計画時点で諦めた、飛龍山への縦走に行きたいなあ。

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