㊱唐松岳
富山県
長野県
l14ss001
体力度について
- GPS
- 08:20
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,042m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:15
| 天候 | 午前晴れ 午後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は大変整備されておりますが、滑りやすい岩あり、樹林帯にて木に頭をぶつけないよう注意 |
| その他周辺情報 | 八方アルペンラインコンビニチケット 大人往復3,000円 (通常チケット売り場で購入すると3,400円なので、こちらお得且つ当日チケット購入者より早く乗れるので、おすすめです←もしその年の営業期間に行くことが確実なら) |
写真
ゴンドラ始発6:30に向けて出発するところ、すでに満車近い？状態かと思われる ここから徒歩10分程の八方ゴンドラリフト八方駅乗り場へ
ぐは、不帰の嶮(もう名前からしてやばいなあと思っておりましたが、本当にすごいなと←語彙力なくてすみません)※右側から�曲��景�(�喫�取り忘れ)
※右側から�曲��景�(�喫�取り忘れ)
リフト降りてからもそうでしたが、ここからが特に人人人の大渋滞により止まることが多かったです(自分のペースでなかなかいけないので、集中力必要でした)
すごいなあ(休憩したら回復 それまではここを見て登れるかなあ下山大丈夫かなあリフト間に合うかなあと不安が入り交じりましたが、唐松さん行きますぞ私は、と頂上を眺め前向きな気持ちになる)
2
ダケカンバ？の木に頭を計6回程ぶつける(初心者ソロで不安も少しあったため、念のためヘルメット被っていたのですが、ヘルメットキャップ被りで視野狭まっていたからかなあ？と←ヘルメット被っている人は0人でしたが)
感想
ー状況ー
・連休初日(この日以降1週間(お盆も)天気が悪いこともあり)、人人人の大渋滞
→唐松岳頂上山荘直下はかなり混み合う(登る人下る人、譲り合い)
・朝から夕方までヘリ活発(救助、資材調達のため)
・山荘の開けた場所からいざ山荘直下下山する直前、ヘリが来るからそこでストップしてと案内を受け皆様と共にしばらく立ち止まってヘリが去るのを待つ時間があった
・帰りのリフト乗る手前、6,70代あたり女性の方がふらついて倒れた→怪我はなくご本人によると「熱中症かも少し岩の上で休む」とのこと。すぐさま近寄ってファーストエイド知識が頭によぎり、セットをだそうかしたが、怪我はないようで少し安心。お話しして塩分チャージを渡しお別れ。ご無事であって欲しいと切に願う(また、ヘリで運ばれた男性も重症とのことで、ご無事を切に願う)。自分も前回の天狗岳で熱中症的症状だっため、今後も塩分や休憩とること等気をつけようとなる
ー個人的感覚ー
・色んなエリアがあって楽しい(樹林帯や開けるエリア等)
・ずっと涼しい
・登り長い(昨年八方池まで行ってその道を知っていたのとソロだったのもあり、八方池までの道はわくわく感が少なく長くそしてしんどく感じた+ずっと登り続けるため)、下り秒殺かのようにあっという間(俯瞰的になれ感情を取り戻すまでに心の余裕がありました)
登山道進み、樹林帯入ってから山頂まで自分のゆっくりペース休憩少なめでなかなかいけず、速いペースそして休憩マメにとるという行動となってしまった
・山荘直下下る際はガスっている雰囲気+「ヘリの往来のため速やかに」と山荘？の方からの声+下る直前教えてもらった「今日さっき山荘直下の切り立った場所で滑落して骨折3箇所された方がいた」とのお言葉により、集中した
・下りの際は登りの方ほぼいないため、気を遣わず自分のペースで下れた(本当に登りは、これまでの登山経験上一番気を遣った←こういう経験を通して新たな学びでした)
・下りで何かあった訳ではいけれど、ふと岩で足が滑っても両手使えば支えられるし両手や指があることに感謝だなあと
※帰り
・非現実世界を味わいすぎて、現実世界を忘れる
・最近は、登山前日なかなか楽しみで眠れず、3時間睡眠のためか、登りから頭痛があり、帰りは集中が途切れたせいもあり(力の抜けた自分を取り戻したため)一気に眠気が襲ってきて、帰り道途中で仮眠+アイスコーラにて休憩をとる
※今後
・北アルプスさん、詳しく研究したいところ(視野が広がりました)
・次は9月にこっちにいるのか分からないけどいたら白馬乗鞍行きたいところ
・小屋泊はまた来年挑戦できたらいいな(麦草ヒュッテあたりか五竜あたりか)
・いつか御嶽行きたいなあ(来年かなやはり 時間が欲しい)
・八方尾根、本当に平和で明るい印象なので(帰り、ご夫婦と犬がいて、ご夫婦が犬と自然を背景に写真を撮ったあと、犬が幸せそうな笑顔をしていて、あ〜幸せな瞬間とはこうゆうことを言うんだよな〜幸せな時間よね、とリフト乗る直前に思った ずっとこの時間が続けばいいのに ずっと八方尾根に、いたいと思ってしまう お別れ悲しみ)、また何年かおきにでもまた来たい
・今度は大自然と登山客をテーマにいつかいつか絵を描きに八方尾根に来たい(もちろん唐松さんにもまた数年後あいに来たいです←大変素晴らしき景観であったため)
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