職場から直行したのに到着が23時。途中で買い物や食事をしたのも痛かったかな…。0時スタートの計画でしたが、さすがに少し仮眠は取って、1時スタートです。といっても、駐車場が遠くなったので、予定よりも1時間30分ほどの遅れになってしまいますが…。
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8/9 1:02
職場から直行したのに到着が23時。途中で買い物や食事をしたのも痛かったかな…。0時スタートの計画でしたが、さすがに少し仮眠は取って、1時スタートです。といっても、駐車場が遠くなったので、予定よりも1時間30分ほどの遅れになってしまいますが…。
鍋平から新穂高まではそれほど長くないですが、滑りやすそうな場所もあるので気を付けて。特にっ夜は濡れているところが見えにくいかも。
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8/9 1:11
鍋平から新穂高まではそれほど長くないですが、滑りやすそうな場所もあるので気を付けて。特にっ夜は濡れているところが見えにくいかも。
新穂高まで30分ほど。ここからしばらく左俣林道を歩きます。
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8/9 1:31
新穂高まで30分ほど。ここからしばらく左俣林道を歩きます。
この道を歩くのは3年ぶりになります。笠新道、気を引き締めて歩かないと!
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8/9 2:24
この道を歩くのは3年ぶりになります。笠新道、気を引き締めて歩かないと!
暗くて撮る物もないのですが、急斜面な上に大きな石がゴロゴロしていて、なかなかに歩きにくいです。
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8/9 3:23
暗くて撮る物もないのですが、急斜面な上に大きな石がゴロゴロしていて、なかなかに歩きにくいです。
空がうっすら明るくなってきて、穂高な方々のシルエットが見えてきましたよ。
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8/9 4:28
空がうっすら明るくなってきて、穂高な方々のシルエットが見えてきましたよ。
朝焼けに槍ヶ岳のシルエット。
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8/9 4:51
朝焼けに槍ヶ岳のシルエット。
だいぶ歩いてきたものの、涸沢岳〜南岳はまだ歩く自信がないな〜。いつかつなげることができるかしら。
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8/9 4:54
だいぶ歩いてきたものの、涸沢岳〜南岳はまだ歩く自信がないな〜。いつかつなげることができるかしら。
だいぶ明るくなってきました。標高も上がってきて、背の高い木も少なくなってきましたよ。
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8/9 4:55
だいぶ明るくなってきました。標高も上がってきて、背の高い木も少なくなってきましたよ。
明日から雨ということだし、今日は良いお天気でいてほしいな。
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8/9 4:58
明日から雨ということだし、今日は良いお天気でいてほしいな。
手前から焼岳・乗鞍岳・御嶽山かしら。
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8/9 5:01
手前から焼岳・乗鞍岳・御嶽山かしら。
杓子平に到着しました!疲れた〜。でも、急に目の前に現れるこの景色を見ると、一気にテンション上がっちゃいます!
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8/9 5:19
杓子平に到着しました!疲れた〜。でも、急に目の前に現れるこの景色を見ると、一気にテンション上がっちゃいます!
今回、お花はあまり撮りませんでしたが、アチコチにいろんなのがたくさん咲いていましたよ。
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8/9 5:22
今回、お花はあまり撮りませんでしたが、アチコチにいろんなのがたくさん咲いていましたよ。
肉眼ではこの状態でも非常に美しいのですが、カールに日が入り始めて緑がさらに鮮やかになっていきます。
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8/9 5:23
肉眼ではこの状態でも非常に美しいのですが、カールに日が入り始めて緑がさらに鮮やかになっていきます。
キツいけど楽しい♪先週、山行をお休みした影響なのか、体の調子もいいみたい。
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8/9 5:32
キツいけど楽しい♪先週、山行をお休みした影響なのか、体の調子もいいみたい。
マークに従って、岩を登っていきます。岩場というほどの規模ではなかったですよ。
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8/9 5:44
マークに従って、岩を登っていきます。岩場というほどの規模ではなかったですよ。
すれ違う方たちがチラホラ。笠ヶ岳山荘に泊まった方々かな〜。「水が枯れて、販売になっているよ」と教えてくれた方がいました。
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8/9 5:48
すれ違う方たちがチラホラ。笠ヶ岳山荘に泊まった方々かな〜。「水が枯れて、販売になっているよ」と教えてくれた方がいました。
「水、6L背負っているので大丈夫です(笑)」と答えたけど、よく考えたら5Lだった。ついに足し算すらまともにできなくなってしまったのか…(涙)。
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8/9 5:57
「水、6L背負っているので大丈夫です(笑)」と答えたけど、よく考えたら5Lだった。ついに足し算すらまともにできなくなってしまったのか…(涙)。
6時。カールの淵からの日の出をゲット。
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8/9 6:01
6時。カールの淵からの日の出をゲット。
今回は挑戦的なルートを計画してしまったけど、笠ヶ岳山荘にテン泊して、の〜んびり過ごすのも良さそうだな〜。
0
8/9 6:02
今回は挑戦的なルートを計画してしまったけど、笠ヶ岳山荘にテン泊して、の〜んびり過ごすのも良さそうだな〜。
山行では青空が一番のご褒美です。
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8/9 6:06
山行では青空が一番のご褒美です。
もう少しで稜線です。今日は時間の都合で笠ヶ岳へは行きません。稜線に出たら弓折岳に向かいますが、すぐそこにある抜戸岳へは行ってみましょう。
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8/9 6:13
もう少しで稜線です。今日は時間の都合で笠ヶ岳へは行きません。稜線に出たら弓折岳に向かいますが、すぐそこにある抜戸岳へは行ってみましょう。
抜戸岳の周辺は、ハイマツとガレた岩場がメインで、踏み跡はなんとなく分かる感じ。
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8/9 6:25
抜戸岳の周辺は、ハイマツとガレた岩場がメインで、踏み跡はなんとなく分かる感じ。
振り返ると、笠ヶ岳への稜線。笠ヶ岳も寄りたかったな〜。また来るね。
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8/9 6:26
振り返ると、笠ヶ岳への稜線。笠ヶ岳も寄りたかったな〜。また来るね。
本日の1座目。抜戸岳に到着。メインの登山道から少し外れているので、ザックデポして登頂する人もいるようでした。
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8/9 6:31
本日の1座目。抜戸岳に到着。メインの登山道から少し外れているので、ザックデポして登頂する人もいるようでした。
このまま直進はできませんが、進行方向の景色です。北アルプス、広大だ〜。
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8/9 6:31
このまま直進はできませんが、進行方向の景色です。北アルプス、広大だ〜。
メインの登山道に下りるために、ガレ場を下ります。不安定な石が多いので気を付けて。
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8/9 6:33
メインの登山道に下りるために、ガレ場を下ります。不安定な石が多いので気を付けて。
出発から既に5時間40分ですが、まだまだ先は長いので(マジか)、どんどん行きましょう。たまにハイマツが鬱陶しいですが、大部分は歩きやすく分かりやすい道ですよ。
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8/9 6:38
出発から既に5時間40分ですが、まだまだ先は長いので(マジか)、どんどん行きましょう。たまにハイマツが鬱陶しいですが、大部分は歩きやすく分かりやすい道ですよ。
笠ヶ岳が遠くなっていく…ちょっと寂しい。
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8/9 6:50
笠ヶ岳が遠くなっていく…ちょっと寂しい。
不思議な岩です。そういえば地図にある「秩父岩」ってどれのことなんだろう?ちなみに、後ろの稜線をこの後歩きますよ。
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8/9 6:59
不思議な岩です。そういえば地図にある「秩父岩」ってどれのことなんだろう?ちなみに、後ろの稜線をこの後歩きますよ。
秩父平下降点。ここで方向を変え、右に下りていきます。そしてこのすぐ下が、ザレていてとても滑りやすくなっていました。要注意ポイントです。
0
8/9 7:03
秩父平下降点。ここで方向を変え、右に下りていきます。そしてこのすぐ下が、ザレていてとても滑りやすくなっていました。要注意ポイントです。
山座同定、ホントに苦手です…黒部五郎岳の方とかが見えているのかなぁ。まぁとにかく、よい景色です。
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8/9 7:03
山座同定、ホントに苦手です…黒部五郎岳の方とかが見えているのかなぁ。まぁとにかく、よい景色です。
秩父平。静かで穏やかな良い場所。
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8/9 7:05
秩父平。静かで穏やかな良い場所。
ここを下りて秩父平に到着しました。緑のない上のところが、非常に滑りやすかったところです。登りも大変かも。
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8/9 7:10
ここを下りて秩父平に到着しました。緑のない上のところが、非常に滑りやすかったところです。登りも大変かも。
気持ちよく歩けます。
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8/9 7:15
気持ちよく歩けます。
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8/9 7:18
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8/9 7:24
穂高との間にある尾根、奥丸山かな。だとすれば復路では、あの尾根の向こう側を歩いて戻ることになります。
0
8/9 7:29
穂高との間にある尾根、奥丸山かな。だとすれば復路では、あの尾根の向こう側を歩いて戻ることになります。
振り返ってパシャリ。右回りでも左回りでも、素晴らしい景色の中を歩けますね〜。
0
8/9 7:37
振り返ってパシャリ。右回りでも左回りでも、素晴らしい景色の中を歩けますね〜。
小さくてもアップダウンがあると、やっぱりそれなりにしんどいなぁ。
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8/9 7:37
小さくてもアップダウンがあると、やっぱりそれなりにしんどいなぁ。
槍はまだまだ遠いですが、槍の手前あたりまでは歩いていく予定です。
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8/9 7:42
槍はまだまだ遠いですが、槍の手前あたりまでは歩いていく予定です。
大ノマ岳…の山頂はよく分からないけどこの辺りかも。わざわざ登山道を外れて確認しに来たのに、山表も無かった…。
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8/9 7:51
大ノマ岳…の山頂はよく分からないけどこの辺りかも。わざわざ登山道を外れて確認しに来たのに、山表も無かった…。
正面が弓折岳かな〜あと少しですね。
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8/9 8:04
正面が弓折岳かな〜あと少しですね。
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8/9 8:16
よいしょ、よいしょ。短いけどハシゴがあったり、階段があったりで、ちょっと急な場所を最後に通り抜けます。
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8/9 8:18
よいしょ、よいしょ。短いけどハシゴがあったり、階段があったりで、ちょっと急な場所を最後に通り抜けます。
登り詰めました〜。登山道は右に続きますが、弓折岳の山頂がすぐそこなので、左に進みます。
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8/9 8:26
登り詰めました〜。登山道は右に続きますが、弓折岳の山頂がすぐそこなので、左に進みます。
二度目の弓折岳に到着。
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8/9 8:27
二度目の弓折岳に到着。
山頂からは、歩いてきた道が見えました。
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8/9 8:27
山頂からは、歩いてきた道が見えました。
視線を右に回して…
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8/9 8:27
視線を右に回して…
コッチが進行方向。
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8/9 8:27
コッチが進行方向。
弓折乗越。人が多いです。3年前はここから下山ルートに入りました。今日はまだ何とか動けそうなので(出発から7時間半ですが…)、先に進みます。
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8/9 8:35
弓折乗越。人が多いです。3年前はここから下山ルートに入りました。今日はまだ何とか動けそうなので(出発から7時間半ですが…)、先に進みます。
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8/9 8:35
鏡平山荘。この人通りを見るに、きっと賑わっているのでしょうね〜。
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8/9 8:41
鏡平山荘。この人通りを見るに、きっと賑わっているのでしょうね〜。
双六小屋へ向かう道はお初の道になるので、やはり新鮮な気持ちで歩くことができますね。
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8/9 8:46
双六小屋へ向かう道はお初の道になるので、やはり新鮮な気持ちで歩くことができますね。
池塘と双六岳(←たぶん)。
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8/9 8:48
池塘と双六岳(←たぶん)。
双六小屋まで行ったら、あの稜線に乗り換えて歩く予定です。
0
8/9 8:51
双六小屋まで行ったら、あの稜線に乗り換えて歩く予定です。
くろゆりベンチ。右も左もよい景色♪一人でなければ、ゆっくり過ごしたくもなりそうですが、ソロでロングルートとなると時間が気になるので腰を下ろす機会は減りますね。
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8/9 9:02
くろゆりベンチ。右も左もよい景色♪一人でなければ、ゆっくり過ごしたくもなりそうですが、ソロでロングルートとなると時間が気になるので腰を下ろす機会は減りますね。
快適な道を進んでいくと、双六小屋が見えてきました。
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8/9 9:06
快適な道を進んでいくと、双六小屋が見えてきました。
双六岳はとても穏やかな表情のお山ですね。
0
8/9 9:12
双六岳はとても穏やかな表情のお山ですね。
木道は部分的でしたが、他のところもよく整備されていました。
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8/9 9:21
木道は部分的でしたが、他のところもよく整備されていました。
双六岳、どーん。
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8/9 9:21
双六岳、どーん。
まだ時間が早いためか、テン場には大分ゆとりがありますね。明日は大雨になりそうですしね。ちなみにテン場、水平を保てるところは少なそうでした。
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8/9 9:24
まだ時間が早いためか、テン場には大分ゆとりがありますね。明日は大雨になりそうですしね。ちなみにテン場、水平を保てるところは少なそうでした。
双六診療所。ありがたいことですね…。(この段階でマダニに気が付いていたら、処置してもらえたのだろうか)
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8/9 9:28
双六診療所。ありがたいことですね…。(この段階でマダニに気が付いていたら、処置してもらえたのだろうか)
双六小屋。キレイですね。北アルプスの奥地にチャレンジするなら、やはりここが要所になるかな。
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8/9 9:29
双六小屋。キレイですね。北アルプスの奥地にチャレンジするなら、やはりここが要所になるかな。
ヘリコプターが頻繁に荷下ろしをしていました。風、飛び石に注意です。
0
8/9 9:30
ヘリコプターが頻繁に荷下ろしをしていました。風、飛び石に注意です。
小屋の目の前には雄大な景色。
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8/9 9:30
小屋の目の前には雄大な景色。
こんな感じのようです。
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8/9 9:30
こんな感じのようです。
さて、ここから西鎌尾根に乗り換えていきますが、最初の樅沢岳までが少し大き目な登りになります。
0
8/9 9:32
さて、ここから西鎌尾根に乗り換えていきますが、最初の樅沢岳までが少し大き目な登りになります。
200m程の登りですが、出発から8時間となるとさすがにツライ…。時々顔を上げて、景色から元気をもらいます。
1
8/9 9:51
200m程の登りですが、出発から8時間となるとさすがにツライ…。時々顔を上げて、景色から元気をもらいます。
お天気を考えて日帰りにしましたが、いつか何日かかけて歩くような、そんな冒険をしてみたいなぁ。雨天の山行に慣れないと厳しいかな。
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8/9 9:52
お天気を考えて日帰りにしましたが、いつか何日かかけて歩くような、そんな冒険をしてみたいなぁ。雨天の山行に慣れないと厳しいかな。
双六岳。山頂付近も広々していそうですね。あちらにもいつか行かなくては。
0
8/9 9:52
双六岳。山頂付近も広々していそうですね。あちらにもいつか行かなくては。
樅沢岳まで登り切りましたよ〜。あとは小さなアップダウンが続く感じだと思います(たぶん)。
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8/9 9:57
樅沢岳まで登り切りましたよ〜。あとは小さなアップダウンが続く感じだと思います(たぶん)。
北側が良く開けています。
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8/9 9:57
北側が良く開けています。
双六から黒部五郎、薬師…楽しいでしょうね〜。
0
8/9 9:58
双六から黒部五郎、薬師…楽しいでしょうね〜。
表銀座も賑わっているかな。せっかくの三連休ですが、後半の雨を気にして予定変更した人も多そうですね。小屋予約した人は頑張って歩くのかな。気を付けて歩いてくださいね。
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8/9 9:58
表銀座も賑わっているかな。せっかくの三連休ですが、後半の雨を気にして予定変更した人も多そうですね。小屋予約した人は頑張って歩くのかな。気を付けて歩いてくださいね。
おや、少し進んだところにも、樅沢岳の山表が。
0
8/9 10:00
おや、少し進んだところにも、樅沢岳の山表が。
今回の山行では双六小屋が折り返し地点になりますが、笠ヶ岳からのルートが一望できました。よく歩いたなぁ(←まだ残り半分がありますよ)。
1
8/9 10:01
今回の山行では双六小屋が折り返し地点になりますが、笠ヶ岳からのルートが一望できました。よく歩いたなぁ(←まだ残り半分がありますよ)。
これから歩く稜線はコチラ。雲の影響もあって、槍ヶ岳が魔王の城みたいになっている…。
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8/9 10:01
これから歩く稜線はコチラ。雲の影響もあって、槍ヶ岳が魔王の城みたいになっている…。
次のピークは巻くようなので少し安心したのですが、実際は傾斜がありそれなりに大変。
0
8/9 10:09
次のピークは巻くようなので少し安心したのですが、実際は傾斜がありそれなりに大変。
ふと左手に目をやると、何ですかコレは?異様な雰囲気の山がありました。地図で赤岳とあるあたりでしょうか。
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8/9 10:16
ふと左手に目をやると、何ですかコレは?異様な雰囲気の山がありました。地図で赤岳とあるあたりでしょうか。
下の方は白い場所もありますね。なんとなく、硫黄臭がするような…。白いところから硫黄が出ていて、その影響で上の方に植物が育たない、的な感じなのかしら?
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8/9 10:21
下の方は白い場所もありますね。なんとなく、硫黄臭がするような…。白いところから硫黄が出ていて、その影響で上の方に植物が育たない、的な感じなのかしら?
まぁよくは分かりませんが、人が入ってよさそうな場所ではありませんね。
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8/9 10:24
まぁよくは分かりませんが、人が入ってよさそうな場所ではありませんね。
私は歩ける場所を歩いていくことにします。
0
8/9 10:26
私は歩ける場所を歩いていくことにします。
硫黄乗越、かな。稜線の右側は風が強くて寒いです…。真夏なのに、やはり高山帯は侮れません。
0
8/9 10:28
硫黄乗越、かな。稜線の右側は風が強くて寒いです…。真夏なのに、やはり高山帯は侮れません。
珍しく鎖場。使わなくても大丈夫そうだけど、あると分かっていると安心感はアップ。
0
8/9 10:49
珍しく鎖場。使わなくても大丈夫そうだけど、あると分かっていると安心感はアップ。
槍が近づいてきましたね。
0
8/9 11:01
槍が近づいてきましたね。
両線の左側に入り、風が吹き込まなくなりました。チャーンス!というわけで、食事休みとします。
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8/9 11:30
両線の左側に入り、風が吹き込まなくなりました。チャーンス!というわけで、食事休みとします。
すごい場所にいるなぁと改めて感じますね…。
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8/9 11:30
すごい場所にいるなぁと改めて感じますね…。
エネルギー補充したので、活動再開します。槍はすぐそこですね〜。
0
8/9 11:55
エネルギー補充したので、活動再開します。槍はすぐそこですね〜。
千丈乗越が近づくと、ちょっと厳しい場所も出てきます。ここらを超えれば下るばかりなので、最後の頑張りどころです。
0
8/9 12:06
千丈乗越が近づくと、ちょっと厳しい場所も出てきます。ここらを超えれば下るばかりなので、最後の頑張りどころです。
疲れた時は足を止めて振り返り。双六岳があんなに遠くに。
0
8/9 12:10
疲れた時は足を止めて振り返り。双六岳があんなに遠くに。
再び鎖が出てきましたが、使わなくても何とかなる感じでした。下りでは心強く感じそうですね。
0
8/9 12:16
再び鎖が出てきましたが、使わなくても何とかなる感じでした。下りでは心強く感じそうですね。
もうちょっと…な気がするんだけどなぁ…。
0
8/9 12:21
もうちょっと…な気がするんだけどなぁ…。
こういうところが、けっこう怖いんですよね。仮に落ちても何とかリカバリーできそうではあるけれど…正直、ここに鎖が欲しい。
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8/9 12:26
こういうところが、けっこう怖いんですよね。仮に落ちても何とかリカバリーできそうではあるけれど…正直、ここに鎖が欲しい。
千丈乗越に到着しました〜。槍はすぐそこなのですが、往復すれば2時間は優に超えてしまいそうですし、人が多ければ通過にさらに時間もかかりそうですしね。おとなしく下山ルートに入ります。
0
8/9 12:30
千丈乗越に到着しました〜。槍はすぐそこなのですが、往復すれば2時間は優に超えてしまいそうですし、人が多ければ通過にさらに時間もかかりそうですしね。おとなしく下山ルートに入ります。
北側の絶景も見納め。
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8/9 12:31
北側の絶景も見納め。
下山ルート方向。わりと早い段階で、槍ヶ岳山荘からの道と合流しそうですね。
0
8/9 12:31
下山ルート方向。わりと早い段階で、槍ヶ岳山荘からの道と合流しそうですね。
槍に向かう道は、さらに険しい雰囲気がありますね。ホントは足跡つなげたかったけど、それはまたいつかの楽しみとしておきましょう。
0
8/9 12:32
槍に向かう道は、さらに険しい雰囲気がありますね。ホントは足跡つなげたかったけど、それはまたいつかの楽しみとしておきましょう。
下山ルートに入りましたが、いきなりザレた急斜面となります。ズルズルです。冷や汗ものです。
0
8/9 12:34
下山ルートに入りましたが、いきなりザレた急斜面となります。ズルズルです。冷や汗ものです。
南岳から槍ヶ岳への稜線も、本当に素敵な道だったなぁ。今回の道もとても良かったですけどね。
0
8/9 12:41
南岳から槍ヶ岳への稜線も、本当に素敵な道だったなぁ。今回の道もとても良かったですけどね。
奥丸山への分岐。このルートは藪が酷いそうですが、このルートを活用すると、周辺エリアの選択肢がぐっと増えるんですよね。
0
8/9 12:43
奥丸山への分岐。このルートは藪が酷いそうですが、このルートを活用すると、周辺エリアの選択肢がぐっと増えるんですよね。
飛騨沢千丈乗越分岐で、メインのルートと合流。人も増えます。
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8/9 12:49
飛騨沢千丈乗越分岐で、メインのルートと合流。人も増えます。
これから槍ヶ岳山荘へ向かう方々は、おそらく泊まりですよね。明日のお天気は大丈夫かな。気を付けて過ごしてくださいね〜。
0
8/9 12:50
これから槍ヶ岳山荘へ向かう方々は、おそらく泊まりですよね。明日のお天気は大丈夫かな。気を付けて過ごしてくださいね〜。
スタートから12時間ほど。体はヘロヘロですが、下山ルートに入るとなんだか寂しくなるものです。
0
8/9 12:50
スタートから12時間ほど。体はヘロヘロですが、下山ルートに入るとなんだか寂しくなるものです。
向こうの稜線を歩いたのかな。
0
8/9 12:50
向こうの稜線を歩いたのかな。
最終水場。前に槍を歩いた時にはここで食事休みをした気がします。水はしっかりと出ていました。
0
8/9 13:15
最終水場。前に槍を歩いた時にはここで食事休みをした気がします。水はしっかりと出ていました。
大喰沢を通過〜。増水の心配は、もうほぼ無いようですね。
0
8/9 13:24
大喰沢を通過〜。増水の心配は、もうほぼ無いようですね。
日陰は涼しい…と思いきや、標高が下がると森の中もしっかり暑いという…。稜線は寒いくらいだったのになぁ。
0
8/9 13:36
日陰は涼しい…と思いきや、標高が下がると森の中もしっかり暑いという…。稜線は寒いくらいだったのになぁ。
1時間ほどかけて、槍平小屋まで下りてきました。テント場はかなり空いていますが、日影がないので日中は暑そうですね〜。
0
8/9 13:45
1時間ほどかけて、槍平小屋まで下りてきました。テント場はかなり空いていますが、日影がないので日中は暑そうですね〜。
「そのまま飲める水」が出しっぱなしになっているという、なんという贅沢。まだ水はあるので頂くことはしなかったのですが、これはありがたいですねぇ。
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8/9 13:46
「そのまま飲める水」が出しっぱなしになっているという、なんという贅沢。まだ水はあるので頂くことはしなかったのですが、これはありがたいですねぇ。
表のベンチでのんびりされている方々がたくさんいらっしゃいました。素敵な過ごし方ですね。
0
8/9 13:48
表のベンチでのんびりされている方々がたくさんいらっしゃいました。素敵な過ごし方ですね。
登山道の真ん中にヘビが。しかもけっこうな大きさです。日光浴が気持ちいいのか、全然どいてくれませんでした。私の方が大回りして通過です。二つの意味で「大物」です。
1
8/9 13:58
登山道の真ん中にヘビが。しかもけっこうな大きさです。日光浴が気持ちいいのか、全然どいてくれませんでした。私の方が大回りして通過です。二つの意味で「大物」です。
南沢も涸れていますね。問題なく通過です。
0
8/9 14:01
南沢も涸れていますね。問題なく通過です。
白出沢出合までは緩やかな傾斜の道が続きますが、石も多くて歩きにくいところが多いです。思ったほどにはスピード上がりません。
0
8/9 14:07
白出沢出合までは緩やかな傾斜の道が続きますが、石も多くて歩きにくいところが多いです。思ったほどにはスピード上がりません。
天然プールですね。浸かっていきたい。
0
8/9 14:23
天然プールですね。浸かっていきたい。
滝谷避難小屋手前。広い河原です。以前よりマークが増えたような。夜は分かりにくかったので、これは助かりますね。
0
8/9 14:23
滝谷避難小屋手前。広い河原です。以前よりマークが増えたような。夜は分かりにくかったので、これは助かりますね。
ライブ映像のためのカメラでしょうか。
0
8/9 14:25
ライブ映像のためのカメラでしょうか。
さらに1時間ほど歩いて、白出沢の渡渉ポイント。ここを超えればあとは林道になります(←ようやくです…)。
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8/9 15:29
さらに1時間ほど歩いて、白出沢の渡渉ポイント。ここを超えればあとは林道になります(←ようやくです…)。
といっても、この林道がまた長いんですけどね…。ただ、危険個所はほとんどなくなるので、安心感はかなりです。暗くなる前にここまで来られれば勝ち、みたいな感じでしたからね。
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8/9 15:31
といっても、この林道がまた長いんですけどね…。ただ、危険個所はほとんどなくなるので、安心感はかなりです。暗くなる前にここまで来られれば勝ち、みたいな感じでしたからね。
ここから奥穂高へのルートも、かなりキツかったなぁ…。ただ、奥穂〜前穂を歩けたのはけっこう自信になったかも。
1
8/9 15:33
ここから奥穂高へのルートも、かなりキツかったなぁ…。ただ、奥穂〜前穂を歩けたのはけっこう自信になったかも。
小鍋谷ゲート。足の裏イタイ…。これだけ歩いているのに、足の裏の皮はあんまり硬くならないものだなぁ。
0
8/9 16:33
小鍋谷ゲート。足の裏イタイ…。これだけ歩いているのに、足の裏の皮はあんまり硬くならないものだなぁ。
新穂高ロープウェイまで下りてきました。観光客が多い中で、ガチ登山な恰好がちょっと恥ずかしいです。
0
8/9 16:44
新穂高ロープウェイまで下りてきました。観光客が多い中で、ガチ登山な恰好がちょっと恥ずかしいです。
ここで終わりならいいのですが、鍋平まで戻らないと…。全体としてはわずかな距離ですが、往路では時間的に、復路では体力的に、非常に負担となりますね。
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8/9 16:49
ここで終わりならいいのですが、鍋平まで戻らないと…。全体としてはわずかな距離ですが、往路では時間的に、復路では体力的に、非常に負担となりますね。
階段の設置など、整備はされているものの、水が出ていたり石がゴロゴロしていたりするので、やはり登山道としての認識は必要。暗いと意外に怖かったりします。
0
8/9 17:07
階段の設置など、整備はされているものの、水が出ていたり石がゴロゴロしていたりするので、やはり登山道としての認識は必要。暗いと意外に怖かったりします。
森を抜けて、あとは車道歩き。
0
8/9 17:14
森を抜けて、あとは車道歩き。
16時間半ぶりにマイカーのもとに。疲れた疲れた。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
1
8/9 17:31
16時間半ぶりにマイカーのもとに。疲れた疲れた。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
0
こんばんは
遅コメで失礼します
私が言うのも何ですが、北アルプスの高山帯でEK80超え日帰りはちょっとヤバくないですか?
最初にレコ拝見した時は、「へー日帰りできるんだ〜」位で流してしまいましたが、
よく考えると(よく考えなくても)フツーじゃないですよww
水5L 担いでるから、ってトータル重量は如何程だったのでしょう?
当面ヤリホ辺りには手は出せないと思うのですが、
レコ拝見して予習させていただきます・・・お疲れさまでした
三連休の初日しか動けそうになかったので(雨キライ)、ちょっと頑張ってみた感じはあるのですが、実はこのルート、往路も復路も林道歩きがけっこう長いので、ちょっと数字的に得している感はあるかもです(笑)。走れる方だと、もっと数字が伸びているみたいですよ。
荷物は相変わらずなので、たぶん12〜14kgなのかなぁと思っているのですが、今度しっかり量ってみようと思います(←だからといって軽くなるとは限らない…)。
それにしてもの南ア3days、凄いですね(゜o゜)、3日でEK=173.7は、もうヘンタ…超人の域だと思いますよ〜。私もこのあたりを歩きたいと思っているのですが、椹島の土砂崩れが何とかならないうちは、マイカー派には難しいエリアだなぁと感じているところです(>_<)。
ほんと、すごい距離を歩いちゃってますね…
それはさておき(もうpumiさんには普通なのかも?)
マダニは肌を露出していなければ大丈夫と思っていたのに
お腹に取りついていたのは衝撃でした💦
装備も完璧なpumiさん、無事取れてよかったです😊
取りついて時間が経ったマダニは、塩パックの後でピンセットがよいそうで
私は天然塩を持ち歩くようにしています。ミネラル不足にも役立ちますし。
ご参考までに。
https://kampo-tanakacl.com/blog/391
謹んでお悔やみ申し上げます。
静かな山行は、色々な想いに身を浸すことのできる貴重な時間になりますね。
私は大滝山からの下山ルートはけっこう好きなので、ちょっと嬉しく記録を拝見させていただきました。その後の車道歩き部は、車でもけっこうな距離だったと思うので大変そうですが…お疲れ様でした。大滝山から上高地に抜けるルートも気になっていたので、参考にさせていただきますね(*^_^*)。
マダニに塩を盛って取る方法、知ってはいたし塩も(非常用に)持っていたのですが、いざというときには焦ってしまって思いつかないものですね(苦笑)。やはり持っているだけでなく、すぐに使えるよう心の準備もしておかないと…いろいろ勉強になるアクシデントでした。次にやられた時には、塩モリモリのてんこ盛りにしてやろうと思います(^^)/
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