【山行前日:8月12日火曜日】
当初、12日に大雪渓経由で白馬岳に向かう予定でしたが、猿倉へのバスが運行休止になってしまい、予定変更。
結論、蓮華温泉から周回することになりました。
大糸線で平岩まで行き、そこからバスで蓮華温泉に向かいます。
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8/12 11:17
【山行前日:8月12日火曜日】
当初、12日に大雪渓経由で白馬岳に向かう予定でしたが、猿倉へのバスが運行休止になってしまい、予定変更。
結論、蓮華温泉から周回することになりました。
大糸線で平岩まで行き、そこからバスで蓮華温泉に向かいます。
【1日目:8月13日水曜日】
蓮華温泉ロッジからスタート。
雨が降っています。
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8/13 4:56
【1日目:8月13日水曜日】
蓮華温泉ロッジからスタート。
雨が降っています。
雨が降る中、滑りやすい木道を進みます。
蓮華温泉ロッジから瀬戸川まで約300メートル、標高を下げるのでもったいなくて仕方がない。
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8/13 5:23
雨が降る中、滑りやすい木道を進みます。
蓮華温泉ロッジから瀬戸川まで約300メートル、標高を下げるのでもったいなくて仕方がない。
白高地沢。
雨は小雨程度になりましたが、前日までの雨で凄い水量です。
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8/13 6:53
白高地沢。
雨は小雨程度になりましたが、前日までの雨で凄い水量です。
白高地沢は、距離で言うと約3分の1ですが、急坂を考慮すると、実質まだ約4分の1程度。
休憩に良さそうな岩があります。
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8/13 6:59
白高地沢は、距離で言うと約3分の1ですが、急坂を考慮すると、実質まだ約4分の1程度。
休憩に良さそうな岩があります。
前日までの雨で、登山道が滝のようになっています。スパッツを付けても靴に浸水してきました。
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8/13 7:28
前日までの雨で、登山道が滝のようになっています。スパッツを付けても靴に浸水してきました。
こんなふうに最後まで残っている、ニッコウキスゲが好き。
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8/13 8:34
こんなふうに最後まで残っている、ニッコウキスゲが好き。
ここまでずっとガスの中でしたが、ちょっと青空見えました。あのガスの向こう側には雪倉岳が。
この先晴れるかな。
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8/13 8:50
ここまでずっとガスの中でしたが、ちょっと青空見えました。あのガスの向こう側には雪倉岳が。
この先晴れるかな。
ツリガネニンジンとハチ。
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8/13 8:55
ツリガネニンジンとハチ。
ここのロープを抜けると、水場です。
ベンチもあって休憩に最適。
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8/13 9:12
ここのロープを抜けると、水場です。
ベンチもあって休憩に最適。
吹上のコルから風が強くなります。
去年より大きめの雪渓を横目に見ながら、登っていきます。
山頂はもうすぐ。
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8/13 10:55
吹上のコルから風が強くなります。
去年より大きめの雪渓を横目に見ながら、登っていきます。
山頂はもうすぐ。
朝日岳山頂に到着。
なんか去年もこんな感じだったような。
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8/13 11:13
朝日岳山頂に到着。
なんか去年もこんな感じだったような。
チングルマ、かわいい。
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8/13 11:25
チングルマ、かわいい。
朝日小屋、到着。
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8/13 11:52
朝日小屋、到着。
お待ちかね、夕食です。
私の、料理を撮る腕前がもう少しあれば、豪華さが伝わるのに。
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8/13 16:33
お待ちかね、夕食です。
私の、料理を撮る腕前がもう少しあれば、豪華さが伝わるのに。
女将さんが漬けてくれたホタルイカ。
めっちゃ美味しい。
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8/13 16:38
女将さんが漬けてくれたホタルイカ。
めっちゃ美味しい。
【2日目:8月14日木曜日】
女将さん推奨により4時出発。
写真は撮れませんでしたが、富山市街地の灯りが綺麗でした。
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8/14 4:11
【2日目:8月14日木曜日】
女将さん推奨により4時出発。
写真は撮れませんでしたが、富山市街地の灯りが綺麗でした。
朝日岳山頂。前日と景色が変わってなくて草。
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8/14 5:05
朝日岳山頂。前日と景色が変わってなくて草。
おおっ、朝陽が、日差しが。
雨飾山、火打山、妙高の頸城山塊が、見て取れます。
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8/14 5:29
おおっ、朝陽が、日差しが。
雨飾山、火打山、妙高の頸城山塊が、見て取れます。
赤男山の巻道を進むとツバメ平です。
まだ先が長いのでノンビリできませんが、逆から来ていれば、お花撮影に没頭したことでしょう。
眼前には雪倉岳が。
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8/14 6:13
赤男山の巻道を進むとツバメ平です。
まだ先が長いのでノンビリできませんが、逆から来ていれば、お花撮影に没頭したことでしょう。
眼前には雪倉岳が。
あの目を引く岩塊が、ツバメ岩でしょうか。
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8/14 6:28
あの目を引く岩塊が、ツバメ岩でしょうか。
雪倉岳を目指す道の傾斜がきつくなり、体力勝負になりますが、それより辛いのが強風。
あまりの寒さに、Tシャツ、ソフトシェル、ストームクルーザーの3枚重ねです。
この辺りから、白馬岳方面からお越しになるハイカーの方とすれ違うようになりました。
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8/14 7:54
雪倉岳を目指す道の傾斜がきつくなり、体力勝負になりますが、それより辛いのが強風。
あまりの寒さに、Tシャツ、ソフトシェル、ストームクルーザーの3枚重ねです。
この辺りから、白馬岳方面からお越しになるハイカーの方とすれ違うようになりました。
雪倉岳、山頂。
ところで、こんな天気だと雷鳥に会えそうなもんですが、結果、坊主でした。
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8/14 8:21
雪倉岳、山頂。
ところで、こんな天気だと雷鳥に会えそうなもんですが、結果、坊主でした。
眼下に雪倉岳避難小屋が見えます。
宿泊利用できるのは、緊急時のみです。
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8/14 8:40
眼下に雪倉岳避難小屋が見えます。
宿泊利用できるのは、緊急時のみです。
雪倉岳を降りたら晴れたので、複雑な気分になりましたが、やはりこの後もガスに包まれました。
眼前、鉢ヶ岳の巻道を進みますが、風の影響なく、暑いぐらいでした。また、見事なお花畑も楽しめます。
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8/14 8:52
雪倉岳を降りたら晴れたので、複雑な気分になりましたが、やはりこの後もガスに包まれました。
眼前、鉢ヶ岳の巻道を進みますが、風の影響なく、暑いぐらいでした。また、見事なお花畑も楽しめます。
鉱山道分岐まで来ました。
ここから登山道がガレ、ザレてきます。
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8/14 9:49
鉱山道分岐まで来ました。
ここから登山道がガレ、ザレてきます。
三国境から馬の背を過ぎると歩きやすくなって、もうすぐ山頂。
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8/14 11:09
三国境から馬の背を過ぎると歩きやすくなって、もうすぐ山頂。
白馬岳山頂。
なんか、こんなのばっかり。
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8/14 11:31
白馬岳山頂。
なんか、こんなのばっかり。
白馬山荘、到着。
今夜のお宿です。
束の間、ガスが晴れましたが、その後も目まぐるしく空は変化しました。
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8/14 14:12
白馬山荘、到着。
今夜のお宿です。
束の間、ガスが晴れましたが、その後も目まぐるしく空は変化しました。
【3日目:8月15日金曜日】
最終日。
さあ出発、ということでヤマレコを走らせますが、美しい雲海を目の当たりにして、まったく足が進みません。
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8/15 4:57
【3日目:8月15日金曜日】
最終日。
さあ出発、ということでヤマレコを走らせますが、美しい雲海を目の当たりにして、まったく足が進みません。
富士山、アップ。
お隣は八ヶ岳。
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8/15 4:57
富士山、アップ。
お隣は八ヶ岳。
南アルプスの皆様。
真ん中の尖ってるのが、北岳。
その右が、間ノ岳。
その右が、仙丈ヶ岳。
その他は、すみません。
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8/15 4:57
南アルプスの皆様。
真ん中の尖ってるのが、北岳。
その右が、間ノ岳。
その右が、仙丈ヶ岳。
その他は、すみません。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
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8/15 5:01
杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
みんな大好き槍ヶ岳。
右端は笠ヶ岳?
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8/15 5:03
みんな大好き槍ヶ岳。
右端は笠ヶ岳?
中央のこんもりしてるのが、黒部五郎岳。
ということは、その左は水晶岳、鷲羽岳か。
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8/15 4:58
中央のこんもりしてるのが、黒部五郎岳。
ということは、その左は水晶岳、鷲羽岳か。
立山、剱岳。
もううっとり。
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8/15 5:01
立山、剱岳。
もううっとり。
剱岳、アップ。
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8/15 5:03
剱岳、アップ。
ここまでのみちのりが報われた時間でした。
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8/15 5:10
ここまでのみちのりが報われた時間でした。
逆さ白馬。
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8/15 5:15
逆さ白馬。
白馬岳山頂は大いに賑わっています。
依然風が強く寒いので、そそくさと立ち去ります。
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8/15 5:19
白馬岳山頂は大いに賑わっています。
依然風が強く寒いので、そそくさと立ち去ります。
前日見た頸城山塊の光景、完全版です。
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8/15 5:20
前日見た頸城山塊の光景、完全版です。
振り返って。
山頂付近一番険しい箇所を通過しました。
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8/15 5:38
振り返って。
山頂付近一番険しい箇所を通過しました。
富山の市街地が見えます。
不勉強にて、手前の山並みがわからないのが残念。
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8/15 5:38
富山の市街地が見えます。
不勉強にて、手前の山並みがわからないのが残念。
三国境に到着。
朝日岳、雪倉岳。
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8/15 5:53
三国境に到着。
朝日岳、雪倉岳。
鉢ヶ岳、雪倉岳、朝日岳の山並み。
この日、あのルートを歩いている人は幸せ。
なお、左側遠方には、富山の市街地が見えます。
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8/15 5:58
鉢ヶ岳、雪倉岳、朝日岳の山並み。
この日、あのルートを歩いている人は幸せ。
なお、左側遠方には、富山の市街地が見えます。
三国境から小蓮華山に続く道は、最高のパノラマビュー。
まずは雪倉岳をアップ。
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8/15 6:29
三国境から小蓮華山に続く道は、最高のパノラマビュー。
まずは雪倉岳をアップ。
白馬岳、かっこええやん。
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8/15 6:29
白馬岳、かっこええやん。
杓子岳も堂々とした山容です。
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8/15 6:29
杓子岳も堂々とした山容です。
鹿島槍ヶ岳、かっこよすぎ。
ところで、槍ヶ岳との間で、同じようなカタチに見えるのは、まさか前穂、奥穂?
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8/15 6:31
鹿島槍ヶ岳、かっこよすぎ。
ところで、槍ヶ岳との間で、同じようなカタチに見えるのは、まさか前穂、奥穂?
その向こうには、乗鞍岳です。
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8/15 6:31
その向こうには、乗鞍岳です。
何度見ても飽きない頸城山塊。
来年は妙高かな。
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8/15 6:31
何度見ても飽きない頸城山塊。
来年は妙高かな。
小蓮華山にある風切地蔵の鉄剣。
もうなんか、いろいろかっこいい。
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8/15 6:32
小蓮華山にある風切地蔵の鉄剣。
もうなんか、いろいろかっこいい。
引いて撮影、オールスターズ。
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8/15 6:34
引いて撮影、オールスターズ。
白馬大池が見えてきました。
0
8/15 6:44
白馬大池が見えてきました。
白馬大池に下る前にもうひと登りが必要です。
眼前には船越の頭。
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8/15 7:12
白馬大池に下る前にもうひと登りが必要です。
眼前には船越の頭。
正面には五輪尾根。
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8/15 7:12
正面には五輪尾根。
何度見ても飽きない、雪倉と朝日をアップで。
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8/15 7:15
何度見ても飽きない、雪倉と朝日をアップで。
小蓮華山から来た道を振り返ります。
極上の稜線歩きを堪能できました。
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8/15 7:22
小蓮華山から来た道を振り返ります。
極上の稜線歩きを堪能できました。
ライチョウ坂を下ります。
船越の頭を過ぎれば、本格的な登りはもうありません。
しかし、下りのザレ、ガレは転倒注意です。
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8/15 7:27
ライチョウ坂を下ります。
船越の頭を過ぎれば、本格的な登りはもうありません。
しかし、下りのザレ、ガレは転倒注意です。
白馬大池、雨飾、火打。
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8/15 7:37
白馬大池、雨飾、火打。
白馬大池到着。
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8/15 7:57
白馬大池到着。
白馬大池には見事なお花畑が広がります。
まずは、シナノオトギリ。
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8/15 7:59
白馬大池には見事なお花畑が広がります。
まずは、シナノオトギリ。
タテヤマリンドウ。
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8/15 8:04
タテヤマリンドウ。
チングルマ綿毛。
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8/15 8:05
チングルマ綿毛。
悪天候により出番がなかったルリビタキですが、ようやく登場。
大好きなチングルマ綿毛に見惚れているようです。
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8/15 8:05
悪天候により出番がなかったルリビタキですが、ようやく登場。
大好きなチングルマ綿毛に見惚れているようです。
昔のWindowsみたい。
いずれここでテント泊ですね。
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8/15 8:07
昔のWindowsみたい。
いずれここでテント泊ですね。
白馬大池を後にすると樹林帯です。あとは蓮華温泉に下るだけですが、石がゴロゴロしている箇所もあり、依然気を抜くことはできません。
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8/15 8:16
白馬大池を後にすると樹林帯です。あとは蓮華温泉に下るだけですが、石がゴロゴロしている箇所もあり、依然気を抜くことはできません。
今回の山行、ずっとそばにいてくれた朝日岳。
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8/15 8:43
今回の山行、ずっとそばにいてくれた朝日岳。
立派な松の木ですね。
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8/15 8:56
立派な松の木ですね。
ここが天狗の庭だそうです。
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8/15 9:00
ここが天狗の庭だそうです。
天狗の庭からは、雪倉岳、朝日岳を望むことができます。
また、天気のいい日に来ますね。
お手柔らかにお願いします。
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8/15 9:00
天狗の庭からは、雪倉岳、朝日岳を望むことができます。
また、天気のいい日に来ますね。
お手柔らかにお願いします。
シモツケソウ。
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8/15 9:01
シモツケソウ。
なんとかショウマ。
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8/15 9:12
なんとかショウマ。
蓮華の森。
いよいよエンディングです。
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8/15 10:04
蓮華の森。
いよいよエンディングです。
蓮華温泉ロッジ到着。
温泉を汗を流した後は、スイカと生ビールを楽しみました。
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8/15 10:20
蓮華温泉ロッジ到着。
温泉を汗を流した後は、スイカと生ビールを楽しみました。
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