ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8558529
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

朝日岳、雪倉岳、白馬岳(蓮華温泉から左回りで周回)

2025年08月13日(水) 〜 2025年08月15日(金)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
19:49
距離
40.3km
登り
3,481m
下り
3,477m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:27
休憩
0:28
合計
6:55
距離 14.7km 登り 1,492m 下り 815m
5:08
5:09
18
5:27
28
5:55
6:03
47
6:50
6:52
2
6:54
6:58
77
8:15
8:17
2
8:19
139
10:38
10:40
31
11:11
11:16
29
11:45
7
11:52
2日目
山行
7:26
休憩
0:06
合計
7:32
距離 13.9km 登り 1,627m 下り 941m
4:11
7
4:18
49
5:07
5:08
46
5:54
18
6:12
129
8:21
30
8:51
8:53
55
9:48
9:50
55
10:45
10:46
43
11:29
14
11:43
3日目
山行
4:41
休憩
0:32
合計
5:13
距離 11.6km 登り 362m 下り 1,721m
5:06
19
5:25
5:26
27
5:53
5:54
44
6:38
40
7:18
7:23
30
7:53
8:07
48
8:55
9:06
70
10:16
3
天候 【1日目:8月13日水曜日】雨のち曇り
【2日目:8月14日木曜日】ガス、風強い。
【3日目:8月15日金曜日】晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR平岩駅→蓮華温泉、蓮華温泉→JR糸魚川駅は、頚城自動車株式会社の白馬登山バス(蓮華線)です。
コース状況/
危険箇所等
【蓮華温泉ロッジ→瀬戸川の橋】ほぼ木道の樹林帯。濡れていると滑りやすい。

【瀬戸川の橋→花園三角点】急坂で標高差約600メートル。今回大雨の影響により一部登山道が沢のようになっていました。カモシカ坂を超えると五輪高原に出てお花が楽しめます。

【花園三角点→吹上のコル】五輪の森でもう一度樹林帯に入ります。標高約2000メートル地点の水場にはベンチがあって休憩に最適。雨後のため、登山道が沢のようになっている箇所が多くあり。

【吹上のコル→朝日小屋】吹上のコルから朝日岳山頂までは風が強くなります。山頂から朝日小屋への下りですが、今回大雨の影響により一部登山道が沢のようになっていました。

【朝日小屋→水平道分岐】朝日岳から雪倉岳への下りはなかなかの急坂。約300メートル登って、下るのに、水平道より推奨だなんて。

【水平道分岐→ツバメ平】赤男山の巻道を進みます。ツバメ平は美しいお花畑でした。

【ツバメ平→雪倉岳避難小屋】稜線の西側に入ると強風で寒い。

【雪倉岳避難小屋→鉱山道分岐】鉢ヶ岳の巻道で、素敵なお花畑でした。強風の影響を受けないので、Tシャツだけで可。

【鉱山道分岐→白馬山荘】また強風。登山道はガレ、ザレ。

【白馬山荘→白馬大池山荘】ガレ、ザレ。

【白馬大池山荘→蓮華温泉ロッジ】樹林帯。ガレ気味。

結論、いたるところで滑りやすいので転倒注意。
その他周辺情報 【蓮華温泉ロッジ】
・前泊で利用しました。まだ2回目ですが大好き。

【朝日小屋】
・女将さんのお人柄はもちろん、従業員の方も親切で素晴らしい。
・最高の夕食。
・今回、食堂の直上の部屋で宿泊しましたが、従業員の方の夕食や、打ち合わせのお声が丸聞こえでした。フレンドリーな気もしますが、もう少しお声を控えていただければ幸い。
・docomoが入りました。

【白馬山荘】
・受付の方の対応が素敵。
・お味噌汁が美味しい。
・自炊室の利用開始時刻がAM5時からというのは、遅いように思います。
・(登山客の方へ)トイレの外側の扉は閉めて欲しい。夜中、匂いが漂ってきました。
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
【山行前日:8月12日火曜日】
当初、12日に大雪渓経由で白馬岳に向かう予定でしたが、猿倉へのバスが運行休止になってしまい、予定変更。

結論、蓮華温泉から周回することになりました。

大糸線で平岩まで行き、そこからバスで蓮華温泉に向かいます。
2025年08月12日 11:17撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/12 11:17
【山行前日:8月12日火曜日】
当初、12日に大雪渓経由で白馬岳に向かう予定でしたが、猿倉へのバスが運行休止になってしまい、予定変更。

結論、蓮華温泉から周回することになりました。

大糸線で平岩まで行き、そこからバスで蓮華温泉に向かいます。
【1日目:8月13日水曜日】
蓮華温泉ロッジからスタート。
雨が降っています。
2025年08月13日 04:56撮影 by  SHG10, SHARP
8/13 4:56
【1日目:8月13日水曜日】
蓮華温泉ロッジからスタート。
雨が降っています。
雨が降る中、滑りやすい木道を進みます。
蓮華温泉ロッジから瀬戸川まで約300メートル、標高を下げるのでもったいなくて仕方がない。
2025年08月13日 05:23撮影 by  SHG10, SHARP
8/13 5:23
雨が降る中、滑りやすい木道を進みます。
蓮華温泉ロッジから瀬戸川まで約300メートル、標高を下げるのでもったいなくて仕方がない。
白高地沢。
雨は小雨程度になりましたが、前日までの雨で凄い水量です。
2025年08月13日 06:53撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 6:53
白高地沢。
雨は小雨程度になりましたが、前日までの雨で凄い水量です。
白高地沢は、距離で言うと約3分の1ですが、急坂を考慮すると、実質まだ約4分の1程度。
休憩に良さそうな岩があります。
2025年08月13日 06:59撮影 by  SHG10, SHARP
8/13 6:59
白高地沢は、距離で言うと約3分の1ですが、急坂を考慮すると、実質まだ約4分の1程度。
休憩に良さそうな岩があります。
前日までの雨で、登山道が滝のようになっています。スパッツを付けても靴に浸水してきました。
2025年08月13日 07:28撮影 by  SHG10, SHARP
8/13 7:28
前日までの雨で、登山道が滝のようになっています。スパッツを付けても靴に浸水してきました。
こんなふうに最後まで残っている、ニッコウキスゲが好き。
2025年08月13日 08:34撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 8:34
こんなふうに最後まで残っている、ニッコウキスゲが好き。
ここまでずっとガスの中でしたが、ちょっと青空見えました。あのガスの向こう側には雪倉岳が。
この先晴れるかな。
2025年08月13日 08:50撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 8:50
ここまでずっとガスの中でしたが、ちょっと青空見えました。あのガスの向こう側には雪倉岳が。
この先晴れるかな。
ツリガネニンジンとハチ。
2025年08月13日 08:55撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 8:55
ツリガネニンジンとハチ。
ここのロープを抜けると、水場です。
ベンチもあって休憩に最適。
2025年08月13日 09:12撮影 by  SHG10, SHARP
8/13 9:12
ここのロープを抜けると、水場です。
ベンチもあって休憩に最適。
吹上のコルから風が強くなります。
去年より大きめの雪渓を横目に見ながら、登っていきます。
山頂はもうすぐ。
2025年08月13日 10:55撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 10:55
吹上のコルから風が強くなります。
去年より大きめの雪渓を横目に見ながら、登っていきます。
山頂はもうすぐ。
朝日岳山頂に到着。
なんか去年もこんな感じだったような。
2025年08月13日 11:13撮影 by  SHG10, SHARP
8/13 11:13
朝日岳山頂に到着。
なんか去年もこんな感じだったような。
チングルマ、かわいい。
2025年08月13日 11:25撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 11:25
チングルマ、かわいい。
朝日小屋、到着。
2025年08月13日 11:52撮影 by  SHG10, SHARP
8/13 11:52
朝日小屋、到着。
お待ちかね、夕食です。
私の、料理を撮る腕前がもう少しあれば、豪華さが伝わるのに。
2025年08月13日 16:33撮影 by  DC-TX2, Panasonic
8/13 16:33
お待ちかね、夕食です。
私の、料理を撮る腕前がもう少しあれば、豪華さが伝わるのに。
女将さんが漬けてくれたホタルイカ。
めっちゃ美味しい。
2025年08月13日 16:38撮影 by  DC-TX2, Panasonic
8/13 16:38
女将さんが漬けてくれたホタルイカ。
めっちゃ美味しい。
【2日目:8月14日木曜日】
女将さん推奨により4時出発。
写真は撮れませんでしたが、富山市街地の灯りが綺麗でした。
2025年08月14日 04:11撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 4:11
【2日目:8月14日木曜日】
女将さん推奨により4時出発。
写真は撮れませんでしたが、富山市街地の灯りが綺麗でした。
朝日岳山頂。前日と景色が変わってなくて草。
2025年08月14日 05:05撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 5:05
朝日岳山頂。前日と景色が変わってなくて草。
おおっ、朝陽が、日差しが。
雨飾山、火打山、妙高の頸城山塊が、見て取れます。
2025年08月14日 05:29撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 5:29
おおっ、朝陽が、日差しが。
雨飾山、火打山、妙高の頸城山塊が、見て取れます。
赤男山の巻道を進むとツバメ平です。
まだ先が長いのでノンビリできませんが、逆から来ていれば、お花撮影に没頭したことでしょう。
眼前には雪倉岳が。
2025年08月14日 06:13撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 6:13
赤男山の巻道を進むとツバメ平です。
まだ先が長いのでノンビリできませんが、逆から来ていれば、お花撮影に没頭したことでしょう。
眼前には雪倉岳が。
あの目を引く岩塊が、ツバメ岩でしょうか。
2025年08月14日 06:28撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 6:28
あの目を引く岩塊が、ツバメ岩でしょうか。
雪倉岳を目指す道の傾斜がきつくなり、体力勝負になりますが、それより辛いのが強風。
あまりの寒さに、Tシャツ、ソフトシェル、ストームクルーザーの3枚重ねです。
この辺りから、白馬岳方面からお越しになるハイカーの方とすれ違うようになりました。
2025年08月14日 07:54撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 7:54
雪倉岳を目指す道の傾斜がきつくなり、体力勝負になりますが、それより辛いのが強風。
あまりの寒さに、Tシャツ、ソフトシェル、ストームクルーザーの3枚重ねです。
この辺りから、白馬岳方面からお越しになるハイカーの方とすれ違うようになりました。
雪倉岳、山頂。
ところで、こんな天気だと雷鳥に会えそうなもんですが、結果、坊主でした。
2025年08月14日 08:21撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 8:21
雪倉岳、山頂。
ところで、こんな天気だと雷鳥に会えそうなもんですが、結果、坊主でした。
眼下に雪倉岳避難小屋が見えます。
宿泊利用できるのは、緊急時のみです。
2025年08月14日 08:40撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 8:40
眼下に雪倉岳避難小屋が見えます。
宿泊利用できるのは、緊急時のみです。
雪倉岳を降りたら晴れたので、複雑な気分になりましたが、やはりこの後もガスに包まれました。
眼前、鉢ヶ岳の巻道を進みますが、風の影響なく、暑いぐらいでした。また、見事なお花畑も楽しめます。
2025年08月14日 08:52撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/14 8:52
雪倉岳を降りたら晴れたので、複雑な気分になりましたが、やはりこの後もガスに包まれました。
眼前、鉢ヶ岳の巻道を進みますが、風の影響なく、暑いぐらいでした。また、見事なお花畑も楽しめます。
鉱山道分岐まで来ました。
ここから登山道がガレ、ザレてきます。
2025年08月14日 09:49撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 9:49
鉱山道分岐まで来ました。
ここから登山道がガレ、ザレてきます。
三国境から馬の背を過ぎると歩きやすくなって、もうすぐ山頂。
2025年08月14日 11:09撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/14 11:09
三国境から馬の背を過ぎると歩きやすくなって、もうすぐ山頂。
白馬岳山頂。
なんか、こんなのばっかり。
2025年08月14日 11:31撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 11:31
白馬岳山頂。
なんか、こんなのばっかり。
白馬山荘、到着。
今夜のお宿です。
束の間、ガスが晴れましたが、その後も目まぐるしく空は変化しました。
2025年08月14日 14:12撮影 by  SHG10, SHARP
8/14 14:12
白馬山荘、到着。
今夜のお宿です。
束の間、ガスが晴れましたが、その後も目まぐるしく空は変化しました。
【3日目:8月15日金曜日】
最終日。
さあ出発、ということでヤマレコを走らせますが、美しい雲海を目の当たりにして、まったく足が進みません。
2025年08月15日 04:57撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 4:57
【3日目:8月15日金曜日】
最終日。
さあ出発、ということでヤマレコを走らせますが、美しい雲海を目の当たりにして、まったく足が進みません。
富士山、アップ。
お隣は八ヶ岳。
2025年08月15日 04:57撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 4:57
富士山、アップ。
お隣は八ヶ岳。
南アルプスの皆様。
真ん中の尖ってるのが、北岳。
その右が、間ノ岳。
その右が、仙丈ヶ岳。
その他は、すみません。
2025年08月15日 04:57撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 4:57
南アルプスの皆様。
真ん中の尖ってるのが、北岳。
その右が、間ノ岳。
その右が、仙丈ヶ岳。
その他は、すみません。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
2025年08月15日 05:01撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 5:01
杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
みんな大好き槍ヶ岳。
右端は笠ヶ岳?
2025年08月15日 05:03撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 5:03
みんな大好き槍ヶ岳。
右端は笠ヶ岳?
中央のこんもりしてるのが、黒部五郎岳。
ということは、その左は水晶岳、鷲羽岳か。
2025年08月15日 04:58撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 4:58
中央のこんもりしてるのが、黒部五郎岳。
ということは、その左は水晶岳、鷲羽岳か。
立山、剱岳。
もううっとり。
2025年08月15日 05:01撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 5:01
立山、剱岳。
もううっとり。
剱岳、アップ。
2025年08月15日 05:03撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 5:03
剱岳、アップ。
ここまでのみちのりが報われた時間でした。
2025年08月15日 05:10撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 5:10
ここまでのみちのりが報われた時間でした。
逆さ白馬。
2025年08月15日 05:15撮影 by  SHG10, SHARP
1
8/15 5:15
逆さ白馬。
白馬岳山頂は大いに賑わっています。
依然風が強く寒いので、そそくさと立ち去ります。
2025年08月15日 05:19撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 5:19
白馬岳山頂は大いに賑わっています。
依然風が強く寒いので、そそくさと立ち去ります。
前日見た頸城山塊の光景、完全版です。
2025年08月15日 05:20撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 5:20
前日見た頸城山塊の光景、完全版です。
振り返って。
山頂付近一番険しい箇所を通過しました。
2025年08月15日 05:38撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 5:38
振り返って。
山頂付近一番険しい箇所を通過しました。
富山の市街地が見えます。
不勉強にて、手前の山並みがわからないのが残念。
2025年08月15日 05:38撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 5:38
富山の市街地が見えます。
不勉強にて、手前の山並みがわからないのが残念。
三国境に到着。
朝日岳、雪倉岳。
2025年08月15日 05:53撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/15 5:53
三国境に到着。
朝日岳、雪倉岳。
鉢ヶ岳、雪倉岳、朝日岳の山並み。
この日、あのルートを歩いている人は幸せ。
なお、左側遠方には、富山の市街地が見えます。
2025年08月15日 05:58撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 5:58
鉢ヶ岳、雪倉岳、朝日岳の山並み。
この日、あのルートを歩いている人は幸せ。
なお、左側遠方には、富山の市街地が見えます。
三国境から小蓮華山に続く道は、最高のパノラマビュー。
まずは雪倉岳をアップ。
2025年08月15日 06:29撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 6:29
三国境から小蓮華山に続く道は、最高のパノラマビュー。
まずは雪倉岳をアップ。
白馬岳、かっこええやん。
2025年08月15日 06:29撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 6:29
白馬岳、かっこええやん。
杓子岳も堂々とした山容です。
2025年08月15日 06:29撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 6:29
杓子岳も堂々とした山容です。
鹿島槍ヶ岳、かっこよすぎ。
ところで、槍ヶ岳との間で、同じようなカタチに見えるのは、まさか前穂、奥穂?
2025年08月15日 06:31撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 6:31
鹿島槍ヶ岳、かっこよすぎ。
ところで、槍ヶ岳との間で、同じようなカタチに見えるのは、まさか前穂、奥穂?
その向こうには、乗鞍岳です。
2025年08月15日 06:31撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 6:31
その向こうには、乗鞍岳です。
何度見ても飽きない頸城山塊。
来年は妙高かな。
2025年08月15日 06:31撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 6:31
何度見ても飽きない頸城山塊。
来年は妙高かな。
小蓮華山にある風切地蔵の鉄剣。
もうなんか、いろいろかっこいい。
2025年08月15日 06:32撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 6:32
小蓮華山にある風切地蔵の鉄剣。
もうなんか、いろいろかっこいい。
引いて撮影、オールスターズ。
2025年08月15日 06:34撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 6:34
引いて撮影、オールスターズ。
白馬大池が見えてきました。
2025年08月15日 06:44撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 6:44
白馬大池が見えてきました。
白馬大池に下る前にもうひと登りが必要です。
眼前には船越の頭。
2025年08月15日 07:12撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 7:12
白馬大池に下る前にもうひと登りが必要です。
眼前には船越の頭。
正面には五輪尾根。
2025年08月15日 07:12撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 7:12
正面には五輪尾根。
何度見ても飽きない、雪倉と朝日をアップで。
2025年08月15日 07:15撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 7:15
何度見ても飽きない、雪倉と朝日をアップで。
小蓮華山から来た道を振り返ります。
極上の稜線歩きを堪能できました。
2025年08月15日 07:22撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 7:22
小蓮華山から来た道を振り返ります。
極上の稜線歩きを堪能できました。
ライチョウ坂を下ります。
船越の頭を過ぎれば、本格的な登りはもうありません。
しかし、下りのザレ、ガレは転倒注意です。
2025年08月15日 07:27撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 7:27
ライチョウ坂を下ります。
船越の頭を過ぎれば、本格的な登りはもうありません。
しかし、下りのザレ、ガレは転倒注意です。
白馬大池、雨飾、火打。
2025年08月15日 07:37撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 7:37
白馬大池、雨飾、火打。
白馬大池到着。
2025年08月15日 07:57撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 7:57
白馬大池到着。
白馬大池には見事なお花畑が広がります。
まずは、シナノオトギリ。
2025年08月15日 07:59撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 7:59
白馬大池には見事なお花畑が広がります。
まずは、シナノオトギリ。
タテヤマリンドウ。
2025年08月15日 08:04撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 8:04
タテヤマリンドウ。
チングルマ綿毛。
2025年08月15日 08:05撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 8:05
チングルマ綿毛。
悪天候により出番がなかったルリビタキですが、ようやく登場。
大好きなチングルマ綿毛に見惚れているようです。
2025年08月15日 08:05撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 8:05
悪天候により出番がなかったルリビタキですが、ようやく登場。
大好きなチングルマ綿毛に見惚れているようです。
昔のWindowsみたい。
いずれここでテント泊ですね。
2025年08月15日 08:07撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 8:07
昔のWindowsみたい。
いずれここでテント泊ですね。
白馬大池を後にすると樹林帯です。あとは蓮華温泉に下るだけですが、石がゴロゴロしている箇所もあり、依然気を抜くことはできません。
2025年08月15日 08:16撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 8:16
白馬大池を後にすると樹林帯です。あとは蓮華温泉に下るだけですが、石がゴロゴロしている箇所もあり、依然気を抜くことはできません。
今回の山行、ずっとそばにいてくれた朝日岳。
2025年08月15日 08:43撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 8:43
今回の山行、ずっとそばにいてくれた朝日岳。
立派な松の木ですね。
2025年08月15日 08:56撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 8:56
立派な松の木ですね。
ここが天狗の庭だそうです。
2025年08月15日 09:00撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 9:00
ここが天狗の庭だそうです。
天狗の庭からは、雪倉岳、朝日岳を望むことができます。
また、天気のいい日に来ますね。
お手柔らかにお願いします。
2025年08月15日 09:00撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 9:00
天狗の庭からは、雪倉岳、朝日岳を望むことができます。
また、天気のいい日に来ますね。
お手柔らかにお願いします。
シモツケソウ。
2025年08月15日 09:01撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 9:01
シモツケソウ。
なんとかショウマ。
2025年08月15日 09:12撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 9:12
なんとかショウマ。
蓮華の森。
いよいよエンディングです。
2025年08月15日 10:04撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 10:04
蓮華の森。
いよいよエンディングです。
蓮華温泉ロッジ到着。
温泉を汗を流した後は、スイカと生ビールを楽しみました。
2025年08月15日 10:20撮影 by  SHG10, SHARP
8/15 10:20
蓮華温泉ロッジ到着。
温泉を汗を流した後は、スイカと生ビールを楽しみました。

感想

雨、風によるムチの後に絶景というアメをくれるのが、北アルプスですね。

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