夜行バス・電車・バスで火打山 日帰り


- GPS
- 07:32
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 7:21
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※このバスはネットでしか予約不可 クレカ以外にもコンビニ払い等の支払い方法有り 5:45 長野駅着 6:00 長野駅発 しなの鉄道北しなの線 妙高高原行 ※850円 ICカードで支払い可 ※5番線と向かいの4番線で列車の止まる位置が全然違うので注意! 6:44妙高高原駅着 7:20 妙高高原駅隣のインフォメーションセンター発 笹ヶ峰行バス ※8月は全て同じダイヤですが、9月からは日によります。 https://myokotourism.jp/wp-content/uploads/2025/06/2025sasagamine.pdf 8:10分頃 笹ヶ峰バス停着 1,000円 現金のみ 復路 16:00 笹ヶ峰バス停発 妙高高原駅行バス ※最終バスです。この前は13:15発です。 16:55分頃 妙高高原駅隣のインフォメーションセンター着 1,000円 現金のみ 17:05 妙高高原駅発 えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 直江津行 ※妙高高原駅では現金で切符を購入するか、長野駅に戻るなら長野駅で周遊切符を事前購入するもよう。 17:38 上越妙高駅着 670円 ※駅近徒歩2分の温泉利用の為 入浴後は新幹線利用で帰宅予定 上越妙高から新宿まで新幹線利用で8,700円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日午後より雨が降ったそうで、泥濘・濡れた岩場多し。 |
その他周辺情報 | 登山口にて入域料 500円 コース上にある簡易トイレブースは携帯トイレ持参してないと利用できません。 ※登山口に自販機があり、そこで携帯トイレ販売してます。 妙高高原駅から上越妙高駅に移動し、西口徒歩2分にある釜ぶたの湯を利用。 ※温泉のみだと大人480円 温泉&サウナ利用で大人800円 |
写真
感想
立山に行こうと夜行バス 室堂行の予約を1週間前に試みるも満席だった為、夜行バスで何処かに行こうと他の方のレポを拝見。
火打山は妙高山との日帰り縦走も可能なようなので今回は火打山を選択。
距離・累積標高を見るにもしかしたら縦走可能かと思いましたが、結果は時間的にも体力的にも無理でした。
夜行バスは全然寝られず、寝不足で右足の靭帯が完全には治らないまま登山開始。
最初は整備された歩き易い木道や林道が2km程続きますが、標高は300m程しか上がらず。
そこから12曲とその後の急登で標高2,000m位まで上がります。
登山口から最初の3kmは殆ど他の登山者に会わず、駐車場満車だったように見えたけどなと思ってましたが、ここからは百名山2座の登山道だけあってすれ違いの頻度多数。
登山口から4kmの地点から天狗の庭が終わるまでは緩いアップダウンが続き、殆ど標高が上がらないのにイラつきます。濡れた岩場も所々あって寝不足なのに神経を使う。
最後の2kmは難易度は低いものの体力的にキツイ登りが続きウンザリします。
折角登った山頂はガスっており何も見えず。予定より大幅に遅れていた為、即下山し茶臼山を目指します。
高谷池ヒュッテ付近まで戻り、茶臼山・妙高山への分岐を進むと最初の200mは滑り易い岩場、その後は泥濘んだり面白くない山道。茶臼山の山頂はさらに面白くなく来たことを後悔するレベル。
帰りのバスは16時なので時間調整しながら慎重に下山。
12曲を下山中に後方で何か出たらしいですが、少し距離が離れていたのでよく分からず。緊迫した雰囲気ではなかったようなのでそのまま下山。
妙高高原からのバスは15名程度乗車し全員座れてます。
復路は笹ヶ峰バス停から乗車したのは私を含め2名、途中から乗車した1名の計3名しか乗らず。
妙高高原からバスに乗った他の方は全員泊まり?確かに数名はテント装備や50Lのザックでしたが。
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