ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 85657
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳、北沢峠より、少しの雪、穏やか

2010年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
Y-chan その他1人
GPS
05:31
距離
6.7km
登り
1,152m
下り
1,138m

コースタイム

芦安5:40乗り合いタクシー、広河原、広河原6:50-(市営バス)-7:15北沢峠

北沢峠7:24-8:32双児山8:35-9:09駒津峰9:15-(直登)-
10:21甲斐駒ケ岳10:48-11:35駒津峰11:44-
12:11双児山12:14-12:55北沢峠
総合時間:5時間31分、歩行時間:4時間43分
天候 晴れ、稜線も穏やか、ガスも出ず、、
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安までは、Oさんの車で、それから広河原行きの乗り合いタクシー。
広河原から南アルプス市営バス。料金は、それぞれ、片道で1200円、750円(荷物あり)、芦安ー広河原のバス、乗り合いタクシーは、11月9日まで。
但し、広河原〜北沢峠の市営バスは11月7日で終了です。
コース状況/
危険箇所等
駒津峰から見る甲斐駒ケ岳は晴れていれば、かなりの迫力を以って、
我々を魅了します。そんな北沢峠からのルートを歩きました。
11月に入って甲斐駒ケ岳もようやく冠雪したようですが、
融けたりしており、わずかに日陰に雪はあるものの、
歩行に支障はありません。

そうした状況は、事前情報としてある程度仕入れておりました。

それより、強風で、湿った空気が凍って、岩場が凍結するほうが嫌でしょうか、、。

山梨県側からのアプローチですが、広河原から北沢峠への市営バスは、
明日7日が最終です。

芦安から広河原へのバス、乗り合いタクシーは、11月9日までですが、
現実的には、紅葉見物の人のためという目的が強く、また、
周辺の山小屋も既に営業を終了しているところも多いので、
いよいよこの辺りの山も一般登山者には、フィナーレです。

(北沢峠〜双児山)
バスの停留所のすぐ脇から、、スタート。
樹林帯の中を辛抱強く歩きます。結構つらいですね。
危ない箇所はありません。時折、水が出ているような場所は、
凍結していますが、歩行に支障はありません。
わずかに北岳などの展望が開けるところもあります。

双児山に近づきますと展望が開け、天気が良く、
風の弱かった今日は最高の眺めが続きます。

(双児山〜駒津峰)
天気が良いと駒津峰のハイマツ帯を見通せます。
今日は、意外に登山者も多く、登山者が急な坂を登っているのが見て取れます。
中空に浮いているような駒津峰には、ふた頑張りほどで到着。
ガレて、浮き石も多いので、下山時は、慎重に。

(登り=駒津峰〜(直登)〜甲斐駒ケ岳)
駒津峰からは、岩稜部を下ります。
嫌な下りで、ストックはしまっておきます。
今日は、雪も付いておらず、湿った空気が
凍結することもなく良かったのですが、そういう状況では慎重に、、。
鞍部で直登と巻き道の選択肢。
直登を選択しましたが、一箇所、ちょっと動けなくなりそうに、、。
矢印は付いていますが、慎重に見極めながら、進みます。
直登ルートも天候などを見極め慎重に。

(下り=甲斐駒ケ岳〜巻き道〜駒津峰)
下りは、さすがに巻き道の花崗岩の砂礫のザレ場を歩きます。
安全そうに見えますが、変に滑って、そのまま斜面を転げ落ちないように。
砂礫を超えると岩場。それから直登分岐を過ぎて、
駒津峰につらい岩稜の登り返しです。


南アルプス林道沿いは、黄葉、紅葉がとても良い感じでした。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
白峰三山を背景に、林道で写真タイム。
乗り合いタクシー運転手の計らいです。
白峰三山を背景に、林道で写真タイム。
乗り合いタクシー運転手の計らいです。
いつものサングラスも帽子もかぶっていない私と、ひとちが、さんです。
いつものサングラスも帽子もかぶっていない私と、ひとちが、さんです。
ひと ちがさん。
ひと ちがさん。
広河原の北沢峠行きバス乗り場。賑わっています。
広河原の北沢峠行きバス乗り場。賑わっています。
北沢峠の写真は撮っていませんが、いきなり、双児山。
北沢峠の写真は撮っていませんが、いきなり、双児山。
鳳凰三山、早川尾根の栗沢山など、そして、北岳。
鳳凰三山、早川尾根の栗沢山など、そして、北岳。
北岳、間ノ岳、塩見岳方面。雪が付いていますね。
北岳、間ノ岳、塩見岳方面。雪が付いていますね。
双児山からちょっと、駒津峰や甲斐駒ケ岳が視界に入ってきます。
双児山からちょっと、駒津峰や甲斐駒ケ岳が視界に入ってきます。
駒津峰への登りです。青空が気持ちよい。気温は低いですが、風がなく穏やかです。
駒津峰への登りです。青空が気持ちよい。気温は低いですが、風がなく穏やかです。
信州側の戸台方面と背景の中央アルプス、御嶽、乗鞍岳などです。
信州側の戸台方面と背景の中央アルプス、御嶽、乗鞍岳などです。
南アルプスの女王とも呼ばれる仙丈ケ岳、今年は登っていません。雪が少し見えます。
南アルプスの女王とも呼ばれる仙丈ケ岳、今年は登っていません。雪が少し見えます。
駒津峰です。いよいよ甲斐駒ケ岳も迫ってきます。凄い迫力です。
駒津峰です。いよいよ甲斐駒ケ岳も迫ってきます。凄い迫力です。
駒津峰から、
まだ黒々した早川尾根と北岳、間ノ岳、塩見岳方面です。
駒津峰から、
まだ黒々した早川尾根と北岳、間ノ岳、塩見岳方面です。
駒津峰から下ります。雪はあってもこのようにすき間にあるという感じで、アイゼン等は不要です。
駒津峰から下ります。雪はあってもこのようにすき間にあるという感じで、アイゼン等は不要です。
駒津峰から岩稜帯となります。直登分岐辺りまで続きます。雪が付いたり、凍結すると嫌な感じです。
駒津峰から岩稜帯となります。直登分岐辺りまで続きます。雪が付いたり、凍結すると嫌な感じです。
甲斐駒ケ岳、、、迫力で迫ってきます。
甲斐駒ケ岳、、、迫力で迫ってきます。
隣の山梨百名山、鋸岳と背景の北アルプス、真っ白ですね。
隣の山梨百名山、鋸岳と背景の北アルプス、真っ白ですね。
こんなところも凍結したりすると嫌ですね。
駒津峰からの下りです。帰りは登り返すところ。
こんなところも凍結したりすると嫌ですね。
駒津峰からの下りです。帰りは登り返すところ。
迫る甲斐駒ケ岳。
迫る甲斐駒ケ岳。
直登ルートです。
直登ルートです。
Oさんも写っています。直登ルートの途中。
Oさんも写っています。直登ルートの途中。
一箇所だけですが、こんな凍結が、、。
一箇所だけですが、こんな凍結が、、。
鳳凰三山と富士山が重なり合うように。
鳳凰三山と富士山が重なり合うように。
鋸岳と北アルプスです。
鋸岳と北アルプスです。
八ケ岳。
山頂に到着です。かなりばてました。
山頂に到着です。かなりばてました。
仙丈ケ岳を中心として南アルプス。
仙丈ケ岳を中心として南アルプス。
端正な仙丈ケ岳。
端正な仙丈ケ岳。
早川尾根や北岳、間ノ岳、塩見岳方面。山梨百名山の標柱も。
早川尾根や北岳、間ノ岳、塩見岳方面。山梨百名山の標柱も。
八ケ岳、手前は日向山や倉掛山。
八ケ岳、手前は日向山や倉掛山。
山頂のほこら。
黒戸尾根方面の山頂です。
黒戸尾根方面の山頂です。
再び、鳳凰三山と富士山。
再び、鳳凰三山と富士山。
花崗岩の砂礫、登りは疲れるでしょうね。空が青いです。
花崗岩の砂礫、登りは疲れるでしょうね。空が青いです。
Oさんも下ります。
Oさんも下ります。
摩利支天方面。まだ行ったことがありません。
摩利支天方面。まだ行ったことがありません。
直登した部分を巻き道から見ます。45度ですか、、。
直登した部分を巻き道から見ます。45度ですか、、。
巻き道にもこんなところも。
巻き道にもこんなところも。
再び駒津峰、、迫力のある甲斐駒、、ですね。
再び駒津峰、、迫力のある甲斐駒、、ですね。
摩利支天も一緒に収めます。
摩利支天も一緒に収めます。
双児山付近に戻り、駒津峰と甲斐駒ケ岳。
双児山付近に戻り、駒津峰と甲斐駒ケ岳。

感想

11月2日には瑞牆山、3日は家族で東京の原宿、渋谷、4,5日は東京でいつもの仕事、、、。
ちょっと外出が続いています。
こんな時は、疲れます。

そして6日は甲斐駒ケ岳。
先週の日曜日、10月31日に地区の運動会があった際、
子供の同級生のお父さん(Oさん)としばらく前から、
甲斐駒ケ岳はどうしましょう、、と話していたのですが、
それなら、11月6日の土曜日にしましょうと、、、。
東京から帰れるのが、早くても20:00過ぎ。
それからの支度となりますが、Oさんもなかなか時間が
取れないので、いいですよと、、。

実は、Oさんとは、ここにも一緒に、その他も一緒に登っています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-71757.html


そんなわけで土曜日、東京から戻った翌日の山行きとなりました。
いつものことですが、北沢峠からのアプローチは頭を悩まします。
結局、5:40の乗り合いタクシーで、芦安から、広河原。
それから北沢峠。
帰りが良くありません。
北沢峠からのバスは13:05、次が15:30。
Oさんも多忙なので、13:05にしましょうと。

でも北沢峠からの登りは、7:20過ぎには、なってしまいますから、
あまり時間がありません。
特に今日は、せっかくの絶好の日和でしたが、かなりの駆け足になりました。

芦安からの5:40の乗り合いタクシーは、確か1台。満員。
知り合いが夜叉神峠入り口から乗ってきました。
ヤマレコには登録していませんが、こんなブログを書いている「ひとちが」さん。
びっくりでした。http://hitochiga.naturum.ne.jp/

親しく話をします。
乗り合いタクシーの運転手はサービス精神旺盛で、
途中で絶景の紅葉ポイントで車を止め、写真タイムも。
あっという間に広河原。
ひとちがさんは、広河原から白鳳峠に登り、
鳳凰三山を縦走して、本日、南御室小屋。
私や、C-chanが良くやるルートを登るとのことでした。


さて、我々の登山はやはり駆け足に。
仕方ありません。
しかしこの時期に山に入る人は「強い」人が多いですね。
それに直登ルートもどんどん選択して登って行きますね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2073人

コメント

来年は!。
Y-chan

今日は、甲斐駒けぇー。

ほんで、ひとちがさん達にも会って、、、

えらい、不思議だねぇー、、、

Y-chanと櫛形山で会ったことおめえだしたずらぁ〜。。。

walk
2010/11/6 19:15
そんなこともね、、
walkさん

明日で北沢峠へのバスも終わりずら、、。

特に意識したわけでもないけど、そんなタイミングに。
でもよかっつら、
一応、甲斐駒ケ岳にこの時期に登って、、。

櫛形山では、たしかアヤメ平の手前かどこかで、、

かなり前ずら、、。

Y-chan
2010/11/6 20:23
「来年こそは!」です
Y-chanさん、こんばんは!

私達の次の宿題である甲斐駒ケ岳!に、年に複数回も登っちゃうのですね、羨ましい!

この時期、まだ北沢峠への交通手段があるのですね。と、もし分かっていても、日照時間が短くて我々には無理か ・・・
大迫力の写真を見せて頂き、「来年こそは!」と奮起しています
2010/11/6 22:09
良い山ですよね、甲斐駒ケ岳
usagi2kameさん

おはようございます。

しばらく、仕事も含めてあちこちで、疲れておりましたが、
少し長めに睡眠を取りました。

私は、あちこちの山に行かない(遠くて行けない)
代わりに近くの山は何度も登ります。
甲斐駒ケ岳は、この北沢峠のアプローチはちょっと面倒、
黒戸尾根はちょっとしんどい、、
というわけで回数は、鳳凰山ほど多くありません。

でも今回は、甲斐駒ケ岳が初めてのOさん、時間も
あまりない方なので、北沢峠からの選択でした。

概ね、広河原峠から北沢峠への交通は、6月下旬から11月初め
ごろとなっており、本来今頃ですと、雪がもっと付いている
はずですが、今年の冠雪は遅く、例外的だと、、。

今回の北沢峠は、広河原からの
バスも少なくて、時間も制約され、
慌しかったです。

来年こそは、、ですね。

私も「来年こそは」一杯ありますです。

Y-chan
2010/11/7 7:24
甲斐駒お疲れ様でした。
Y-chanさん、こんばんは

あれ?日曜に珍しいと思ったのですが、
なるほどお友達とだったのですね

こちらからのルートも良いですね。
てか、ここ今年行ってないです・・・
もう今年は無理かな。

良い天気、良い展望、Y-chanさんもOさんも
「ひとちが」さんも?大満足でしたね。
2010/11/6 22:32
昨日は、単独ではなく、、
kankotoさん

昨日、土曜日は()甲斐駒ケ岳に登ったことがない
Oさんとのお約束。
自分の山行きだと中止していたかも、、
体がちょっと疲れておりましたから、。
でも終わってみれば充実ですね。
Oさんも満足でしょう。

たぶん、鳳凰三山縦走して、南御室小屋に宿泊した
ひとちが、、さんも、満足、、。

kankotoさんなら、黒戸尾根があります、、。
でも他にも行きたい山もあるでしょうしね、、。

Y-chan
2010/11/7 7:28
Y-chanさん、こんばんは。
今日は珍しく北沢峠からですか。
やはり南斜面は積雪はまだですね。

それにしても今日も大展望ですね。
ここから見る仙丈のカールは見事だと思います。
どこから見てもその山容の大きさに圧倒される仙丈は、女王というようり私的には「ビッグママ」という感じで、数ある南アの名峰の中で見るのが一番好きな山なんです。

バスの時間に縛られた忙しない山行はY-chanらしくないですが、たまには仕事で鈍った体に鞭打つつもりで良いかもしれませんね
2010/11/6 22:45
甲斐駒ケ岳、鳳凰は雪見えず
MATSUさん

昨日は、珍しく、、、、面倒な北沢峠からでした。
Oさんが行かれるので、他に選択の余地もなく。

この甲斐駒ケ岳、鳳凰山には、雪はあっても
日陰などのわずかな部分、北岳はやはり違いますね、、。

展望は良かったです、穏やかだったし。

今年その、ビッグママには、登っていません。

本当は、北沢峠に来るなら、セットで、1泊で登ってもよいですが、、。


確かに昨日は、ちょっと慌しく、最後は二人で小走り、。

実は、木金の東京で、木曜夕方、皇居を2周走って、皇居までの
距離をあわせると13kmちょっと、
金曜日朝も1周走って、8kmちょっと
東京にいる間、良く走り、よく仕事しました。

走りすぎで、甲斐駒ケ岳がちょっと苦しかったです。

Y-chan
2010/11/7 7:35
来年登りたいです☆
Y-chanさん

甲斐駒ケ岳お疲れさまでした。
最近、短いスパンでよく登られていますね。
この天気ならば、山に行きたくなりますよね。
自分は仕事があるので、なんとかこらえていますがウズウズしています・・・

北沢峠はいろいろ時間の制約などがあり、入りずらく思えてしまいます。
しかし、黒戸尾根を登る自信はまだないので、来年北沢峠から登りたいと思います。
ついでに仙丈ヶ岳も登りたいですね。

ここ数日は天気が良かったので、雪はまた無くなってしまったようですね・・・
でもこの冷え込みですから、雨が降れば山の上は雪になるのでしょうね。
雪山も楽しみです。

来週はどこかの山に行く予定です☆

star
2010/11/6 23:58
今回は、お約束の山行きなので、、
starさん

自分だけの計画なら、中止していたくらいちょっと疲れも、、、。

この周は、お出かけなどが色々重なりましたから、、。

でも天気も良く、Oさんも満足でよかったです。

北沢峠からなら、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳をうまく組み合わせ
できますが、仙水小屋がお勧め、、。
私は2度泊まっていますが、食事も良く、、
予約しか取らないので、混雑時も窮屈になることはないようです。

今後の雨は間違いなく山の雪。
平地で長く雨が降れば、かなりの積雪となるでしょうね。

Y-chan
2010/11/7 7:39
おや、珍しい!
おはようございます。

ひとちがさんとはほんとの「偶然」だったようで・・・

最近あの方達は毎週どこかに出掛けてますねぇ。

甲斐駒、来年こそ黒戸尾根登ります。
2010/11/7 7:39
いや、びっくりでした、、
kenpapa

芦安からの乗り合いタクシーが
夜叉神峠入り口から二人乗せるといって、止る寸前、
薄明るくなったその場所に赤のヤッケを着たお二人が、、
一度車が不調で、自宅に戻って車を替えたハプニングで
こんな偶然を引き寄せました。

本当なら、私らが乗った5:40ではなく
一番の5:10発の乗り合いに乗る予定だったらしいです。

本当にびっくりでした。

今頃、下山中か、下山準備か、、。
南御室小屋に泊まるといっていましたから。

来年こそは、黒戸尾根ですね、、、

Y-chan
2010/11/7 7:43
良い天気でしたね。
Y-chan、こんにちは。

都合で今週末は山には行けなかったのですが、
まぁー、穏やかで 良い天気でした。

外に出ると…
ええ、周りの山ばかり気になってましたよ。
羨ましい…。

Y-chanは、都会と山の連続の日々ですか、、。
休み無しで、凄いですねー。
2010/11/7 8:32
この時期はよく周囲が見えるから、、
To-さん

昨日は、、、穏やかでした。
本当に、、。
Oさんと約束しておいて感謝、、。

To-さんのところも周囲がよく見えるでしょうから、
気にならないわけがないですね。
増してや天気が上々なら、、、。

今週というか、この週は、ちょっと慌しかったです。
ちょっと一服したい感じ。

今日は、そんな日です。
午後からトレーニングセンターに行って走ります。

夜は、、、自治会の仕事です。
すっかり忘れていました。

Y-chan
2010/11/7 12:13
皇居ランニング懐かしいです。
Y-chanさん。おはようございます。
記録を拝見しますと。山頂で数分ですが時を共にしていたようですね。(私は、しばらくの間、気持ちが悪く座り込んでおりました。)
 勤務先が皇居に近くて、皇居ランをされているようですね。私も以前、(もう20年前ですが・・・・)麹町に勤務先があった頃には、1周5キロの皇居をよく走っておりました。特に私は竹橋からのナダラカな登りが好きでした。今は、麹町とは離れてしまいましたので皇居までは走りに行くことはありませんが、あの頃がとても懐かしいです。
 すいません、つい山とは関係ないことを書いてしまいましたが、また、いつかどちらかの山でお会いできることを楽しみにしております。(鳳凰山ですか?)
2010/11/7 10:17
やはり疲れていると登山はきついですね
sssさん

私も昨日は、一週間の疲れでばて気味でした。

直登を歩いている時、何度も天を仰ぎました。

山頂では、黒戸尾根方面のほこらまで行って、ライチョウが
いないか探したりしていた時間もあり、また意外に人もいたので、
余程のことがない限り、お互い認識できないですよね。

勤務先というか、かつての勤務先で、今は週に2日、
「出社」して顔を出している為、ホテルが東京タワーの
近くで、皇居まで走るようになっています。

ブームで夕方、夜は凄い人ですね。
朝は、静かです。


竹橋、、そうそうあの辺りから、なだらかに坂ですね。

山梨の自宅の周囲は、そんなところが多いので、苦には、なりません。

いつか、、、どこかで、、ですね。

Y-chan
2010/11/7 12:48
やはり見てしまいました。
Y-chan さま

甲斐駒また行かれたのですね
他にもレコに何名か

見ると爆発しそうなので見ないようにしましたが、、、、、、、、

うはっぁ〜

でも楽しめます
2010/11/7 10:36
今年、もう一回と言っていましたものね、、
芋77さん

昨日は、今日で北沢峠までのバスが終了なので、
北沢峠からの短めのアプローチは最後のチャンス。

天気も上々でよかったです。

そうでした。
芋さんは、もう一度、黒戸尾根から登りたいと言っていましたね。
毒ですね、、、。

私もしばらく前に山になかなか行けない時は、見ないように
していましたよ。

今日も暖かいですね。

Y-chan
2010/11/7 12:51
北沢峠
Y-chan、こんにちは。

北沢峠からのコース、甲斐駒の頂を
バッチリ拝みながら登れますね。
そして仰る通り、もう一泊して千丈ヶ岳にも
登りたくなるでしょう。

甲斐駒のフィナーレ、青空が素晴らしい。
私も来年行きます!

manabu
2010/11/7 11:52
finale,,フィナーレ、、
manabuさん
体調は如何でしょうか、、。
風がぶり返したとか、、。

無理は禁物。
喉を保護しましょう、、、。

北沢峠からの醍醐味は、やはり、迫力ある姿で迫る甲斐駒ケ岳。
ガスが出てしまうと、すぐそこにある甲斐駒ケ岳も隠れてしまい
ますが、昨日のように天気が良いと最高です。

バス代がかさみますが、、。

甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳、ゴールデンコンビです。

まさしく今日が、一般者には、フィナーレ。
もう今年も広河原からの北沢峠行きのバスは、おしまいです。

冬は近づかないので、来年も、よろしく、甲斐駒ケ岳。

お互いにそうですね。

Y-chan
2010/11/7 12:54
ゲスト
来年に持ち越し、、。
Y-chan さん こんにちは

まだ雪がないのですね。昨日の鷹ノ巣山から
見たら白峰三山は真っ白でした。
甲斐駒はいつも雪があるように見えますね。

六方石からの直登ルートも登ってみたいし
仙丈ケ岳の紅葉や展望もまだだし。。

甲斐駒、仙丈岳は今年も行こうと思ってましたが
来年に持ち越しかな、、。
2010/11/7 12:32
yasuhiroさんもあちこち行っているから、、
yasuhiroさん

甲斐駒ケ岳はまさしく、白砂の、花崗岩の山で、本当に白く見えます。
昨日の下山してからの、広河原へのバスから見た甲斐駒ケ岳は、
一部だけが見える場所があるのですが、真っ白、、に見えました。

まさしく雪と見間違うほどの。

直登ルートも良かったです。
一箇所、ちょっとやばかったですが、、。

今年は、仙丈ケ岳に登っていません。

来年は、ペアで登って、再び登ろうかな、、。

yasuhiroさんは、結構、あちこち行っていますから、
今年は、それは、それでよかったのでは、、、。

Y-chan
2010/11/7 12:58
甲斐駒ケ岳
Y-chanさん こんにちは! お疲れさまでした。

甲斐駒 この響きだけでたまりません!

また行かれましたか
とても楽しそうで有意義な時間が伝わってきました

芋77先生じゃありませんが・・・
見て爆発してしまいそうです

青空が素晴らしいですね

来年は挑戦したいと思っています
2010/11/7 13:27
来年は、どちらから、、
junoさん

来年挑戦ですね、、
北沢峠、黒戸尾根、それとも鋸岳から、それとも、、
色々ルートもありますね。


お約束で、初めてのOさんと一緒の山行きでした。

天気が良くて満足。


爆発はせず、是非来年、、、。

私も今年こそは、、、と思っていたやり残しがたくさんです。

仕方ありません。

青空は良かった。
ガスが上がる気配もなかった昨日でした。

Y-chan
2010/11/7 14:59
ええなぁ
Y-chan、羨ましいっす!
私たちは、仙水峠経由で登り、双児山経由で下山
したのですが、駒津峰からの甲斐駒は確かに
迫力満点ですよね
Y-chanなら、北沢峠行きのバスが冬期休業になっても
黒戸尾根から行くんじゃないんですか?
2010/11/7 13:48
黒戸尾根から、、、
belltakuさん


かの国からですと、このような青空での、寒いとはいえ、
風のない穏やかな山行きがうらやましいと思われるのは、
特に山好きなbelltakuさんには、当然のことでしょうか。

昨日も仙水峠から行けば良かったかな、、
時間がタイトだったので、少しでも短いほうが良いかと思って。

駒津峰からの甲斐駒ケ岳はかなりのど迫力ですよね。

今日で北沢峠までのバスは終了。
確かに黒戸尾根はまだいけますね、、。
雪がもう一回降ると、駄目ですが、、。

Y-chan
2010/11/7 15:04
ゲスト
甲斐駒行きたい!
北岳、甲斐駒、鳳凰三山と
行きたい行きたい!といいながら
今年も、南アルプスに行きませんでした。。。。

来年は絶対に行くのだ。

来年は、焼岳以外
行ったことの無いところに的を絞って行ってみようかな。

ひとちがさんご夫婦にお会いできて
ラッキーでしたね(^^)
2010/11/7 15:06
私も同じように、、
raichouさん
私も今年こそは、穂高、とか
今年こそは、黒部五郎、、とか
今年こそは、鷲羽、、、とか、、
色々思っていましたが、結局いけずじまいです。

同じですよ、皆さん。

raichouさんは、そうした山が近いし、私は、
raichouさんが行きたい山に近い、、、。

イヤー 人生うまく行かないですね。

いや、それでいいんですよ。
こうして、健康に歩けているんだから。

私は、いつまでも歩けることが目標です。
もちろん、上に書いたような山にも行きたいですが、、、。
スタイルは貫きます。

Y-chan
2010/11/7 17:51
甲斐駒は、やはり迫力がありますね。
Y-chan こんばんは

連日のスケジュール盛り沢山の中、
別ですね。

お友達との約束なら疲れていても行くっきゃないのですが、下山後は心地よい疲れになられたのではないでしょうか。

甲斐駒は日本の名峰で何度も何度も見ましたが、白砂のイメージが強く、美しく気高く感じます。

それにしても、ひとちがさんと出会うなんて偶然って凄いですね。

私達が金峰山に登った日に、ひとちがさんと、ちがこさんの、ご両親も登られていました。
コースも山頂での時間も違いますが嬉しくなっちゃいました。

年末まではハードなライフスタイルになられると思いますが、クリスマスのサンタさん役は忘れる事はできないですね。
2010/11/7 19:39
先週は、疲れました、正直
sumikoさん

先週は、ほとんど外出という感じでした。
やはり疲れるものですね。

今日は夜の自治会の役員会とトレーニングセンターのラン、、は
こなしましたが、後は、家で、ヤマレコ、新聞、掃除、、。

やっと落ち着いた感じ。
明日は、でもC-chanが山登りです。

掃除、洗濯、子供、、、
それから仕事ですね。

甲斐駒ケ岳は、花崗岩の山。
白く、それこそ、見る場所によっては、雪のようです。

ひとちがさんは、びっくり偶然。

すぐわかりました。
同じ乗り合いタクシーに乗り込んできたのもびっくり。

金峰山でもそうでしたか、、、。

よく登るお二人ですからね。

今後は、体調を崩さぬよう、喉を守りながら、過ごします。

クリスマスの声が聞かれる頃ですか、、、、

夏から冬、、その心地よい中間がなかったように感じております。

お約束の山でしたが、天候とあいまって、とても良かった。
Oさんも満足。


Y-chan
2010/11/7 23:29
ニアミス
Y-chanさん、おはようございます。

なんと、完全にニアミスだったようです

私は北沢峠に6:50に到着し、テントを張ってから
仙丈ヶ岳へ向かいました。
初日に甲斐駒か、仙丈かで悩んだのですが、もし
甲斐駒にしていたら7時半頃にテント場を出て仙水峠
へ向かったと思います。
ですので、必ずどこかですれ違ったはず。。。

残念です。。。

それにしても、快晴で風も弱く最高!の登山日和でしたね
2010/11/8 9:15
驚きました、、
youtaroさん

土曜日に記録がないので、泊まりかと、、
それで南アルプスだろうと、、

近くにいたのですね、、

選択を逆にして、仙丈ケ岳を翌日にしていれば、、
サングラスをして、疲れた顔を私とOさんに会っていたでしょうね。

残念。

今回また、バスは不便だけど、やはり北沢峠からの甲斐駒ケ岳は
いいな、、そんなことを思いました。

迫力ですものね。

北アルプスは真っ白に対して、南の雪の少なさが
よくわかる山行きでもありました。

Y-chan
2010/11/8 10:10
間違って。。。
すみません。
Y-chanさんの記録を拝見しながら自分の記録へのY-chanさんの
コメントに返信しようと思っていて、こちらへ返信してしまいました。
失礼しました。

これだけだとなんなので。。。
北アルプス、特に後立山連峰は真っ白でしたね。
仙丈ヶ岳の山頂からは鹿島槍の白さが際立っていました。
中央アルプスはまだ登れそうだなあと思いました
2010/11/8 12:03
本当に北アルプスは、、
youtaroさん

いえいえ、、

北アルプスは本当に雪が多いことがわかります。

中央アルプス行きますか?

Y-chan
2010/11/8 20:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら