雲取山 奥多摩の熱海へGO

2010年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,829m

コースタイム

5:54鴨沢
8:01ブナ坂分岐
9:36山頂(20分休憩)
10:47七ツ山
11:24高丸山(5分休憩)
11:57鷹ノ巣山避難小屋(5分休憩)
12:24倉戸山分岐
13:13倉戸山(5分休憩)
13:54熱海バス停
14:39バス出発

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自家用車:鴨沢に停める(朝6時前にて満車)
西東京バス帰り利用(熱海→鴨沢/料金:一人350円)時間通りにバス来ました

写真

11/6 5:55

まだ薄暗いなかスタート　外気温4度　寒い

11/6 7:07

気がついたら明るくなって紅葉を楽しみながら歩く　

11/6 7:07

紅葉がキレイで写真撮ってなかなか進まない

11/6 7:18

今度は一面赤い　葉っぱを踏むときのサクサクっとした音が心地よい

11/6 7:28

なだらかな登り　走りやすい

11/6 7:29

紅葉キレイだな

11/6 7:41

七ツ石小屋へは行かずまきみちを進む

11/6 7:53

ココには橋がある　

11/6 7:54

橋の手前に天然水給水ポイントがある　水入れ替え　

11/6 7:55

かなり濡れて水確保　気温も低く水に濡れると寒い・・・でもおいしい

11/6 7:58

走らず歩いて景色楽しむ

11/6 8:07

別世界にいるみたい

11/6 8:36

ゴルフ場のように広い

11/6 8:42

小型機のヘリ登場　鹿狩りの関係者にヘリが着陸して離陸するまで待機するように言われたので待機

11/6 8:43

ヘリ着陸

11/6 8:43

鹿狩りの方々が次々と降りてきた

11/6 8:45

一緒に待機していた甲斐犬たち　甲斐犬は本当に利口　顔もかわいい　首にはGPSつけて今から鹿狩りに出動するらしい

11/6 8:56

ヘリで降りてきた方々のあとを追っかける　ザックに刺さっているものは猟銃!本物だ!

11/6 9:03

心地よい

11/6 9:21

ココを登れば山頂だ　トレランしている人二人に出会う　登りでもスイスイ走っている姿は格好良かった　私達は走らず歩く

11/6 9:24

山梨百名山の標柱　

11/6 9:29

雲取山山頂　富士山もきれいに見える　ツアー客でにぎわってました

11/6 9:36

もう一つの標識

11/6 10:13

いよいよ下山　

11/6 10:13

富士山を見ながら進む

11/6 10:29

七ツ石山へ続く登り

11/6 10:31

激走

11/6 10:37

七ツ石山山頂　展望はよし

11/6 10:49

七ツ石から高丸山の途中で見た景色　ここの部分だけ木がカットされてました

11/6 11:09

きれいで走りやすい　

11/6 11:10

高丸山へ続くちょっと険しい登り　結構体力消耗された・・・

11/6 11:14

高丸山　ついた・・・あたりを見渡しても特に何にもありません・・・

11/6 11:19

巻き道を行く

11/6 11:27

高丸山から下りてきた道　写真ではあまり傾斜感じないけど結構な急坂で足の両足親指が痛かった

11/6 11:48

鷹ノ巣避難小屋にて
相方が大の字で横たわってる・・・布団がほしいよ!って　わかる　わかる　結構キレイ

11/6 11:51

下りは本当に気持ちが良い

11/6 12:51

傾斜もなだらか

11/6 13:01

時々上を見ながら立ち止まってカメラをいじくる

11/6 13:09

倉戸山にて　マウンテンバイクに乗って下山している人発見!　負けじと追っかける

11/6 13:35

鳥居をくぐって

11/6 13:37

下って

11/6 13:37

おしまい　

11/6 13:41

奥多摩湖　のどかだ〜　

11/6 13:46

熱海というバス停で約1時間西東京バスを待ち鴨沢へ移動する

11/6 13:54

熱海って静岡の熱海と勘違いしてしまった・・・

11/6 15:09

道の駅たばやまに立ち寄り肉うどんを食す　さっぱりとしていておいしかった

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

DMC-FT2 Panasonic

感想

patagonian

雲取1回目　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-85447.html

なぜまた雲取山に?
トレランの本で気になっていたコースをどうしても検証したかったからです。
結論から最高のコースです。トレランをやっている方だったら必ず満足できるはずです。

鴨沢からは、前回と同じルートではおもしろくないので、
ブナ坂の巻き道を使いました。
この道を使うと鴨沢から山頂までの8割以上がスキルのある人なら
気持ちよく走ることができると思います。1週間の2回同じコースを登りましたが、
鴨沢ルートは走りやすい・歩きやすいすばらしいルートです。

山頂からの帰りは、七ツ山を経由して熱海バス停まで気持ちのいいトレランです。
このルートまともに登るとかなりアップダウンがありますが、すべての山に対して
巻き道があります。この道がトレランには最適なコースになっています。

高丸山の巻き道だけうまく見つからず、高丸山にもろに登ってしまい、
ここで体力をかなり消費してしまいました。かなりの急坂です。
お好きな人はどうぞ笑

倉戸山分岐から熱海バス停までは、森がとてもきれいでした。
紅葉もベストタイミング。ただコースが不明瞭な箇所が多いので、
勢いで走りぬけると
コースがどこだかわからなくなる箇所が何箇所もありました。
若干走るには急坂ですが、気持ちがいいことには間違いありません。

1週間30km近く、トレイルを歩いたり、
走ったりするのは足にかなり負担がかかりました。
左足がまともに歩けない状況に...まあ寝れば治るでしょう。

今回は、パートナーと一緒に登りました。
1人で登るのもいいけど、2人で登るのも楽しい。
1人のときは登りは無理して走ったりしたくなるけど、2人のときはゆっくりトレッキング。
これはこれで楽しいです。まあ下りは僕のペースに合わせてもらいますけど笑