ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 857232
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山系大周回(あ・もう無理かも・編)

2016年05月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:10
距離
31.5km
登り
2,815m
下り
2,825m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:37
休憩
0:33
合計
12:10
1:52
26
スタート地点
2:18
2:23
58
3:21
3:23
8
3:31
3:31
14
3:45
3:45
4
3:49
3:49
30
4:19
4:21
38
4:59
5:03
15
5:18
5:18
38
5:56
5:57
58
6:55
6:55
26
7:21
7:21
29
7:50
7:50
44
8:34
8:39
11
8:50
8:53
18
9:11
9:11
28
9:39
9:39
17
9:56
10:03
150
12:33
12:36
83
13:59
14:00
2
14:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「年に一回は大周回を」という神の声を聞いた様な気がしたので(笑)。1年ぶりですが今回はラフォーレ剣山を起点に右回りで。
2016年05月01日 01:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 1:55
「年に一回は大周回を」という神の声を聞いた様な気がしたので(笑)。1年ぶりですが今回はラフォーレ剣山を起点に右回りで。
午前2時、丸笹山からスタートです。回りには登山者が・・いるわけな-い。
2016年05月01日 01:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 1:56
午前2時、丸笹山からスタートです。回りには登山者が・・いるわけな-い。
暗闇で時折鹿の目が光ります。
2016年05月01日 02:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 2:00
暗闇で時折鹿の目が光ります。
一座目。風が冷たい。
2016年05月01日 02:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 2:20
一座目。風が冷たい。
さて、ここからです。剣方面へ尾根を下ります。
2016年05月01日 02:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 2:23
さて、ここからです。剣方面へ尾根を下ります。
方向が全くわからない。GPSを見てないととんでもない方向へ下りてしまいます。
2016年05月01日 02:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 2:23
方向が全くわからない。GPSを見てないととんでもない方向へ下りてしまいます。
急斜面下りては登り返しを数回繰り返す。
2016年05月01日 02:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 2:27
急斜面下りては登り返しを数回繰り返す。
と、昨年落とした反射テープ見つけた!ということはこのルートで合ってる。1年間雨雪に耐えて待っててくれたんや(泣
2016年05月01日 02:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/1 2:41
と、昨年落とした反射テープ見つけた!ということはこのルートで合ってる。1年間雨雪に耐えて待っててくれたんや(泣
でやっとこさこの岩にたどり着いた。
2016年05月01日 02:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 2:45
でやっとこさこの岩にたどり着いた。
「ネコさんの覗き岩」です。ホッとする。
2016年05月01日 02:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 2:46
「ネコさんの覗き岩」です。ホッとする。
他の大きい岩も左に巻いて進みます。ここは左車道の斜面。
2016年05月01日 02:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 2:57
他の大きい岩も左に巻いて進みます。ここは左車道の斜面。
本ルートの神社に出ました。
2016年05月01日 02:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 2:58
本ルートの神社に出ました。
トンネル。
2016年05月01日 03:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 3:02
トンネル。
西島駅です。下にはテント2張りほどあり。
2016年05月01日 03:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 3:23
西島駅です。下にはテント2張りほどあり。
刀掛けの松。
2016年05月01日 03:32撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 3:32
刀掛けの松。
きころん。まだ寝てる?
2016年05月01日 03:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 3:46
きころん。まだ寝てる?
宿泊客がいるようです。電気が点いてる。
2016年05月01日 03:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 3:46
宿泊客がいるようです。電気が点いてる。
風、まあまああり。でもさほど冷たくはない。
2016年05月01日 03:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 3:48
風、まあまああり。でもさほど冷たくはない。
ほい。
2016年05月01日 03:50撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 3:50
ほい。
30分後。次郎ほい。
2016年05月01日 04:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 4:21
30分後。次郎ほい。
次郎山頂では朝焼けが。
2016年05月01日 04:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 4:21
次郎山頂では朝焼けが。
次郎の下り。つっかえ棒。強い枝だなあ・(笑)
2016年05月01日 04:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 4:28
次郎の下り。つっかえ棒。強い枝だなあ・(笑)
白んできた。いいカメラじゃなくてすいません。
2016年05月01日 04:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 4:34
白んできた。いいカメラじゃなくてすいません。
真っ暗の地鶏。
2016年05月01日 04:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 4:46
真っ暗の地鶏。
正面次郎。左奥が太郎。
2016年05月01日 04:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 4:52
正面次郎。左奥が太郎。
丸石ほい。
2016年05月01日 05:03撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 5:03
丸石ほい。
自撮りするときは髪の毛セットしましょう。
2016年05月01日 05:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
5/1 5:05
自撮りするときは髪の毛セットしましょう。
こういう余裕はいつでもほしい。キレイに撮れてないけど^^。
2016年05月01日 05:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 5:13
こういう余裕はいつでもほしい。キレイに撮れてないけど^^。
丸石小屋です。
2016年05月01日 05:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 5:20
丸石小屋です。
テント張ってました。
2016年05月01日 05:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 5:21
テント張ってました。
一カ所ツツジがきれいに咲いてた。
2016年05月01日 05:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 5:31
一カ所ツツジがきれいに咲いてた。
日が出そう。
2016年05月01日 05:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 5:41
日が出そう。
暑くなるぞ〜
2016年05月01日 05:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 5:46
暑くなるぞ〜
朝日。
2016年05月01日 05:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 5:48
朝日。
ほい!
2016年05月01日 05:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 5:57
ほい!
高ノ背ピークでテント泊の人が朝食中でした。
2016年05月01日 05:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 5:57
高ノ背ピークでテント泊の人が朝食中でした。
三嶺が見えてきました。早く近づいて〜。
2016年05月01日 06:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 6:14
三嶺が見えてきました。早く近づいて〜。
あれは塔ノ丸。今日の大周回の難所になる山です。はい。
2016年05月01日 06:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 6:14
あれは塔ノ丸。今日の大周回の難所になる山です。はい。
三嶺か白髪で泊まったであろう登山者が何チームかすれ違いました。
2016年05月01日 06:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 6:22
三嶺か白髪で泊まったであろう登山者が何チームかすれ違いました。
日差しが笹を輝かせます。
2016年05月01日 06:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 6:28
日差しが笹を輝かせます。
向こうから見たら笹が光っているので感動しているようです。
2016年05月01日 06:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 6:36
向こうから見たら笹が光っているので感動しているようです。
500ml終了。
今回は2.5L所持。結局それでは足りなかった・・。
2016年05月01日 06:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 6:48
500ml終了。
今回は2.5L所持。結局それでは足りなかった・・。
白髪小屋です。
2016年05月01日 07:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/1 7:09
白髪小屋です。
白髪のテント場。三嶺が真正面です。
2016年05月01日 07:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 7:12
白髪のテント場。三嶺が真正面です。
小屋泊していた人達。
(kururinさん、yasu_hさんたちです。^^)
2016年05月01日 07:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 7:12
小屋泊していた人達。
(kururinさん、yasu_hさんたちです。^^)
小屋で小休止します。おにぎり食べる。
2016年05月01日 07:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:13
小屋で小休止します。おにぎり食べる。
小さく張られた板は水場は左手、という表示。
2016年05月01日 07:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:19
小さく張られた板は水場は左手、という表示。
小屋を後にします。
2016年05月01日 07:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:22
小屋を後にします。
あのカヤハゲ登りがまだある。
2016年05月01日 07:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:28
あのカヤハゲ登りがまだある。
三嶺小屋の左手の白はなんだろう・
2016年05月01日 07:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 7:35
三嶺小屋の左手の白はなんだろう・
カヤハゲ途中の鐘。これ鳴らしたらリタイヤできる?(笑)海兵隊でしたっけ。
2016年05月01日 07:43撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 7:43
カヤハゲ途中の鐘。これ鳴らしたらリタイヤできる?(笑)海兵隊でしたっけ。
登りがしんどい。ここらからエンストする(足が止まる)ようになってきた。
2016年05月01日 07:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:45
登りがしんどい。ここらからエンストする(足が止まる)ようになってきた。
しんどさだけに集中しがちですが・
2016年05月01日 08:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:05
しんどさだけに集中しがちですが・
木々がとてもきれいです。
2016年05月01日 08:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 8:05
木々がとてもきれいです。
三嶺が迫ってきた。
2016年05月01日 08:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 8:06
三嶺が迫ってきた。
大岩。
2016年05月01日 08:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 8:06
大岩。
もう少し。
2016年05月01日 08:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 8:19
もう少し。
後ろから見た大岩。
2016年05月01日 08:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:22
後ろから見た大岩。
エンストしまくりです。
2016年05月01日 08:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 8:22
エンストしまくりです。
大岩のあともまだある。
2016年05月01日 08:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 8:26
大岩のあともまだある。
来ました。
2016年05月01日 08:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/1 8:35
来ました。
この風景がすばらしい。
2016年05月01日 08:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 8:45
この風景がすばらしい。
テントのようですね。景観損ねる気もします。
2016年05月01日 08:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:45
テントのようですね。景観損ねる気もします。
池。飛び込みたい。
2016年05月01日 08:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 8:48
池。飛び込みたい。
さあ下ります。
2016年05月01日 08:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 8:48
さあ下ります。
ここにもつっかえ棒。
2016年05月01日 08:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:57
ここにもつっかえ棒。
両足首があ。
2016年05月01日 09:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:08
両足首があ。
乗って遊んだ切り株。
2016年05月01日 09:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:11
乗って遊んだ切り株。
三嶺への道は素晴らしい。
2016年05月01日 09:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 9:21
三嶺への道は素晴らしい。
新緑もきれい。
2016年05月01日 09:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 9:34
新緑もきれい。
わな。
2016年05月01日 09:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:40
わな。
塔ノ丸が待ち構えてます。今日だけ低い、てことないですよね・。
2016年05月01日 09:54撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 9:54
塔ノ丸が待ち構えてます。今日だけ低い、てことないですよね・。
名頃の駐車場は満杯です。
2016年05月01日 10:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:00
名頃の駐車場は満杯です。
ここでバナナタイム。
2016年05月01日 10:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 10:02
ここでバナナタイム。
足や疲労。黄色タイマー点滅。
一抹の不安を抱えつつ塔ノ丸とりつきへ移動します。
2016年05月01日 10:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:05
足や疲労。黄色タイマー点滅。
一抹の不安を抱えつつ塔ノ丸とりつきへ移動します。
大体12〜3分で着く。
2016年05月01日 10:17撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:17
大体12〜3分で着く。
ここ渡る。
2016年05月01日 10:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:26
ここ渡る。
登ったらあるはずの小屋がなかった。奥に行きすぎたらしい。
2016年05月01日 10:37撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:37
登ったらあるはずの小屋がなかった。奥に行きすぎたらしい。
ありました。
2016年05月01日 10:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:55
ありました。
最初の尾根へ。
2016年05月01日 11:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:18
最初の尾根へ。
山頂へ続く尾根へ。
2016年05月01日 11:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:18
山頂へ続く尾根へ。
途中何度も足が止まる。
口渇が強い。飲んでも飲んでも乾く。
2016年05月01日 11:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 11:36
途中何度も足が止まる。
口渇が強い。飲んでも飲んでも乾く。
やはり最終が塔ノ丸は無理があったかも。
2016年05月01日 11:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 11:36
やはり最終が塔ノ丸は無理があったかも。
まだ時間の余裕はある。ダメそうならすぐ下山しよう。
数歩で休み、水少しずつ飲みながら進む。
2016年05月01日 12:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 12:06
まだ時間の余裕はある。ダメそうならすぐ下山しよう。
数歩で休み、水少しずつ飲みながら進む。
笹道に出て少し力でる。
2016年05月01日 12:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:13
笹道に出て少し力でる。
太郎、次郎と歩いて来た稜線。
2016年05月01日 12:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 12:13
太郎、次郎と歩いて来た稜線。
三嶺。
2016年05月01日 12:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:13
三嶺。
日陰がなくて暑いかと思ったら風があって助かった。
無風だったらアウトだったかも。
2016年05月01日 12:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 12:14
日陰がなくて暑いかと思ったら風があって助かった。
無風だったらアウトだったかも。
考えてる暇なし!もう全部ニセピークだと思って進む!
2016年05月01日 12:17撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:17
考えてる暇なし!もう全部ニセピークだと思って進む!
歩いて来たニセ達を振り返る。
2016年05月01日 12:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 12:27
歩いて来たニセ達を振り返る。
着いた!
ここからは登山者が居る。それだけですごく安心。
2016年05月01日 12:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/1 12:35
着いた!
ここからは登山者が居る。それだけですごく安心。
山頂でも食事している人がいる。
2016年05月01日 12:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:35
山頂でも食事している人がいる。
さあ、消化試合。てここからが長かった!
2016年05月01日 12:37撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:37
さあ、消化試合。てここからが長かった!
途中座って足休める。気持ち悪いし。水尽きかけてる。
2016年05月01日 13:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 13:22
途中座って足休める。気持ち悪いし。水尽きかけてる。
崩落部位。
2016年05月01日 13:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 13:41
崩落部位。
登山口に下山!
2016年05月01日 13:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 13:58
登山口に下山!
駐車場へ。
恐らく熱疲労がきたのでしょう。コーラのんで車で1時間ほど仮眠して落ち着きました。反省点いっぱいですが無事戻れて良かった。応援メールくれたみなさんありがとうございました!
2016年05月01日 14:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/1 14:05
駐車場へ。
恐らく熱疲労がきたのでしょう。コーラのんで車で1時間ほど仮眠して落ち着きました。反省点いっぱいですが無事戻れて良かった。応援メールくれたみなさんありがとうございました!
撮影機器:

感想




またまた発動、剣山系大周回!1年ぶり。
今回はラフォーレ剣山を基点に右回りを考えました。
最終に比較的長い党ノ丸下りにすることによって余裕をもって歩けるのではないかな〜
な〜んて思ったのですが結果ぶっ倒れそうに!

[丸笹山からの尾根下り]
暗闇があれほど方向感覚を麻痺させるのかと身をもって体験。
なぜか左の斜面に行こう行こうとする。
修正して右に下ってるつもりが左へ。
崖を間違って下ってやばさを自覚。一度しっかり登り返して本ルートを探す。
ネコさんののぞき岩見つけたときは本当にホッとした。
のぞき岩以降は比較的踏み跡があるし尾根がハッキリしている。
やっぱり暗闇(特に下り)は怖い。

[三嶺まで]
剣山〜次郎〜丸石〜高の瀬〜平和丸 あたりまでは本当に平和。
平和すぎてつい足が速くなります。でも体力は本当に必要な場所まで温存しておかなければいかなかったのですね。

白髪小屋からアップダウン、そしてカヤハゲへの登り。
ここらで疲れが出てきた。
三嶺の存在感が強すぎ!?

[党ノ丸]
三嶺約1000m標高差を下りて今度は800mの標高差を激登り。
党ノ丸のポイントは小屋、第一尾根、第二尾根。
第二尾根に乗ったら後は根性。

登る前から喉カラカラ。唇がパリパリに。
名頃でバナナ食べたのに。
脱水なのだな。
1.5L程あった水があっという間になくなる。
第二尾根で足が止まった。

エスケープするとして名頃に下りて午後のバスに乗る?
でラフォーレに停留所あったっけ・・?
名頃で誰かにサルベージしてもらうとして誰に頼む?
このまま登って動けなくなってビバークできる?
もう水もないしツェルトもない。ダウンすらない。
見事なプランBなしのプラン。

なんとか党ノ丸山頂まで行けば昼だから登山者がいるはず。
ぶっ倒れてもそこならなんとかなるかな。

でふらふら登る。
足がつりそうに!ダメ−!斜面でストレッチする。
脱水から筋けいれんおこしたらそこで終了です。
足動いてくれー

そんなこんなでゲロゲロ歩いてようやく帰着。

[反省点]
エスケーププランを考えて登ろー。
体調よいときに登ろー。
水はしっかり持って登ろー。
水補給ポイントをルートに組み込んで登ろー。
最後に一番疲れる山を組み込むのはやめよー。
二度と大周回はやめよー(爆)。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:985人

コメント

お疲れ様でした
去年は怪我によりできていないので、今年は体力試しに挑みたいと思いますが・・・・ ですよね。私はスマホGPSしかないので夜の行動不安だなあ〜  もう一回どうですか?
やはり水は4位必要みたいだな私の場合。前回は確か4持参し、ラフォーレで気合いのコーラを飲んだ記憶があります。
マジ お疲れ様でした。
2016/5/2 10:28
Re: お疲れ様でした
nanchiさん nekoさんと二人で行ったのはもう一昨年になるのですね。あの山行レコよく見ました。
行動中は僕もほぼスマホのGPSでした。一応Garminも持ってはいましたが。暗いうちはルーファイルートは行かない方が無難ですね。(nekoさんいたら大丈夫)
水補給はラフォーレの自販機。白髪の水場。三嶺の水場。名頃の民家に頂く。などですが
やはり自販機をルートに組み込むのが正解でしょう。
もう一回ですか?
割れた爪と足首痛みと腰肩の筋痛とぱりぱりに乾いた唇が治ってからにしてください(笑)。あと心の傷も(爆)。
2016/5/2 16:51
初めまして!
写真54に写っていて嬉しくてコメントさせていただきました

すごいですね!大周回!
わたしたちは今回初めての三嶺縦走でしたが素晴らしい稜線に感動しました。
muddy329さんのような大周回は無理ですが、また挑戦したいと思います。

この日はお天気が良すぎて同行の二人はすごい日焼けしていました。
水が足りなくなりそうでした
お疲れ様でした!
2016/5/5 18:06
Re: 初めまして!
kururinさん 四国遠征に来られたのですね!三嶺縦走していただいてうれしいです!現地人にとっては三嶺は隠れた百名山。剣に来られた方にはぜひ寄って頂きたい山なんです。

>水が足りなくなりそう
僕はリアルに脱水で塔ノ丸登ってました^^。名頃周辺に自販機なしですし。そこまで辺境しなくてもいいと思うのですが^^。
ぜひまた機会ありましたらいらしてください!
ありがとうございました!
2016/5/8 21:15
52・54に写っている者です。
初めまして。
狙われていた者です。(笑)

連れの一人クルリンもコメントさせて頂いているようですが
12h 1day 大周回を成し遂げられたのですね。
凄い!
お疲れ様でした。

我々は帰り道に名頃〜塔の丸までの車道を車で走りましたが… ^^;
yasu
2016/5/8 6:28
Re: 52・54に写っている者です。
yasu_hさん コメントありがとうございます!知り合いに年に1回は大周回したら?みたいな人がいましてついつい(笑)。ちなみに4日後に誘われてyasu_hさん達と同じルートを三嶺〜剣、見ノ越まで歩きました。もうしばらく剣山系はお腹一杯です^^。

52にわずかにyasu_hさん達が写ってる写真追加しました。
また機会ありましたら四国来て下さい。
そうですねえ〜、赤石山系とか、冬の石鎚なんかスリルありますよ^^。
お疲れ様でした!
2016/5/8 21:20
年一回と言わず!
三回程度は?(笑)
ほとぼりが冷めたらご一緒しましょう!
あ、最後に登りはやめましょうね〜♪(^^♪
2016/5/10 11:58
Re: 年一回と言わず!
nekojigenさん 3回ですか!きっとnekoさんしかできません。^^
今自分の中でほとぼり冷めてないのは、大周回と替え歌ルートです。替え歌ルート登りは3年くらい冷めないですね。きっと。(笑)
2016/5/10 17:22
おお!
これはおもしろいコースですね!ワンデイでやってしまうのが凄いです。
是非参考にさせて下さい!自分だと一泊しないと無理そうですが…
逆回りで、三嶺泊かなあ〜。
2016/5/25 11:01
Re: おお!
hirotrailさん ありがとうございます!hirotrailさんなら全然行けますよ!nanchiさん(女性)もなんなく大周回してましたよ^^。いろんな山々見ながらルーファイありの刺激たくさんのコースです。途中で泊まりもきっと盛り上がります。でも荷は重くなりますよね。暑い日はご用心。ぜひぜひ来てください^^。
2016/5/28 10:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら