双六岳

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月17日(日)

• GPS: 16:37
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,064m
• 下り: 2,064m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:07

5:05 新穂高温泉バス停
5:14 5:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:40 お助け風穴
5:55 中崎橋
6:06 6:07 笠新道登山口
6:18 6:38 わさび平小屋
6:55 小池新道入口
8:04 8:15 秩父沢出合
8:30 8:36 チボ岩
9:05 9:09 イタドリが原
9:49 10:09 シシウドヶ原
11:19 鏡池
11:35 11:46 鏡平山荘
12:46 13:09 弓折乗越
13:24 花見平
13:39 くろゆりベンチ
14:08 双六池
14:12 双六小屋

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:34

4:59 双六小屋
5:14 双六岳巻道分岐
5:18 双六岳中道分岐
6:05 6:35 双六岳
6:56 双六岳中道分岐
6:59 双六岳巻道分岐
7:09 7:25 双六小屋
7:29 双六池
7:54 くろゆりベンチ
8:10 8:11 花見平
8:19 8:20 弓折乗越
8:47 鏡平山荘
9:07 9:08 鏡池
9:33 シシウドヶ原
9:49 9:50 イタドリが原
10:02 チボ岩
10:13 10:22 秩父沢出合
10:53 小池新道入口
11:17 11:36 わさび平小屋
11:46 笠新道登山口
11:55 11:56 中崎橋
12:07 12:08 お助け風穴
12:21 12:24 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:31 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:33 ゴール地点

天候

おおむね晴れ、山頂付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第2駐車場、24時間1200円、現金は1000円札と硬貨のみ。
各種カード等使えます。
深夜1：00は”空”マークでしたが、4時に目覚めると”満”でした。

コース状況／危険箇所等

所々片側が切れている部分はあるが、幅もあるので特に危険は感じない。
時々ガレたところがあるので浮石・つまづきには注意したほうがいい。
急登ではないが、ゆるくもない、そこそこののぼりが続きます。

写真

8/15 18:08

こんな空模様。

8/16 5:06

水は多めな気がする。

8/16 5:39

お助け風穴、
ここを超えたあたりの方が涼しかった。

8/16 6:17

わさび平小屋、ここで水補給。

8/16 6:55

ここまでは林道。

8/16 6:57

随所に橋もあり、ホスピタリティに富みます。

8/16 8:06

蘇った秩父沢の橋。

8/16 11:07

行きの鏡平池。
展望なし。

8/16 12:35

トリカブト、
いっぱい咲いています。

8/16 12:40

終始こんな感じで山頂は雲の中。

8/16 13:52

よく見る写真。
この日は鷲羽岳も見えました。

8/16 16:35

山小屋でてんぷらはレアでは。

8/17 4:32

朝ごはんはよくある感じ。

8/17 5:02

双六岳を向かう道中に振り返り。
雲多め。

8/17 5:50

双六岳、登頂しましたが雲の中。

8/17 6:42

晴れていれば天空の滑走路？

8/17 7:26

小屋周りは御覧の通り。

8/17 8:16

次々雲が通り過ぎます。

8/17 9:07

帰りの鏡平池。
なんとが槍をゲットできました。

8/17 10:54

小池新道入口あたりからの山容。
頂点は雲の中。

8/17 11:22

わさび平小屋のそうめん。
夏はこれ、結構売れていたようです。

8/17 12:33

駐車場で使える決済方法。
紙幣は1000円札のみたい。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

masaharu43

当初、8月10日辺りからを予定していましたが、連日の大雨によりキャンセル。山小屋の予約ページを見ているとちょこちょこと空いては埋まり空いては埋まりを繰り返していて、すきを見て16日・17日の2泊をゲットし、鷲羽岳まで足を延ばそうと再計画。ところがお盆休み半ばに体調を崩し、なんとか行けそうかと思い出かけてはみました。
登山道自体は最初長めの林道、その後よく整備された登山道といった感じで難もなかったのですが、どうにも足が上がりません。何度か途中でキャンセルの電話をかけようかと思いましたが、いい具合に休めるところがあり、結局鏡平山荘に着いてしまい、ここまで来たら戻るより進む方が早いのですごろく小屋へ。
ただ、やはり当初の2泊予定はこなせそうになかったので窓口で2日目分はキャンセルしていただきました。

双六小屋はきれいな山小屋で、相部屋は上下6人が対面で12人部屋。横との間仕切りはポリカ板で少し透けていますが、通路側はカーテンで仕切れます。ベットに明かりがないので締め切ると何かしらの照明は必要です。
トイレは水洗・紙は流せます。水もある程度潤沢だったようで外の水栓含め無料でした。ちなみに鏡平山荘は500ml/100円、わさび平小屋は無料でした。（外来）

今回、山頂の天候がすぐれずノー展望でしたので体調を整えリベンジしたいと思います。
鷲羽岳方面も朝のうち雲がかかっていたので結果はオーライかなと。
ただ、割りと距離がありますね。
疲れました。

いつもヤマレコのアナウンスを聞くのにAfterShokzのAeropexを使っていたのですが、音量調整ボタンがダメになったようで、ShokzのOpenRunに買い替えです。1泊減らしましたが結果の出費はたして変わらなそうです。