過去ログ【大日岳で絶景ランチ】立山・大日岳

2025年08月18日(月) [日帰り]

• GPS: 11:26
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,773m
• 下り: 1,772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 2:30
• 合計: 11:25

距離 16.9km 登り 1,773m 下り 1,772m

6:08 称名滝バス停
6:19 6:20 大日岳登山口
7:02 7:08 猿の馬場
7:19 7:21 牛ノ首
8:16 8:37 大日平山荘
9:08 ケルン
9:59 10:18 水場（最終）
11:11 11:21 大日小屋
11:37 12:02 大日岳
12:15 12:23 大日小屋
12:32 12:35 中大日岳
12:49 13:07 七福園
13:10 13:17 中大日岳
13:30 13:39 大日小屋
14:12 14:21 水場（最終）
14:47 ケルン
15:25 大日平山荘
16:10 16:15 牛ノ首
16:22 16:23 猿の馬場
16:51 16:53 大日岳登山口
16:58 16:59 八郎坂登り口
17:03 17:05 称名滝展望台
17:09 17:10 路傍園地
17:15 大日岳登山口
17:28 称名滝バス停
17:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名道路桂台ゲートの開門時間は7時00分〜18時00分（4月〜6月、9月〜11月）、6時00分〜19時00分（7月〜8月）

コース状況／危険箇所等

牛ノ首付近は草付きの両側が切れ落ちているので踏み外し注意、大日平〜大日小屋間では徒渉部分でのルートロスに注意、ロープやマーキングに従う

その他周辺情報

ゆ〜ゆランド吉峰、モンベル・ＪＡＦ割あり

写真

8/18 4:51

黎明の剱岳、登山口へ向かう車窓から見えた風景

8/18 6:20

桂台口はゲートには5時半に着き、一番乗りで駐車場へ、登山口まで少し歩く

8/18 6:23

クサアジサイ

8/18 6:26

涼しげなソバナ

8/18 6:46

サワオトギリかな？

8/18 6:48

クロバナノヒキオコシ

8/18 6:55

つづら折りの登山道

8/18 7:03

猿ヶ馬場でひと息

8/18 7:07

ソバナの季節

8/18 7:26

ハクサンオミナエシ

8/18 7:32

牛ノ首付近の鎖場

8/18 7:36

大日平へ上がると左右にミヤマママコナ

8/18 7:44

大日平のビクトリーロード

8/18 7:59

イワショウブ

8/18 8:01

アカモノの実は食べ頃

8/18 8:06

ワレモコウにベニヒカゲ

8/18 8:11

木道脇にはモウセンゴケが群生

8/18 8:16

大日平山荘

8/18 8:34

シナノオトギリ

8/18 8:40

大日平山荘から大日岳へ向かう

8/18 8:42

キンコウカ、ほぼ終わりかけてたけど、少しだけ残ってた

8/18 8:44

おちょぼ口のオヤマリンドウ

8/18 8:44

ボーボーチングルマ

8/18 8:47

モミジカラマツ

8/18 9:05

鍬崎山の肩先に白山チラリ、このあとガスりました

8/18 9:42

オオバタケシマラン

8/18 9:45

タケシマラン

8/18 9:50

シモツケソウ

8/18 9:51

ミヤマアキノキリンソウ

8/18 9:56

シモツケソウが美しい

8/18 10:16

ミヤマニガイチゴ、酸っぱいやつ

8/18 10:30

オオヒョウタンボク（有毒）

8/18 10:31

いつもの岩場から青空

8/18 10:32

立山の弥陀ヶ原ホテルとか薬師岳とか

8/18 10:34

右手前は大日平、左奥は立山の弥陀ヶ原、右奥は鍬崎山、左奥は薬師岳

8/18 10:43

サンカヨウの実がすこし残ってた、甘酸っぱいけど青臭くてあまり好きではない

8/18 10:54

トラバースに出ると大日小屋が間近に見えて嬉しい

8/18 11:01

キベリタテハの青い模様って綺麗ね

8/18 11:11

ランプとギターの大日小屋

8/18 11:11

大日小屋前からドドーンと剱親分

8/18 11:13

親分、素晴らしい揮毫を送ってもらってた

8/18 11:24

ウサギギク

8/18 11:25

残雪が多かったからと聞いてたので期待してたチングルマにも会えた、タテチンは終わってて残念

8/18 11:29

だいたいのチングルマはボーボー化

8/18 11:31

小屋にザックをデポして大日岳へ向かう、振り返ると立山の絶景

8/18 11:32

剱岳〜奥大日岳〜立山

8/18 11:38

奥大日山頂は剱立山眺望の特等席

8/18 11:41

昨日、山頂付近にいたというクマさんには会いませんでした

8/18 11:49

まもなく、富山の方が上がってきたので、撮っていただきました

8/18 11:54

沸き立つ雲と剱岳

8/18 12:08

チングルマの果穂と立山

8/18 12:08

大日小屋へ戻ります

8/18 12:13

ビビッドなピンクのタカネシオガマ

8/18 13:15

大日小屋から今度は反対に歩いて中大日岳へ

8/18 12:35

素晴らしい景色を眺めながら七福園へ

8/18 13:06

まもなく奇岩の転がる七福園に着きました

8/18 12:48

立山眺めながら絶景ランチ

8/18 13:08

帰り道は雲海ロード

8/18 13:21

ゴゼンタチバナの実

8/18 13:23

大日小屋と大日岳、このあたりで写真は撮れませんでしたがライチョウに出くわしました

8/18 13:42

ミヤマリンドウ

8/18 13:49

もっとゆっくり過ごしたかったですが、雲が湧き出した大日平へと下山です

8/18 14:03

そそり立つ岩

8/18 14:48

激下りを終え、大日平へ戻ってきました

8/18 15:07

雲湧く草原

8/18 15:12

大日平山荘から不動滝を眺める

8/18 15:13

不動滝

8/18 15:32

ボーボーチングルマにベニヒカゲ

8/18 16:13

白にピンクさすミヤマカラマツ

8/18 16:42

激下りを降り、称名登山口まで戻ってきました
谷底から見上げる稜線にはガスがかかっています

8/18 17:05

称名滝に寄ってクールダウン

8/18 17:07

風向きがこちらなのであっという間にびしょ濡れ

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

装備

個人装備

メリノ長袖アンダー メリノパンツ 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ ファーストエイドキット 日本手拭い 保険証 携帯 時計 ストック カメラ サーモス500ml

感想

tom32

剱立山眺望の特等席、大日岳へ
七福園でまったり絶景ランチ

称名滝からは猿ヶ馬場、牛ノ首を経由して大日平まで岩場の混じる急登
大日平小屋のトイレは通過客に開放していないので、小屋手前の携帯トイレブースを使用する（携帯トイレは300円）
大日平を過ぎると大日小屋まで急登、徒渉時にルートロスに注意、一番上のロープが張ってある沢は水場で、私は美味しく飲める

駐車場で隣に停めた方は大日小屋泊まりということ、ランプとギターの宿、うらやましい

大日小屋にザックをデポして山頂までピストン、前日山頂付近で目撃されたというクマは居なかった
中大日をへて七福園まではすぐ、七福園手前で剱立山眺めながらおむすびを頬張る
下山は、水場で声を掛けた若者と話をしながらのんびり下る
下山後は称名滝で飛沫を浴びて一気にクールダウン