八方尾根から唐松岳往復

2025年08月21日(木) 〜 2025年08月22日(金)

• GPS: 05:20
• 距離: 10.6km
• 登り: 952m
• 下り: 925m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:15

距離 5.8km 登り 932m 下り 135m

9:13 八方池山荘
9:37 9:38 石神井ケルン
9:45 第二ケルン
9:51 9:52 八方ケルン
10:02 第三ケルン
10:22 10:27 下の樺
10:54 11:12 扇雪渓
11:25 11:43 丸山
12:28 12:41 唐松岳頂上山荘
12:57 13:01 唐松岳
13:28 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:23
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:43

距離 4.8km 登り 39m 下り 827m

6:30 唐松岳頂上山荘
6:44 7:06 唐松岳
7:22 7:35 唐松岳頂上山荘
8:10 8:16 丸山
8:28 扇雪渓
8:50 下の樺
9:03 9:41 八方池
9:48 9:49 八方ケルン
9:53 第二ケルン
10:13 八方池山荘

天候

晴れ後ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

毎日アルペン号

コース状況／危険箇所等

良く整備されている

その他周辺情報

唐松岳頂上山荘は天水なので水が貴重。スマホの充電できない。電子マップの場合は、バッテリー残量に要注意。
下山後、八方の湯(\850)。強アルカリ性の良い泉質。

写真

8/21 9:15

リフトを降りて1830mの八方池山荘からスタート。

8/21 9:37

観光客と一緒に巻道を登って、ほどなく第一ケルン

8/21 9:45

第二ケルンと第三ケルン。

8/21 9:47

残念ながら、白馬も五竜もガスがかかって見えない。

8/21 10:03

八方池は帰りに寄ることにする。

8/21 10:17

振り返って、第三ケルン方向。

8/21 10:20

丸山ケルン手前でタケカンバの林が現れる。蛇紋岩から花崗岩に変わったことによる、植生の逆転現象。

8/21 10:25

8/21 10:34

8/21 10:38

秋の気配。

8/21 10:39

8/21 10:55

扇雪渓に到着。一休み。扇型には見えないが。

8/21 11:08

根曲がりダケカンバ。

8/21 11:46

振り返って丸山ケルン。

8/21 11:54

不帰ノ嶮が顔を出す。

8/21 12:11

最後の登り。北アルプスの登山道らしくなる。

8/21 12:13

小屋への巻き道は閉鎖。

8/21 12:23

ちょっと険しい。

8/21 12:25

稜線まであと少し。

8/21 12:42

唐松岳頂上山荘で荷物をデポし唐松岳へ。コマクサがまだ残っていた。

8/21 13:00

唐松岳山頂。初めてかも。残念ながら展望なし。

8/21 13:15

不帰ノ嶮。厳しそう・

8/21 13:18

今夜のお宿。唐松岳頂上山荘に戻る。

8/21 18:23

夕食は二回目の組で、18時半からと遅め。

8/21 18:43

談話室で、静かにいいちこをいただく。

8/22 4:41

日の出前

8/22 4:44

五竜がでかい

8/22 4:44

剣の山頂でヘッドランプがまたたく。

8/22 4:58

唐松岳に向かう人達のヘッドランプの列

8/22 5:34

明けていく空の色の移り変わりに見とれる。

8/22 5:36

残念ながら、雲に隠れ日の出は見えず。

8/22 7:03

剣のアップ。

8/22 7:03

立山のアップ

8/22 7:03

立山の向こうは薬師か？

8/22 7:04

五竜の肩に槍と釣り尾根。穂高には雲がかかっている。

8/22 7:06

吸い込まれるような空に飛行機雲。

8/22 7:17

不帰ノ嶮に向かうパーティー。

8/22 7:24

唐松からの下りで

8/22 7:52

八方の小屋に向かって、雲海を眺めながら下山。

8/22 8:20

丸山ケルン。

8/22 8:21

白馬三山がやっと見えた。

8/22 8:24

五竜の向こうに双耳峰の鹿島槍。

8/22 8:30

チングルマの綿毛。

8/22 8:30

チングルマの花がまだ残っていた。

8/22 8:50

8/22 8:56

8/22 9:28

八方池に映る天狗の頭。

8/22 9:53

八方池に映る不帰の嶮。

8/22 10:58

うさぎ平テラスで一休み。コロナで乾杯！

8/22 11:34

八方尾根の集落。アルペン気分。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

レインウェア ソフトシェル 長袖シャツ 半袖シャツ Tシャツ ズボン 肌着シャツ パンツ 靴下 登山靴 ザックカバー 帽子 手袋 コンパス ヘッドランプ 予備電池 エマージェンシート 水筒 ストック 傘 ショルダーバック ロールペーパー ティッシュ ウェットティッシュ タオル 手拭 財布 保険証 筆記用具 クレジットカード 現金 アイマスク 耳栓 ファーストエイド 日焼け止め コップ スプーン 腕時計 カメラ スマホ 登山計画書 地図 行動食 ゴミ袋 モバイルバッテリー シュラフカバー

感想

kirikuri

白馬大雪渓を登る予定だったが、急遽予定を変更し、八方尾根から唐松岳へ。余裕を持って山小屋宿泊でのんびり登山。一年ぶりの北アルプスで、リフレッシュできました。