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Yamareco

記録ID: 859123
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹尾根(三頭山避難小屋〜日原峠)

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.2km
登り
1,133m
下り
1,322m

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:34
合計
6:08
8:26
44
数馬バス停
9:10
9:20
4
都民の森
9:24
9:24
12
けやきの路分岐
9:36
9:36
20
あずまや
9:56
9:56
24
三叉路(ブナの路分岐)
10:20
10:30
8
ムシカリ峠
10:38
10:38
8
大沢山
10:46
10:46
34
深山の路分岐
11:20
11:34
2
槇寄山
11:36
11:36
13
西原峠
11:49
11:49
10
田和分岐
11:59
11:59
27
数馬峠
12:26
12:26
13
笛吹峠
12:39
12:39
16
丸山
12:55
12:55
28
小棡峠
13:23
13:23
8
土俵岳
13:31
13:31
18
日原峠
13:49
13:49
33
分岐
14:22
14:22
12
下山口
14:34
人里バス停
CTとの比較 : CT(分) 実際の時間(分)
数馬バス停〜都民の森 : 60 44?
都民の森〜あずまや : 15 16
あずまや〜三叉路 : 20 20?
三叉路〜ムシカリ峠 : 30 24?
ムシカリ峠〜深山の路分岐 : 20 16?
ムシカリ峠〜西原峠 : 80 66(休憩除くと52) ...[1]
西原峠〜数馬峠 : 60 23 ...[2]
数馬峠〜笛吹峠 : 15 27
笛吹峠〜丸山 : 20 13
丸山〜小棡峠 : 15 16
小棡峠〜土俵岳 : 30 28
土俵岳〜日原峠 : 15 8
日原峠〜下山口 : 70 51 ...[3]
[1-3]の区間がすごいギャップある…。ムシカリ峠までの登りはCTより掛かった気がするが
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 最寄り - (始発) → 武蔵五日市駅07:19 - (西東京バス 五10 数馬行き) → 数馬バス停08:20
帰り : 人里バス停15:01 - (西東京バス 五10 武蔵五日市行き) → 十里木バス停 → 温泉 → 十里木バス停16:59 - (西東京バス 五10 武蔵五日市行き) → 武蔵五日市駅前
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト : 数馬バス停、都民の森で見た。人里は不明。下山ポストも見当たらず。
コース状況 : 問題なし。低木がぐんぐん伸びてきて、ちょっと左右当たる程度。
日原峠〜人里(看板では和田とも)は少し不明瞭。地図には掲載されていないが、日原峠〜人里の別ルートもある。そちらは秋川に掛かる橋が落ちて通行不可、道も不明瞭だそう。感想に詳しく書いた。
水場 : 都民の森は飲用可の水道。三頭山避難小屋近くのものは不明。日原峠から人里方向に進んだところはよく出ていた。パイプ付き。
人 : GW間の平日だからか少ない? 数馬行きのバスは、払沢の滝でほとんど降りてしまい、数馬では自分と他1人のみ降りた。次の急行都民の森行きは都民の森まで満載だったけれど。帰りのバスはハイカーと観光客、地元の方で大混雑。
笹尾根ですれ違ったのは、西原峠手前で4人、笛吹峠で4人、途中どこかでトレランの人2人か。丸山の先は人気がない。
携帯(docomo) : 三頭山〜丸山あたりだと繋がりにくい。逆に、土俵岳とその先では結構通じた気がする。
開花状況 : スミレ(そこかしこ)、ヤマツツジ(ムシカリ峠付近)、シャガ(檜原街道付近)、ヤマブキ(登山道)など。
その他周辺情報 温泉 : 秋川温泉 瀬音の湯 900円/3時間・1人 (数馬の湯は平日月は休みと聞いていたが、まさかと思い後で調べたら、GW中の月はやっていたようだ。)
自販機・飲食店等 : 人里バス停付近には見当たらず。都民の森は売店・ソフトクリーム・自販機等恵まれている。
数馬バス停。ここから歩きはじめた。
2016年05月02日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 8:24
数馬バス停。ここから歩きはじめた。
乗ってきたバス。
2016年05月02日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 8:25
乗ってきたバス。
数馬〜都民の森間の連絡バスの時刻表か。朝早いものには連絡がないのかな
2016年05月02日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 8:25
数馬〜都民の森間の連絡バスの時刻表か。朝早いものには連絡がないのかな
数馬上
2016年05月02日 08:25撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 8:25
数馬上
営業しているのか…?
2016年05月02日 08:27撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 8:27
営業しているのか…?
2016年05月02日 08:29撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 8:29
2016年05月02日 08:29撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 8:29
旧街道のようなこっちを通って行く。
2016年05月02日 08:33撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 8:33
旧街道のようなこっちを通って行く。
八重桜が綺麗に咲いていた。
2016年05月02日 08:37撮影 by  SO-03G, Sony
3
5/2 8:37
八重桜が綺麗に咲いていた。
数馬〜都民の森間の、奥多摩周遊道路から山道に入る地点の看板。前の写真から、奥多摩周遊道路に出て、すぐ正面左にある。
2016年05月02日 08:42撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 8:42
数馬〜都民の森間の、奥多摩周遊道路から山道に入る地点の看板。前の写真から、奥多摩周遊道路に出て、すぐ正面左にある。
これは都民の森手前の三頭山への登山道の標識。時間が勿体無かったので、森林館経由じゃなくこっちを通った。
2016年05月02日 09:24撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 9:24
これは都民の森手前の三頭山への登山道の標識。時間が勿体無かったので、森林館経由じゃなくこっちを通った。
あずまや地点で合流する。
2016年05月02日 09:36撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 9:36
あずまや地点で合流する。
でもあずまや無かった。
2016年05月02日 09:36撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 9:36
でもあずまや無かった。
公衆トイレ。よく整備されてるなあ…
2016年05月02日 09:40撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 9:40
公衆トイレ。よく整備されてるなあ…
分岐。ここから避難小屋までの登りはつらかった。多分時間をメモするために撮った。
2016年05月02日 09:56撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 9:56
分岐。ここから避難小屋までの登りはつらかった。多分時間をメモするために撮った。
ムシカリ峠に到着。三頭山はパス(前行ったらしいし)。
2016年05月02日 10:25撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 10:25
ムシカリ峠に到着。三頭山はパス(前行ったらしいし)。
こんな感じでヤマツツジ?が点々と咲いていた。三頭山付近では…
2016年05月02日 10:32撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 10:32
こんな感じでヤマツツジ?が点々と咲いていた。三頭山付近では…
避難小屋前から富士山が丁度見えた。今回の山行で見えたのはここだけ。
2016年05月02日 10:33撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 10:33
避難小屋前から富士山が丁度見えた。今回の山行で見えたのはここだけ。
2016年05月02日 10:35撮影 by  SO-03G, Sony
1
5/2 10:35
大沢山。
2016年05月02日 10:38撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 10:38
大沢山。
ここで都民の森ゾーン終了。道があからさまに変わる。
2016年05月02日 10:46撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 10:46
ここで都民の森ゾーン終了。道があからさまに変わる。
槇寄山手前の分岐。
2016年05月02日 11:08撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:08
槇寄山手前の分岐。
また郷原への分岐(ピンクテープに書いてある)。地図には1つしか無いんだけれど…すぐ合流するのかな?
2016年05月02日 11:17撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:17
また郷原への分岐(ピンクテープに書いてある)。地図には1つしか無いんだけれど…すぐ合流するのかな?
左が笹尾根、右が郷原。
2016年05月02日 11:17撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:17
左が笹尾根、右が郷原。
「郷原バス停方面」と書かれている。
2016年05月02日 11:17撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:17
「郷原バス停方面」と書かれている。
槇寄山山頂。
2016年05月02日 11:20撮影 by  SO-03G, Sony
1
5/2 11:20
槇寄山山頂。
槇寄山山頂と三角点。
2016年05月02日 11:34撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:34
槇寄山山頂と三角点。
2016年05月02日 11:34撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:34
西原峠。さいばらと読むのか…。
2016年05月02日 11:36撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:36
西原峠。さいばらと読むのか…。
2016年05月02日 11:36撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:36
田和への分岐。地形図にある数馬方向への分岐ってどこだったのか、分からない。
2016年05月02日 11:49撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:49
田和への分岐。地形図にある数馬方向への分岐ってどこだったのか、分からない。
2016年05月02日 11:52撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:52
数馬峠。この辺りから、「数馬の湯」という看板を見るたび下山したくなってきていた。
2016年05月02日 11:59撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 11:59
数馬峠。この辺りから、「数馬の湯」という看板を見るたび下山したくなってきていた。
単調な森なので、分岐しか撮ってない
2016年05月02日 12:00撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:00
単調な森なので、分岐しか撮ってない
上野原方向にひらけていた
2016年05月02日 12:00撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:00
上野原方向にひらけていた
大羽根山への分岐。
2016年05月02日 12:11撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:11
大羽根山への分岐。
藤尾への分岐。笛吹峠へは逆に直進してはいけない。
2016年05月02日 12:16撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:16
藤尾への分岐。笛吹峠へは逆に直進してはいけない。
ひたすらこんな感じ。
2016年05月02日 12:16撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:16
ひたすらこんな感じ。
2016年05月02日 12:16撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:16
このすずらんテープは、林業の人の目印か何かか?
2016年05月02日 12:16撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:16
このすずらんテープは、林業の人の目印か何かか?
2016年05月02日 12:25撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:25
多分笛吹峠。
2016年05月02日 12:26撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:26
多分笛吹峠。
こんな古そうな石の道標があった。
2016年05月02日 12:27撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:27
こんな古そうな石の道標があった。
丸山のトラバース道との分岐。右奥に1分ほどで山頂につく。
2016年05月02日 12:37撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:37
丸山のトラバース道との分岐。右奥に1分ほどで山頂につく。
丸山。
2016年05月02日 12:39撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:39
丸山。
小棡峠。
2016年05月02日 12:55撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 12:55
小棡峠。
ここで何故か電波が通じた。
2016年05月02日 13:11撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 13:11
ここで何故か電波が通じた。
土俵岳。パッとしない。
2016年05月02日 13:23撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 13:23
土俵岳。パッとしない。
三等三角点。
2016年05月02日 13:23撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 13:23
三等三角点。
日原峠。
2016年05月02日 13:31撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 13:31
日原峠。
これは実はお地蔵様であった。
2016年05月02日 13:31撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 13:31
これは実はお地蔵様であった。
分岐。写真で見ると道どこだよってなる。
2016年05月02日 13:31撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 13:31
分岐。写真で見ると道どこだよってなる。
下山道の分岐。人里はどこに行ったんだ…。笛吹への道には「秋川を渡る桟橋が落ちていて道が不明瞭?」と書かれている。下山して最後の最後でダメでしたとなるのはつらそう。
2016年05月02日 13:49撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 13:49
下山道の分岐。人里はどこに行ったんだ…。笛吹への道には「秋川を渡る桟橋が落ちていて道が不明瞭?」と書かれている。下山して最後の最後でダメでしたとなるのはつらそう。
道路から見た、日原峠への登山口の赤い橋。
2016年05月02日 14:22撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 14:22
道路から見た、日原峠への登山口の赤い橋。
「○春碑?」と書かれていた。車の往来が多くて近づくに近づけなかった。無念。
2016年05月02日 14:26撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 14:26
「○春碑?」と書かれていた。車の往来が多くて近づくに近づけなかった。無念。
下和田バス停付近。
2016年05月02日 14:27撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 14:27
下和田バス停付近。
和田集落の入口辺り。
2016年05月02日 14:32撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 14:32
和田集落の入口辺り。
和田集落。
2016年05月02日 14:32撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 14:32
和田集落。
人里バス停と付近の信号。交通量が多く歩道が狭いので、歩くときは注意が必要でした。
2016年05月02日 14:34撮影 by  SO-03G, Sony
5/2 14:34
人里バス停と付近の信号。交通量が多く歩道が狭いので、歩くときは注意が必要でした。
人里バス停です。枝垂れ桜が咲くと綺麗らしいです。
2016年05月02日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 14:58
人里バス停です。枝垂れ桜が咲くと綺麗らしいです。
檜原村、こういうオンデマンドバスもあるんですね。
2016年05月02日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 14:59
檜原村、こういうオンデマンドバスもあるんですね。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ
備考 食糧は少し足らず。甘いものの割合を大きくしたのはよかった。水は多く汲みすぎた。(暑いと聞いていたので、プラティパスに3L入れた) 針葉樹林帯は風通しがよく日陰なので涼しい。また、思ったより日照も弱かったので、Tシャツの上から羽織るなにかがあるとよかったか。

感想

 昔祖父と和田峠〜浅間峠を歩いたが、そこから先を行くといいつつ数年単位で保留していたので、今こそはと行った(単独行だけれど)。本当は5/4に行きたかったが、その日は雨の予報だったので、なんとか月曜に行くことにした。平日なので相手が見つからず単独行である。単独行なので、ちょっとマジメに登山届けを書いた。
 最初コースの設定を、三頭山→浅間峠(下り、8時間30分程度)か浅間峠→三頭山(登り、9時間越え)か迷ったが、数馬の湯が月曜休みだったこと、長すぎるのも如何なものかと考え、三頭山→浅間峠にした。

 行きのバスについて。選択肢として
・武蔵五日市07:19→数馬08:20(止)→都民の森09:20(徒歩)
・武蔵五日市08:20→都民の森09:30 (急行都民の森行き)
があり迷った。しかし、後者が本当に動いているのか不安だったので前者にした(もし無かったら次は9時台発)。それで、実際に数馬→都民の森を歩いたら、ほぼ上のような時刻になった。正直結構疲れる。が、バスより10分位早く着ける…。
 この数馬〜都民の森の歩道は、エアリアに忠実に書かれている。ただ、あまり使われていないのか、自分が歩いた時は蜘蛛の巣が引っかかるのに悩まされた。奥多摩周遊道路に出てからはバイクが多いので歩くのに気をつけるべき。
 都民の森の歩道は整備され尽くしているので問題なし。三頭山避難小屋〜西原峠も大丈夫。その先も特段問題は無いと思うが(ハセツネ?が1月前にあったらしいので、よく踏まれているのだろう)、時々倒木などがある。とかく三頭山から離れるほどうーん…となっていく。分岐がなにしろ多いので、間違った道に進まないよう看板をよく見た。
 笹尾根に入ってからは人と会わなくなり、本当にあっているのか不安だったが、笛吹峠あたりで数人を見かけ安堵した。平坦かゆるい下りの道が続くので、CTよりも大幅に早いタイムで下れた。…実際は、景色が単調すぎて早く降りようと思っていたのかもしれない。
 笹尾根に入ってしばらくしてから、ガスが出てきてしまった。意外と寒いもんだと思った。
 最後に日原峠で、浅間峠まで行くかどうか考えた。目標は勿論浅間峠だったのだが、単調で飽きてきていたのと、日原峠から人里に下れば予定より1本早いバスに乗れるだろうとわかったので、もう面倒で下ることにした。この先も日原峠〜浅間峠は…多分行くことはないと思う。笹尾根はコンプしたことにしたい…。
 で、この日原峠〜人里(看板だと和田)の道がこの日の中で一番分かりにくかった。まず峠の分岐の直後に倒木があって、本当は黄色いテープに従い迂回すべきところを、元の道に突っ込みかけた(まあ20mくらい先で合流するんだけど)。そこから先、地図を見て思い描いていたよりも多くトラバースしているように思え、別の道に迷い込んだかと不安になった(これは問題なかった)。トラバースも、途中落ち葉などで踏み跡が分かりにくくなっている。下山道の分岐では、間違えないように和田への道を選ぶ。尾根を下るようになると道は幾分明瞭に。尾根から左に下り始める下降点は、ピンクのテープが目印。最後、赤い橋を渡ると檜原街道に出る。この下山口に看板がなかったような気がするので、登る人にとっては分かりにくいかもしれない。

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