聖岳・光岳周回



- GPS
- 25:42
- 距離
- 51.3km
- 登り
- 4,900m
- 下り
- 4,881m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 10:13
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
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感想
聖岳、光岳の周回に、先輩からお誘いいただいたのは、去年のこと。しかし、荒天により流れた。
先輩の情熱は強く、今年は、予定を早くから空けて、小屋の争奪戦も見事に勝利。
私は、暑く重く長い縦走は久しぶり。気持ちを奮い立たせる思いで、当日を迎えた。
前夜
夕方、仕事後に急ぎ、シャワーだけ浴びて集合場所へ。
九頭龍の道の駅で弁当をかき込む。
前泊の道の駅に着いたのは、日付が変わるかどうかという時刻。睡眠時間約3時間。
1日目
4時に道の駅を出発。
暗い中、ひたすら狭い峠道を車で行く。砂利道すら混ざる。GoogleMapで見ても、周りに何も無く、たまに民家に入る私道がある程度。もちろん、こんな時間は闇に沈んでいる。
駐車場に着くと、意外とそこそこの人だかり。
重い荷物を背負い、長い長い登りが始まる。寝不足と、暑さとで、やはり楽ではない。見晴らしもなく、単調な登りは、モチベーションも上がりにくい。
ともあれ、我慢して登ること6時間あまり、薊畑分岐に到着。荷物デポして山頂へ。なかなかの急登、ガレやザレだが、荷物は軽い。眺望は少しだけ。残りは明日だな、と内心言い聞かす。
聖平小屋素泊り。
2日目
この日は気持ちのいい稜線歩きが主体。朝、清々しい富士山で気分も上がる。
ただ、ちょっと腹の具合は悪い。最近、下り気味だった腹を冷やしたか。スピード上がらなかったが、やがて回復した。
光小屋手前の湧き水は最高だった。小屋で飲水の提供はないと聞いていたから、ここで汲む。
荷物を小屋に置き、山頂と光岩へ。光岩に乗るだけで、八ツ峰の恐怖が少し甦る。
光小屋も素泊り。
3日目
5時過ぎにイザルヶ岳で、富士山とご来光。
長い降りとはいえ、荷物も軽くなり、スムーズに下山。
芝沢ゲートの自販機でコーラを飲み、帰り道で入浴。天竜村名物のていざなすは大きく美味しかった。
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