大峯奥駈道（泥川・山上・アスカベ平・弥山・八経・天川川合）

2016年05月01日(日) 〜 2016年05月03日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 41.3km
• 登り: 2,818m
• 下り: 3,037m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:55

9:30 洞川温泉バス停
9:30 9:30 洞川温泉
9:45 9:45 稲村ヶ岳登山口
10:00 10:05 母公堂
10:30 10:30 大峯大橋（清浄大橋）
11:10 11:15 一本松茶屋
12:00 12:10 洞辻茶屋
13:00 13:05 西の覗岩
13:40 13:55 山上ヶ岳
14:30 14:30 小笹ノ宿
14:30 14:30 宿泊地
15:00 15:00 阿弥陀ヶ森
15:15 15:15 伯母谷覗
15:25 アスカベ平

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:30

5:10 アスカベ平
5:25 5:30 伯母谷覗
5:50 5:50 阿弥陀ヶ森
7:00 7:10 大普賢岳
7:50 7:50 国見岳
8:25 8:40 七曜岳
9:30 9:40 行者還岳
10:00 10:20 行者の水場
10:30 10:30 行者還小屋
12:05 12:10 弁天の森
13:30 14:00 弥山小屋
14:15 14:25 大峰山
14:40 弥山小屋

3日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:30

5:00 弥山小屋
5:00 5:00 弥山
6:00 6:10 狼平避難小屋
7:30 7:35 栃尾辻
9:20 9:20 川合登山口
9:30 9:30 天川川合バス停
9:30 ゴール地点

天候

全日晴れ（5月3日は夜間より強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

下市口駅からバス70分

コース状況／危険箇所等

阿弥陀が森から行者還岳にかけてやや危険箇所あり
狼平から栃尾辻にかけてやや道崩れあり

その他周辺情報

天の川温泉、洞川温泉

写真

5/1 9:19

バスは満席＋立ち乗りでした。ぎゅうぎゅうではありません。

5/1 9:29

5/1 9:44

途中に稲村ヶ岳への登山口もあります

5/1 9:56

明らかに素人でない集団が取水しています

5/1 10:02

5/1 10:29

橋を渡ると山上ヶ岳（大峰寺）への本道です

5/1 10:31

賛否両論女人結界。

5/1 11:09

茶屋と呼ばれるスペース

5/1 11:14

茶屋と呼ばれるスペース

5/1 12:01

大峯奥駈道に合流

5/1 12:20

茶屋内の雰囲気。富士山や大山と同じく講が盛んです。

5/1 12:36

一応登れます。

5/1 12:39

鐘掛岩展望台から。

5/1 13:10

ゴール目前、西の覗です。ここも何故がぶら下がる鎖があります。

5/1 13:36

5/1 13:40

なんとも平和な山頂笹原。

5/1 14:30

そのまま大峯奥駈道を進むと、小笹宿（おざさ〜）につきます。水あり、風防あり、テン場豊富と素晴らしいロケーションです。ただし、トイレはありません。

5/1 14:32

小笹宿小屋付近。お堂と避難小屋とあります。

5/1 14:59

阿弥陀が森の結界。我々はここから一度、宿営地アスカベ平へ向けて、柏木方面へ下ります。

5/1 15:17

伯母谷覗。ここから5分ほどでアスカベ平です。

5/1 15:22

アスカベ平の水場。5月初ですでにチョロチョロで沸かさないとかな？状態。夏は枯れるかも。

5/1 15:24

アスカベ平。あまり広くはありません。

5/1 15:24

アスカベ平。あまり広くはありません。

5/1 15:28

アスカベ平。今回はこちらにテントを張りました。

5/2 4:51

アスカベ平の朝。結局は我々ともう一組、夫婦が柏木から上がってきました。沢筋・人気少なしと、動物が来ないか心配でした。

5/2 5:18

アスカベ平。おそらく最適地は写真方面かと思われます。

5/2 5:19

アスカベ平。水場から少し下った箇所。ここも張れそう。

5/2 5:21

枯れ気味の水場。

5/2 5:57

大きな岩が目印。脇宿。水なしだが、宿営可能とのこと。

5/2 6:47

奥駈道という感じ。

5/2 7:54

鎖場もあります。

5/2 7:59

稚児宿。こちらも水なしだが、宿営可能。

5/2 7:59

稚児宿。こちらも水なしだが、宿営可能。

5/2 10:03

行者還岳下の水場。割としっかりしていた。ただし、ハシゴ＆崖下で狭いので、落石・滑落注意。

5/2 10:28

行者還避難小屋。立派な小屋ですが、満杯だったとのこと。先ほどの水がここまで引かれています。

5/2 10:43

バイケイソウの群生。有毒でシカが食べないため、笹にかわって繁茂。

5/2 12:45

聖宝宿。こちらは役小角ではなく、醍醐寺を開いた理源大師聖宝。ここから階段登ればもう山頂。

5/2 13:27

弥山小屋。

5/2 13:52

テン場。芝で平らです。

5/2 14:02

向かいに八経ヶ岳。

5/2 14:15

15分で着きました。空身なら往復で30分強かと思います。なお、途中のオオヤマレンゲは全然まだでした。

5/2 17:16

高校の先輩（＠広島）、山の先輩（＠葛飾区）と共に愉快なひとときを過ごしました。ビールごちそうさまでした。

5/2 17:57

GWなのに余裕です。

5/2 18:01

覗の方にもテン場が。

5/3 5:50

弥山から天川川合へ下ります。前半はひたすら階段。

5/3 5:58

狼平。キャンプ適地とはまさにその通り。

5/3 5:58

狼平。立派な避難小屋。

5/3 6:02

狼平。川遊びもできそうです。

5/3 6:05

狼平。川遊びもできそうです。

5/3 6:12

狼平からの分岐。沢筋は危険とのこと。

5/3 7:14

5/3 7:47

林道は崩落中です。

5/3 9:19

5/3 10:34

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

コメント

LadyM

こんにちは
dazaismさん、京都のお友達さん

弥山で一緒にテーブルを囲んだ者です。今年は珍しく本宮まで本格的な雨に降られることなく歩きました。雪山、沢と遊びましょう。

埼玉の先輩
御馳走様でした。

dazaism

Re: こんにちは
山の大先輩、

無事の奥駈完遂、お疲れ様で御座いました。
また、弥山ではお世話になりました。
降りてからも、今までで一番楽しい出会いだったと二人で話しておりました。

丹沢・奥多摩・秩父・上州と、週末登山で登っていくつもりですので、お会いしました際にはまたご一緒できれば幸いです。

なお、雪山は山スキーを夢見つつ、慎重に行きます（笑）

それではまたいつかどこかでお会いできますよう。