御池岳・鈴ガ岳・鞍掛トンネルいなべ市側から周回

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:10

6:10 鞍掛トンネル東登山口
6:30 6:30 コグルミ谷登山口
7:05 7:05 長命水
7:25 7:30 天ケ平（カタクリ峠）
7:45 7:45 御池岳・鈴北岳分岐
8:10 8:15 奥の平
8:40 8:50 東のボタンブチ
9:30 9:30 ボタンブチ
9:45 9:50 御池岳
10:20 10:25 元池
10:55 10:55 ヒルコバ
11:10 11:20 鈴ヶ岳
11:50 12:20 鈴北岳
13:00 13:00 鞍掛峠
13:20 13:20 鞍掛トンネル東登山口
13:20 ゴール地点

天候

快晴、ハイキング日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネルいなべ市側駐車場を利用、トイレなし、登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

　ルートは全て緩やかな起伏のメジャーコース、登山道は明瞭で、赤テープ・道標が要所にあり、道迷いは先ずありません。
　ただし、テーブルランドの奥の平から東ボタンブチは道が乱れ、薄いのでルーファイが必要、今日は天気で見通しが良く問題ありませんでしたが、地形が複雑なのでガスや雨の時はかなりリスクが高く危険です。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力です。

写真

5/8 6:34

鞍掛トンネルいなべ市側駐車場、既に7台ほど駐車。
帰りには路側帯にも駐車で一杯。

5/8 6:48

コグルミ谷登山口、良く整備され登山道明瞭。

5/8 7:05

タテ谷分岐、以前に比べ大変歩き易いので大助かり。

5/8 7:12

抜群の登山道整備に感謝。

5/8 7:24

5/8 7:35

抜群の登山道整備に感謝。

5/8 7:41

天ガ平(カタクリ峠)から先はプロムナード。

5/8 7:58

道は明瞭、道標も要所にあり安全安心ハイク。

5/8 8:02

真の谷渡渉点から誤ってコバイケイソウの圃場に進入。

5/8 8:23

奥の平へ、両側に植生調査のための野生動物侵入防止ネット？

5/8 8:23

はるかかなたに御在所岳・雨乞岳遠望。

5/8 8:27

奥の平でザックの記念撮影。

5/8 8:59

藤原岳展望

5/8 9:03

東ボタンブチで藤原岳、ほんの目と鼻の距離。

5/8 9:03

御在所岳・雨乞岳遠望。

5/8 9:10

彷徨しながらボタンブチに向かう。

5/8 9:13

ドリーネの池は枯山水

5/8 9:22

土倉岳分岐道標でザックの記念撮影。

5/8 9:42

断崖絶壁のボタン岩

5/8 9:45

T字尾根と天狗堂、アプローチが長いので未踏破。

5/8 9:49

奥の池

5/8 9:51

ボタンブチ展望

5/8 9:52

なだらかな奥の平展望

5/8 10:08

ニリンソウ

5/8 10:09

ニリンソウ

5/8 10:26

ハイカーが気ままに何処でも歩くので進入禁止ロープ設置。

5/8 10:32

真の池？

5/8 10:45

元池からなだらかな起伏の御池岳展望。

5/8 10:48

丸い頭の鈴ガ岳。

5/8 10:58

霞む霊仙岳・伊吹山遠望。

5/8 11:27

鈴ガ岳でザックの記念撮影

5/8 12:05

左側三国岳・右側烏帽子岳遠望。

5/8 12:19

ドリーネの落とし穴、誤って墜落したら脱出は可能か？

5/8 12:32

御池岳を背景にランチタイム。

5/8 13:19

鞍掛峠、ここからのザレバの下降は転倒に要注意。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパスは必携

感想

miya10

　コグルミ谷は以前の土砂崩壊地の登山道に比べ良く整備していただき、大変歩き易く感謝です。
　また他に、鈴北岳から鈴ガ岳の間も道が明瞭になり道迷いの心配が無くなり感謝です。
　20年程前に鈴ガ岳のヒルコバの強烈な藪で道が分からなくなり撤退したことがあり、今回初めて登頂できました。
　周囲の植生環境を見渡すと、昔に比べ余りにも変化しているのが不思議な感覚です。
　東近江側の鞍掛トンネル通行止めにもかかわらず、今日は天気も良く、日曜日なので御池岳・鈴北岳では大勢のハイカーの方が見えました。