岳沢→奥穂南陵→奥穂高岳→ジャンダルム→天狗沢

2025年08月29日(金) 〜 2025年08月30日(土)

• GPS: 10:02
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,769m
• 下り: 1,800m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:15

距離 3.9km 登り 669m 下り 16m

9:37 カッパトイレ
9:42 日本山岳会上高地山岳研究所
9:50 9:58 岳沢湿原・岳沢登山口
10:27 10:28 岳沢風穴
10:35 10:50 見晴台
11:53 岳沢小屋
11:53 宿泊地

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:49
• 合計: 11:12

距離 8.1km 登り 1,100m 下り 1,784m

4:27 宿泊地
4:41 5:03 南稜取り付き
5:34 5:55 ルンゼ分岐
6:42 6:44 モノリス
6:46 6:56 トリコニーＩ峰
7:00 7:22 トリコニー2峰
8:25 8:31 南稜の頭
8:36 8:56 穂高岳
9:09 9:10 馬の背
9:36 9:37 ロバの耳
9:41 10:02 ジャンダルム
10:07 10:15 コブ尾根ノ頭
10:21 10:29 畳岩尾根ノ頭
11:19 11:27 天狗のコル
13:51 岳沢小屋
14:33 見晴台
14:38 15:00 岳沢風穴
15:24 岳沢湿原・岳沢登山口
15:35 日本山岳会上高地山岳研究所
15:40 河童橋
15:40 ゴール地点

天候

1日目　晴れ→曇り
2日目　快晴→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

奥穂南稜ルートは踏み跡しっかりある。ピンクテープやペイントは一切なし。天狗沢はペイントかなりある

写真

8/29 9:36

上高地BTからスタート

8/29 12:01

岳沢で幕営

8/29 14:56

翌日の奥穂南稜下見へ。トリコニーがはっきりと

8/30 5:13

翌朝4時過ぎに出るも早すぎて多少明るくなるまで壁手前で待機。朝焼け美しい。

8/30 6:08

1ヶ所ロープを出した

8/30 6:24

楽しくなってきた

中央ルンゼからハイマツに…あれ？

トリコニー2峰？

8/30 7:15

雪村…最高の天気だよ…
(ヤマノススメオタクのスピリットを忘れない)

最高だぜ…

8/30 7:27

ジャンダルム方面

8/30 7:43

リッジ終盤　ちなみに懸垂下降箇所はなかった

8/30 8:26

南稜の頭に到達

8/30 8:26

富士山、八ヶ岳、全て見える

8/30 8:36

もちろん槍ヶ岳も

奥穂高岳山頂　最高の景色

8/30 8:58

気を引き締めてジャンダルム方面へ

8/30 9:02

8/30 9:10

8/30 9:22

中国奥地の道もこんな感じかなぁ

8/30 9:54

ついにジャンダルム初登頂！正ルートわからず南側から直登してしまった

持参した自作天使で記念撮影！👼
もう天使は1ヶ月前に撤去されていないからね…

槍ヶ岳とのツーショットが叶い感無量です…

8/30 10:56

さあ下山。天狗のコル👺

8/30 11:52

天狗沢下降。上部は超ザレガレ、中腹もガレガレ。崩さないよう神経使う

8/30 12:01

ようやくお花畑まで来た

8/30 12:51

岳沢到着。気分はもう下山

8/30 15:27

上高地着

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 水筒（保温性） コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 巻紙 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール シェラフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード

共同装備

カム ギアスリング アッセンダー ディッセンダー ハンマーバイル ロープ テント マット 火器 ガス 鍋 調理用食材

感想

Wappe

奥穂南稜は踏み跡もしっかりあってホールドも豊富、楽しんで登れた。ジャンダルムはやはり高度感ある。急がず落ち着いて確実にホールドを確保してからムーブすれば大丈夫だが岩稜経験や基本知識は必須。決して軽い気持ちで行っては行けないエリアだと感じた。