蝶ヶ岳〜雨天の高年齢者トレーニング登山

2025年09月04日(木) 〜 2025年09月05日(金)

• GPS: 12:23
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,492m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:53

距離 14.7km 登り 1,266m 下り 115m

5:45 上高地バスターミナル
5:50 5:51 カッパトイレ
6:01 小梨平
6:43 6:51 明神館
6:56 徳本口
7:39 徳沢公衆トイレ
7:44 7:53 徳澤園
8:09 新村橋
9:15 9:16 横尾
9:16 9:17 横尾山荘
9:51 10:24 槍見台
10:45 11:00 槍見休憩地
13:25 13:37 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:45 13:49 蝶ヶ岳三角点
13:57 14:02 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
14:29 14:30 瞑想の丘
14:34 蝶ヶ池
14:37 14:38 蝶ヶ岳
14:41 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:33

距離 5.9km 登り 19m 下り 1,377m

7:32 蝶ヶ池
7:33 蝶ヶ岳
7:38 7:39 大滝山分岐
7:47 7:48 最終ベンチ
7:59 8:09 第二ベンチ
8:36 蝶沢
9:12 9:23 まめうち平
10:05 10:07 ゴジラみたいな木
10:12 力水
10:38 10:41 三股登山口
11:07 三股第一駐車場

天候

9月4日　晴れ後雨
9月5日　雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

往路　上高地まで夜行バス　
　　　新宿バスターミナル発22時25分　
　　　上高地着5時15分 12,000円
復路　三股からしゃくなげの湯までタクシ　　　
　　　ー　　6,700円

コース状況／危険箇所等

特記事項無し。
非常に良く整備されている。

その他周辺情報

しゃくなげの湯　　日帰り入浴施設
広々としていて、まったりできる。600円

写真

9/4 5:44

9月4日朝5時45分に上高地を出発。

9/4 5:51

雲は多めだが晴れている。
奥穂高岳や吊尾根、岳沢もしっかりと見える。

9/4 5:51

河童橋から、右に明神岳、前穂高岳、左に吊尾根、奥穂高岳、ロバの耳、ジャンダルム(雲の中)。

9/4 6:32

明神手前から、明神岳。迫力がある。

9/4 6:40

明神からの明神岳。正面は、第５峰。主峰は、右側に。

9/4 7:32

徳沢手前。梓川の奥に、大天井岳が見えている。

9/4 9:14

横尾にて。本日の人は少ない。

9/4 10:13

槍見台からの展望。雲が厚くなって、主稜線上の山々は見えない。

9/4 10:14

槍見台の標識。

9/4 10:55

第ニベンチの標識。

9/4 12:55

雨がぱらついてきたので、ザックカバーを付ける。ここのルートは初めて歩くが、良く整備されている。

9/4 13:34

13時33分横尾分岐到着。

9/4 13:36

雲がきれて、梓川が見下ろせたりする。

9/4 13:48

空身で、蝶ヶ岳三角点に行ってみる。帰路に、風雨が強くなる。横尾分岐に戻り、雨具上下を着用。

9/4 14:18

蝶ヶ岳ヒュッテへの稜線。

9/4 14:29

蝶ヶ岳ヒュッテに到着。14時30分。空身でヒュッテ上方の蝶ヶ岳最高点に行く。

9/4 14:36

蝶ヶ岳の最高点の標識。

9/4 14:38

最高点で、記念写真。自撮り。

9/4 17:52

17時45分から夕食。品数多い。ご飯、味噌汁ともおかわりOK。　
本日の宿泊者は、21名と少なめ。荒天を予測して予めキャンセルした人が多かったようだ。

9/5 5:46

9月5日 5時45分から朝食。外は、雨。
昨日から、半ば決めていたが、この悪天で、当初予定の蝶ヶ岳〜大滝山〜徳本峠の中村新道歩行は、完全に諦め、蝶ヶ岳新道を下る事にする。

9/5 7:22

ヒュッテ受付の前で。雨が強いので、朝食後コーヒーを飲んだりして、ゆっくりしていたが、覚悟を決めて、7時30分に出発することにする。

9/5 7:22

私も入って。

9/5 10:06

ゴジラがいた。よく似ている。木の腐食が進むと、ゴジラではなくなるな。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

50年付き合っている山仲間との定例山行。平均年齢70歳。
今回は、北ア蝶ヶ岳に登り、槍穂の景観を楽しみながら、未踏の中村新道(蝶ヶ岳〜大滝山〜徳本峠)を歩き、北の餓鬼岳から燕〜大天井〜常念〜蝶ヶ岳〜徳本峠〜上高地を赤線で繋げるというもの。
台風が発生して、悪天が予想され、キャンセルした仲間も出たが、山で飲む酒、下山後の打ち上げも楽しみの一つなので、
決行することにした。
結果は、やはり5日の雨風が強く、中村新道踏破は叶わなかった。それでも、相変わらず皆元気で会話が途切れることはなく意気軒高！良いトレーニング登山になった。
いずれこのコースはリベンジしなければ。