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Yamareco

記録ID: 8656406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

峰の松目〜赤岩ノ頭〜硫黄岳【オーレン小屋泊】

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
21.2km
登り
1,359m
下り
1,712m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:32
休憩
0:56
合計
3:28
距離 8.0km 登り 783m 下り 318m
10:02
23
10:25
10:31
39
11:10
11:40
10
12:11
14
12:25
12:42
12
12:54
12:55
16
2日目
山行
4:24
休憩
0:40
合計
5:04
距離 13.2km 登り 575m 下り 1,394m
6:31
12
7:22
7:26
18
7:44
7:53
24
8:17
8:20
42
9:02
9:07
3
9:17
9:24
49
10:13
31
10:44
10:46
3
10:49
10:55
2
10:57
38
天候 1日目:晴れ(風は穏やか)
2日目:晴れ(硫黄岳山頂のみガスと爆風🌀)
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
■行き
茅野駅〜桜平駐車場(中)までタクシー。
※11100円を乗り合わせた3人で割り勘。

■帰り
美濃戸口バス停から茅野駅までタクシー。
※6500円を乗り合わせた4人で割り勘。
コース状況/
危険箇所等
峰の松目への道は、シラビソやシャクナゲなどを掻き分けつつ進み、途中からは急斜面との戦いになるため、ピークハントを目指す方以外はパスした方が体力を温存できて良いと思います。
その他周辺情報 美濃戸山荘は8〜9月にかけて臨時休業しているとのことでした。
予約できる山小屋
オーレン小屋
本日のスタート地点は桜平駐車場(中)です!
2025年09月06日 09:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 9:53
本日のスタート地点は桜平駐車場(中)です!
駐車場からゲートまではコンクリートで舗装された道でした。
2025年09月06日 09:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 9:54
駐車場からゲートまではコンクリートで舗装された道でした。
これはハナゴケの仲間だと思いますが、コケ(蘚苔類)ではなく菌類と藻類の共生体(地衣類)です。
2025年09月06日 09:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 9:54
これはハナゴケの仲間だと思いますが、コケ(蘚苔類)ではなく菌類と藻類の共生体(地衣類)です。
ゲートに到着。左手に進むと桜平駐車場(上)、右手に進むと夏沢鉱泉に向かいます。
2025年09月06日 10:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:00
ゲートに到着。左手に進むと桜平駐車場(上)、右手に進むと夏沢鉱泉に向かいます。
涼しげな滝シャー画像をどうぞ🎐
2025年09月06日 10:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:04
涼しげな滝シャー画像をどうぞ🎐
ポケットに入れていた帽子を落としてしまい、1マス戻りました😂
2025年09月06日 10:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:12
ポケットに入れていた帽子を落としてしまい、1マス戻りました😂
先程のゲートから夏沢鉱泉までは砂利道が続きます。
2025年09月06日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:22
先程のゲートから夏沢鉱泉までは砂利道が続きます。
スタートから30分ほどで、サクッと夏沢鉱泉に到着。
2025年09月06日 10:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:26
スタートから30分ほどで、サクッと夏沢鉱泉に到着。
夏沢鉱泉のベンチに腰掛けて、アミノバイタルを投入しました👍
2025年09月06日 10:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:27
夏沢鉱泉のベンチに腰掛けて、アミノバイタルを投入しました👍
この小屋はオーレン小屋の水力発電用施設です。
2025年09月06日 10:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:42
この小屋はオーレン小屋の水力発電用施設です。
徐々に路面に岩が増えてきました💦
2025年09月06日 10:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:46
徐々に路面に岩が増えてきました💦
車道の終点を過ぎて、いよいよ登山道らしくなってきました。
2025年09月06日 10:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 10:53
車道の終点を過ぎて、いよいよ登山道らしくなってきました。
シラビソやダケカンバの林を抜けると...
2025年09月06日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:04
シラビソやダケカンバの林を抜けると...
本日のお宿、オーレン小屋に到着!
2025年09月06日 11:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:08
本日のお宿、オーレン小屋に到着!
オーレン小屋前のベンチで昼食を頂きます😋
2025年09月06日 11:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:11
オーレン小屋前のベンチで昼食を頂きます😋
小屋前でトリカブトをパチリ📸
2025年09月06日 11:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:38
小屋前でトリカブトをパチリ📸
食後はテント場の中を通って、峰の松目に登ります。
2025年09月06日 11:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:40
食後はテント場の中を通って、峰の松目に登ります。
峰の松目への道は、シラビソ林が広がっています。
2025年09月06日 11:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:44
峰の松目への道は、シラビソ林が広がっています。
峰の松目と赤岩の頭の分岐点に到着。ここを右折して峰の松目へ向かいます。
2025年09月06日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:50
峰の松目と赤岩の頭の分岐点に到着。ここを右折して峰の松目へ向かいます。
この辺りのどこかで首にかけていたタオルを落としました😫
2025年09月06日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 11:59
この辺りのどこかで首にかけていたタオルを落としました😫
峰の松目と赤岩の頭の鞍部に到着。ここから100m弱登ります。
2025年09月06日 12:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:10
峰の松目と赤岩の頭の鞍部に到着。ここから100m弱登ります。
標高2500m前後になってもシラビソの高木林が続いており、森林限界が訪れる気配がありません。
2025年09月06日 12:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:11
標高2500m前後になってもシラビソの高木林が続いており、森林限界が訪れる気配がありません。
峰の松目の山頂を目前にして、この急坂で心が折れそうになりました...
2025年09月06日 12:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:18
峰の松目の山頂を目前にして、この急坂で心が折れそうになりました...
急坂を乗り越えると平坦地が現れて...
2025年09月06日 12:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:21
急坂を乗り越えると平坦地が現れて...
ほどなくして、1座目の峰の松目に登頂!!シラビソやシャクナゲに覆われていて、全く展望がありませんでした。
2025年09月06日 12:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:25
ほどなくして、1座目の峰の松目に登頂!!シラビソやシャクナゲに覆われていて、全く展望がありませんでした。
峰の松目で少し休憩してから下り始めると、硫黄岳らしきピークが見えました👀
2025年09月06日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:50
峰の松目で少し休憩してから下り始めると、硫黄岳らしきピークが見えました👀
木々の間から僅かに見えるピークは赤岳でしょうか?
2025年09月06日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:50
木々の間から僅かに見えるピークは赤岳でしょうか?
赤岩の頭まで行ける体力が残っていますが、落としたタオルを回収するためオーレン小屋まで引き返します。
2025年09月06日 12:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 12:54
赤岩の頭まで行ける体力が残っていますが、落としたタオルを回収するためオーレン小屋まで引き返します。
タオルを無事回収!峰の松目で会ったハイカーの方に「もしタオルを見かけたら目立つところに引っかけておいてください」とお願いしましたが、この場を借りてお礼申し上げます🙇
2025年09月06日 13:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 13:07
タオルを無事回収!峰の松目で会ったハイカーの方に「もしタオルを見かけたら目立つところに引っかけておいてください」とお願いしましたが、この場を借りてお礼申し上げます🙇
コケといえば北八ヶ岳ですが、硫黄岳の山腹も綺麗なコケが見られます😊
2025年09月06日 13:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 13:18
コケといえば北八ヶ岳ですが、硫黄岳の山腹も綺麗なコケが見られます😊
オーレン小屋まで戻ってきました。
2025年09月06日 13:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 13:22
オーレン小屋まで戻ってきました。
本日のお部屋は"横岳"の11番でした。
2025年09月06日 14:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 14:11
本日のお部屋は"横岳"の11番でした。
食後はちょっとお腹が痛かったので、まったりと6:30に出発しました。
2025年09月07日 06:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 6:30
食後はちょっとお腹が痛かったので、まったりと6:30に出発しました。
昨日と同じシラビソ林の中を登っていき...
2025年09月07日 06:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 6:34
昨日と同じシラビソ林の中を登っていき...
この分岐点で左手に進み、赤岩の頭へ向かいます。
2025年09月07日 06:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 6:42
この分岐点で左手に進み、赤岩の頭へ向かいます。
昨夜はそれほどぐっすりと眠れなかったので、赤岩の頭への登り坂は休みながら進みました💦
2025年09月07日 06:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 6:52
昨夜はそれほどぐっすりと眠れなかったので、赤岩の頭への登り坂は休みながら進みました💦
標高が上がると、高木が疎らになって明るい林になりました。
2025年09月07日 07:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:03
標高が上がると、高木が疎らになって明るい林になりました。
標高2550mほどでハイマツが出てきました。
2025年09月07日 07:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:08
標高2550mほどでハイマツが出てきました。
振り返ると東西の天狗岳と蓼科山が見えました!
2025年09月07日 07:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:12
振り返ると東西の天狗岳と蓼科山が見えました!
シャクナゲ・ハイマツ・ナナカマドが混ざった低木林の間を登ります。
2025年09月07日 07:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:16
シャクナゲ・ハイマツ・ナナカマドが混ざった低木林の間を登ります。
再び振り返ると峰の松目が見えましたが、思っていたよりもはっきりとしたピークですね。
2025年09月07日 07:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:17
再び振り返ると峰の松目が見えましたが、思っていたよりもはっきりとしたピークですね。
あの僅かに盛り上がった所が赤岩の頭ですね。
2025年09月07日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:18
あの僅かに盛り上がった所が赤岩の頭ですね。
赤岩の頭...の手前の分岐点に到着。硫黄岳がバッチリ見えますね👍
2025年09月07日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:18
赤岩の頭...の手前の分岐点に到着。硫黄岳がバッチリ見えますね👍
分岐点から10mほど登って、2座目の赤岩の頭に登頂!
2025年09月07日 07:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 7:21
分岐点から10mほど登って、2座目の赤岩の頭に登頂!
南には阿弥陀岳(右)、赤岳(中央)、横岳(左)が良く見えました!
2025年09月07日 07:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:21
南には阿弥陀岳(右)、赤岳(中央)、横岳(左)が良く見えました!
北には東西の天狗岳、北横岳、蓼科山が見えました!
2025年09月07日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 7:22
北には東西の天狗岳、北横岳、蓼科山が見えました!
西側には、ちょこんと峰の松目も見えました!
2025年09月07日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:22
西側には、ちょこんと峰の松目も見えました!
さあ硫黄岳に登るぞと思ったら...
2025年09月07日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:22
さあ硫黄岳に登るぞと思ったら...
天狗岳方面から急に雲が上がってきました。
2025年09月07日 07:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:29
天狗岳方面から急に雲が上がってきました。
【悲報】硫黄岳山頂を目前にして凄まじい暴風に...
2025年09月07日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:35
【悲報】硫黄岳山頂を目前にして凄まじい暴風に...
コケモモ。赤い実が可愛いですね。
2025年09月07日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:38
コケモモ。赤い実が可愛いですね。
凄まじい風で帽子が飛ばされないように、帽子を手で押さえながら進みます。
2025年09月07日 07:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 7:41
凄まじい風で帽子が飛ばされないように、帽子を手で押さえながら進みます。
岩陰に入ると多少は風が弱まりますが、それでも暴風が吹き荒れていました。
2025年09月07日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:42
岩陰に入ると多少は風が弱まりますが、それでも暴風が吹き荒れていました。
一瞬だけ青空らしきものが見えましたが、すぐに真っ白になりました😇
2025年09月07日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 7:44
一瞬だけ青空らしきものが見えましたが、すぐに真っ白になりました😇
3座目の硫黄岳に登頂!!ですが景色は「驚きの白さ」でした😂
2025年09月07日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:46
3座目の硫黄岳に登頂!!ですが景色は「驚きの白さ」でした😂
凄まじい風のため、串団子の山頂の標識を撮るのがやっとでした💦
2025年09月07日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:46
凄まじい風のため、串団子の山頂の標識を撮るのがやっとでした💦
爆裂火口の手前にはロープが張られていました。
2025年09月07日 07:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 7:47
爆裂火口の手前にはロープが張られていました。
これはリンドウだと思いますが、どうやら花は終わってしまったようです。
2025年09月07日 07:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:50
これはリンドウだと思いますが、どうやら花は終わってしまったようです。
【悲報】硫黄岳から下山したら晴れてきました...
2025年09月07日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:04
【悲報】硫黄岳から下山したら晴れてきました...
赤岩の頭の手前の分岐点でおやつを頂きます😋
2025年09月07日 08:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:07
赤岩の頭の手前の分岐点でおやつを頂きます😋
晴れてきた硫黄岳を撮った後、美濃戸口へ向かって下山します。
2025年09月07日 08:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:17
晴れてきた硫黄岳を撮った後、美濃戸口へ向かって下山します。
美濃戸口への道はつづら折れの道を下りますが、急斜面が無いので膝に優しいですね。
2025年09月07日 08:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:29
美濃戸口への道はつづら折れの道を下りますが、急斜面が無いので膝に優しいですね。
この辺りのシラビソ林は樹高が高いのに幹が細くて、おまけに下枝も少ないので線香のような感じでした。
2025年09月07日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:39
この辺りのシラビソ林は樹高が高いのに幹が細くて、おまけに下枝も少ないので線香のような感じでした。
この付近では岩場でなくてもイワカガミが沢山生えていました。
2025年09月07日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:48
この付近では岩場でなくてもイワカガミが沢山生えていました。
つづら折れの道が終わると、谷底に向かって下ります。
2025年09月07日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:56
つづら折れの道が終わると、谷底に向かって下ります。
谷底に着くと、幾つもの橋を渡りながら沢沿いの道を進みます。
2025年09月07日 09:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:04
谷底に着くと、幾つもの橋を渡りながら沢沿いの道を進みます。
この葉はウダイカンバ(マカンバ)だと思います。
2025年09月07日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 9:12
この葉はウダイカンバ(マカンバ)だと思います。
亜高山帯の林は、苔むした岩や倒木がゴロゴロしているのが特徴的ですね。
2025年09月07日 09:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:13
亜高山帯の林は、苔むした岩や倒木がゴロゴロしているのが特徴的ですね。
赤岳鉱泉に到着!軽食は10時以降とのことで、ここで買い物等はせずに通過しました。
2025年09月07日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:16
赤岳鉱泉に到着!軽食は10時以降とのことで、ここで買い物等はせずに通過しました。
御小屋尾根(?)を眺めつつ、テント場の中を通過して美濃戸口へ向かいます。
2025年09月07日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:22
御小屋尾根(?)を眺めつつ、テント場の中を通過して美濃戸口へ向かいます。
テント場を過ぎると、再び常緑針葉樹の暗い森に入ります。
2025年09月07日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:26
テント場を過ぎると、再び常緑針葉樹の暗い森に入ります。
ここはかなり大きな橋です。
2025年09月07日 09:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/7 9:41
ここはかなり大きな橋です。
これはヤナギの仲間だと思いますが、種までは分かりませんでした🤔
2025年09月07日 09:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:49
これはヤナギの仲間だと思いますが、種までは分かりませんでした🤔
これはネコシデではないかと思いますが、ちょっと自信が無いです。
2025年09月07日 09:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:58
これはネコシデではないかと思いますが、ちょっと自信が無いです。
この堰堤の前にある橋を渡ると、堰堤広場に着きます。
2025年09月07日 10:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 10:12
この堰堤の前にある橋を渡ると、堰堤広場に着きます。
堰堤広場からは林道となります。
2025年09月07日 10:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 10:14
堰堤広場からは林道となります。
赤岳鉱泉の車が駐車していましたが、遠くから見ても分かるほど目立っていました😆
2025年09月07日 10:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 10:15
赤岳鉱泉の車が駐車していましたが、遠くから見ても分かるほど目立っていました😆
美濃戸口まで近そうな雰囲気ですが、まだまだ先は長かったです😅
2025年09月07日 10:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 10:26
美濃戸口まで近そうな雰囲気ですが、まだまだ先は長かったです😅
今年の夏は雨が少なかったせいか、キノコは比較的少ないように感じました。
2025年09月07日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今年の夏は雨が少なかったせいか、キノコは比較的少ないように感じました。
美濃戸山荘に到着。今年の8〜9月は臨時休業と書かれていました。
2025年09月07日 10:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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美濃戸山荘に到着。今年の8〜9月は臨時休業と書かれていました。
少し下った所に赤岳山荘がありました。
2025年09月07日 10:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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少し下った所に赤岳山荘がありました。
赤岳山荘で冷たい水を購入!
2025年09月07日 10:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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赤岳山荘で冷たい水を購入!
こちらは"美濃戸高原やまのこ村"で、コーヒーやアイス、軽食などを提供しているだけかと思いきや、テント場もあるようです。
2025年09月07日 10:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらは"美濃戸高原やまのこ村"で、コーヒーやアイス、軽食などを提供しているだけかと思いきや、テント場もあるようです。
ハナイカリを発見。先週登った小富士に続いて、2週連続で見つけました。
2025年09月07日 10:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハナイカリを発見。先週登った小富士に続いて、2週連続で見つけました。
ミズナラ。どこにでも生えているドングリですが、高山帯から随分標高が下がったのだと実感しますね。
2025年09月07日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミズナラ。どこにでも生えているドングリですが、高山帯から随分標高が下がったのだと実感しますね。
この辺りは交通量が多いので、路面の抉れ方が半端じゃないです😇
2025年09月07日 11:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りは交通量が多いので、路面の抉れ方が半端じゃないです😇
アキノキリンソウ。見慣れた花ですが、標高2000m以上ではトリカブト程度しか見られなかったのでありがたいですね😊
2025年09月07日 11:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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アキノキリンソウ。見慣れた花ですが、標高2000m以上ではトリカブト程度しか見られなかったのでありがたいですね😊
八ヶ岳山荘。山小屋というよりも綺麗な民宿という感じですね。
2025年09月07日 11:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八ヶ岳山荘。山小屋というよりも綺麗な民宿という感じですね。
八ヶ岳山荘の前にある美濃戸口バス停に到着!
2025年09月07日 11:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八ヶ岳山荘の前にある美濃戸口バス停に到着!
最後は八ヶ岳山荘のソフトクリームでビシッと締めたかったのですが、最初からソフトクリームが崩れていました😭
2025年09月07日 12:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後は八ヶ岳山荘のソフトクリームでビシッと締めたかったのですが、最初からソフトクリームが崩れていました😭

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 食事(2食分) 行動食 非常食 飲料(2日分) 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 予備乾電池 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
今年は6月末に北横岳など北八ヶ岳の山々を登りましたが、今回は硫黄岳を中心に南八ヶ岳の山々を登りました。
1日目は桜平駐車場からオーレン小屋までは歩きやすい道でしたが、オーレン小屋から峰の松目まではシラビソを掻き分けて進むところもあり、途中で木に引っかけてタオルを落としてしまうほどでした。
2日目は前日の峰の松目付近よりも歩きやすい道で、思っていたよりもサクサク歩けました。
特に赤岩の頭から赤岳鉱泉へ下る道は傾斜の緩いつづら折れの道だったので、膝に優しい道だと感じました。
ただ赤岳鉱泉から美濃戸口までは思っていたよりも距離があり、さらに途中から単調な車道が続くので退屈だと感じる人も多いかもしれません。

[展望・景色]
峰の松目:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
赤岩の頭:360度の大展望が楽しめます。阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山、峰の松目などを一望出来ました。
硫黄岳:晴れていれば爆裂火口の景色を楽しめるはずですが、この日はガスで何も見えませんでした。

[動植物]
林内に花は少なく、トリカブトやアザミ類、アキノキリンソウなどが少し見られる程度でした。
また、標高2500m辺りまではシラビソの多い林ですが、2500m以上ではオオシラビソの割合が増えてくるように感じました。

[飲食・お土産]
美濃戸口の八ヶ岳山荘でソフトクリームを頂きました。
その後、茅野駅の駅ビル内の土産物屋(モン蓼科)で地酒の「眞澄」などを買いました。

[その他]
茅野駅のタクシー乗り場は東口と西口にありますが、どちらで乗るかによって桜平までの料金体系が異なるそうです。
(この点は後で日記にまとめたいと考えています)

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