関東ふれあいの道 東京都 #7 山草のみち （御嶽駅〜川井駅）

2016年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:29

8:11 御嶽駅
9:18 9:50 惣岳山
10:00 10:01 馬仏山
10:10 10:10 馬ぼとけ峠
10:16 10:19 岩茸石山
10:25 10:28 名坂峠
10:37 10:37 興越山
11:10 11:10 雨沢山
11:13 11:13 逆川ノ丸
11:30 11:30 黒山
11:50 11:50 権次入峠
12:01 12:48 棒ノ嶺
13:15 13:15 山ノ神
13:27 13:31 奥茶屋
13:33 13:33 百軒茶屋
13:39 13:40 清東橋バス停
13:47 13:47 小中茶屋バス停
13:56 13:56 上日向バス停
14:05 14:05 八桑
14:39 14:40 川井駅
14:40 ゴール地点

今日もエクスペリアがGPSを拾わなくなる現象が何度か発生。が、それ以外にもヤマレコMAPがGPSを補足待ちになる現象が何度も発生。
GPSの時刻が9時間進んでるので-9時間しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR青梅線 御嶽駅
JR青梅線 川井駅

コース状況／危険箇所等

然程危険な場所はありません。ところどころ悪路はあります。

その他周辺情報

トイレはコース中にはありません。
奥茶屋から川井駅間には自動販売機がところどころにあります。

写真

5/7 8:07

本日は御嶽駅からのスタートです。
御嶽駅を降りて左に進んで、ここから登ります。標識があるって良いよね。

5/7 8:09

踏切をわたります。単線である事がよくわかりますね。

5/7 8:10

そして、直ぐに登山道です。駅裏が登山道入口って感じですね。登山口が判らないっていう登山あるあるはここでは当て嵌らないですね。

5/7 8:30

全体の1割ぐらいでしょうか。まだまだ遠い道程です。

5/7 8:51

やっと展望がありました。ここのコースは基本的に樹林帯なんだよね。でも、樹林帯があるから展望が嬉しいという事もある。

そして、気が付いたら、エクスペリア君はGPSを拾えなくなっていました。拾わなくなった場所を経路で確認すると、さっきの写真を撮ったタイミングかな…
──
2019-11-16追記
現在も同じ現象に悩まされているのであった。

5/7 9:03

通ります。なんか、神々しいですね。
──
2019-11-16追記
先日は、こんな場所はなかったような。

5/7 9:17

惣岳山に到着です。
──
2019-11-16追記
先週は標柱が変っていましたね。

5/7 9:34

惣岳山で朝食にしました。無理やりなBLTサンドです。先日テレビを見てひらめいたサンドです。モリモリ食べられるので良いと思ったのでした。

5/7 9:50

この辺はやや注意が必要ですね。
──
2019-11-16追記
やっぱり、先週も記憶に残っていました。

5/7 10:00

全体の三割ぐらいかな。まだまだ遠いですね。

5/7 10:16

石茸石山に到着です。ここは展望が開けています。樹林帯のあとの展望は素晴らしさ倍増。

5/7 10:17

そして、ここは大パノラマですね。

5/7 10:23

4割位かな。もうすこしで半分。

5/7 10:25

名坂峠を通過します。

5/7 10:44

半分は越えた。半分を越えると元気が出てきますね。でも、戻らないといけないんですけどね（笑）

5/7 11:05

六割位かな。少しづつ減っていく感じは良いですね。

5/7 11:08

結構な急勾配を登って、ちょっと平らになった。平らになると安心する。

5/7 11:12

三角点です。タッチはしたかな。

5/7 11:26

7割位かな。もう少し。

5/7 11:29

黒山に到着しました。ベンチもあります。

この辺りから、ヤマレコMAPがまたもや不調な感じ。なる程、GPS補足待ちだったのか。でもGPSは拾えているんだけど…このパターンはまた別の現象だな〜

5/7 11:49

高橋香さんの慰霊碑のようです。享年40歳って書いていますね。後で調べたら、山岳マラソン界(トレイルランという）では知らない人がいないくらい著名な男性だそうです。

5/7 12:01

棒ノ嶺に到着。ひーこらしながら、登頂すると、いきなり、広い山頂と眺望が現われるので感動しました。ご褒美を貰えたような感じですね。

5/7 12:02

関東ふれあいの道の説明も。

5/7 12:03

こりゃ凄い絶景だな〜
登ったかいがあるね。

5/7 12:10

では、お昼ごはんにします。朝と同じだけど、ベーコンを焼き焼き。

5/7 12:12

あっという間にBLTサンドの完成です。はい。朝食と同じなのでした。

5/7 12:16

ビールも頂きますよ。朝食との違い。

5/7 12:35

コーヒーも淹れました。

5/7 12:47

埼玉方面の絶景も見てから下山しましょう。

5/7 13:02

これで見るとゴールは間近。

5/7 13:13

上の岩も存在感有るね。

5/7 13:16

これも滝だよね。そういえば、滝の定義って何だろう。
─
国土地理院の定めた定義によると、"流水が急激に落下する場所で落差が5メートル以上で、常時水が流れているもの"って事なので、滝ではないようです（笑）

5/7 13:21

これは、ある意味水田ですね。

5/7 13:28

清流に癒されますね。

5/7 13:29

川苔山は山頂を踏んでないんだよね。何時か行ってみたいね。
── 2019-11-10追記
未だに未踏のままです。
──2021-5-22追記
先日踏みました。

5/7 13:34

やっぱりこの時期はシャガを良く見る。順絶滅危惧種って聞いた記憶があるんだけど…

5/7 13:39

ま〜、どう考えても歩いた方が速いですね。歩きましょう。現在時刻は13:39で、次のバスは15:50ですからね。

5/7 14:39

川井駅に到着しました。おつかれ様でした。

撮影機器：

Xperia Z5 SOV32 au SONY

装備

MYアイテム

tarancho

重量：0.30kg

個人装備

GPSロガー 歩数計 財布 計画書 地図 コンパス GPS地図ダウンロード ヘッドランプ 帽子 バンダナか手ぬぐい 筆記具 保険証(山岳保険証も) ファーストエイドキット シェルター 携帯電話 ボトルホルダー 水 時計 非常食 携帯バッテリー(要稼働確認) ナイフセット カトラリーセット タフケット タオル テーブル 軍手 ペーパータオル ウェットティシュ 食料(詳細別途) クッカー類(詳細別途) ストーブ(種類別途) 燃料(詳細別途)

感想

tarancho

今日は御嶽駅から棒ノ折山の登り川井駅に戻って来るルートである。

「関東ふれあいの道 東京都 #7 山草のみち」の逆ルートである。逆になった理由は単純にバス時刻の問題である。朝は絶対にバスには間に合わないが、帰りはバスで帰ってくる予定だった。とは言え、結局、帰りもバスには乗れなかった(乗れなかったんじゃなくて待ち時間が長過ぎて歩いた方が早かったから)ので、結果的にはどちらでも良かったとは思う。

御嶽駅からの登山道は、全体的には展望があまり良くなかった。ただ、それぞれの山頂は非常に展望が良い。あ、惣岳山は展望は無かったね。岩茸石山は、なかなかの展望だった。

特に棒ノ折山(棒ノ嶺)は、ひーこらしながら、登頂した瞬間に広い山頂が現われ、しかも、眺望がきくので、疲れが一気に取れた。やっぱり、眺望が効く山頂は印象に残るね。眺望が効かない山頂も印象には残るとは思うけど…別の意味で。

ベンチやテーブルも十分にあるし、高尾山頂程の混み具合ではない為、ご飯を食べるスペースも十分だ。

【無理矢理なBLTサンド】
先日、テレビで、佐世保バーガー（総称だそうですね）の食べ方をみてから、やってみたい衝動にかられている。そんなわけで、今日やってしまった。比較的簡単に作れるBLTサンドでやってみた。

・ ベーコン（B）
・ レタス（L）
・ トマト（T）
・ お好みのバンズ
・ お好みの調味料（私は使いませんでした）
・ チーズ（無くても良い）

作り方は、特に説明の必要もないかと思うが、ベーコンとトマトは出来るだけ厚く切る事が重量だ。佐世保バーガーだからね。佐世保からは遥か彼方ではあるけど。

どうやって食べれば…っていう位の厚さが必要なのである。

そして食べる時は両手でギュッっと潰してもりもり食べるのだ(^_^;)

朝食は惣岳山、昼食は棒ノ折山だ。昼食の方がベーコンが大きくなっていた。

朝食も昼食もBLTだったか。

帰りは一般道を一向歩く。バスがあれば良いのだが、バスには間に合わなかった(次のバスの時刻は遥か彼方)ので一向歩くしかないのであった。