八ヶ岳（赤岳）

2025年09月13日(土) 〜 2025年09月14日(日)

• GPS: 13:19
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,055m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:38

距離 12.0km 登り 1,302m 下り 576m

5:40 美濃戸口
6:24 6:28 やまのこ村
6:29 赤岳山荘
6:35 6:37 美濃戸
7:15 7:25 堰堤広場
8:22 9:20 赤岳鉱泉
9:24 9:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:30 ジョウゴ沢
10:26 10:35 赤岩の頭
10:55 10:57 硫黄岳
11:10 11:23 赤岩の頭
12:07 12:09 ジョウゴ沢
12:13 12:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:18 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:35

距離 12.1km 登り 753m 下り 1,479m

6:00 赤岳鉱泉
6:24 6:28 中山尾根展望台
6:28 6:29 中山乗越
6:35 6:36 行者小屋
7:38 7:40 地蔵の頭
7:43 8:19 赤岳天望荘
8:44 9:16 赤岳頂上山荘
9:25 赤岳
9:29 9:30 竜頭峰分岐
9:39 キレット分岐
9:45 文三郎尾根分岐
9:50 赤岳主稜チョックストーン
10:23 赤岳・阿弥陀岳分岐
10:30 行者小屋
10:37 中山乗越
10:54 11:35 赤岳鉱泉
12:19 12:25 堰堤広場
12:50 12:53 美濃戸山荘
12:56 赤岳山荘
13:01 やまのこ村
13:26 河原奥の氷柱
13:35 八ヶ岳山荘

写真

9/13 5:35

美濃戸口に5時前到着、この日は三連休初日ですが、天気予報雨だったので5時半出発時点でまだまだ駐車場は空きがあります。

9/13 5:35

八ヶ岳山荘で駐車券のお金を払い出発します。

9/13 5:36

晴れるといいですが

9/13 6:40

北八ヶ岳は苔で有名ですが、南八ヶ岳も苔がいっぱいです

9/13 6:47

赤岳鉱泉まで、かなり林道を歩きます。この写真はショートカットの山道を通っているところ

9/13 7:35

赤岳というだけあって、川の石が赤いです

9/13 7:53

緩やかに登っていきます

9/13 8:00

一瞬、雲の切れ目で直射日光が刺しました。
赤い岩がルビーのようにひかり、とても美しい

9/13 8:00

川もキラキラ光ってます

9/13 8:16

赤岳鉱泉間近

9/13 8:16

この後赤岳鉱泉で9:00まで待ち、チェックインして荷物を減らして硫黄岳に向かいました。

9/13 9:19

雨のなか硫黄岳に向かいます。
見せ場は、この生々しいキノコぐらいです

9/13 10:52

いつもの景色が広がっていました。

9/13 10:53

9/13 16:51

この日は赤岳鉱泉名物のステーキでした
硫黄岳はくたびれましたが、入浴・昼寝でかなり回復してます。雨が降っても完全屋内で完結するのは最高です。

9/13 16:58

ビール一杯千円なり

9/13 16:59

ビールの味が、というより、強い雨の中完全屋内で入浴してビールを飲んでいるという状況に、強い幸せを感じます。

9/13 18:31

素晴らしい山荘でした。

9/14 5:27

朝ごはんもおかずがいっぱいあり、ついご飯を食べすぎてしまいます

9/14 8:44

そうこうして無事、頂上山荘到着。
珈琲を飲んで休憩します。

9/14 9:19

9/14 9:19

9/14 9:35

9/14 10:27

行者山荘・赤岳鉱泉を通過し

9/14 16:53

夜は上諏訪温泉　浜の湯さんに泊まりました。
ビジネスホテルの値段でしたが、行ってみたら立派な温泉宿。
すごく狭い一人用の部屋がありおひとり様歓迎のようで、登山者には都合のいい宿と感じました。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic

ILCE-7CM2 SONY

Pixel 8a Google

感想

shayami

天気予想がどんどん悪くなる中ですが、「行ってみたら晴れ間が出る時もあるんじゃないの」と思って八ヶ岳・赤岳へ、硫黄岳・赤岳どちらも展望ゼロでした。
と言っても、地蔵峠〜赤岳の稜線は岩々しているものの危険を感じるところはなく、かなり楽しめました。もう一回来たいなと思います。
なお、美濃戸まで無理なく来れそうな車を持っているなら、行ったらすごく楽になるなと思いました。

コメント

Nunavut

ご飯が羨ましくて写真共々拍手しました。充実してますねえ。