自転車で乗鞍岳。乗鞍スカイライン開通記念。ヒルクライム
- GPS
- 06:48
- 距離
- 34.8km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:48
8:51 硫黄岳登山口
9:02 鶴ヶ池
9:03 畳平バスターミナル
9:09 県境ゲートバス停
9:32 摩利支天分岐
9:58 肩の小屋
10:37 朝日岳(乗鞍)
10:48 蚕玉岳
11:05 乗鞍岳
11:20 乗鞍岳頂上小屋
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
平湯ゲートから畳平まで乗鞍スカイラインを自転車で 畳平から剣ヶ峰まで歩き |
コース状況/ 危険箇所等 |
暖冬だったわりには夏道がほとんど出ておりません。 軽アイゼンでは多少危なっかしいかもしれません。 自転車で挑まれる方は平湯ゲートは18:00には閉まります。 余裕を持った行動を。 |
写真
感想
前回は海抜0mレコでしたので、今回は自転車で行ける日本最高地点のレコを。
本日7:00乗鞍スカイラインが予定通り開通しました。
乗鞍スカイラインは通年マイカー規制ですが
自転車での通行は許されております。
開通をまだかまだかと待っていた方も多いのではないかと思います。
平湯ゲートについたのが7:00ギリですので
少しだけ出遅れ気味でした。
本当はスタートダッシュを狙っていたのですが。
今回は自転車で行ける日本最高地点の畳平までヒルクライム
そこから先、剣ヶ峰までは登山スタイルです。
春とは言え、3000m級のアルプスですので
それなりの装備も必要。
冬装備一式が入ったザックは流石に重く
またペダルを漕ぐ靴も前後コバ付きの冬靴です。
平湯ゲートからおよそ1000mを登り2時間ほどで畳平に到着。
ここまでは順調といっていいでしょう。
問題はここからの登りで剣ヶ峰まで、なぜか2時間も
かかっていました。
自転車で脚を使い切ってしまっていたのか
ここ最近のトレーニング不足か。
アルプスも久しぶりだった為か、息切れも多めてした。
山頂にて疲れた脚を癒しながらカロリーメイトで補給し下山開始。
今年は尻セードもまともにできていなかったので
位ヶ原へ降下。
自転車を回収したのは良いのですが
後輪のエアが抜けてました。
スローパンクのようで見つけてパッチで塞いだのですが、他にも開いている様子。
予備のチューブに交換してダウンヒル。
畳平で入れた空気圧は下界に降りるに従って弱くなる筈で、若干ながら後輪の感触が悪くなったところで
慎重に降りてきました。
次の乗鞍はエコーライン側が開通する7月頃でしょうか。
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