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Yamareco

記録ID: 8756004
全員に公開
ハイキング
比良山系

ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳〜カラ岳〜武奈ヶ岳〜コヤマノ岳

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
22.9km
登り
1,696m
下り
1,703m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:14
合計
10:00
距離 22.9km 登り 1,696m 下り 1,703m
6:36
18
7:04
7:08
20
滝見台
7:28
7:30
8
7:38
24
8:02
8:04
20
8:24
8:28
6
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48
9:22
9:30
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10:02
12
10:14
10:16
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4
12:28
12:44
14
12:58
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13:08
24
13:32
14
14:02
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18
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14:48
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15:50
15:52
8
16:00
16:02
6
トイレ
16:08
4
16:12
24
16:36
0
16:36
ゴール地点
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の北小松駅にて下車
帰路 - JR湖西線の比良駅にて乗車
滝見台にて、楊梅の滝。
これは雄滝ですね。
2025年09月27日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 7:07
滝見台にて、楊梅の滝。
これは雄滝ですね。
オトシを経由して。
2025年09月27日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 7:39
オトシを経由して。
寒風峠。
2025年09月27日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 8:02
寒風峠。
ヤケ山山頂に到着。
2025年09月27日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 8:24
ヤケ山山頂に到着。
ママコナさん。
2025年09月27日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 8:24
ママコナさん。
スミレが咲いている。
2025年09月27日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 8:56
スミレが咲いている。
振り返ると、好展望。
左寄りの双耳峰が蛇谷ヶ峰。
2025年09月27日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:00
振り返ると、好展望。
左寄りの双耳峰が蛇谷ヶ峰。
お目当ての花、リンドウ。
2025年09月27日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:03
お目当ての花、リンドウ。
日光が不十分なのか、花が開いていない。
2025年09月27日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:11
日光が不十分なのか、花が開いていない。
残念だけど、見られただけでも良しとしよう。
2025年09月27日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:11
残念だけど、見られただけでも良しとしよう。
ヤケオ山山頂に到着。
風が強い中、パンを食べつつの休憩。
2025年09月27日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:22
ヤケオ山山頂に到着。
風が強い中、パンを食べつつの休憩。
絶景の尾根歩き。
2025年09月27日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:40
絶景の尾根歩き。
ヤマボウシの実。
食べられそうなぐらいに熟しているけど、見るだけに。
2025年09月27日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:48
ヤマボウシの実。
食べられそうなぐらいに熟しているけど、見るだけに。
風で湖面が波立っているせいか、日光を反射して美しい。
2025年09月27日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 9:49
風で湖面が波立っているせいか、日光を反射して美しい。
釈迦岳山頂に到着。
2025年09月27日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 10:00
釈迦岳山頂に到着。
続いて、カラ岳へ。
2025年09月27日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 10:16
続いて、カラ岳へ。
ネジバナがまだ咲いていた。
2025年09月27日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 10:45
ネジバナがまだ咲いていた。
アカハラさん。
いつもよりは数が少なめでした。
2025年09月27日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 10:50
アカハラさん。
いつもよりは数が少なめでした。
アキアカネかな。
2025年09月27日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 10:51
アキアカネかな。
苔とキノコ。
2025年09月27日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 11:08
苔とキノコ。
久しぶりの広谷の標識。
2025年09月27日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 11:18
久しぶりの広谷の標識。
トリカブトが見頃です。
2025年09月27日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 11:42
トリカブトが見頃です。
サワフタギの実かな。
2025年09月27日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 11:45
サワフタギの実かな。
武奈ヶ岳の北稜を登り、間もなく山頂です。
2025年09月27日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 12:24
武奈ヶ岳の北稜を登り、間もなく山頂です。
左奥にリトル比良で、右には歩いて来たヤケオ山や釈迦岳。
2025年09月27日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 12:24
左奥にリトル比良で、右には歩いて来たヤケオ山や釈迦岳。
武奈ヶ岳山頂に到着。
空が青い。
2025年09月27日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 12:28
武奈ヶ岳山頂に到着。
空が青い。
三角点。
近くで昼食にします。
2025年09月27日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 12:28
三角点。
近くで昼食にします。
西南稜越しに、右には京都北山の峰々。
最奥中央には、愛宕三山ですね。
2025年09月27日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 12:47
西南稜越しに、右には京都北山の峰々。
最奥中央には、愛宕三山ですね。
ホツツジ。
2025年09月27日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 12:49
ホツツジ。
コヤマノ岳山頂に到着。
2025年09月27日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 13:06
コヤマノ岳山頂に到着。
シンボル的な木。
今年はきれいに色付くのでしょうか?
2025年09月27日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 13:09
シンボル的な木。
今年はきれいに色付くのでしょうか?
RP付近のトリカブトの群生地にて。
2025年09月27日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 14:01
RP付近のトリカブトの群生地にて。
ツルリンドウはもう結実している。
2025年09月27日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 14:11
ツルリンドウはもう結実している。
オトシブミ。
2025年09月27日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 14:13
オトシブミ。
八雲ヶ原に戻って来た。
2025年09月27日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 14:20
八雲ヶ原に戻って来た。
ヒツジグサ。
湿原には、ウメバチソウが咲いていたようだけど、近寄る事ができず。
2025年09月27日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 14:27
ヒツジグサ。
湿原には、ウメバチソウが咲いていたようだけど、近寄る事ができず。
池のアカハラさんよりは警戒心が強い。
2025年09月27日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 14:32
池のアカハラさんよりは警戒心が強い。
北比良峠からの展望。
湖面の青さが印象的。
2025年09月27日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 14:44
北比良峠からの展望。
湖面の青さが印象的。
ダケ道を無事に下り終え、大山口に到着。
標識の柱が朽ちてしまったよう。
2025年09月27日 15:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 15:50
ダケ道を無事に下り終え、大山口に到着。
標識の柱が朽ちてしまったよう。
彼岸花越しに、釈迦岳を。
比良駅まで歩き、ゴールです。
2025年09月27日 16:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/27 16:29
彼岸花越しに、釈迦岳を。
比良駅まで歩き、ゴールです。
撮影機器:

感想

まだ少し早そうではあるけど、今回は比良へリンドウを見に行く事にします。
小女郎峠から蓬莱山というルートが良さそうかなとも思ったのだけど、2021年9月に歩いたルートを辿ってみる事にしてみました。

北小松駅からスタートすると、予報通りに風が吹いていて、涼しくて快適です。
登山口から入山して少し歩くと、滝見台からは楊梅の滝が見えるものの、木々の成長が進んでおり、もう姿が隠されている度合いが高まっている。
登りが続き、涼峠に着く頃には、やはり少し暑く感じられる。
でも、オトシを経由して、寒風峠に着く頃には体の熱もすっかり放出されています。
この先、しばらくは大半の区間で風が強めで、暑さはほとんど気にしなくて良さそう。
7月の比良での山行や、昨今のニュースなどもあり、クマの気配を気にしつつ歩いてみたものの、何事もないままにヤケ山山頂に到着。
P705を経て、しばらく登って行き、樹木が疎らになって来ると、お目当てのリンドウが少ないながらも見られるようになるけど、日光がまだ十分でないのか、花は開いていない。
ちょっと残念だけど、見られただけでも良しとしよう。
展望を楽しんだりしつつ登って行き、ヤケオ山山頂に到着。
体が冷えて来そうなぐらいの風を浴びつつ、パンを食べながらの休憩。
絶景を楽しみつつの尾根歩きとなるのだけど、風が強くて指先が冷たくなってしまうぐらい。
誰も見かけないままに釈迦岳山頂に到着。
ここでも人は見当たらなかったのだけど、ザックだけが2つほど置いてあって、「?」状態。
歩き慣れた道を辿り、八雲ヶ原へ。
また戻って来るので、短い滞在のみとし、イブルキノコバ方面へ。
なぜだか、この区間はいつもより人が多めでした。
イブルキノコバを経て、久しぶりの広谷の標識を見て、緩やかな谷の登りに転じます。
予想通り、トリカブトがたくさん咲いていて、見頃を迎えています。
細川越を経て、武奈ヶ岳の北稜へ。
狭くて地味な道が続き、最後は大展望が広がるようになり、ゆっくりと歩いて武奈ヶ岳山頂へ。
昼時でもあり、まずまずの賑わいです。
今回もコヤマノ岳を経て、上林新道を下って行きます。
静かな奥の深谷沿いの道を辿って行き、八雲ヶ原に帰還。
池ではヒツジグサが咲いていて、湿原ではウメバチソウが咲いているようだけど、木道が崩壊していて、近寄る事ができず、はっきりと見えない。
北比良峠は珍しく無人で、琵琶湖を眺めつつ、まったりと。
ダケ道での下山で、ここしばらくの山行と同様、下りでは苦労しながらとなり、時間もかかってしまったものの、無事に下り終え、大山口に到着。
いつもの道を小さい秋を感じ取りつつ辿って、比良駅にてゴールです。

数は少なく、まだ花は開いていなかったものの、お目当てのリンドウを見られたし、今回も安定の比良という感じで楽しませてもらいました。

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