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Yamareco

記録ID: 881770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳(山麓駅→茶臼岳→朝日岳→三本槍岳→三斗小屋温泉→三倉山→養鱒公園駅)

2016年05月22日(日) 〜 2016年05月24日(火)
 - 拍手
inuyama その他1人
GPS
46:50
距離
40.9km
登り
2,383m
下り
3,258m

コースタイム

1日目
山行
1:58
休憩
0:13
合計
2:11
16:25
16:25
6
16:51
16:53
27
17:20
17:20
3
17:23
17:23
17
17:40
17:42
6
17:48
17:53
4
17:57
17:57
9
18:06
18:07
4
18:11
18:13
13
2日目
山行
6:53
休憩
3:03
合計
9:56
4:48
4:50
24
5:14
5:17
11
5:28
5:47
6
5:53
5:56
0
5:56
5:59
16
6:15
6:17
2
6:19
6:33
10
6:43
6:50
17
7:07
7:14
10
7:24
7:38
6
7:44
7:50
11
8:01
8:02
6
8:08
8:11
24
8:35
8:35
11
9:17
10:12
9
11:42
12:05
130
3日目
山行
6:45
休憩
1:02
合計
7:47
6:54
60
7:54
8:03
53
8:56
8:57
40
9:37
9:37
19
9:56
10:06
34
10:40
11:12
36
11:48
11:51
94
13:25
13:32
2
13:34
13:34
67
14:41
14:41
0
14:41
ゴール地点
天候 5/22(日)晴れ
5/23(月)晴れ
5/24(火)晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
黒磯駅から那須ロープウェイ行きバスに乗り終点で下車。(15:00→16:00)
ロープウェイ営業時間の日中に限り、ほぼ一時間毎に運行されています。

帰り
会津鉄道、養鱒公園駅にそのまま下りました。
当初は音金上坪から養鱒公園駅まで会津バスを利用するつもりでした。(15:35→15:49)
コース状況/
危険箇所等
ロープウェイ山麓駅→峰の茶屋跡→茶臼岳→那須岳避難小屋
よく整備された登山道です。危険箇所は特にありませんが、落石の恐れがあります。

峰の茶屋跡→朝日岳→三本槍岳→大峠
朝日岳手前の岩場のトラバース部分に鎖場がありますが、よく整備されています。それ以外はとくに危険箇所はなし。

大峠→三斗小屋温泉
沢を何度か渡ったりロープ場があったりします。距離としては長くはありませんが、意外と疲れる区間でした。

大峠→三倉山→音金上坪
特に危険箇所や迷う箇所はありません。三倉山以降は急坂となりますが、途中で新道に入って暫く歩いた先で草ぼうぼうの林道を経由します。その地点でそのまま沢を下ってしまうことが無いように注意。
その他周辺情報 今回は以下の場所で宿泊しました。

那須岳避難小屋
ほぼ前夜泊のつもりで利用しました。那須は日帰りの登山者が圧倒的に多く、泊り客は歩いて一時間足らずの地点にある三斗小屋温泉を利用するので、宿泊に利用されている雰囲気はそれほどありません。ちなみに稜線上にある峰の茶屋跡避難小屋は宿泊禁止です。

三斗小屋温泉、煙草屋旅館
二つある三斗小屋温泉の宿のうち大黒屋は旅館風、煙草屋は山小屋風と評されていますが、煙草屋の方も完全個室で旅館としての体裁は保たれています。古くて素朴な旅館で、露天風呂がこれまた良い雰囲気でした。
電車を乗り継いではるばる黒磯駅までやってきました。
2016年05月22日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 14:48
電車を乗り継いではるばる黒磯駅までやってきました。
乗ってきたバスとロープウェイ乗り場。ロープウェイはなぜかバスの到着時刻16時ぴったりに営業終了してしまい乗れません。もし乗れたら乗るつもりでしたが、楽させてはくれませんでした。
2016年05月22日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:05
乗ってきたバスとロープウェイ乗り場。ロープウェイはなぜかバスの到着時刻16時ぴったりに営業終了してしまい乗れません。もし乗れたら乗るつもりでしたが、楽させてはくれませんでした。
仕方ないので歩き始めます。日曜なので多くの方とすれ違いましたが、皆さん一様に「今から登るの?」と驚かれていました。
2016年05月22日 16:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:18
仕方ないので歩き始めます。日曜なので多くの方とすれ違いましたが、皆さん一様に「今から登るの?」と驚かれていました。
ロープウェイ乗り場を振り返る。曇ってはないはずなのですが、下界がほとんど見えないくらいに霞んでいました。
2016年05月22日 16:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:19
ロープウェイ乗り場を振り返る。曇ってはないはずなのですが、下界がほとんど見えないくらいに霞んでいました。
道すがらにはタチツボスミレ。
2016年05月22日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 16:21
道すがらにはタチツボスミレ。
暫くの間は整備された遊歩道のような道を歩きます。
2016年05月22日 16:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:23
暫くの間は整備された遊歩道のような道を歩きます。
峠の茶屋の横手にある駐車場を過ぎると鳥居があり、登山口らしい雰囲気。
2016年05月22日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:32
峠の茶屋の横手にある駐車場を過ぎると鳥居があり、登山口らしい雰囲気。
登山口の両脇に構える狛犬。厚手の帽子を被っていますが、この陽気だと暑そう。
2016年05月22日 16:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 16:33
登山口の両脇に構える狛犬。厚手の帽子を被っていますが、この陽気だと暑そう。
しばらく進んだ所にある山の神。
2016年05月22日 16:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:34
しばらく進んだ所にある山の神。
道の横に咲くヤシオツツジ。
2016年05月22日 16:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:40
道の横に咲くヤシオツツジ。
イワカガミがもう咲き始めていました。
2016年05月22日 16:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 16:41
イワカガミがもう咲き始めていました。
道の横手からは朝日岳が見えます。
2016年05月22日 16:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:46
道の横手からは朝日岳が見えます。
オオカメノキ。
2016年05月22日 16:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 16:47
オオカメノキ。
暫く歩くと木々が途切れて道が開け、目の前に茶臼岳がそびえます。
2016年05月22日 16:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 16:52
暫く歩くと木々が途切れて道が開け、目の前に茶臼岳がそびえます。
ツツジ。正面のピークは鬼面山。
2016年05月22日 16:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:54
ツツジ。正面のピークは鬼面山。
立派な道標のある所。右の窪みに見える建物が峰の茶屋跡避難小屋です。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2016年05月22日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 16:55
立派な道標のある所。右の窪みに見える建物が峰の茶屋跡避難小屋です。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
右手には朝日岳が谷を挟んでいます。
2016年05月22日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:56
右手には朝日岳が谷を挟んでいます。
振り返ると平野部を一望できるはずが、霞んでて全然見えない。
2016年05月22日 16:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 16:58
振り返ると平野部を一望できるはずが、霞んでて全然見えない。
鞍部の小屋を目指して歩きます。よく整備された道でした。
2016年05月22日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:01
鞍部の小屋を目指して歩きます。よく整備された道でした。
茶臼岳を見上げる。落石がちょっと怖い。
2016年05月22日 17:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:08
茶臼岳を見上げる。落石がちょっと怖い。
道の様子。この時点でもまだ多くの人とすれ違いました。
2016年05月22日 17:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:12
道の様子。この時点でもまだ多くの人とすれ違いました。
小屋までもう少しという所。すぐ右には切り立った山容の朝日岳。
2016年05月22日 17:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:17
小屋までもう少しという所。すぐ右には切り立った山容の朝日岳。
峰の茶屋跡避難小屋に到着。立派な小屋ですが、ここは宿泊禁止です。
2016年05月22日 17:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:21
峰の茶屋跡避難小屋に到着。立派な小屋ですが、ここは宿泊禁止です。
日没までまだ時間があるので、翌日登る茶臼岳に下見に行きます。
2016年05月22日 17:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:24
日没までまだ時間があるので、翌日登る茶臼岳に下見に行きます。
近づくにつれて、火山らしい雰囲気になってきました。
2016年05月22日 17:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 17:26
近づくにつれて、火山らしい雰囲気になってきました。
少し登った所から朝日岳方面。
2016年05月22日 17:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:27
少し登った所から朝日岳方面。
道は全体的にガレています。
2016年05月22日 17:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:36
道は全体的にガレています。
お鉢まで登った所で下界を見下ろす。最初よりは若干マシになりましたが、やっぱり霞んじゃってます。
2016年05月22日 17:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:44
お鉢まで登った所で下界を見下ろす。最初よりは若干マシになりましたが、やっぱり霞んじゃってます。
お鉢歩きの途中。日も傾いてきました
2016年05月22日 17:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:46
お鉢歩きの途中。日も傾いてきました
朝日岳、三本槍岳、最終日に回る三倉山方面。そして夕日。
2016年05月22日 17:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 17:47
朝日岳、三本槍岳、最終日に回る三倉山方面。そして夕日。
三本槍岳方面。複雑な地形。
2016年05月22日 17:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:47
三本槍岳方面。複雑な地形。
山頂標識です。奥に続くのは南月山、白笹山。
2016年05月22日 17:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:51
山頂標識です。奥に続くのは南月山、白笹山。
鳥居と下界。
2016年05月22日 17:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 17:53
鳥居と下界。
適当に回ったら峰の茶屋跡まで戻ります。
2016年05月22日 18:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/22 18:04
適当に回ったら峰の茶屋跡まで戻ります。
少し上から見下ろした所。
2016年05月22日 18:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 18:07
少し上から見下ろした所。
日が暮れない内に宿泊予定の避難小屋に急ぎます。
2016年05月22日 18:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 18:09
日が暮れない内に宿泊予定の避難小屋に急ぎます。
十数分下ると那須岳避難小屋に到着します。小屋からは茶臼岳を見上げられるという好ロケーション。
2016年05月22日 18:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/22 18:29
十数分下ると那須岳避難小屋に到着します。小屋からは茶臼岳を見上げられるという好ロケーション。
七時を回ってもまだ明るい……ですが、流石に冷えてきたので小屋に移動します。
2016年05月22日 19:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 19:05
七時を回ってもまだ明るい……ですが、流石に冷えてきたので小屋に移動します。
今回小分けして持ってきたお酒は七田七割五分磨き愛山ひやおろし。去年買ったものをしばらく冷蔵庫で寝かせていました。愛山独特の華やかな甘味が特徴的。低精白ですが、ひやおろしの為か雑味はそれほど感じずまろやかで私好みでした。
2016年05月21日 16:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/21 16:45
今回小分けして持ってきたお酒は七田七割五分磨き愛山ひやおろし。去年買ったものをしばらく冷蔵庫で寝かせていました。愛山独特の華やかな甘味が特徴的。低精白ですが、ひやおろしの為か雑味はそれほど感じずまろやかで私好みでした。
夕食は鍋ラーメンにしました。これをやりたいがために、今回も大量の水を担いできました。
2016年05月22日 19:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
5/22 19:22
夕食は鍋ラーメンにしました。これをやりたいがために、今回も大量の水を担いできました。
肉類は近所の燻製所て買ったハムステーキです。去年赤城山に持って行ったものが美味しかったのでリピート。
2016年05月22日 19:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/22 19:52
肉類は近所の燻製所て買ったハムステーキです。去年赤城山に持って行ったものが美味しかったのでリピート。
夜中だというのに外が妙に明るいなと思ったら満月でした。三脚持ってくればよかった。
2016年05月23日 03:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
5/23 3:10
夜中だというのに外が妙に明るいなと思ったら満月でした。三脚持ってくればよかった。
小屋内の様子。外から見た感じではあばら屋みたいな雰囲気ですが、内部は清潔です。
2016年05月23日 04:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
5/23 4:17
小屋内の様子。外から見た感じではあばら屋みたいな雰囲気ですが、内部は清潔です。
朝、小屋と茶臼岳。
2016年05月23日 04:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 4:20
朝、小屋と茶臼岳。
もう当たりは完全に明るいですが、まだ月が見える時間帯。
2016年05月23日 04:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 4:31
もう当たりは完全に明るいですが、まだ月が見える時間帯。
西側の展望。右手前が隠居倉、その左に三倉山の稜線。この日も空気は霞んでいました。
2016年05月23日 04:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 4:31
西側の展望。右手前が隠居倉、その左に三倉山の稜線。この日も空気は霞んでいました。
峰の茶屋跡避難小屋までの道の様子。ザレ場のトラバースを登り切った所が小屋です。
2016年05月23日 04:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 4:32
峰の茶屋跡避難小屋までの道の様子。ザレ場のトラバースを登り切った所が小屋です。
流石山、大倉山、三倉山の通称裏那須と呼ばれる稜線。なだらかで歩きやすそう。
2016年05月23日 04:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 4:40
流石山、大倉山、三倉山の通称裏那須と呼ばれる稜線。なだらかで歩きやすそう。
朝日岳の脇から朝日が覗かせていました。
2016年05月23日 04:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
5/23 4:42
朝日岳の脇から朝日が覗かせていました。
朝日に照らされる茶臼岳と峰の茶屋跡避難小屋。
2016年05月23日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 4:48
朝日に照らされる茶臼岳と峰の茶屋跡避難小屋。
東側も霞み気味の展望。
2016年05月23日 04:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 4:50
東側も霞み気味の展望。
茶臼岳の登り。ご来光組の方々と何人かすれ違いました。
2016年05月23日 04:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 4:59
茶臼岳の登り。ご来光組の方々と何人かすれ違いました。
三倉山の稜線。
2016年05月23日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:02
三倉山の稜線。
朝日岳方面と頭だけ見える三本槍岳。
2016年05月23日 05:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:08
朝日岳方面と頭だけ見える三本槍岳。
朝日岳。登り返しがきつそうだな、なんて話をしていました。
2016年05月23日 05:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:14
朝日岳。登り返しがきつそうだな、なんて話をしていました。
平野部を見下ろす。左下にロープウェイ乗り場が見えます。
2016年05月23日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:15
平野部を見下ろす。左下にロープウェイ乗り場が見えます。
岩と岩の間から見える那須の稜線。
2016年05月23日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:24
岩と岩の間から見える那須の稜線。
三本槍岳を望遠で。名前から抱く印象とは裏腹に、なだらかな形の山です。
2016年05月23日 05:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:25
三本槍岳を望遠で。名前から抱く印象とは裏腹に、なだらかな形の山です。
昨日同様、お鉢歩きをして山頂に向かいます。
2016年05月23日 05:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:25
昨日同様、お鉢歩きをして山頂に向かいます。
南側。奥に見えるのはおそらく高原山方面の稜線。
2016年05月23日 05:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:30
南側。奥に見えるのはおそらく高原山方面の稜線。
茶臼岳山頂に到着。ロープウェイが動き出せば混みあうこの山頂も、この時間は閑散としています。
2016年05月23日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:33
茶臼岳山頂に到着。ロープウェイが動き出せば混みあうこの山頂も、この時間は閑散としています。
那須岳神社の小さなお社。
2016年05月23日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 5:34
那須岳神社の小さなお社。
茶臼岳から360度展望。視界を遮るものも無い好展望ですが、やはり霞み気味。
2016年05月23日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:42
茶臼岳から360度展望。視界を遮るものも無い好展望ですが、やはり霞み気味。
お社と三倉山の稜線。
2016年05月23日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 5:42
お社と三倉山の稜線。
大峠方面の奥に見える稜線。飯豊辺りが見えてくれないかなと期待していましたが、見えるのはたぶん近くの山でしょうか。
2016年05月23日 05:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 5:43
大峠方面の奥に見える稜線。飯豊辺りが見えてくれないかなと期待していましたが、見えるのはたぶん近くの山でしょうか。
山頂と火口の雰囲気。
2016年05月23日 05:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:43
山頂と火口の雰囲気。
日の出平、南月山、白笹山方面に続くなだらかな稜線。
2016年05月23日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 5:44
日の出平、南月山、白笹山方面に続くなだらかな稜線。
火口越しに三本槍岳。
2016年05月23日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:46
火口越しに三本槍岳。
一通り満喫したら山頂を後にします。鳥居を振り返る。
2016年05月23日 05:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:51
一通り満喫したら山頂を後にします。鳥居を振り返る。
お鉢の反対側を歩いて戻ります。想像していたよりも小さな火口でした。
2016年05月23日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:53
お鉢の反対側を歩いて戻ります。想像していたよりも小さな火口でした。
ロープウェイ乗り場への道。この時間帯は人っ子一人居らず。
2016年05月23日 05:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 5:54
ロープウェイ乗り場への道。この時間帯は人っ子一人居らず。
火口の縁に見えた岩の出っ張り。
2016年05月23日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:00
火口の縁に見えた岩の出っ張り。
今日は遠くの山はなんにも見えないなと思っていたら、西側に薄っすらと雪をかぶった稜線が見えました。おそらく会津駒ヶ岳方面。
2016年05月23日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:11
今日は遠くの山はなんにも見えないなと思っていたら、西側に薄っすらと雪をかぶった稜線が見えました。おそらく会津駒ヶ岳方面。
分岐に戻る手前辺り。
2016年05月23日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:13
分岐に戻る手前辺り。
茶臼岳の火口縁を見上げる。
2016年05月23日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:13
茶臼岳の火口縁を見上げる。
置いていた荷物を回収して朝日岳方面に向かいます。
2016年05月23日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:23
置いていた荷物を回収して朝日岳方面に向かいます。
遠目から見ているとなんか細い道だなと少し不安でしたが、意外と歩きやすい道でした。
2016年05月23日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:40
遠目から見ているとなんか細い道だなと少し不安でしたが、意外と歩きやすい道でした。
茶臼岳を振り返る。
2016年05月23日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:42
茶臼岳を振り返る。
朝日岳方面の道の様子。ぼこぼこと立っている岩峰の多くは巻いてしまいます。
2016年05月23日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 6:45
朝日岳方面の道の様子。ぼこぼこと立っている岩峰の多くは巻いてしまいます。
ザレた道の様子。
2016年05月23日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:45
ザレた道の様子。
奥に見える高い山が朝日岳でしょうか?
2016年05月23日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:47
奥に見える高い山が朝日岳でしょうか?
段々離れていく茶臼岳方面。岩が隆起しているような面白い地形。
2016年05月23日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:52
段々離れていく茶臼岳方面。岩が隆起しているような面白い地形。
徐々に傾斜がきつくなってきました。
2016年05月23日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:52
徐々に傾斜がきつくなってきました。
茶臼岳、隠居倉方面。
2016年05月23日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 6:59
茶臼岳、隠居倉方面。
何度とアップダウンを重ねて進んでいきます。
2016年05月23日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:00
何度とアップダウンを重ねて進んでいきます。
岩場のトラバース箇所。
2016年05月23日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 7:01
岩場のトラバース箇所。
写真だと怖そうな感じですが、ちゃんと足場が作られています。
2016年05月23日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:04
写真だと怖そうな感じですが、ちゃんと足場が作られています。
茶臼岳方面を振り返る。滑りそうな所は木が打ち込まれています。
2016年05月23日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:07
茶臼岳方面を振り返る。滑りそうな所は木が打ち込まれています。
朝日岳の肩から朝日岳方面。
2016年05月23日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:14
朝日岳の肩から朝日岳方面。
朝日岳の肩から熊見曽根方面。とりあえず山頂を目指します。
2016年05月23日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 7:16
朝日岳の肩から熊見曽根方面。とりあえず山頂を目指します。
山頂への道すがら。
2016年05月23日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:18
山頂への道すがら。
北側の様子。草原の横に大きく抉れたような跡があります。
2016年05月23日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:24
北側の様子。草原の横に大きく抉れたような跡があります。
朝日岳の山頂。
2016年05月23日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:26
朝日岳の山頂。
山頂からの360度展望。
2016年05月23日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 7:30
山頂からの360度展望。
東側のを中心とした展望。
2016年05月23日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:31
東側のを中心とした展望。
中央左の切り立った鋭鋒が旭岳。
2016年05月23日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:32
中央左の切り立った鋭鋒が旭岳。
朝日岳から見た茶臼岳。
2016年05月23日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:33
朝日岳から見た茶臼岳。
三倉山を見据える。すぐ先に進むと熊見曽根の分岐となり、左側には隠居倉のピークがあります。
2016年05月23日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 7:35
三倉山を見据える。すぐ先に進むと熊見曽根の分岐となり、左側には隠居倉のピークがあります。
西側にうっすらと見える稜線。
2016年05月23日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:45
西側にうっすらと見える稜線。
茶臼岳。
2016年05月23日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 7:57
茶臼岳。
この付近から今までの赤茶けた道から一転して雰囲気も変わり、花が多く見られるようになりました。写真の花はミネザクラ。
2016年05月23日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:00
この付近から今までの赤茶けた道から一転して雰囲気も変わり、花が多く見られるようになりました。写真の花はミネザクラ。
切り立った朝日岳を振り返る。
2016年05月23日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:04
切り立った朝日岳を振り返る。
三本槍岳と三倉山方面。左側には男鹿山方面の稜線。
2016年05月23日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:04
三本槍岳と三倉山方面。左側には男鹿山方面の稜線。
段々緑が増えてきた道。
2016年05月23日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:07
段々緑が増えてきた道。
途中の1,900峰から茶臼岳を臨む。
2016年05月23日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:10
途中の1,900峰から茶臼岳を臨む。
北側の展望。磐梯山や吾妻連峰は見えないかな。
2016年05月23日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:12
北側の展望。磐梯山や吾妻連峰は見えないかな。
三本槍岳が目と鼻の先まで迫ってきた所。なだらかな稜線です。
2016年05月23日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:15
三本槍岳が目と鼻の先まで迫ってきた所。なだらかな稜線です。
この付近からシャクナゲが多くなりました。
2016年05月23日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 8:18
この付近からシャクナゲが多くなりました。
正面のピークとの鞍部にある清水平。名前の通り水が湧き出しているのか湿地帯となっています。
2016年05月23日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:19
正面のピークとの鞍部にある清水平。名前の通り水が湧き出しているのか湿地帯となっています。
途中の池。花の時期にはどんな花が咲くのでしょうか。
2016年05月23日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 8:26
途中の池。花の時期にはどんな花が咲くのでしょうか。
シャクナゲのつぼみ。
2016年05月23日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 8:28
シャクナゲのつぼみ。
広々とした清水平周辺。
2016年05月23日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:29
広々とした清水平周辺。
シャクナゲの花畑と三本槍岳。下の方にはミネザクラも見えます。
2016年05月23日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:33
シャクナゲの花畑と三本槍岳。下の方にはミネザクラも見えます。
清水平付近は湿地帯のため木道が敷かれています。
2016年05月23日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 8:36
清水平付近は湿地帯のため木道が敷かれています。
清水平から三倉山方面。
2016年05月23日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:39
清水平から三倉山方面。
北温泉分岐。駒止の滝や新甲子温泉に下ることが出来ます。
2016年05月23日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:49
北温泉分岐。駒止の滝や新甲子温泉に下ることが出来ます。
鶯があちこちで鳴いていました。
2016年05月23日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 8:54
鶯があちこちで鳴いていました。
頭だけ見えている朝日岳。
2016年05月23日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:56
頭だけ見えている朝日岳。
この付近もシャクナゲが多い。
2016年05月23日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:57
この付近もシャクナゲが多い。
ミネザクラと三本槍岳。
2016年05月23日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 8:57
ミネザクラと三本槍岳。
ミネザクラを接写。ちょうど見頃でした。
2016年05月23日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 8:58
ミネザクラを接写。ちょうど見頃でした。
ずんぐりとした山容の三本槍岳.
2016年05月23日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:01
ずんぐりとした山容の三本槍岳.
あとひと登りという所。
2016年05月23日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:06
あとひと登りという所。
道端のミネザクラ。
2016年05月23日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:16
道端のミネザクラ。
三本槍岳、山頂に到着。人気の山なので既に何人かの方で賑わっていました。
2016年05月23日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 9:22
三本槍岳、山頂に到着。人気の山なので既に何人かの方で賑わっていました。
西側の展望。鋭鋒の旭岳と三倉山方面の稜線が目立っています。
2016年05月23日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:23
西側の展望。鋭鋒の旭岳と三倉山方面の稜線が目立っています。
北側の展望を望遠で。どこか遠くの山でも見えないかなと撮ってみましたが……。旭岳の右側奥にうっすら見えている稜線が辛うじて磐梯山と吾妻連峰かなと思える程度。
2016年05月23日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:25
北側の展望を望遠で。どこか遠くの山でも見えないかなと撮ってみましたが……。旭岳の右側奥にうっすら見えている稜線が辛うじて磐梯山と吾妻連峰かなと思える程度。
三倉山と旭岳。
2016年05月23日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:38
三倉山と旭岳。
西側の雪の被った稜線。会津駒ヶ岳方面だと方位盤には書かれています。うっすらと燧ヶ岳の姿も確認出来ます。
2016年05月23日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:39
西側の雪の被った稜線。会津駒ヶ岳方面だと方位盤には書かれています。うっすらと燧ヶ岳の姿も確認出来ます。
折り重なっているように見えたので、前の写真の一部分を更に望遠で撮影。奥の一際高い山は越後三山の中ノ岳です。
2016年05月23日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 9:39
折り重なっているように見えたので、前の写真の一部分を更に望遠で撮影。奥の一際高い山は越後三山の中ノ岳です。
山頂の雰囲気。割と余裕ありそうな感じですが、土日はごった返すそうです。
2016年05月23日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:44
山頂の雰囲気。割と余裕ありそうな感じですが、土日はごった返すそうです。
茶臼岳と沼原方面。
2016年05月23日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:44
茶臼岳と沼原方面。
大峠に向かって下り始めます。
2016年05月23日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:45
大峠に向かって下り始めます。
北側の山。右の三角形はやはり磐梯山?
2016年05月23日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 9:47
北側の山。右の三角形はやはり磐梯山?
旭岳方面。予定の計画段階では最終日は甲子温泉経由で帰るつもりでした。
2016年05月23日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:04
旭岳方面。予定の計画段階では最終日は甲子温泉経由で帰るつもりでした。
北西方面。飯豊連峰が見えているのかもしれませんが、確証はありません。
2016年05月23日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:15
北西方面。飯豊連峰が見えているのかもしれませんが、確証はありません。
ミネザクラと旭岳。
2016年05月23日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:19
ミネザクラと旭岳。
三本槍岳を振り返る。
2016年05月23日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:22
三本槍岳を振り返る。
まだつぼみが多いミネザクラ。
2016年05月23日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:22
まだつぼみが多いミネザクラ。
甲子温泉方面の分岐。
2016年05月23日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:23
甲子温泉方面の分岐。
軽く鏡ヶ池まで様子を見に行こうと思いましたが、道の状態がそんなに良くなく走れないのですぐ引き返しました。
2016年05月23日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:28
軽く鏡ヶ池まで様子を見に行こうと思いましたが、道の状態がそんなに良くなく走れないのですぐ引き返しました。
ミツバオウレンが目立ち始めました。
2016年05月23日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 10:32
ミツバオウレンが目立ち始めました。
分岐から少し進んだ所に鏡ヶ池を見下ろせるスポットがあります。
2016年05月23日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:33
分岐から少し進んだ所に鏡ヶ池を見下ろせるスポットがあります。
いい眺めですが、近くの山肌がえぐれて土が剥き出しになってるのが画竜点睛を欠く所。
2016年05月23日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:42
いい眺めですが、近くの山肌がえぐれて土が剥き出しになってるのが画竜点睛を欠く所。
シャクナゲと三倉山方面。
2016年05月23日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 10:44
シャクナゲと三倉山方面。
この付近のシャクナゲは特に色鮮やかでした。
2016年05月23日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 10:45
この付近のシャクナゲは特に色鮮やかでした。
旭岳と鏡ヶ池。
2016年05月23日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 10:46
旭岳と鏡ヶ池。
三倉山。大峠を境に最早別の山塊なんじゃないかと思えてきます。
2016年05月23日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:47
三倉山。大峠を境に最早別の山塊なんじゃないかと思えてきます。
ショウジョウバカマもちらほら見られました。
2016年05月23日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/23 10:53
ショウジョウバカマもちらほら見られました。
気持ちの良い尾根上の道。
2016年05月23日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:56
気持ちの良い尾根上の道。
足元にはイワカガミのつぼみが沢山。見頃より少し早かったかな。
2016年05月23日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 10:58
足元にはイワカガミのつぼみが沢山。見頃より少し早かったかな。
ミツバオウレン。
2016年05月23日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 11:01
ミツバオウレン。
ミツバオウレンとイワカガミの群生。
2016年05月23日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 11:03
ミツバオウレンとイワカガミの群生。
イワカガミをズームで。
2016年05月23日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 11:05
イワカガミをズームで。
タテヤマリンドウも咲き始めていました。
2016年05月23日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 11:16
タテヤマリンドウも咲き始めていました。
大峠まで近づいてきました。
2016年05月23日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 11:18
大峠まで近づいてきました。
道上の様子。のどかに見えますがこの日は日差しが強い上に無風で五月だというのに異常な暑さでした。
2016年05月23日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 11:23
道上の様子。のどかに見えますがこの日は日差しが強い上に無風で五月だというのに異常な暑さでした。
ミヤマシキミ。
2016年05月23日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 11:27
ミヤマシキミ。
小ぶりなイワカガミ。
2016年05月23日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 11:28
小ぶりなイワカガミ。
三本槍岳を振り返る。
2016年05月23日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 11:28
三本槍岳を振り返る。
大峠が見えてきました。同行の母親はここからの流石山方面の登りを見て心が折れたそうです。
2016年05月23日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 11:30
大峠が見えてきました。同行の母親はここからの流石山方面の登りを見て心が折れたそうです。
ミヤマキンポウゲが咲き始めていました。
2016年05月23日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 11:32
ミヤマキンポウゲが咲き始めていました。
ごく僅かですがハクサンコザクラも見られました。周囲に同じような葉が多いので、時期になれば花畑のようになるのでしょう。
2016年05月23日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 11:35
ごく僅かですがハクサンコザクラも見られました。周囲に同じような葉が多いので、時期になれば花畑のようになるのでしょう。
イワカガミとタチツボスミレ。
2016年05月23日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 11:40
イワカガミとタチツボスミレ。
大峠に到着。主要な街道上だったこともあり、お地蔵さんが置かれています。
2016年05月23日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 12:01
大峠に到着。主要な街道上だったこともあり、お地蔵さんが置かれています。
茶臼岳方面を見上げる。
2016年05月23日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 12:02
茶臼岳方面を見上げる。
三斗小屋温泉方面に向かいます。道中はミツバオウレンとスミレの花畑。
2016年05月23日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 12:12
三斗小屋温泉方面に向かいます。道中はミツバオウレンとスミレの花畑。
ミツバオウレン。
2016年05月23日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 12:10
ミツバオウレン。
スミレの群生。
2016年05月23日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 12:19
スミレの群生。
何度か沢を渡ります。増水時は注意が必要です。
2016年05月23日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 12:38
何度か沢を渡ります。増水時は注意が必要です。
意外と険しいルートでした。
2016年05月23日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 13:19
意外と険しいルートでした。
翌日登る予定の流石山を見上げる。
2016年05月23日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 13:36
翌日登る予定の流石山を見上げる。
スミレの一種。こちらは白味が強い。
2016年05月23日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 14:13
スミレの一種。こちらは白味が強い。
三斗小屋温泉に到着しました。最初に眼に入るのは大黒屋旅館の大きな建物。
2016年05月23日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 14:15
三斗小屋温泉に到着しました。最初に眼に入るのは大黒屋旅館の大きな建物。
少し登った所に宿泊予定の煙草屋旅館があります。
2016年05月23日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 14:19
少し登った所に宿泊予定の煙草屋旅館があります。
旅館の入口から。
2016年05月23日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 14:58
旅館の入口から。
廊下の様子。山小屋というより旅館。
2016年05月23日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 14:34
廊下の様子。山小屋というより旅館。
客室の様子。
2016年05月23日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 15:09
客室の様子。
夕食までの間、ぶらっと辺りを散策しました。その時見つけた近くに生えていた花。
2016年05月23日 16:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 16:08
夕食までの間、ぶらっと辺りを散策しました。その時見つけた近くに生えていた花。
温泉神社。隠居倉までのコース上にあります。
2016年05月23日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/23 16:22
温泉神社。隠居倉までのコース上にあります。
小屋に戻れば夕食です。なんと酒の持ち込みは自由。意気揚々と持参した日本酒と焼酎を持ち込みました。
2016年05月23日 16:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 16:35
小屋に戻れば夕食です。なんと酒の持ち込みは自由。意気揚々と持参した日本酒と焼酎を持ち込みました。
食事を終えて少し休んだ後で露天風呂に入りに行きました。
2016年05月23日 18:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 18:23
食事を終えて少し休んだ後で露天風呂に入りに行きました。
露天風呂と夕日。
2016年05月23日 18:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/23 18:23
露天風呂と夕日。
翌朝、朝食もしっかり摂ってから出発します。山小屋なのに朝食の時間が少し遅いのが玉に瑕。
2016年05月24日 06:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 6:30
翌朝、朝食もしっかり摂ってから出発します。山小屋なのに朝食の時間が少し遅いのが玉に瑕。
すっ飛ばして大峠までやって来ました。まだ午前中という事もあって澄み渡るような青空。
2016年05月24日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 7:59
すっ飛ばして大峠までやって来ました。まだ午前中という事もあって澄み渡るような青空。
流石山に向けて登り始めます。大峠から標高差400m近いです。
2016年05月24日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 8:13
流石山に向けて登り始めます。大峠から標高差400m近いです。
少し登った所から三本槍岳、茶臼岳方面。天気は良かったのですが、やはりこの日も霞み気味。
2016年05月24日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 8:21
少し登った所から三本槍岳、茶臼岳方面。天気は良かったのですが、やはりこの日も霞み気味。
必死に登っていますが、流石山はまだ遠い。
2016年05月24日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 8:23
必死に登っていますが、流石山はまだ遠い。
道端に咲くイワカガミ。
2016年05月24日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 8:26
道端に咲くイワカガミ。
一通り登り終えるとなだらかな稜線上の道となります。7月になればニッコウキスゲが咲き乱れるそうです。
2016年05月24日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 8:43
一通り登り終えるとなだらかな稜線上の道となります。7月になればニッコウキスゲが咲き乱れるそうです。
ミネザクラと三倉山。三倉山はまだまだ遠い。
2016年05月24日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 8:44
ミネザクラと三倉山。三倉山はまだまだ遠い。
なだらかな尾根上の道。正面が流石山。
2016年05月24日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 8:50
なだらかな尾根上の道。正面が流石山。
流石山に到着。地図上のピークより少し手前に標識がありました。
2016年05月24日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 8:58
流石山に到着。地図上のピークより少し手前に標識がありました。
流石山からの展望。
2016年05月24日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 8:57
流石山からの展望。
これから進む大倉山、三倉山方面の稜線。一つ一つにそれほど起伏がなく、歩きやすい尾根道です。
2016年05月24日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 9:11
これから進む大倉山、三倉山方面の稜線。一つ一つにそれほど起伏がなく、歩きやすい尾根道です。
ミネザクラと大倉山。
2016年05月24日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ミネザクラと大倉山。
シャクナゲと茶臼岳
2016年05月24日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 9:19
シャクナゲと茶臼岳
先程まで居た流石山。ずんぐりとした山容です。
2016年05月24日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 9:32
先程まで居た流石山。ずんぐりとした山容です。
大倉山を見上げる。右側の少し尖った山が三倉山です。
2016年05月24日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 9:33
大倉山を見上げる。右側の少し尖った山が三倉山です。
途中にあったキスゲ小沼。沼に浮かぶ白いボールのようなものはカエルの卵らしいです。
2016年05月24日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 9:36
途中にあったキスゲ小沼。沼に浮かぶ白いボールのようなものはカエルの卵らしいです。
三本槍岳を振り返る。森林限界を越えていて開放感がある稜線です。
2016年05月24日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 9:38
三本槍岳を振り返る。森林限界を越えていて開放感がある稜線です。
もう少し登った所から。
2016年05月24日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 9:43
もう少し登った所から。
大倉山への登り。
2016年05月24日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 9:47
大倉山への登り。
再び道にシャクナゲが目立ち始めました。
2016年05月24日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 9:58
再び道にシャクナゲが目立ち始めました。
大倉山に到着。三倉山は目と鼻の先ですが、ここで小休止。
2016年05月24日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 10:03
大倉山に到着。三倉山は目と鼻の先ですが、ここで小休止。
大倉山からの展望。この周辺はシャクナゲが特に多いです。
2016年05月24日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:02
大倉山からの展望。この周辺はシャクナゲが特に多いです。
切り立った鋭鋒である三倉山を目指します。
2016年05月24日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:09
切り立った鋭鋒である三倉山を目指します。
三倉山方面。
2016年05月24日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:12
三倉山方面。
途中、三倉山の三角点がある所からの展望。
2016年05月24日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:25
途中、三倉山の三角点がある所からの展望。
西側には、これまたいい雰囲気の稜線がのびています。
2016年05月24日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:25
西側には、これまたいい雰囲気の稜線がのびています。
最後のひと登り。
2016年05月24日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:30
最後のひと登り。
三倉山に到着。意外と広く整備された山頂でした。
2016年05月24日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 10:44
三倉山に到着。意外と広く整備された山頂でした。
三倉山からの360度展望。やはり霞んで遠くの山は見えません。
2016年05月24日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:46
三倉山からの360度展望。やはり霞んで遠くの山は見えません。
那須連峰の端から端までを一望できます。
2016年05月24日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 10:47
那須連峰の端から端までを一望できます。
お昼時には少し早いですが、旅館でお弁当として受け取ったおにぎりを消化します。
2016年05月24日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 10:53
お昼時には少し早いですが、旅館でお弁当として受け取ったおにぎりを消化します。
北側の展望。道標が倒れている方向が下山道です。
2016年05月24日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:11
北側の展望。道標が倒れている方向が下山道です。
下山開始します。こちら側もシャクナゲは多い。
2016年05月24日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:16
下山開始します。こちら側もシャクナゲは多い。
下に見えるこの稜線上で最後のピークが唐沢山(空沢山)です。
2016年05月24日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:22
下に見えるこの稜線上で最後のピークが唐沢山(空沢山)です。
花畑の中を潜るように進んでいきます。
2016年05月24日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:22
花畑の中を潜るように進んでいきます。
下り始めたばかりで、まだまだ下界は遠い。
2016年05月24日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:28
下り始めたばかりで、まだまだ下界は遠い。
三倉山を振り返ります。こちらから見ても三角形。
2016年05月24日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:37
三倉山を振り返ります。こちらから見ても三角形。
色鮮やかなシャクナゲが多いです。
2016年05月24日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 11:42
色鮮やかなシャクナゲが多いです。
空沢山に向かう途中での眺め。
2016年05月24日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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空沢山に向かう途中での眺め。
標高を下げると樹林帯に突入します。日差しが強烈で熱中症になりかけていたので助かります。
2016年05月24日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:47
標高を下げると樹林帯に突入します。日差しが強烈で熱中症になりかけていたので助かります。
空沢山に到着。地図では唐沢山です。どっちなんでしょうか。
2016年05月24日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:53
空沢山に到着。地図では唐沢山です。どっちなんでしょうか。
空沢山からの展望。曇り始めてきました。
2016年05月24日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:50
空沢山からの展望。曇り始めてきました。
空沢山から見上げる三倉山、大倉山。随分下りてきた印象ですが、まだ200メートル程度。
2016年05月24日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:52
空沢山から見上げる三倉山、大倉山。随分下りてきた印象ですが、まだ200メートル程度。
何か見えないかなと思って撮ってみた西側の展望。
2016年05月24日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:53
何か見えないかなと思って撮ってみた西側の展望。
下山開始。ここから標高1000メートルを一気に下る怒涛の下り坂です。
2016年05月24日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:56
下山開始。ここから標高1000メートルを一気に下る怒涛の下り坂です。
下山道にもシャクナゲは多いです。
2016年05月24日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 11:59
下山道にもシャクナゲは多いです。
木々の切れ目から三倉山。
2016年05月24日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 12:04
木々の切れ目から三倉山。
今回見た中で最も見事だったシャクナゲ。
2016年05月24日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 12:14
今回見た中で最も見事だったシャクナゲ。
登山口から空沢山までの中間点とありますが、体感的には三分の一程度。
2016年05月24日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 12:19
登山口から空沢山までの中間点とありますが、体感的には三分の一程度。
木々の間を分け入って降りていく。
2016年05月24日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 12:23
木々の間を分け入って降りていく。
途中で旧道との分岐点にぶつかり、そこから90度左に折れます。
2016年05月24日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 12:40
途中で旧道との分岐点にぶつかり、そこから90度左に折れます。
街はだいぶ近づいてきたという所。
2016年05月24日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 12:59
街はだいぶ近づいてきたという所。
途中で右側に続く林道に入ります。そのまま直進して沢に下りてしまわないように気をつけましょう。
2016年05月24日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 13:09
途中で右側に続く林道に入ります。そのまま直進して沢に下りてしまわないように気をつけましょう。
アサギマダラ。
2016年05月24日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 13:18
アサギマダラ。
お墓が見えてきた所でゴール。
2016年05月24日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 13:26
お墓が見えてきた所でゴール。
登山口に到着。新道になってから整備されたものでしょうか。
2016年05月24日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 13:34
登山口に到着。新道になってから整備されたものでしょうか。
登山道の脇には神社があります。荷物を置いて参拝。
2016年05月24日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 13:34
登山道の脇には神社があります。荷物を置いて参拝。
音金上坪のバス停に到着……が、早く下り過ぎてしまって予定のバスまで二時間。それまで待っているのもどうかと思うので、駅まで歩くことにしました。
2016年05月24日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 13:36
音金上坪のバス停に到着……が、早く下り過ぎてしまって予定のバスまで二時間。それまで待っているのもどうかと思うので、駅まで歩くことにしました。
ちょうど田植えのシーズンのようでした。
2016年05月24日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 13:42
ちょうど田植えのシーズンのようでした。
延々歩く。
2016年05月24日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 14:06
延々歩く。
養鱒公園駅に到着して数分後、会津鉄道の列車が入ってきました。線路に生える草がいい感じ。
2016年05月24日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 14:47
養鱒公園駅に到着して数分後、会津鉄道の列車が入ってきました。線路に生える草がいい感じ。
途中、会津田島で少し散策。国権酒造の蔵元があり、そこで帰りに飲むお酒を調達しました。いくつか試飲させて頂きましたが、会津の酒らしい米の旨味が全面に出たお酒が多かったです。
2016年05月24日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 15:29
途中、会津田島で少し散策。国権酒造の蔵元があり、そこで帰りに飲むお酒を調達しました。いくつか試飲させて頂きましたが、会津の酒らしい米の旨味が全面に出たお酒が多かったです。
会津田島からはるばる東京の浅草行きの列車が出ています。
2016年05月24日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/24 15:51
会津田島からはるばる東京の浅草行きの列車が出ています。
車内では駅弁と一緒にお酒を飲みながら。列車は栃木までガラガラでした。
2016年05月24日 16:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/24 16:25
車内では駅弁と一緒にお酒を飲みながら。列車は栃木までガラガラでした。
撮影機器:

感想

【はじめに】
那須の登山計画自体は家族登山として去年の秋に予定していたもので、台風で取りやめになったものを流用しました。
今回のメインは那須の山の縦走ですが、三斗小屋温泉への宿泊に関しても重きを置いていました。というのも三斗小屋温泉は祖父が足繁く通った場所ということもあり、それを偲んでの登山というのが計画段階でのテーマだったのです。
装備は二日目に旅館に泊まるといえども一泊目は避難小屋なので、水や寝袋、マットなどは持参。それに加え、列車の乗り継ぎに失敗して辿りつけなかった時やビバークの際を考慮してテントも担いでいたら、軽装の方が多い那須では変に目立ってしまいました……。
天気は上々でした。が、気温が急に上がってしまったせいか霞んで遠くの山が殆ど見えず、ちょっと残念でした。贅沢な話ですが。

【一日目、那須ロープウェイ山麓駅→茶臼岳→那須岳避難小屋】
列車を乗り継いで黒磯駅へ。その駅前からロープウェイ乗り場までバスに乗ります。もうこれから登る人は居ないだろうとガラガラを予想していましたが、温泉までの乗客の方が多く意外と混雑していました。
ロープウェイ乗り場に到着すると、なぜか到着時刻きっかりにロープウェイの上りは営業終了。仕方ないので重い荷物を担いで今回宿泊の避難小屋に歩き出しました。
暫く歩くと木々が途切れて茶臼岳の勇姿が目の前に聳えます。この日はそのまま避難小屋に行くだけの予定でしたが、見ていると登りたくなり翌日の下見を兼ねて登頂。しかし折角の展望も霞んでいて遠くの山があまり見えずちょっと残念でした。
峰の茶屋跡避難小屋から少し三斗小屋温泉方面に下った所に那須岳避難小屋があります。一見すると廃屋のようなこの小屋ですが、内部は意外と清潔で虫も少なく快適でした。

【二日目、那須岳避難小屋→茶臼岳→朝日岳→三本槍岳→大峠→三斗小屋温泉】
ご来光に合わせて登ろうかと思いましたが、この日も行程自体はそれほど長くはなく、あまり早く出発しても仕方がないので適当に日が昇った所で出発。そのまま茶臼岳に登り始めると、既に降り始めていたご来光組の方々とすれ違います。
茶臼岳からの展望は昨日と同じような感じで、全体的に霞んでしまっていました。が、前日より少しは霞も取れてきたようで、会津駒ヶ岳方面の稜線が見えました。
朝日岳方面に進むと辺りは赤茶けた地面が露出していて独特の雰囲気。ちょっとした鎖場などを越えて登頂した朝日岳からも360度の展望でしたが、時間が経つにつれて気温がぐんぐん上がってきました。遮るものも無いと言うことは展望は良いのですが、日陰が無いので強烈な日差し避けられないのです。
朝日岳以降はシャクナゲやミネザクラなどといった花々が目立ち始めていい雰囲気。ちょうどシャクナゲの時期かなと考えていましたが、目論見が上手く合致したようでした。
三本槍岳で展望を満喫した後は大峠へ大下り。予定では翌日二人して目の前にそびえる三倉山方面の稜線を目にして私は心持ちわくわくしていましたが、一方母親は気持ちが萎えてしまったようで、翌日は別行動を取ることになりました。意外と険しかった大峠から三斗小屋温泉の道を二度通るのはうんざりだという事もあったようです。
三斗小屋温泉の煙草屋旅館では山小屋と言うより旅館という佇まい。温泉には到着直後、夕食後、早朝の三回も入ってしまいました。

【三日目、三斗小屋温泉→大峠→三倉山→養鱒公園駅】
この日より母親と行動を別にして三倉山方面へ向かいます。大峠から流石山への最初の上りは見たままの長さでしたが、辛抱して歩いていると意外と早く到着しました。稜線上はなだらかなので一度上がってしまえば後は比較的楽で、花を眺めながらの尾根歩きとなり、特に大倉山、三倉山の前後は多くのシャクナゲが咲き乱れていました。
殆ど人に会うことのないコースかなと思っていましたが、大峠からピストンで来られる方が意外と多く、三人程度と遭遇。しかし空沢山方面はこの日登山者は居なかったらしく、誰ともすれ違うことがありませんでした。
ただ、通行量も少ないし道も荒れているだろうなと勝手に思ってましたが、意外と整備されていて急坂ではあるものの歩きやすい道でした。
スムーズに下りましたが、スムーズすぎて下山した時間が予定よりも早すぎて、まともに待とうものなら二時間待ちぼうけ。馬鹿馬鹿しいので駅まで歩くことにしましたが、意外と遠く、乗れそうな列車に間に合わせるように走ったりもしたので非常に疲れました。
会津田島まで出ると、そこから野岩鉄道、東武線直通の列車が出ています。会津田島で酒蔵を回ったりうろうろ散策したりして時間を潰し、浅草行きの直通列車で帰りました。乗り換えが不要なのは良いですが、長時間座っているとお尻が痛くなります。

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コメント

お疲れさまでした
24日の午前中、裏の稜線でお会いしたかと思います。偽トレイルランナーです。
バス待ち2時間は想定外だったかと思いますが順調に行きましたようで。
幕営覚悟でと冗談おっしゃっていたのを思い出しまして(笑
良かったです!三倉以降の写真を拝見させていただきました。とても貴重です。
とにかく3日間、好天に恵まれて良かったですね。
失礼いたしました。
2016/5/26 17:56
>mroi104さん
コメントありがとうございます。
記録拝見させていただきましたが、凄まじいスピードだなぁと感服致しました。
天気、本当に良かったですが、やはり若干霞み気味でしたね。

三倉山以降は人通りの多くないコースなのでどうかなと思っていましたが、意外にも歩きやすくてバスの時刻の計算が狂っちゃいました。とは言え逆に幕営する羽目にならずに済んだだけマシと言えましょうか。
2016/5/27 0:29
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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