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Yamareco

記録ID: 895997
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

会津朝日岳 山開き

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
12.5km
登り
1,434m
下り
1,421m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:21
合計
6:40
5:18
6
5:24
5:25
42
6:07
6:07
64
7:11
7:16
27
7:43
7:43
94
9:17
9:18
35
9:53
9:54
34
10:28
10:28
12
10:40
10:41
22
11:03
11:03
38
11:41
11:53
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
山開きのため只見駅前の臨時駐車場にとめバスで登山口まで送迎してもらえます。
赤倉沢登山口にほ数十台とめられる駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
会津朝日岳の赤倉沢登山口に登山ポストがあります。
いわなの里の所に仮設トイレがあります。
山開きのため刈払いもしっかりされています。
朝日岳へ登る岩場は、ステップが切ってあります。
会津朝日岳の稜線上で切れ落ちている所があります。
その他周辺情報 バッジ : 山開きバッジ
温泉 : 川治温泉 湯けむりの里柏屋 1500円
バスでいわなの里のまで送ってもらい登山口に向かいます。
バスでいわなの里のまで送ってもらい登山口に向かいます。
会津朝日岳の赤倉沢登山口です。登山ポストもあります。
会津朝日岳の赤倉沢登山口です。登山ポストもあります。
橋をわたります。
橋をわたります。
スタートして初めは緩やかですが、すぐに急登になります。
スタートして初めは緩やかですが、すぐに急登になります。
視界が開けました。
視界が開けました。
標高が上がって視界が開けると浅草岳が見えました。
標高が上がって視界が開けると浅草岳が見えました。
見えているのが人見の松でしょうか。
見えているのが人見の松でしょうか。
叶の高手の岩の尾根です。
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叶の高手の岩の尾根です。
日当たりの良い叶の高手の稜線にヒメサユリが咲いていました。
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日当たりの良い叶の高手の稜線にヒメサユリが咲いていました。
手前の叶の高手の向こうに会津朝日岳の山頂が見えました。
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手前の叶の高手の向こうに会津朝日岳の山頂が見えました。
初めのピーク叶の高手です。
初めのピーク叶の高手です。
サンカヨウも咲いていました。
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サンカヨウも咲いていました。
ギンリョウソウが頭を出していました。
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ギンリョウソウが頭を出していました。
会津朝日岳の稜線まで後少しです。登っている人の列が見えます。
会津朝日岳の稜線まで後少しです。登っている人の列が見えます。
例年は雪渓がたっぷり残っている場所も今年はありません。
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例年は雪渓がたっぷり残っている場所も今年はありません。
雪渓の溶けた所にはショウジョバカマが咲いていました。
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雪渓の溶けた所にはショウジョバカマが咲いていました。
同じくオオイワカガミがたくさん咲いていました。
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同じくオオイワカガミがたくさん咲いていました。
シラネアオイが崖の斜面に群生していました。
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シラネアオイが崖の斜面に群生していました。
登ってきた斜面を見下ろします。
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登ってきた斜面を見下ろします。
会津朝日岳の山頂の三角点ピークです。
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会津朝日岳の山頂の三角点ピークです。
会津朝日岳の山頂に到着です。
会津朝日岳の山頂に到着です。
浅草岳とその奥に守門岳が見えます。
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浅草岳とその奥に守門岳が見えます。
右奥の未丈ヶ岳、手前の大川猿倉岳、左は毛猛山です。
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右奥の未丈ヶ岳、手前の大川猿倉岳、左は毛猛山です。
越後駒ヶ岳に中ノ岳、荒沢岳が見えます。
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越後駒ヶ岳に中ノ岳、荒沢岳が見えます。
浅草岳とその下に奥只見湖が見えます。
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浅草岳とその下に奥只見湖が見えます。
稜線にはハナニガナも咲いています。
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稜線にはハナニガナも咲いています。
ツマトリソウが山頂付近の稜線に咲いていました。
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ツマトリソウが山頂付近の稜線に咲いていました。
ウラジロラクヨウもたくさん咲いていました。
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ウラジロラクヨウもたくさん咲いていました。
ミヤマクワガタでしょうか。岩場に咲いていました。
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ミヤマクワガタでしょうか。岩場に咲いていました。
タニウツギも所々で見かけました。
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タニウツギも所々で見かけました。
帰り道には叶の高手の登り返しが待っています。
帰り道には叶の高手の登り返しが待っています。
朝日岳の大クロベその2です。
朝日岳の大クロベその2です。
朝日岳の大クロベその1です。
朝日岳の大クロベその1です。
叶の高手の尾根を下ります。
叶の高手の尾根を下ります。
コオジサイも叶の高手の稜線に咲いていました。
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コオジサイも叶の高手の稜線に咲いていました。
ヤマアジサイも咲いていました東北も梅雨に突入です。
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ヤマアジサイも咲いていました東北も梅雨に突入です。
元あった橋は流されてしまったようです。
元あった橋は流されてしまったようです。
登山口で、冷たい麦茶と甘酒、漬け物をいただきました。
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登山口で、冷たい麦茶と甘酒、漬け物をいただきました。
いわなの里ですぐにできると言うことで いわなの唐揚げをいただきました。
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いわなの里ですぐにできると言うことで いわなの唐揚げをいただきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

四週連続の会津の山開きで、今回は会津朝日岳の山開きに参加しました。福島の豪雨で 登山道のアクセス道路が寸断され昨年ようやく復旧。天気が悪かったので昨年は回避。天気予報では曇り予報でしたが、天気図からは晴れのようでしたので、出かけました。
只見駅に23時過ぎに到着し、少し仮眠すると朝4時には騒がしくなってきて、早々に朝食を取って受け付けへと向かいました。
一便目の六号車に乗車して登山口前のいわなの里に送ってもらいます。
いわなの里から少し歩いて会津朝日岳 登山口で登山者カード戸交換で山開きバッジをいただきスタートしました。
初めに飛ばし過ぎたのと、おなかの調子が良くなく、バテてしまいました。
いたるところなに、ロープが付けられていましたが、足場はしっかりしていたので、一度も使いませんでした。
バス待ちの間、いわなの里ですぐにできると言うことで、さっきまで池で泳いでいた新鮮な、いわなの唐揚げ500円をいただきました。身がふっくらして美味しかったです。
そうこうしているうちに、バスが予定より早く出発したので、乗り込んで只見駅に戻りました。
帰路の途中でひさびさに川治温泉に寄って柏屋で汗を流しました。

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コメント

来週は七ヶ岳ですか?
会津の山開きも毎週通ってると顔なじみが出来ますよね(笑)
平年だと200Mくらい急な雪渓を登る事になるのですが、
今年は本当に雪が少ないんですね。
2016/6/15 15:06
Re: 来週は七ヶ岳ですか?
確かに、福島の山開きは毎週のように参加される方が多いですね。
少しは雪渓が残っているかと思ったら、登山道には全く雪渓が残ってなかったですね。今年は本当に雪が少なく秋の水枯れが心配です。
土曜には新潟の山も検討中で、七ヶ岳は黒森沢口から登っていますが、スキー場から登ってないので、山開きバッジの他にスタンプラリーの缶バッジも貰えるので検討中です。
2016/6/15 23:20
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