記録ID: 896950
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信小屋までタイムトライアルしてからのみんなで青笹尾根下山
2016年06月11日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:07
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,753m
- 下り
- 1,752m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:07
07:42 道の駅みとみ−−−−− [ 0:18 〈0:35〉 51%]-
08:00 徳ちゃん新道登山口−− [ 1:06 (2:30) 44%]-
09:06 戸渡尾根分岐−−−−− [ 1:00 (2:50) 35%]-
10:06 甲武信小屋 147分休憩- [ 0:56 (1:45) 53%]-
13:29 西破風山 20分休憩−−- [ 0:53 〈1:31〉 58%]-
14:42 P1856m 8分休憩−−−− [ 0:59 〈2:13〉 44%]-
15:49 道の駅みとみ
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 5:12 +休憩時間 2:55 =全行程 8:07
標準コースタイム 11:24 、短縮率 71.2% (休憩込み)、 45.6% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 16.8 km
累積標高差(高度計):+ 1,760 m、- 1,750 m
ルート定数: 44 、体力度: 5 、難易度: D
08:00 徳ちゃん新道登山口−− [ 1:06 (2:30) 44%]-
09:06 戸渡尾根分岐−−−−− [ 1:00 (2:50) 35%]-
10:06 甲武信小屋 147分休憩- [ 0:56 (1:45) 53%]-
13:29 西破風山 20分休憩−−- [ 0:53 〈1:31〉 58%]-
14:42 P1856m 8分休憩−−−− [ 0:59 〈2:13〉 44%]-
15:49 道の駅みとみ
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 5:12 +休憩時間 2:55 =全行程 8:07
標準コースタイム 11:24 、短縮率 71.2% (休憩込み)、 45.6% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 16.8 km
累積標高差(高度計):+ 1,760 m、- 1,750 m
ルート定数: 44 、体力度: 5 、難易度: D
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者は、西沢渓谷寄りの砂利の駐車場に駐めること |
コース状況/ 危険箇所等 |
破風山から道の駅みとみまでの青笹尾根はバリエーションです。 踏み跡はありますが、分かりにくい個所が多々あります。 テープは、見あたらないところもありますが、比較的多い方だと思います。 境界指導標が要所要所にありました。 |
写真
撮影機器:
感想
Futaroさんが東沢の東俣を登る計画を出していたので便乗させていただきました。
私は沢登の経験もなく装備も持っていませんので、甲武信小屋で待ち合わせして以降の行動をご一緒させていただくことに。
バリエーションの尾根は、基本登りで使って下山に使うことはあまり無いのですが、今回はすでに歩いた事のあるFutaroさんがいますので問題ありません。
甲武信小屋までは徳ちゃん新道を登ることにしましたが、過去2回登りで使っているので、今回はガチでタイムトライアルすることに。
前回は、普通に頑張って徳ちゃん新道登山口から甲武信小屋まで2時間20分でしたので、2時間切りを目指しましたが、力及ばず2時間6分。平均心拍170bps、最大心拍186bpsとトレランレース並みに頑張ったのですがいけませんでした。
後半戦の青笹尾根は、変化があって面白かったです。バリエーションは単独で自然に対峙しながら楽しむのも良いですが、みんなとワイワイしながら歩くのもいいもんです。
■西沢渓谷入口から笛吹川東沢・釜ノ沢東俣〜破風山〜青笹尾根周回
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-895160.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:917人
マイケルさん、こんにちは。
土曜日は2時間以上もお待たせして申し訳ありません
マイケルさんなら沢靴が無くても歩けたと思うので、沢から参加して貰った方が待たせずに良かったですね。
それはさておき、徳ちゃん新道の登り、やっぱり速いですね このタイムだと傾斜の緩い所は走っていますね
丹沢24Hではまだ一緒に歩いた事は無かったので、甲武信小屋からご一緒できて良かったです。
ところで僕らのレコにもマイケルさんをメンバーに追加しました。メンバーのみ公開の写真が有ったので見られるようにする為です。既にこちらにレコをアップしているので、僕らの方には特に無ければ何もアップしなくて良いですよ
8月のキャンプのおりには是非ご参加下さい
山小屋でのんびりなんて何十年振りでした。最近は休憩をなるべく減らすように頑張っているのでこんなことでもないと長居できません。
登りはほぼ歩きですが、平らなとこと下りは走ってます。
ちなみにグループレコだとメンバーの人たちはロックしてても写真見れますよ。
私の忘れ物のせいもあるので申し訳ないなぁと思いつつ小屋に着いたら穏やかな姿のMichaelさんがいて、そこから4名になってFutaroさんのジョークも炸裂して楽しかったですね。
走りながら蕨を両手で交互に採ったのも初めてです(笑)
またご一緒できたらと思います。
Futaroさんのtotiriさんジョークは的を得てたんですね。トチったのはFutaroさんじゃなくてtotoriさんだったとは
山梨で足 が必要なときは声をかけてください。
暇なときはお付き合いしますんで
マイケルさん、こんばんは。
たくさん写真とっていただき、ありがとうございました
27枚目の写真ですが、私の早歩き、どんな感じだったでしょうか。
自分の経験から培われた我流の歩きなので、あまり人に見せられたものではなく、
この時も先に降りたマイケルさんが木下でカメラを構えているとは気が付きませんでした。
何種類かある下り方のうち、ここでは地面が土の急斜面で乾燥した土が浮いていて体重をかけるとズリッと行きそうだったので、斜面にフラットに軽く足を置いて、なるべく荷重を弱く足裏全体に均一にかけるようにして、素早く次の足を前に出す、という方法で下りました。
shigetoshiさんが普通のスピード(普通の人からすれば早いです)で下ってるときは、実にスムースで山慣れしたきれいなフォームでした。
でも・・・
ある程度のスピード以上になると、どうしても歩幅が広めになってきてフォームが崩れてくる感じです。流れるような脚さばきだったのがドタドタ系に変わってくるというか。
でも上半身はぶれてないので、荷物を背負って早歩き(小走り)がショックが少なくて良いのかもしれません。
実はあの斜面で動画を撮っていたのですが、操作を誤っていて2秒くらいしか撮影できてませんでした。
必要ならダウンロードURLお知らせします。
マイケルさん、こんばんは。
今頃金峰山あたりでしょうか、天気がよくて何よりです。
頑張ってください。
ドタドタ系ですか
なるほど、そう見えるかもしれませんね。
スピード出しているときは重力に任せて足を落としていて、
できるだけ足から力を抜いているので、地面から跳ね返る足を抑えようとも
していなので、ドタバタに見えるんだと思います。
着地する位置に向けて足を持っていく方向づけと
着地の瞬間に倒れないように体を支え、
落下の重力エネルギーを前方への推進力に方向変換させるためだけの
最小限の力に抑えています。
でもドタバタではかっこ悪いのでもう少し足のバタつきを抑えるように歩こうかな
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する