唐松岳（濃霧＆強風の初日から2日目に回復）

2016年06月26日(日) 〜 2016年06月27日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.7km
• 登り: 855m
• 下り: 855m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

12:30 八方池山荘
13:40 13:40 丸山ケルン
15:00 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 2:10
• 合計: 3:40

5:00 唐松岳頂上山荘
5:20 5:30 唐松岳
5:50 7:00 唐松岳頂上山荘
7:30 8:10 丸山ケルン
8:00 8:10 八方池
8:30 八方池山荘

天候

初日、濃霧＆暴風のち雨、2日目快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第2駐車場（無料）←ゴンドラからは徒歩15分でやや遠いな〜

写真

6/26 12:15

八方尾根のゴンドラとリフトを乗り継ぎ出発

6/26 12:26

5年前に山を始めたときのお安めの靴。最近マウンテンブーツだと足が痛いのでもっぱらこのフニャフニャの靴が活躍！

6/26 12:27

五竜もこの通り、雲に隠れて・・・

6/26 13:10

八方池もごらんのような・・・

6/26 13:10

尾根も晴れ間がさしたり曇ったり・・・

6/26 13:46

扇雪渓

6/26 14:02

初日は見せ場もないままガスり始め・・・

6/26 14:02

引き返そうかな、とか思ったり

6/26 14:20

丸山ケルン越えたあたりから前がほとんど見えません

6/26 15:04

唐松岳頂上山荘でテント泊のつもりが強風＆濃霧で、急遽小屋泊に変更

6/26 15:04

飲むしかない・・・

6/26 15:16

季節はずれの寒さ。ストーブに火が灯ります

6/26 15:28

7年前に建て替えられたという山荘はとてもきれい

6/26 17:25

自炊の人はややかわいそうな自炊場に案内され（笑）

6/26 17:34

それでも盛大なディナーをひとりで楽しみます

6/26 17:40

外は雨まで降ってきました（涙）

6/27 5:06

翌朝・・・

6/27 5:06

これは良さげ

6/27 5:09

五竜方面

6/27 5:09

コルから見えた雲海

6/27 5:09

不帰のキレットと白馬方面

6/27 5:14

雲海、素敵〜

6/27 5:31

山頂から剱・立山を。サイコ〜

6/27 5:32

五竜さんも堂々〜

6/27 6:19

立山アップアップ〜

6/27 6:19

ガスがかかる唐松も悪くないです

6/27 6:19

五竜さんアップアップ〜

6/27 7:03

八方尾根を下ります

6/27 7:06

振り返りパチリと

6/27 7:11

雲海の向こうに富士山も見えました〜

6/27 7:18

不帰のキレット、空が青い〜

6/27 7:20

白馬も相変わらず強そう

6/27 7:31

空の青さを見つめていると・・・

6/27 7:57

やっぱり白馬はいいなぁ〜

6/27 8:05

締めの八方池。行きとは全然違う！！

6/27 8:05

白馬はやはり素敵！！

6/27 8:05

しつこいけど

6/27 8:45

さあ、旅の終わり

6/27 8:50

白馬村を一望

6/27 9:00

車なのでコーラ

6/27 9:10

まった来ます〜

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

kanzo04

ツェルト伯＆夏用シェラフのテストを兼ねて唐松岳へ。
道はほぼ夏道。
山荘前だけあえて冬道を通るようにロープがあります。
なので稜線出たら左右分かれていますが
どちらも山荘には着けます。

今回は途中か濃霧。風も強く、山荘前で手が冷たくなり
ヤマテンで「低体温症注意」の警告が頭をよぎりました。
ほんと山の天気はわからないものです。

風があまりにも強くテントは無理と判断、山荘に素泊まりをしました。
早い時間だったのでビールくらいしかやることもなく（笑）

2日目は早い時間は快晴、とのヤマテン予報を信じ
4時半起床で山頂に。
ホントに快晴で、白馬も五竜も立山もとてもきれいに見えました。

五龍も行こうか悩んだものの、早めにガスが出るとの予報もあり
そのまま八方尾根におりました。

短い山行でしたがやっぱり白馬は素敵♪
東京まで片道4時間弱はきついですが夢のような時間でした。