また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 907882
全員に公開
ハイキング
甲信越

浅草岳・鬼ヶ面山を周回 ヒメサユリ咲き乱れる天空の稜線

2016年07月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
14.0km
登り
1,801m
下り
1,555m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
2:14
合計
8:26
8:23
8:26
22
8:48
9:00
7
880m地点 おにぎりタイム
9:07
9:09
29
9:38
9:39
2
9:41
9:41
19
10:00
10:20
55
1240m地点 天気予報チェック
11:15
12:00
12
12:12
12:25
30
12:55
13:03
28
13:31
13:36
24
14:00
14:11
28
14:39
14:39
41
15:20
15:30
26
マイクロ中継板
15:56
16:00
11
沢水で顔ザブ
16:11
16:11
1
16:12
ゴール地点
六十里越登山口(標高750m)に車をデポ、田子倉只見沢登山口(標高550m)まで国道を折りたたみチャリで移動(距離7.5km)。移動時間はおよそ20分、今回この間のログは削除しました。ログは山旅ロガーゴールド。
天候 曇り後時々晴れ 登山口朝18度、稜線は推定20度、風は稜線で3〜5m
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田子倉登山口及び隣接して田子倉無料休憩所に大きな駐車場有り。
田子倉無料休憩所に新しくて綺麗な水洗トイレ有り。

往路
自宅0:30→六十里トンネル手前登山口P6:30 所要時間6時間
赤城高原SAで2時間仮眠 所沢IC〜小出IC(時速80〜90キロ走行)
4,850円(ETC料金) x0.7(深夜割引)x0.8(軽自動車割引)=2716円

復路
田子倉無料休憩所17:00→自宅01:30 自宅まで全て下道 所要時間8時間30分
途中、食事2回xコンビニトイレ休憩等3回、給油+洗車。実運転時間は6時間くらいです。

走行距離541km、ガソリン使用量25L位(25x118円=2950円)。
コース状況/
危険箇所等
六十里トンネル手前登山口→田子倉無料休憩所、この間のスノーシェッド(多数有)には歩道があります。六十里トンネル照明あり、歩道なし。白沢トンネル照明なし(かなり暗いです)、歩道あり。なお、交通量はかなり少ない方ですが、時折大型トラックが通ります。

全行程の半分程度はヌメった土。一部ぬかるみもあります。
前岳〜鬼ヶ面山〜南岳の左(東)は断崖で、かなりの部分でその淵に登山道が付けられてます。特に鬼ヶ面山〜南岳は一部、崖側の左に木のない所もあり通行に注意が必要です。

たまたまかもしれませんが夏の新潟の山ではヘビ(マムシではない)と遭遇することが多い。今回は4回。長ズボンに長袖でやぶ蚊、ブヨ対策をしました。稜線でも風が弱く、虫がまとわりついてきましたが1箇所も刺されずにすみました。
六十里越駐車場。車をここにデポ。チャリで田子倉只見沢登山口まで移動します。
2016年07月01日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 7:09
六十里越駐車場。車をここにデポ。チャリで田子倉只見沢登山口まで移動します。
国道を移動中。すぐに晴れてくるかと思いましたが、この後曇る。
2016年07月01日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 7:19
国道を移動中。すぐに晴れてくるかと思いましたが、この後曇る。
田子倉無料休憩所。チャリで20分程で着きました。
2016年07月01日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 7:33
田子倉無料休憩所。チャリで20分程で着きました。
休憩所内、トイレも休憩所内です。宿泊は禁止。
2016年07月01日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 7:44
休憩所内、トイレも休憩所内です。宿泊は禁止。
すぐ横を只見線が走る。
2016年07月01日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 7:46
すぐ横を只見線が走る。
線路を横切ると田子倉只見沢登山口。登山届け箱があります。
2016年07月01日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 7:48
線路を横切ると田子倉只見沢登山口。登山届け箱があります。
この先で登山届けを先ほどの箱に入れ忘れたのを思いだし、急いで入れに戻る。
2016年07月01日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 7:52
この先で登山届けを先ほどの箱に入れ忘れたのを思いだし、急いで入れに戻る。
ヤマアジサイ
2016年07月01日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 7:54
ヤマアジサイ
これは何なんだ!ゼリーより硬い。硬さ的にはグミ。
2016年07月01日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 7:55
これは何なんだ!ゼリーより硬い。硬さ的にはグミ。
シモツケソウ
2016年07月01日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 7:55
シモツケソウ
2016年07月01日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/1 8:07
ブナの大木が多い。
2016年07月01日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 8:24
ブナの大木が多い。
このあたりの沢が最終水場。
2016年07月01日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 8:25
このあたりの沢が最終水場。
よほど古いものなのでしょうか、よくわかりませんでした。
2016年07月01日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 8:39
よほど古いものなのでしょうか、よくわかりませんでした。
2016年07月01日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:07
ここは「田子倉眺め」で、ちょうど尾根に乗った所です。このあたりから展望が開けてきます。この20分位上のほうが眺めはいいです。
2016年07月01日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:11
ここは「田子倉眺め」で、ちょうど尾根に乗った所です。このあたりから展望が開けてきます。この20分位上のほうが眺めはいいです。
2016年07月01日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/1 9:19
田子倉湖
2016年07月01日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:33
田子倉湖
正面は浅草岳。
2016年07月01日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:35
正面は浅草岳。
左に鬼が面山。なかなか雲が取れないです、ホントに晴れてくるのかな?
2016年07月01日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:35
左に鬼が面山。なかなか雲が取れないです、ホントに晴れてくるのかな?
「鬼が面眺め」と書いてあります。
2016年07月01日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:41
「鬼が面眺め」と書いてあります。
鬼が面の眺めです。
2016年07月01日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:41
鬼が面の眺めです。
熊合せ
2016年07月01日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:46
熊合せ
2016年07月01日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 9:47
ツツジ
2016年07月01日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 10:23
ツツジ
2016年07月01日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 10:40
ニッコウキスゲ
2016年07月01日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 10:42
ニッコウキスゲ
ハナニガナ
2016年07月01日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 10:53
ハナニガナ
アザミ
2016年07月01日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 10:53
アザミ
ゴゼンタチバナ
2016年07月01日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 10:58
ゴゼンタチバナ
ヒメサユリ
2016年07月01日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 11:12
ヒメサユリ
タニウツギと田子倉湖
2016年07月01日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 11:14
タニウツギと田子倉湖
アカモノ
2016年07月01日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 11:14
アカモノ
ヒメサユリと田子倉湖。
2016年07月01日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 11:15
ヒメサユリと田子倉湖。
主稜線に出る。山頂は右かと思ったら主稜線に出て左10m先でした。
2016年07月01日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 11:16
主稜線に出る。山頂は右かと思ったら主稜線に出て左10m先でした。
山頂5m手前のヒメサユリ。
2016年07月01日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 11:16
山頂5m手前のヒメサユリ。
ガスで何も見えません。天気待ちします。
2016年07月01日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 11:17
ガスで何も見えません。天気待ちします。
ウエザーニュース「阿賀」の準ライブ映像です。1時間前にチェックした時は全天曇りでしたが、だいぶ青空が広がってきました。これは期待できます。
2016年07月01日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 11:37
ウエザーニュース「阿賀」の準ライブ映像です。1時間前にチェックした時は全天曇りでしたが、だいぶ青空が広がってきました。これは期待できます。
山頂で30分ほど天気待ちしていると山頂のガスが取れ青空が見えてきました。正面は前岳。
2016年07月01日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/1 11:48
山頂で30分ほど天気待ちしていると山頂のガスが取れ青空が見えてきました。正面は前岳。
正面、鬼が面山。
2016年07月01日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
7/1 11:49
正面、鬼が面山。
山頂パノラマ。12時まで1時間弱山頂にいました。
2016年07月01日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 11:49
山頂パノラマ。12時まで1時間弱山頂にいました。
鬼が面山に着く頃はさらに晴れてくると期待しながら先に進むことにしました。
2016年07月01日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 12:05
鬼が面山に着く頃はさらに晴れてくると期待しながら先に進むことにしました。
木道とヒメサユリ
2016年07月01日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:07
木道とヒメサユリ
イワイチョウ
2016年07月01日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:11
イワイチョウ
今回の最初で最後の雪渓
2016年07月01日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:13
今回の最初で最後の雪渓
正面は浅草岳
2016年07月01日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/1 12:14
正面は浅草岳
左の踏み跡が鬼が面方面とは思えなかったので、ここをまっすぐ進み、分岐を探しました。コンタ20mほど下って、桜曽根尾根を下っていると気がつき戻りました。
2016年07月01日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:16
左の踏み跡が鬼が面方面とは思えなかったので、ここをまっすぐ進み、分岐を探しました。コンタ20mほど下って、桜曽根尾根を下っていると気がつき戻りました。
コイワカガミ
2016年07月01日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:17
コイワカガミ
鬼が面にかかっていた雲が取れました。
2016年07月01日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:34
鬼が面にかかっていた雲が取れました。
ウラジロヨウラク
2016年07月01日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 12:38
ウラジロヨウラク
ニッコウキスゲとヒメサユリ。
2016年07月01日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:41
ニッコウキスゲとヒメサユリ。
オオバギボウシ
2016年07月01日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 12:42
オオバギボウシ
ムジナ沢カッチ方面。
2016年07月01日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 12:46
ムジナ沢カッチ方面。
2016年07月01日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/1 12:51
2016年07月01日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 12:51
上り下りはこんな感じのところが多々有りました。
2016年07月01日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 12:56
上り下りはこんな感じのところが多々有りました。
ムジナ沢カッチ
2016年07月01日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 12:58
ムジナ沢カッチ
浅草岳を振り返る。ムジナ沢カッチより望む。
2016年07月01日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 12:58
浅草岳を振り返る。ムジナ沢カッチより望む。
桜曽根尾根。ムジナ沢カッチより望む。
2016年07月01日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 12:58
桜曽根尾根。ムジナ沢カッチより望む。
守門岳だと思う。守門岳は昔、山岳会の4月山行で大白川駅からピストンしました。ムジナ沢カッチより望む。
2016年07月01日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 12:58
守門岳だと思う。守門岳は昔、山岳会の4月山行で大白川駅からピストンしました。ムジナ沢カッチより望む。
左、鬼が面山。右は北岳。
2016年07月01日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 13:04
左、鬼が面山。右は北岳。
田子倉湖。
2016年07月01日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 13:04
田子倉湖。
鬼が面山、アップダウンがあり、崖の淵に道がつけられてるのが見えます。
2016年07月01日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
7/1 13:05
鬼が面山、アップダウンがあり、崖の淵に道がつけられてるのが見えます。
北岳のピーク。ピークは縦走路から外れてます。縦走路から往復5分程度です。
2016年07月01日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/1 13:32
北岳のピーク。ピークは縦走路から外れてます。縦走路から往復5分程度です。
北岳からの浅草岳。
2016年07月01日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 13:34
北岳からの浅草岳。
鬼が面山に着きました。ここでさらに天気待ちしようかと思いましたが、夕暮れにならないと綺麗に晴れてこないと判断し、10分程休憩して下山しました。
2016年07月01日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/1 14:00
鬼が面山に着きました。ここでさらに天気待ちしようかと思いましたが、夕暮れにならないと綺麗に晴れてこないと判断し、10分程休憩して下山しました。
正面、南岳。
2016年07月01日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 14:00
正面、南岳。
ぬかるみは随所に有りました。
2016年07月01日 14:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/1 14:18
ぬかるみは随所に有りました。
ヒメサユリ咲く天空の稜線。
2016年07月01日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/1 14:21
ヒメサユリ咲く天空の稜線。
浅草岳、山頂から右に見える尾根を登ってきたわけです。
2016年07月01日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/1 14:22
浅草岳、山頂から右に見える尾根を登ってきたわけです。
崖の淵の道。ここは崖側に木がないので高度感があります。岩場鎖場よりよほど怖いですね。高度感に弱い人は脚がすくむかも。振り返って撮影。
2016年07月01日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/1 14:34
崖の淵の道。ここは崖側に木がないので高度感があります。岩場鎖場よりよほど怖いですね。高度感に弱い人は脚がすくむかも。振り返って撮影。
通常崖側にも木がありますが、何分崖なので路肩を左に踏み外した時、木で止まるか甚だ疑問です。
2016年07月01日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/1 14:35
通常崖側にも木がありますが、何分崖なので路肩を左に踏み外した時、木で止まるか甚だ疑問です。
南岳。水を50cc飲み、残り50ccです。ここから登山口まで1時間30分程なのでなんとか足りそうです。
2016年07月01日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/1 14:41
南岳。水を50cc飲み、残り50ccです。ここから登山口まで1時間30分程なのでなんとか足りそうです。
田子倉湖が綺麗な十文字に見えました。
2016年07月01日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/1 14:42
田子倉湖が綺麗な十文字に見えました。
南岳からは傾斜がゆるくなります。
2016年07月01日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/1 14:42
南岳からは傾斜がゆるくなります。
マイクロ中継版。
2016年07月01日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 15:20
マイクロ中継版。
さらにのそ下の鉄塔
2016年07月01日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/1 15:48
さらにのそ下の鉄塔
登山口10分位手前に沢。下山後オランジーナの一気飲みをしたいので顔ザブ後、手ですくって100ccほど飲むにとどめました。
2016年07月01日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 15:56
登山口10分位手前に沢。下山後オランジーナの一気飲みをしたいので顔ザブ後、手ですくって100ccほど飲むにとどめました。
登山口に着きました。距離の割には疲れました。徒歩1分先に駐車場、奥に私の車が見えます。
2016年07月01日 16:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/1 16:12
登山口に着きました。距離の割には疲れました。徒歩1分先に駐車場、奥に私の車が見えます。
車で移動中からの景色。すっかり晴れました。
2016年07月01日 17:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/1 17:08
車で移動中からの景色。すっかり晴れました。
鬼が面山の山頂から待ち望んでいたオランジーナをゲット!家ではブラッドオランジーナを飲んでます。自分はブラッドオランジーナのほうが好きです。小出街手前のセブンイレブン。
2016年07月01日 18:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 18:02
鬼が面山の山頂から待ち望んでいたオランジーナをゲット!家ではブラッドオランジーナを飲んでます。自分はブラッドオランジーナのほうが好きです。小出街手前のセブンイレブン。
セブンイレブンのとろろソバ。
2016年07月01日 18:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/1 18:05
セブンイレブンのとろろソバ。
この扇風機、虫除けだそうです。
この後、高速を使わずに帰宅しました。途中、前橋のあたりでかつやのロースカツ定食を食べました。休憩込みで8時間30分かかりました。運転した時間は6時間くらいです。
2016年07月01日 18:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/1 18:30
この扇風機、虫除けだそうです。
この後、高速を使わずに帰宅しました。途中、前橋のあたりでかつやのロースカツ定食を食べました。休憩込みで8時間30分かかりました。運転した時間は6時間くらいです。

感想

当初、ネズモチ平登山口から周回しようと計画したが、行程が短すぎるのと、当日は終日晴れ予報(出発前に見た予報)だったので、チャリを利用した田子倉湖側から浅草岳→鬼が面山の周回に変更しました。

当日、車で移動中にNHKラジオを聞いていたら、予報が曇り後晴れに変わる。小出地方が晴れてくるのはどうやらお昼頃からのようで、山頂で2時間程度の天気待ちを視野に入れて歩き始めました。

山頂1時間手前で、スマホのアンテナ(ドコモ)が2本立ち、天気予報をチェック。ウェザーニュースの阿賀の準ライブ映像では全天曇りを確認。そして1時間後の山頂でチェックすると阿賀の上空の雲が取れ、かなり青空が見えていたので予定通り山頂で天気待ち。30分もしないうちに山頂のガスが取れ周りの景色が見えてきました。

梅雨のつかの間の晴れで、遠望こそ効きませんでしたが、自分的にはあの天気で十分満足でした。天空の稜線から見る、鬼が面山の荒々しい山肌に圧倒されました。そして時折見せる青空と夏の日差しの中で、今が盛りと姫早百合をはじめとする高山植物が咲き乱れ、非常に満足度の高い楽しい山行となりました。

浅草岳は日本三百名山、新・花の百名山、一等三角点百名山、東北百名山(旧版)、東北百名山(新版)、甲信越百名山、越後百山に選出されてます。
私がカウントしている甲信越百名山では、83座目となりました。

出会い指数:登り始めて30分程で2人抜く。山頂でネズモチ平からのソロ山ガールと会う。ネズモチ平からのハイカー数人が前岳寄りの木道休憩所で休んでいるのが山頂から見えました。

備忘録:水1500cc持参、1450cc消費。鬼が面山で残り200ccになってしまいました。虫対策で長袖長ズボンだったせいで発汗が予想以上で水が不足気味になりました。

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コメント

こんばんは(^^)/
いやはや この暑い時期に凄い体力ですね
ガスが切れた険しい山肌と穏やかな田子倉湖の相反する景色に沢山のお花が花を添えたバランスが生き生きとしたレコになって素敵です
お疲れ様でした
2016/7/4 20:16
Re: こんばんは(^^)/
こんばんは、新潟まで日帰りで行ってきたかいが有りました

風が弱かったので暑かったです。最後は暑さと喉の渇きでバテました。
鬼が面山の岩壁、前岳の小さな草原と木道脇の池塘、わずかに残っていた雪渓、眼下には田子倉湖、そして数々の高山植物、数多くの要素が調和したとても綺麗で素敵な山でした

コメント有難うございました。
2016/7/5 18:23
mtkenさん、
ヒメサユリが咲く頃の浅草岳は、一年を通して、最もハイカーが多い時期なんですってね
拙者、民宿の女将さんからそう伺ったことがあります。
拙者は2010年10月にネズモチ平から桜曽根尾根を往復しましたが、その時に宿泊した入広瀬地区の民宿の女将さんです。
拙者は、その時、初めてヒメサユリという花の名前を聞き、なぜだか吉永小百合さんを連想しました。

今回周回されたコースは、クルマ利用じゃないと難しいんですよね
でも最も高低差がある本格的なコースで、 71や72なんか、ホントにオッカナイ道ですね。
現場に行くと、●●が縮み上がるかもしれません

  隊長
2016/7/5 9:30
Re: mtkenさん、
私の中では浅草岳は山スキーで有名という認識でした。ヒメサユリも然ることながら、それ以外にも見所満載で、この時期に行って良かったと思ってます
あのコースの登山口にはバス便がないみたい(未確認ですけど、バス亭は無かった気がします)なので、クルマがないと厳しいですね。
71はただ歩くだけで、技術とかは必要ないですが、つまずかないように、スリップしないように注意する必要はありますね。高度感があるのでチョッと怖かったです。

コメント有難うございました。
2016/7/5 18:38
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