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Yamareco

記録ID: 908485
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳;風ピューピューで敗退!初めて峰の松目に寄る

2016年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
18.6km
登り
1,624m
下り
1,629m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:33
合計
8:33
6:22
6
6:28
6:28
36
7:04
7:05
41
7:46
7:56
4
8:04
8:04
51
8:55
8:57
16
9:13
9:39
12
9:51
9:51
37
10:28
10:36
41
11:17
11:21
35
11:56
11:56
5
12:05
12:18
29
12:47
12:56
36
13:32
13:34
55
14:29
14:46
4
14:50
14:50
5
14:55
ゴール地点
天候 曇り(稜線は強風と霧で視界なし)
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場
 やまのこ村、赤岳山荘の駐車場があります。
 今回はやまのこ村に駐車しました。 6時20分時点で半分駐車。
 美濃戸口駐車場までは舗装道。その先はダート道ですが、整備されているので、普通の乗用車でもOKです。
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
 とてもよく整備されており、危険箇所ありません。硫黄岳の火口にはロープがあり、奥には入らないようにしましょう。稜線の霧が深いと、ケルンも見づらくなるので、要注意。
その他周辺情報 ●登山後の温泉
 美濃戸口の八ヶ岳山荘が入浴できます。
●飲食情報
 行者小屋の名物おでん、絶品です。
やまのこ村の駐車場にお世話になりました。6時20分頃はまだ奥はがら空きです。
2016年07月02日 06:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6
7/2 6:20
やまのこ村の駐車場にお世話になりました。6時20分頃はまだ奥はがら空きです。
しばらくは、林道歩きです。
2016年07月02日 06:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 6:23
しばらくは、林道歩きです。
沢沿いにはヤマオダマキがいっぱい。
2016年07月02日 06:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 6:24
沢沿いにはヤマオダマキがいっぱい。
南沢と北沢の分岐です。今日は北沢から硫黄岳に向かいましょう。
2016年07月02日 06:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 6:28
南沢と北沢の分岐です。今日は北沢から硫黄岳に向かいましょう。
マタタビの白い葉っぱ。花のように見えますね。
2016年07月02日 06:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 6:30
マタタビの白い葉っぱ。花のように見えますね。
道端でいっぱいありました。ヘビイチゴの花かな?
2016年07月02日 06:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 6:34
道端でいっぱいありました。ヘビイチゴの花かな?
なんじゃこりゃ〜。道端で発見。
2016年07月02日 06:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
7/2 6:38
なんじゃこりゃ〜。道端で発見。
堰堤広場です。関係者だけがここまで車では入れるようです。ここから登山道となります。
2016年07月02日 07:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 7:01
堰堤広場です。関係者だけがここまで車では入れるようです。ここから登山道となります。
まず橋を渡ります。その脇には、白いかわいい花がありました。
2016年07月02日 07:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 7:04
まず橋を渡ります。その脇には、白いかわいい花がありました。
この系統は、痩せた稜線で見かけるのですが、河原に咲いていました。
2016年07月02日 07:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 7:04
この系統は、痩せた稜線で見かけるのですが、河原に咲いていました。
キバナノコマノツメですかね。これも多いです。
2016年07月02日 07:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 7:09
キバナノコマノツメですかね。これも多いです。
カラマツソウですかね。
2016年07月02日 07:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 7:10
カラマツソウですかね。
こんな感じの橋を何度も渡ります。
2016年07月02日 07:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 7:14
こんな感じの橋を何度も渡ります。
何故か赤いんですよね、こちらの沢は。
2016年07月02日 07:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 7:14
何故か赤いんですよね、こちらの沢は。
ありがたい木道。
2016年07月02日 07:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 7:22
ありがたい木道。
天気が良ければ、この橋から硫黄岳が見えたような記憶があります。この橋を越えれば、赤岳鉱泉は近いです。
2016年07月02日 07:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 7:28
天気が良ければ、この橋から硫黄岳が見えたような記憶があります。この橋を越えれば、赤岳鉱泉は近いです。
白いお花畑になっていました。シロバナノヘビイチゴかな。
2016年07月02日 07:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
7/2 7:30
白いお花畑になっていました。シロバナノヘビイチゴかな。
色々な花が有ります。
2016年07月02日 07:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 7:42
色々な花が有ります。
種類が多いですね。バイカオウレンかな。
2016年07月02日 07:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 7:42
種類が多いですね。バイカオウレンかな。
赤岳鉱泉に到着。まだ宿泊したことがないので、一度宿泊したいですね。小屋の飯がいいらしい。
2016年07月02日 07:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
7/2 7:48
赤岳鉱泉に到着。まだ宿泊したことがないので、一度宿泊したいですね。小屋の飯がいいらしい。
赤岳鉱泉から鬱蒼とした森の登りになります。
2016年07月02日 07:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 7:57
赤岳鉱泉から鬱蒼とした森の登りになります。
オサバグサが咲いていました。八ヶ岳は何度も来てましたが、初めて確認。あちこち咲いています。結構多いですね。
2016年07月02日 08:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 8:02
オサバグサが咲いていました。八ヶ岳は何度も来てましたが、初めて確認。あちこち咲いています。結構多いですね。
沢を渡ります。ジョウゴ沢からの大同心への道、一度様子見したいです。
2016年07月02日 08:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 8:04
沢を渡ります。ジョウゴ沢からの大同心への道、一度様子見したいです。
ゴゼンタチバナも多いです。
2016年07月02日 08:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 8:15
ゴゼンタチバナも多いです。
コイワカガミの成れの果てか。
2016年07月02日 08:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 8:17
コイワカガミの成れの果てか。
苔蒸した樹林帯にはキノコもたくさん。
2016年07月02日 08:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 8:40
苔蒸した樹林帯にはキノコもたくさん。
霧の中に突入。赤岳鉱泉から、稜線はすっぽり霧で覆われていました。
2016年07月02日 08:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 8:40
霧の中に突入。赤岳鉱泉から、稜線はすっぽり霧で覆われていました。
ミヤマキンバイ?
2016年07月02日 08:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 8:44
ミヤマキンバイ?
稜線に出る手前です。天気が良ければ絶景なんですけど、今回は濃霧でトホホ。
2016年07月02日 08:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 8:50
稜線に出る手前です。天気が良ければ絶景なんですけど、今回は濃霧でトホホ。
シャクナゲも残ってました。
2016年07月02日 08:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 8:55
シャクナゲも残ってました。
アカモノでしょうか。風が強くてブレブレです。
2016年07月02日 08:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 8:55
アカモノでしょうか。風が強くてブレブレです。
この松を見ると、風の強さを感じます。
2016年07月02日 08:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 8:56
この松を見ると、風の強さを感じます。
稜線にでました。いや〜、風が強いし、霧で見通しが悪いなぁ。とりあえず硫黄まで行ってみよう。
2016年07月02日 08:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 8:56
稜線にでました。いや〜、風が強いし、霧で見通しが悪いなぁ。とりあえず硫黄まで行ってみよう。
岩には、イワヒゲorツガザクラがいっぱい。
2016年07月02日 09:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 9:02
岩には、イワヒゲorツガザクラがいっぱい。
イワウメもいっぱい。
2016年07月02日 09:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 9:06
イワウメもいっぱい。
ヨツバシオガマですね。
2016年07月02日 09:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 9:06
ヨツバシオガマですね。
硫黄岳山頂の避難小屋?
2016年07月02日 09:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 9:13
硫黄岳山頂の避難小屋?
中はこんな感じ。風が強い時は良い避難所です。
2016年07月02日 09:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 9:13
中はこんな感じ。風が強い時は良い避難所です。
風ピューピューの中、1枚とっていただきました。しばらくちょっと進んで見ましたが、風で息も苦しいし、飛ばされそうになったので、撤退することにしました。
2016年07月02日 09:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9
7/2 9:18
風ピューピューの中、1枚とっていただきました。しばらくちょっと進んで見ましたが、風で息も苦しいし、飛ばされそうになったので、撤退することにしました。
撤退したので、いつもパスする、峰の松目に寄ってみましょう。
2016年07月02日 09:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 9:50
撤退したので、いつもパスする、峰の松目に寄ってみましょう。
気づかなかった、ツマトリソウ。
2016年07月02日 09:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
7/2 9:50
気づかなかった、ツマトリソウ。
峰の松目方面は、こんなハイマツ地帯を分けながら進みます。
2016年07月02日 09:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 9:51
峰の松目方面は、こんなハイマツ地帯を分けながら進みます。
コイワカガミもまだ残っていました。
2016年07月02日 09:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 9:50
コイワカガミもまだ残っていました。
八ヶ岳の雰囲気ある尾根です。どんどん下っていきます。
2016年07月02日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 10:00
八ヶ岳の雰囲気ある尾根です。どんどん下っていきます。
オサバグサもかなり多いです。
2016年07月02日 10:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 10:10
オサバグサもかなり多いです。
峰の松目のコルです。ここから最後の登りになります。オーレン小屋への分岐にもなっているんですね。
2016年07月02日 10:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 10:48
峰の松目のコルです。ここから最後の登りになります。オーレン小屋への分岐にもなっているんですね。
峰の松目に到着。とっても地味な山頂。展望なし。
2016年07月02日 10:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
7/2 10:28
峰の松目に到着。とっても地味な山頂。展望なし。
峰の松目の登りの途中にあった岩場に咲いていた花。行き止まりの道なので、何かあるのかと思ったら、岩に咲いていました。珍しくはないよな。
2016年07月02日 10:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 10:46
峰の松目の登りの途中にあった岩場に咲いていた花。行き止まりの道なので、何かあるのかと思ったら、岩に咲いていました。珍しくはないよな。
赤岳鉱泉に戻り、行者小屋に向かうことにしました。
2016年07月02日 12:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 12:19
赤岳鉱泉に戻り、行者小屋に向かうことにしました。
良い道です。行者小屋にはひとつ峠を超えねばなりません。
2016年07月02日 12:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 12:19
良い道です。行者小屋にはひとつ峠を超えねばなりません。
峠の道には、マムートのマークのステップがありました。
2016年07月02日 12:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
7/2 12:40
峠の道には、マムートのマークのステップがありました。
中山乗越を超えます。行者小屋は直ぐです。
2016年07月02日 12:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 12:40
中山乗越を超えます。行者小屋は直ぐです。
行者小屋に到着。こちらはにぎやかですね。心持ち天気も良くなってきたな。もう登り返す気力はないので、小屋でお目当てを頂きましょう。
2016年07月02日 12:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
7/2 12:47
行者小屋に到着。こちらはにぎやかですね。心持ち天気も良くなってきたな。もう登り返す気力はないので、小屋でお目当てを頂きましょう。
行者小屋の名物といえば、このおでんですね。
2016年07月02日 12:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5
7/2 12:47
行者小屋の名物といえば、このおでんですね。
腹ごなしに食べましょう。あ〜、うまい。行者小屋に泊まりたくなりましたが、今日は帰りましょう。
2016年07月02日 12:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/2 12:51
腹ごなしに食べましょう。あ〜、うまい。行者小屋に泊まりたくなりましたが、今日は帰りましょう。
へリピートまで降りてきたら、あれ、晴れ間が見えてきました。
2016年07月02日 13:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 13:00
へリピートまで降りてきたら、あれ、晴れ間が見えてきました。
南沢の道は、苔の道ですね。
2016年07月02日 13:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 13:38
南沢の道は、苔の道ですね。
下りなのですが、石の道が多いので歩きにくいです。
2016年07月02日 13:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 13:48
下りなのですが、石の道が多いので歩きにくいです。
堰堤が見えたあと、最後の巻き道です。昔はこちらでなく、沢沿いだったのですが、崩落しちゃったので、無理やり道を作ったんですね。
2016年07月02日 13:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 13:58
堰堤が見えたあと、最後の巻き道です。昔はこちらでなく、沢沿いだったのですが、崩落しちゃったので、無理やり道を作ったんですね。
ホテイランという珍しい花が咲いていたようです。今回はもう遅く、跡形もありませんでした。
2016年07月02日 14:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/2 14:18
ホテイランという珍しい花が咲いていたようです。今回はもう遅く、跡形もありませんでした。
ギンリョウソウ。今日初めてのギンちゃん。
2016年07月02日 14:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5
7/2 14:22
ギンリョウソウ。今日初めてのギンちゃん。
堰堤の石段を超えれば、車道です。
2016年07月02日 14:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 14:26
堰堤の石段を超えれば、車道です。
下山したら、とても暑いですね。
2016年07月02日 14:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/2 14:46
下山したら、とても暑いですね。
山菜蕎麦を食べました。今日は食ってばっかりだなぁ。
お目当てのコマクサ、ウルップソウを見ることができないから、やけ食いです。
2016年07月02日 14:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8
7/2 14:32
山菜蕎麦を食べました。今日は食ってばっかりだなぁ。
お目当てのコマクサ、ウルップソウを見ることができないから、やけ食いです。
撮影機器:

感想

3年ぶりに南八ヶ岳を探索しました。硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀の予定でしたが、風と霧のおかげで、あっさり撤退しました。

今回お目当ての、コマクサ、ウルップソウを見ることはできませんでした。また来年だな〜。

その代わりに、初めて峰の松目に寄ってみました。にぎやかな八ヶ岳の王道のコースとは違って、人は少なく(今回0)、意外と花が多いことを確認しました。オサバグサとか、予想外の花も見れて、結果オーライです。今度はオーレン小屋から寄ってみたいですね。

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コメント

独立峰の八ヶ岳
kuboyanさん、こんばんは。

八ヶ岳まで行ってガス強風というのは残念でしたね。
峰は八つ以上たくさんあっても、独立峰のような山なので
稜線だけ強風でガスって多いですよね。
私も過去にも何回もヤラレてます。

八ヶ岳は過去に蓼科山から編笠山・西岳まで全部歩いているのですが、
今年の夏は、ヤマレコ用にあらためて八ヶ岳を南北に繋げてみようかな
なんて思ったりしてます。
2016/7/2 23:55
Re: 独立峰の八ヶ岳
yamaheroさん、おはようございます。

八ヶ岳での撤退率、数えてみたのですが、40%もありました。冬場の天狗岳に至っては、80%。ほとんど吹雪で撤退ですね。 それだけ風が強い時が多いんですよね。でも、それなりに楽しめますので、よい山ですね。

八ヶ岳を北から南につなげること、いいですね〜。
自分も、今回、峰の松目の三角点にタッチして、全部ピークを踏みました。でも、繋がっていないんですね。蓼科山が、ぽっつんと切れています。今度二子山か経由で北横岳をつないでみたいなぁ、と思いました。
コメントありがとうございました。
2016/7/3 6:49
kuboyanさん、おはようございます!
そこまで標高になるとかなり厳しいのですなぁ〜。
強風&ガスで過酷な環境下でしたね。

自分もkuboyanさんと同じく3、4年は行ってないかと思います。
今年は行けるかな…。

高山植物を始め楽しませて頂きました!
お疲れさまでした。
2016/7/3 5:50
Re: kuboyanさん、おはようございます!
あやもえさん、おはようございます。
八ヶ岳も天気が良ければ全然普通なんですが、山頂近辺がガス、雲で覆われると大体風と霧で凄いことになるんですよね。
でも、時間をちょっとずらすと、落ち着くことも多いんです。多分午後は落ち着いたかも。硫黄近くで落ち着くのを待っている人も多かったです。

一番の目的のコマクサを見られなかったのですが、イワウメ、イワヒゲなの岩に張り付く高山植物が見れてよかったです。山頂の花もまだまだこれからなので、梅雨が終わった頃にでももう一度リベンジしたいです。
コメントありがとうございました。
2016/7/3 6:57
強風ピューピューお疲れさまでした<(_ _)>
kuboyanさん おはようございます

強風の吹く中の高山山歩きは、ベテランならではかと思います
ご一緒していたら足手まといとなっていたでしょう

八ヶ岳は暫くご無沙汰しているので、今年は行きたいと思っています
2016/7/3 5:52
Re: 強風ピューピューお疲れさまでした<(_ _)>
niiniさん、おはようございます。

いやいや、強風で霧の時はいつも良いことないので、直ぐに諦めてしまいます。 チキンなので、直ぐに安全の方向に舵を切るので、ぜんぜん大丈夫ですよ。

実は高山系で初めて八ヶ岳に登った時も、ちょうど6月の梅雨時。地蔵尾根を登り切って、小屋までまだかなと、霧の中休んでいたら、直ぐ目の前に小屋があったり。とにかく霧と風は、色々判断力が落ちて危ないんですよね。そういうことで、直ぐに撤退というわけです。

ぜひ夏場は良い花見ができると思います。北八ヶ岳のコケもとても綺麗なので、秋ごろおすすめですね。
コメントありがとうございました。
2016/7/3 7:03
風ピュ―!
kuboyanさん、こんにちは。遅コメです、すみません。
標高が高いとお山の上は想像もつかないほどの風が吹いているのでしょうね。私はまだ3000クラスには行っていないので未経験なことも多く勉強になります。ガスは残念でしたが、おでんやお蕎麦がとっても美味しそうで、ニヤっとしてしまいます。
ウルップソウ…初めて聞いたので調べてみましたら、葉っぱがツヤツヤした紫のお花なのですね まだこれからも継続して咲くのでしょうか?
コマクサと共に今期見られると良いですね!
2016/7/4 11:30
Re: 風ピュ―!
おりーぶさん、こんにちは。

いや〜、久しぶりの風でした。八ヶ岳は独立峰なので、風が吹くとすごいことになりますよ。あ、そうそう、富士山も風が吹くと飛ばされるほど強烈です。一度7合目半で、ギブアップしたことあります。

山は気まぐれなので、それも良しですね。風がやんだ時の雲海や夕日など、特に高い山の場合はすばらしいです。ぜひ、天気が良いときにお出かけください。

八ヶ岳も、南と北とはぜんぜん違うし、動物も多いんですよ。ものすごく偶然ですが、奥武蔵でよく情報交換している、ケダマさんも当日登っていたようで、1日違いでしたが、すごい花のレコです。これ見たら、またまた行きたくなります。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-907986.html

ウルップソウは北海道などの高山の荒地しかないので、本州では八ヶ岳が有名ですよ。コマクサを見に近いうちに白根山に行ってみたいなぁ。

コメントありがとうございました。
2016/7/4 12:53
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